身だしなみ

【就活の時計を女性が選ぶ際のポイント】おすすめブランド5選

就活の時計選びは重要

日常生活で現在の時間を知りたいときに、ついつい手持ちのスマートフォンなどで確認をする方も多いことでしょう。しかし、就職活動でそれはNGです。話をしているときにスマートフォンを見ていると気分を害される方も多いため、ビジネスマナーとして腕時計を所持しておく必要があります。

とは言っても、普段から腕時計を着用していない方にとってはどれが良いのか分からないという方も少なくないのではないでしょうか。特に、女性向けの時計はデザインや種類が豊富であるため、迷ってしまいがちです。

そこでこの記事では、「女性向け就活用時計」にフォーカスし、就職活動用としては推奨できない時計の特徴や許容範囲を解説しながら、どのような時計を選ぶのが良いのかをお伝えしていきます。また、あわせて女子就活生におすすめの時計ブランドをいくつかご紹介しますので、時計選びの際の参考にしてください。

就活のマナーを確認しよう

時計以外にも、きちんとしたマナーを身に付けていないとマイナスの印象を与えてしまいかねません。マナーは身だしなみだけではなく、到着時間や荷物の取り扱いなど細かいところでも求められます。他の就活生がマナーを守る中、振る舞い方を知らないでいると慌てることになります。

そこでおすすめなのが「就活マナーマニュアル」です。こちらでは、就活で必須のマナーを詳しく紹介しています。無料でダウンロードできるため、マナーに自信がない就活生は手に入れておきましょう。

男性より女性の方が許容範囲が広い

女性向けの時計は文字盤やベルトのデザインが凝ったものもあり、男性のものよりも種類が豊富です。それもあってか、男子就活生が付けられる就活用腕時計よりも女子向けのもののほうが、デザインなどの許容範囲は広めにとられています。

ここでは女子就活生向けの時計を選ぶ際の許容範囲について、代表的なものを2点挙げて解説していきます。

文字盤に多少色が入っていてもOK

女性が着用するものであれば、文字盤に色が入ったものを選んでもかまいません。OKな文字盤の色はピンクやホワイト・スカイブルーなどです。ブラック・紺・茶・オフホワイトのシンプルな文字盤もおすすめでしょう。ただし条件があって、「華美なものではない」ということは守らなければなりません。

面倒と感じる女性も多くいらっしゃるでしょうが、ビジネスシーンでも女性のおしゃれは必須だとされています。ですが、就活生の場合のドレスコードはだいたいが黒の上下スーツに白のブラウス・カットソーです。そのため、せめてもの「腕元のおしゃれ」として選ぶというのもよいのではないでしょうか。

ただし、あまりにキラキラしたものだと担当者の意識がそちらにいってしまい、最悪の場合は話の内容が相手の印象に全く残らなくなってしまうので良くありません。これが、華美でない腕時計を選ぶべき理由のひとつです。

ベルトは革かメタル素材がベスト

腕時計のベルトに関してですが、革もしくはメタル素材のものを選ぶとまず外れがないです。ただし、どちらの素材を選ぶにしても色はシンプルかつ単色のものを選ぶようにしてください。たとえ1色で作られたものであったとしても、ビビットカラーやパステルカラーのものは避けておいたほうが良いでしょう。

また、メタル素材の場合ですが、女性用であればピンクゴールドのものを選んでもかまいません。ただし、ピンクゴールドは、光の反射によってはゴールドに見え目立ってしまうこともあるため注意が必要です。チェーンが華奢なピンクゴールドの腕時計を着用できるのは女子就活生の特権だともいえるため、好みのものがあれば選んでみてもよいのではないでしょうか。

就活に向いていない時計の特徴

就活に向いていない時計の特徴の画像

前の見出しでは、女子就活生向けの腕時計の許容範囲についてご紹介いたしました。基本はこれを守ればよいのですが、もちろん例外もあります。程度によっては採用担当者が好ましく思わないものもあるため、もちろん気に入ったものを身につけるというのがいちばんですが、時計選びは慎重に行うようにしてください。

ここでは、就活に向いていない時計の特徴を3つご紹介いたします。

①華美な装飾

就職活動用として選ぶべきでない腕時計の1つ目の特徴が、「華美な装飾」が施されたものです。ストーンで装飾されたものやキャラクターデザインのもの、その他派手なカラーリングのものなどがこれに該当します。

これらのデザインのものを付けていると、採用担当者に「派手好き」「幼稚」というイメージを持たれかねません。場合によっては必ずしも悪いものではありませんが、それでも良い方向に傾くような印象ではないため、避けておいた方が良いでしょう。

また先述しましたが、あまりにキラキラしたものを付けていると、面接官の意識が時計に集中してしまう可能性があります。最悪の場合、就活生が話した内容がほとんど聞き手の印象に残らないということにもなりかねませんのでやめておきましょう。

②ハイブランドのもの

2つ目の特徴が、「ハイブランド」のものです。これは必ずダメというものではないのですが、学生のうちから高級な腕時計を身につけているということを好ましく思わない採用担当者もなかにはいます。

とは言っても、就職活動用にプレゼントとして贈ってもらったものがそれだったという方もいることでしょう。しかし、疎ましく思っていたとしても面接官が直接就活生にそのことを伝えることはありませんので、手ごろな価格で買えるようなものを選んでおくと安全です。

