就活イベント

【web説明会とは】参加するメリットとデメリットや服装を解説

web説明会とは

昨今、インターネットを利用したweb説明会が多くの企業で取り入れられています。一般的な会社説明会とは異なり、自宅にいながら参加できるため、お金と時間の節約につながり、会場に行く手間も省けます。

就活生だけではなく、会社側にもメリットはあります。web説明会は、会場や膨大な資料の準備、説明会当日の案内、撤去作業などが必要なく、通常の会社説明会よりも手軽に開催できるものです。

このページでは、web説明会に参加するメリットについて詳しく解説します。また、web説明会のデメリットや遅刻した時の対処方法なども取り上げます。今や就活生の新しい常識になりつつあるweb説明会について、理解を深めましょう。

web説明会に参加するメリット

通常の説明会であれば、会場に行くための交通費が必要です。場合によっては、宿泊費がかかることもあるでしょう。また、遠方から向かう場合は、会場までの移動時間も長くなってしまいます。さらに、通常の説明会ではスーツを着用するなど、ビジネスシーンに適した服装をしなければなりません。

web説明会は、自宅で視聴できるため、時間とお金をかけなくても受けられ、服装に気を使わなくても問題ありません。一般的な説明会よりも手軽に受けられるものです。詳しくweb説明会に参加するメリットをみていきましょう。

時間とお金をかけなくても受けられる

web説明会は、インターネットを利用して開催します。そのため、わざわざ会場に足を運ぶ必要がなく、今住んでいる場所から出なくても説明会に参加できます。説明会の形態によっては、朝早く、もしくは夜遅く開催することもあります。

いずれにせよ、時間を気にする必要はありません。さらに、宿泊費や交通費などもかかりません。面接ならばまだしも、会社説明会にたくさんお金をかけたくはないでしょう。web説明会は、インターネット環境さえ整っていれば参加できるため、地方に住んでいる人などには特におすすめです。スケジュールが詰まっている人やたくさん人がいる場所が苦手な人も、リラックスしながら、会社の説明を受けられるでしょう。

自宅で視聴できる

自宅で説明会を視聴できることは、大きなメリットです。興味のある企業だけではなく、それほど関心のない会社であっても、情報収集のために手軽に説明会に参加できます。さまざまな会社の説明会に参加できるからこそ、新しい発見があるものです。興味のなかった企業であっても、説明を聞いてみたら自分に合った業種や職種だった、なんてこともありうるでしょう。

いずれにしても、知識を増やせるため、就活にマイナスになることはありません。録画して何度も視聴することで、会社についてより理解を深められるでしょう。ライブ型やカメラを使った対話型など、さまざまな形態のweb説明会がありますので、参加する前に確認しておきましょう。

服装に気を使わなくてもいい

web説明会では、会社側から就活生の姿を見ることはありません。そのため、通常の説明会のように、わざわざスーツを着用する手間はかかりません。飲み物を飲んだり、ソファに寝転がったり、リラックスしながら説明会を視聴できます。

一方通行タイプの説明会であれば、服装に気を使わなくても問題ありませんが、カメラを使った対話タイプの場合、こちらの姿も見られるため、就活にふさわしい服装にしましょう。基本はスーツですが、私服OKなど会社から指定があれば、それに従ってください。

また、web説明会によっては、視聴の際にニックネームを求められる時もありますが、常識の範囲内であれば、どのような名前をつけても構わないでしょう。

web説明会のデメリット

web説明会はメリットだけではなく、デメリットもあります。まず、一般的な説明会より質問しづらいことです。説明会の形態によっては、一方的に話を聞くだけで、こちらから質問することは難しい場合があります。

また、会社に足を運ぶわけではありませんので、企業の雰囲気をつかみにくいこともあるでしょう。当然、就活において企業の雰囲気を知ることは非常に重要です。こうしたweb説明会のデメリットについて深掘りしていきます。

そもそも質問しづらい

web説明会は、会社の用意した動画をみるのみで、こちらから質問をすることは難しいです。詳しい内容を聞きたい場合も、質問できないことは、大きなデメリットといえるでしょう。ライブ型のweb説明会ならば、チャットなどを使ってメッセージを送れますが、通常の説明会のように、直に聞いて詳しく答えてくれるとは限りません。

