企業研究

【一条工務店に採用されるための攻略法を徹底解説】まだ誰も知らない勝てる事前準備の方法とは?

志望する企業の理解を深めよう!

新卒採用は人柄重視で採用が決定するため、自分自身をしっかりと見つめ直し、自己分析を深く行うことが大切になります。相手に自分のことを分かってもらうためには、まずは自分が自分のことをしっかりと知っていなければなりません。自分をきちんと知り、それを適切に表現していくことが重要になります。そして自己分析だけではなく、業界研究・企業研究も行っていかなければなりません。

自分がその業界で、その企業でどれだけ働きたいと思っているかを知ってもらうためには自分もその業界や企業について理解を深めることが必要です。業界や企業への理解や知識をアピールすることが、志望度の高さをアピールする一番の方法になります。志望する企業が決まればその業界、そして何より企業についての理解を深める必要があります。

一条工務店とは

一条工務店は東京と静岡に本社を置くハウスメーカーです。2016年時点でのグループ関連企業などを含めた従業員数は約4,500人になる住宅業界でも大手の企業になっています。お客様に喜んでいただける家づくりをモットーにしており、「耐震・免震」「省エネ」「健康」をテーマに、安心して住める家づくりに注力している企業です。お客様のことを考えた事業展開を進めた結果として、住宅展示場数は業界で1位、戸建住宅販売戸数は業界2位、太陽光発電搭載率は業界1位、免震住宅は業界1位などの華々しい成績を誇っています。お客様のために家づくりを展開したことにより、消費者からの信頼も厚い企業です。

特に免震住宅には大きな強みを持ち、業界でも群を抜くシェア率を誇っています。安心や安全だけではなく高いデザイン性も売りで、暮らしに豊かさを提供することで成長を続ける企業だと言えます。

一条工務店の採用情報

一条工務店の募集要項を確認しておきましょう。応募資格は2019年3月に4年生大学卒業、大学院修了、または高専・専門卒業見込みの方です。募集職種は営業部恩、技術部門、管理部門の3つで総合職として採用します。コースが「総合職全国型」と「総合職ブロック型」に分かれており、配属するエリアが全事業所となるか、全国6ブロック内の事業所および本社となります。

初任給は、大卒の総合職全国型が213,00円、総合職ブロック型が205,500円です。昇給は年1回、賞与は年2回となっています。選考方法は、書類選考・適性検査・面接試験です。毎年約300名ほどを採用しており、2018年は建築土木系が99名、文系・その他理系が294名、計393名が入社予定となりました。

一条工務店のインターン

一条工務店は、ビジネス体験型の1DAYインターンシップをおこなっています。全学部の大学3年生および大学院1年生が対象となっており、オリジナルのボードゲームを使いながら住宅業界で「右肩上がりで成長を遂げる企業の秘密」について考えます。

住宅業界の特徴や一条工務店について詳しく知りたい方に、おすすめのインターンといえるでしょう。また、就活の手助けになるようなプログラム内容となっていますので、就活が始まったばかりの人もぜひ参加してみましょう。自分のやりたいことがまだ見つからない人にも、親身になって相談にのってくれます。開催日程は12月と2月で、東京・名古屋・大阪・福岡・札幌でおこなわれます。

一条工務店の採用フロー

就活では企業ごとに選考が行われ採用が決定していきます。選考の内容は企業ごとにそれぞれ違い、採用のフローも全く異なります。就活は事前の準備で合否が分かれると言っても過言ではありませんので、面接を受けるそれぞれの企業にあった準備を進めていくことが大切です。

しかし何の情報もなしに準備を進めることは出来ませんし、闇雲に進めても充分な結果が得られる保証はありません。受験する企業の採用フローを知り、それに沿って準備をしていくことが大切になります。就活生に人気の高い企業だからこそ、採用フローを知り、綿密に準備をして選考に臨むことが大切になります。

会社説明会

選考を攻略するためには企業の情報を集める必要があります。企業のホームページやネットの情報を参考にすることでも企業への理解を深めることは可能ですが、最も効果的なのは会社説明会に参加し、企業の雰囲気、そこで働く社員の生の声を聴くことです一条工務店の会社説明会は約50人ほどの規模で数回開催されるので複数回説明会に参加するチャンスがあります。また企業が単体で行う説明会だけではなく様々な企業が集まるイベントに参加して説明会を行う事もあるので見逃さないように情報を収集しておきましょう。

内容は、会社の概要を説明して実際に活躍している社員から、自分の実績を踏まえて業務の説明があるので面接などで話す材料にもなります。聞き逃すことのないように気をつけましょう。服装はスーツでの参加になります。