どうしてもブランドものを選びたいというのであれば、誰からも親近感のあるものを選ぶとよいでしょう。なお、おすすめのブランドは次の見出しでご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

③カジュアルなもの

3つ目の特徴が、「カジュアルなもの」です。ベルトがラバー素材だったり、文字盤がデジタル形式だったり、はたまた防水・防塵・耐衝撃のアウトドア用の腕時計を普段から愛用しているという方も多いことでしょう。しかし、これらのデザインのものは就職活動用には向きません。

カジュアルシーンに映えるものは基本性能としては抜群のものが多く販売されています。しかし、その見た目からビジネスシーンでは浮いてしまうものが少なくありません。

なかにはそれらの手持ちの時計をそのまま使おうとしている方もいらっしゃることでしょうが、できるならば就職活動用として別のものを用意するほうが安全です。 選ぶときには、ここまででご紹介してきたポイントを一つひとつ押さえていきましょう。

女性におすすめのブランド5選

前の見出しでも述べましたが、一般的に「ハイブランド」とされるものは人によって意見が分かれるところです。しかし、長きにわたって広く世間で「腕時計のブランド」として親しまれているものであれば、就職活動の場で身につけていてもまったく問題はありません。

ここでは、おすすめの時計ブランドを5つご紹介してきます。それぞれの特徴を知ったうえで、自分の好みの時計を選ぶ際の参考として役立てていただければ幸いです。

シチズン

シチズンは東京都西東京市に本社を構えている株式会社で、カシオ・セイコーとともに国内トップシェアの一翼を担っています。KH8-713-11(¥16,000+tax)は、シチズン発の女性向け時計ブランド「wicca」から登場した腕時計です。

メタル素材を使用したデザインで、時計の針と数字には金色のアクセントが施されています。シンプルなつくりではありますが、華奢でフェミニンな要素も盛り込まれているため、ビジネスシーンだけでなくカジュアルな服装のときにも取り入れやすい腕時計です。

セイコー

セイコーは東京都中央区に本社を構える会社で、国内では3番目に高いシェアを誇っています。SSVV035(¥55,000+tax)はセイコーの「LUKIA(ルキア)」ブランドから登場した、ベルトにシルバーのメタル素材が用いられている腕時計です。

文字盤にはローマ数字が用いられているので、すっきりとクールな印象になっています。また、文字盤は丸型・分刻みなので、普段時計を持ちなれていない方からすれば、縦長のものと比較すると時間の確認がしやすいのではないでしょうか。

SWFA171(¥26,000+tax)は縦長・細身なメタル素材の腕時計です。ベルトや文字盤がほのかに色づいていたりと、見やすさはもちろんのことフェミニンさも感じさせるアイテムとなっています。また、日常生活用強化防水(10気圧)となっているため、プライベートでの使用もまったく問題ありません。

カシオ

カシオは東京都渋谷区に本部を構える、日本国内でもトップのシェアを誇る時計メーカーです。ここでは、カシオの時計ブランド「SHEEN」から特に魅力的なスペックを持つ時計をご紹介いたします。SHB-200D-7AJF(¥44,000+tax)は、ここでご紹介するほかのものに比べると値は張りますが、スマートフォンとリンクできるのがこの時計の大きな特徴となっています。

専用のアプリをインストールしたのちに腕時計とBluetoothで連携させれば、常に正確な時間を教えてくれるだけでなく、見当たらなくなった電話を時計のスイッチ一つで鳴らして知らせてくれる機能が付いています。

MARC JACOBS

「MARC JACOBS」はアメリカのデザイナー、マーク・ジェイコブス氏が立ち上げたファッションブランドです。Henry 20 Stainless Steel Bracelet(¥28,000+tax)はシルバーのメタル素材の腕時計です。作りやデザインは非常にシンプルで、白地の文字盤にローズゴールドの数字・針があしらわれています。万人受けするデザインであるため、ビジネスシーンにカジュアルシーンに、場所を選ばないで使用することが可能です。まるでブレスレットを付けるかのようにファッションに自然に取り入れることができます。

マイケルコース

マイケルコースは、クラシックな女性向けスポーツウェアが有名なアメリカのファッションブランドです。SLIM RUNWAY シルバー ウォッチ(¥29,160)はベルトにメタル素材(ステンレススティール)が使われている腕時計です。

文字盤にはアクセントとしてピンクゴールドがあしらわれているので、シンプルではありますがフェミニンさも感じさせられる時計となっています。奇をてらっていないデザインなので、就活の時だけでなくプライベートでも非常に使いやすいのではないでしょうか。

女性らしい時計で就活を乗り越えよう

この記事では「女子就活生向けの腕時計」にフォーカスし、就活に使える腕時計の許容範囲から使用するべきでない時計の特徴、そして就活用の時計としておすすめできるブランドをまとめてご紹介してきました。

就職活動では同じような服装・髪型に統一することがマナーとされており、就活生の中にもそれが詰まらないと感じている方は多いことでしょう。ですが、女子就活生の時計選びは男子就活生のそれよりも制限がそれほどなされていないため、自由度が高くなっています。

そんな女子就活生の特権を活かして、同じような見た目のの人が並んでいる中でもさりげない腕元のおしゃれを取り入れてみてはいかがでしょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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