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就活ではテストセンターで筆記試験を受けることもあると言いますが、実際にどんな企業がテストセンターの実施企業なのでしょうか。
ここではそんなテストセンターの実施企業を紹介します。
もし自分がこれらの会社をうけたいと思ったらしっかりテストセンター対策をしていきましょう。
明日が本番でも間に合う!
頻出問題に特化したテストセンター対策方法
書類選考を突破した後、多くの企業で実施されるのがテストセンターでの適性検査です。実はここで落とされる就活生も多いことをご存じですか?せっかくの志望企業を適性検査で落ちるのを防ぐために、今すぐ対策をしましょう。
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テストセンターの実施企業1,損害保険ジャパン
テストセンターの実施企業として最初に紹介するのは、いわずと知れた三大メガ損保の一つである、損害保険ジャパンです。
損害保険ジャパンは、テストセンターの実施企業であることは間違いないのですが、テストセンターをちょっと変わった使い方をしています。
損害保険ジャパンでは、まずWEBテストを実施して、その後にテストセンターによる筆記試験を行っています。
- 基礎学力を高めてテストセンター対策をすること
このようにテストセンターの実施企業の中では、テストセンターだけではなくWEBテストを課してくるところもあります。
ここで紹介した損害保険ジャパンの他には、参天製薬という企業もテストセンターを二回目の筆記試験として実施するスタイルの、テストセンターの実施企業です。この他にもそのようなスタイルの実施企業はあるでしょうから、まんべんなく対応できるように基礎学力を高めていきたいところです。
テストセンターの実施企業2,キャノン
カメラなどで有名なキャノンも、テストセンターの実施企業になります。
ただ、キャノンの場合は、キャノンすべてが実施企業というわけではなく、キャノンの中でも技術系の部署のみがこのテストセンターを実施しているのです。キャノンの中でも事務系の部署などはWEBテストを実施していたりします。
- 部署ごとに筆記試験が異なる場合もある!!
このように、部署ごとに筆記試験が違うところもあるということは、知っておいた方が良いでしょう。
なんとなく自分で調べた情報で、この企業はテストセンターの実施企業だと思ってもテストをうける段階になったら、実はその部署だけテストセンターではなかったということになったら焦ってしまいます。
きちんとその部署でもテストセンターが採用されているかどうかというところまで調べるようにしましょう。
テストセンターの実施企業3,日本郵政・パナソニック
上記のような例とは違い、日本郵政やパナソニックなどは、もっとシンプルなテストセンターの実施企業と言えるでしょう。
ごく普通の筆記試験・適性検査として、会社全体として採用されているようです。
- 名の知れた企業ではテストセンターが実施されることが多い!!
日本郵政やパナソニック以外にも、りそな銀行やみずほ銀行、大和証券、第一生命、KDDI、トヨタ自動車、東日本旅客鉄道、など、いわゆる大企業と呼ばれるような会社で多く採用されています。
もちろんすべての大企業がこのようにテストセンターの実施企業であるということはありませんが、それでもこれらの企業くらいに名の知れた会社ではテストセンターが採用されている可能性が高いと言っても過言ではないでしょう。
テストセンターの対策に時間が取れない人は、問題集を使って効率良く対策しよう
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テストセンターの実施企業は名の知れた会社が多い!!早めの対策で選考突破
テストセンターの実施企業としては、以上の通りです。
これらの会社を受けるという方は早めに対策をはじめておいて損することはないでしょう。
テストセンターは難易度がすこぶる高いというものではありませんし、しっかり対策して、筆記試験で切られないようにしていきましょう。