エントリーシートの項目

企業独自の質問で就活生にとっては関門の一つとなるエントリーシートですが、一条工務店の場合は内容もごくシンプルなものです。しかし質問数が少ないということは、一つ一つの答えが重要になるということでもありますし、シンプルだからこそ印象に残すのは難しいです。エントリーシートの項目は学生時代に頑張った事(成し遂げた事)と自分の強みになります。何か大きな実績を残した、というよりも、困難な事があった時にどんな考えを持ってどやって解決していったかという過程を見ているので結果よりも過程を詳しく書き、問題解決能力をアピールしていきましょう。

また一条工務店では思考力と行動力を重視しているので、それらがアピール出来るように工夫して書き進めてください。思考力と行動力をアピールすることがエントリーシートを突破するポイントになります。全体的にそれらを意識して書き進めていきましょう。

一次書類選考

【グループワークの場合】

①5~6人のグループで取り組む
②ボードに書かれたお題に取り組む
例)仕事で何を大事にするか
例)あなたにとっての企業選びの基準は?
③社員が一人見ている
④社員に向けて結果を発表する

グループワークの場合は5~6人で1グループとし、選考を突破する人数は比較的多いです。ですのである程度積極的に発言し、主体性をアピールできれば、脈はあります。自ら進んでお題に取り組んでいきましょう。しかし、グループワークであることを忘れてはいけません。しっかりとチームワークも発揮し、全員が納得できる形で終えるようにしましょう。

【面接の場合】

自己紹介
学生時代頑張った事
志望動機

一条工務店では採用フローが特殊で、一次選考に関してはグループワークや人事面接だったり、学生によってフローが異なる事もあります。どちらに当たっても大丈夫なように両方について対策をしておきましょう。人事面接では自己紹介や学生時代に頑張った事、志望動機などが聞かれます。グループワークの場合でも人事面接でも選考のポイントは同じで、キーワードは思考力と行動力です。

採用フローがそれぞれ異なるため準備が大変ですが、いずれかの選考をパスする学生もいるので他の学生に負けないようにしっかりと対策をして臨みましょう。

二次選考

二次選考では就職後の実際の上司に当たるような、現場で働いている中堅社員が面接をするので現場で一緒に働いている姿をイメージさせたり、一緒に働いてみたいと思わせることが大切です。内容は「学生時代頑張った事」などを中心に、エントリーシートにある項目通りに質問を深掘りされるイメージで進みますので、口頭ではエントリーシートの回答より深掘りして伝えるのがポイントになります。

エントリーシートでは詳細に書くといっても限界がありますし、細か書きすぎても読みづらいため、ある程度は完結にまとめる必要があります。エントリーシートには、書ききれなかったことを中心に答えていきましょう。また、深掘りして答えていくためには事前にエントリーシートを見直しておくことが大切になります。

三次選考

三次選考では人事と学生の1対1で面接を行うので、深掘りされてもいいようにしっかりと自分の意見や考えを準備して臨みましょう。面接では他の企業の選考状況や志望度、キャリアプランなどを聞かれるので一条工務店への志望度が高いこと、将来どのように成長していきたいかを具体的に答える必要があります。ただ志望度が高いと伝えるよりも明確なキャリアプランを説明し、会社の中でどのように成長していくのかを伝えることで、志望度の高さもアピールできます。

キャリアプランについては深掘りされてもいいように特に入念に考えておく必要があるでしょう。また、三次選考の内容は変更される傾向がありますが、ここで一貫して見られているのは「ストレス耐性」です。

最終面接

【回答例】

御社はCMなどメディアへの露出がないため、私が入社したらもっと知名度が上がるような取り組みを行っていきたいです。

最終面接では笑顔を忘れずに、これまで面接で回答してきた内容からブレず、一条工務店の方針から著しく外れた回答をしないよう注意してください。また、改めて志望動機や入社後に挑戦したい事を聞かれる事も多いので、本質的な回答をするよう心がけましょう。

緊張度の最も高い最終面接ですが、その場で直接内定通知をもらい内定が決定することもあります。最終面接で内定通知を直接もらうことができなかった場合は、ネット上で後日確認するか電話にて内定を知らされるので、その場で内定通知がもらえなくてもがっかりする必要はありません。選考が長引いたり、どの学生に内定を出すか企業が迷っている場合でも長くても2週間以内には連絡があるということを覚えておきましょう。

最終面接を終えて2週間以内はこまめにネットの情報を確認したり、知らない電話番号からの着信であっても必ず出て対応するようにしましょう。

ポテンシャルと熱意を重視している

一条工務店では学生から感じる成長に対するポテンシャルと熱意、一定のモチベーションを保つ事ができる人が求められています。前述したエントリーシートのポイントにもあるように自ら進んで何かに取り組む行動力は非常に重要視されています。誰かに言われるのではなく、自発的に行動できること、そしてそれを通じて成長していけるということが重要になります。

