企業研究

住友ベークライトの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

住友ベークライトにおける最近の平均年収推移

住友ベークライトは、その名のとおり住友グループのひとつです。実は、日本でプラスチックを初めて生産したのがこの住友ベークライトです。その歴史は1907年まで遡るというから驚きです。化学業界の中でも老舗中の老舗と言えるでしょう。
そんな老舗の化学メーカーである住友ベークライトについて、企業が公開している情報を元に、年齢ごとの平均年収や生涯賃金を調べてみました。

住友ベークライトとは

正式名称:住友ベークライト株式会社
所在地:東京都品川区東品川二丁目5番8号 天王洲パークサイドビル
従業員数:1,751人
平均年齢:44.3歳
平均勤続年数:20.6年
//www.sumibe.co.jp/
※有価証券報告書を参照

住友ベークライトは化学メーカーです。プラスチックの加工業の他、薄型パッケージ用基盤材料やハイブリッド自動車部材、バイオ関連事業など様々な最先端事業を手がけています。
従業員数は1,751人とそこまで多くないですが、関連会社と連結してみると5,958人とかなりの数になります。平均年齢はかなり高めの44.3歳、平均勤続年数は約20年とこちらも長めで、長期に務めるシニアな技術者が多いことがうかがえます。

近年の平均年収推移

住友ベークライトの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 730.0万円
平成27年 727.0万円
平成26年 726.0万円
平成25年 712.0万円
平成24年 695.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

最新の平均年収は730万円と、かなり高額です。また、ここ5年間の推移を見ても、毎年順調に平均年収を伸ばしていて、老舗中の老舗ではあるもののまだまだ成長している様子が見てとれます。
大企業の中でも平均年収が700万円を超えるところは少ないので、かなりの優良企業と言えるでしょう。

住友ベークライトにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 439.6万円 27.5万円 110.2万円
25~29歳 596.2万円 37.2万円 149.4万円
30~34歳 688.0万円 43.0万円 172.5万円
35~39歳 751.8万円 46.9万円 188.4万円
40~44歳 811.7万円 50.7万円 203.5万円
45~49歳 879.3万円 54.9万円 220.4万円
50~54歳 921.7万円 57.6万円 231.0万円
55~59歳 887.6万円 55.4万円 222.5万円
60~64歳 594.1万円 37.1万円 148.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

住友ベークライトの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 27.5万円 110.2万円 439.6万円
23歳 29.4万円 118.0万円 471.0万円
24歳 31.4万円 125.9万円 502.3万円
25歳 33.3万円 133.7万円 533.6万円
26歳 35.3万円 141.6万円 564.9万円
27歳 37.2万円 149.4万円 596.2万円
28歳 38.4万円 154.0万円 614.5万円
29歳 39.5万円 158.6万円 632.9万円
30歳 40.7万円 163.2万円 651.3万円
31歳 41.8万円 167.8万円 669.6万円
32歳 43.0万円 172.5万円 688.0万円
33歳 43.8万円 175.6万円 700.7万円
34歳 44.6万円 178.8万円 713.5万円
35歳 45.4万円 182.0万円 726.3万円
36歳 46.1万円 185.2万円 739.0万円
37歳 46.9万円 188.4万円 751.8万円
38歳 47.7万円 191.4万円 763.8万円
39歳 48.4万円 194.4万円 775.7万円
40歳 49.2万円 197.4万円 787.7万円
41歳 49.9万円 200.5万円 799.7万円
42歳 50.7万円 203.5万円 811.7万円
43歳 51.5万円 206.8万円 825.2万円
44歳 52.4万円 210.2万円 838.7万円
45歳 53.2万円 213.6万円 852.3万円
46歳 54.1万円 217.0万円 865.8万円
47歳 54.9万円 220.4万円 879.3万円
48歳 55.4万円 222.5万円 887.8万円
49歳 56.0万円 224.7万円 896.3万円
50歳 56.5万円 226.8万円 904.7万円
51歳 57.0万円 228.9万円 913.2万円
52歳 57.6万円 231.0万円 921.7万円
53歳 57.1万円 229.3万円 914.9万円
54歳 56.7万円 227.6万円 908.1万円
55歳 56.3万円 225.9万円 901.3万円
56歳 55.9万円 224.2万円 894.4万円
57歳 55.4万円 222.5万円 887.6万円
58歳 51.8万円 207.8万円 828.9万円
59歳 48.1万円 193.1万円 770.2万円
60歳 44.4万円 178.3万円 711.5万円
61歳 40.8万円 163.6万円 652.8万円
62歳 37.1万円 148.9万円 594.1万円
63歳 29.7万円 119.1万円 475.3万円
64歳 22.3万円 89.3万円 356.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

住友ベークライトの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,308.8万円
課長 1,023.7万円
係長 779.5万円
20~24歳の一般社員 439.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

住友ベークライトの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.018万円
大学院卒 23.104万円

※リクナビ2018より参照しています。

大学卒で約21万円と、大企業としてはまずまずの金額です。この企業の魅力は初任給の高さだけではなく、入社3年後の定着率が90%以上と非常に高く、新入社員の満足度がうかがえるところです。
また、残業時間も平均月20時間以内と、ワークライフバランスもとれている企業です。海外拠点もありますので、海外勤務を希望する人にも魅力的でしょう。

化学業界における年収の傾向と生涯賃金

化学業界とは

化学業界は、かなり安定した業界です。というのも、人がいるところには何らかの形で必ず化学素材が使われており、今や化学無しでは生活できないと言えるほど、重要な産業だからです。
実際のところ、業界全体の成長率も毎年2〜3%で推移しており、不況知らずの業界です。業界全体の賃金も他業種に比べると高額で、海外に有力なライバルもいないため、酷い価格競争にも陥らずにすんでいる業界です。

化学業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 住友ベークライト 化学業界
20~24歳 439.6万円 405.2万円
25~29歳 596.2万円 506.0万円
30~34歳 688.0万円 580.1万円
35~39歳 751.8万円 622.0万円
40~44歳 811.7万円 678.6万円
45~49歳 879.3万円 727.3万円
50~54歳 921.7万円 772.7万円
55~59歳 887.6万円 750.3万円
60~64歳 594.1万円 519.7万円
生涯賃金 3.29億円 2.78億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

住友ベークライトは、全年齢層で化学業界の平均年収を大きく上回っています。化学業界の最大手といったところでしょうか。生涯賃金も約3.3億円と3億円を超え、比較的賃金の高い化学業界の平均を5,000万円も上回っています。

人気業界の年収をチェック!

高収入の職種を探しているという就活生は、人気業界に属する企業の年収を知っておくといいでしょう。人気業界のトップに位置する企業は、年収も平均を上回っていることが多いです。年収を知るためにおすすめなのが「人気21業界丸わかりマップ」です。

この資料では、各企業の年収以外にも売上高や純利益を掲載しています。企業を比較する際に、これらは必ずおさえておきたい情報になります。無料でダウンロードできるため、業界研究として活用したい就活生にもおすすめです。

まとめ

今回は、住友ベークライトの年収について調査してきました。日本国内で初めてプラスチックの生産を行ったという老舗企業ですが、現在も順調に成長しており、抜群の安定感があります。
企業風土も働きやすそうですし、化学系を希望する方にはかなりおすすめできる企業ではないでしょうか。ただし、毎年採用人数が10人程度と、狭き門になっている点には注意が必要です。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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