また、web説明会の内容によっては、会社資料やホームページに書いてあることと変わりない情報しか得られない可能性もあります。一般的な説明会であれば、働いている社員と直接コミュニケーションをとることができ、さまざまな情報を収集できます。web説明会は、就活の材料になりづらいケースがあると認識しておきましょう。

企業の雰囲気をつかみにくい

実際に会社に訪問すれば、働いている人やオフィスの雰囲気をつかめ、就活の材料になりやすいです。web説明会は、こうした企業の雰囲気をつかみにくいことがあります。オフィス内の写真や動画を見られるかもしれませんが、実際に目で見たほうが会社全体だけではなく、細かい部分もチェックできます。

本格的に就活をスタートさせる際は、一般的な説明会に足を運んだり、OB・OG訪問したりするなど、自ら行動したほうがいい場合もあるでしょう。生の情報を入手するためには、web説明会では物足りないことがあります。志望度が高く内定したい企業の場合には、直接会社の様子を観察して就活に臨みましょう。

web説明会をキャンセルしたい場合は必ず手続きをおこなう

急用ができてしまい、web説明会をキャンセルしたい場合は、どうすればよいのでしょうか。基本的には担当者に連絡することが望ましいですが、前日などであれば、web上で予約をキャンセルできる可能性もあります。

いつでも視聴できるオンデマンド方式のweb説明会は、予約もキャンセルも連絡不要となっていることが多いです。しかし、会社の人間と就活生がコミュニケーションできるライブ方式は、事前予約やキャンセルの連絡は必要です。

予約時に名前を入力している場合、何の連絡もせずキャンセルすれば、会社に悪い印象を与えてしまいます。web説明会を予約する方法だけではなく、キャンセル方法なども、事前にチェックしておきましょう。

web説明会の遅刻や無断欠席はNG

web説明会は、会社と直接やりとりするものではありません。とはいえ、遅刻や欠席には気を付けましょう。特に、無断で欠席したり、遅れてしまったり、人として当たり前のことができない場合は、企業に良い印象を与えられません。

遅刻や欠席する場合は必ず連絡をするようにしましょう。基本的には電話ですが、営業時間外であればメールでも構いません。遅刻や欠席をしなければよいだけの話ですが、万が一に備え、対処方法についても理解しておきましょう。

web説明会を遅刻や欠席する場合は必ず連絡する

web説明会を遅刻や欠席する場合、メールか電話で連絡を入れましょう。当日に遅刻、もしくは欠席することになった場合は、企業へ電話をするようにしてください。メールで連絡する際は、件名にweb説明会の日時や名称を入れて、本文に遅刻や欠席する旨を書きましょう。メールの最後には、氏名、大学名、電話番号、住所、メールアドレスなどの連絡先を入れた署名も忘れずつけておきます。

人気のあるWeb説明会だった場合、キャンセル待ちをしている就活生がいるかもしれません。他の就活生のためにも、遅刻や欠席が決定した際は、早急に連絡しましょう。

遅刻の連絡は電話が基本

web説明会へ遅刻することになったら、すぐに電話連絡しましょう。最初に自分の名前を伝え、遅刻してしまうことをはっきりと述べます。相手の状況を考慮して、用件は簡潔に伝えましょう。

いくら気を付けていても、遅刻してしまう可能性はありますので、会社の連絡先を持ち歩き、いつでも連絡できるようにしておきましょう。また、遅刻を連絡する際、参加する人に送付される資料はあるのか、資料は後日送ってもらえるのか、説明会の映像は後から視聴することが可能なのかも確認することをおすすめします。説明会に遅刻した後は、見逃した説明会の映像を探してみましょう。ホームページなどにアップされている可能性がありますので、見つけてみてください。

web説明会に参加して内定を近づけよう

web説明会は、オンラインで会社の説明を受けられるものです。昨今では取り入れている企業も増えてきましたが、メリットとデメリットの両方があります。メリットは、時間とお金をかけなくても受けられることです。インターネットがつながる環境であれば、自宅で視聴もできるでしょう。スーツも着る必要がありません。

デメリットは、会社に聞きたいことを質問しづらいこと、オフィス内や働いている人などの雰囲気がわかりづらいことです。web説明会をキャンセルしたい場合、あるいは遅刻してしまう場合は、必ず連絡を入れましょう。電話、メール、webいずれかの方法で、連絡してください。無断欠席は、マナー違反ですので、避けるようにしましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