また熱意があるのと感情的であることを同一視してはいけません。感情的であると気持ちが乗れば大きな力も発揮できますがそうでない場合は能力を発揮することがが出来ません。感情に左右されず常に安定してやる気を持つことが大切です。またハウスメーカーは端的に言えばお客様に家を売る仕事です。直接お客様と接するのでホスピタリティも求められるということも覚えておきましょう。

一条工務店に就職するメリット

就活生人気の高い一条工務店ですが、実際にどのような点から就職先として選ばれているのでしょうか。グループ関連企業があったり従業員数も多かったりと大きな企業ですが、就活生に選ばれているのはただ大企業だからという理由だけではありません。

一条工務店に就職するメリットがたくさんあるからこそ、人気の就職先として選ばれているのです。ハウスメーカーとして高い実績を誇る一条工務店ですが、そこに就職するメリットとは何なのか、詳しく説明していきます。

専門的な知識が身に付く

一条工務店の特徴はお客様を第一に考えた家づくりを行っているということです。ただ家を作ればいいのではなく、お客様のためを想って求められる家を作っていく、そして販売していかなければなりません。お客様はどのようなものを求めているのか、社会ではどのような家が求められているのかを知らなければなりませんし、販売契約を結ぶためには商品知識だけではなく売買に関する法律や制度なども知っている必要があります。

そのため社会情勢やローンの事など、専門的な知識が身に付いていくでしょう仕事をしながら自身のスキルアップになるというのは大きなメリットの一つです。また一条工務店は自由な社風なので、自分次第でどこまでも成長できるということも強みの一つです。成長意欲の強い人にとってはたまらない職場だと言えます。

確実なスキルアップができる

自分の意欲次第で成長が可能な社風ですが、仕事に従事しているだけでも確実にスキルアップが可能なのも一条工務店に就職するメリットです。住宅を販売するためには様々な知識が必要になります。住宅に関わる法律、建築に関わる法律、土地に関わる法律など仕事を進めていくために必要な知識は膨大です。キャッチアップしながら仕事を進めていくのは大変なことではありますが、知識の専門性は高く、宅建の資格を取るために役立つ知識が身に付いたり、定量的にスキルを示す事も可能になるので大きなメリットでもあると考えられます。

宅建の資格試験は難しいですが、仕事を通じて資格試験の基礎的な知識が備わっていればかなり楽に資格を取ることができるでしょう。個人の意欲も大切ですが、仕事をしていることがそのままスキルアップに繋がるというのは大きな魅力だと言えます。

評判が良く社会的な信用を得られる

一条工務店に就職するメリットとしては、やはり自由な社風ということが大きいです。実際に働いている社員からもストレスや不満の声は少なく、まさに優良企業と言えるのが一条工務店に就職する最大のメリットだと考えられます。また優良企業で働いていると、自然と自分も社会的な信用を得る事ができるというのも大きな魅力です。社会的な信用があればそれだけでも生活が豊かになります。仕事をするにあたっても当然社会的な信用は大切になりますし、プライベートにおいても重要なものです。

社会に認められているということは自分のモチベーションにも繋がりますし、それを糧に頑張り、さらに信用を深めていくことができます。良い循環が起きやすい環境であり、最高の職場であると言えるでしょう。

新卒の就職難易度は高い

ハウスメーカーとしての実績もあり、社員のストレスや不満も少ない。社会的な信用も厚く、成長していける風土にある優良企業です。これだけ魅力のある企業ですから、就活生人気が高くて当然でしょう。新卒の就職難易度が高いことでも一条工務店は有名であり、その就職倍率は75分の1という狭き門です。75人受けて1人受かるという計算ですので、一回の会社説明会で集まる50人程度の就活生が全員受験しても全員落ちる可能性もあるというほど超難関であると言えます。

「ハウスメーカーなら一条工務店」と言われているほど、建設業界や不動産業界を目指す就活生に人気の企業ですので、この倍率の高さも頷けます。それだけで怖気づいてしまう就活生もいますが、エントリーしなければ倍率はゼロでしかありません。僅かでも可能性はありますので、簡単にエントリーを諦めるのではなく、入念な事前準備をして選考に臨むことが大切です。

気になったら行動あるのみ!

一条工務店はハウスメーカーとして有名で優良企業、就職するメリットも大きいとなれば目指したくなる就活生は多いのではないでしょうか。例年就活生人気も高く、就職難易度も高いですが毎年合格者は出ています。採用までの道のりは険しいですが、内定を勝ち取るのは不可能ではありません。少しでも気になったのであればまずは行動あるのみです。自己分析や業界研究、・企業研究をとにかく徹底し、理解を深めることから始めていきましょう。

また採用フローを知り、どのような流れで選考が進むのか、どのような試験が行われているのか、それらについて対策していくことが必要になります。難関でも準備次第では攻略することは可能です。しっかりと入念に準備を進め、一条工務店の内定を勝ち取りましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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