企業研究

サカタインクスの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

サカタインクスにおける最近の平均年収推移

サカタインクス株式会社は、大阪市西区に本社を置く印刷インキの開発、生産などの事業を手掛ける企業です。明治29年、大阪に阪田インキ製造所を創業し、新聞インキの製造、販売を開始しました。平成11年、東洋インキ製造との業務提携するなど業務を拡大してきました。こんなサカタインクスの初任給や年収などを企業が公開している情報を元に調べてみました。

サカタインクスとは

正式名称:サカタインクス株式会社
所在地:大阪市西区江戸堀一丁目23番37号
従業員数:842人
平均年齢:41.1歳
平均勤続年数:17.4年
//www.inx.co.jp/
※有価証券報告書を参照

サカタインクスの事業は、歴史のある新聞インキの製造・販売業が中心です。書籍、カタログなど各種印刷物向けのオフセットインキや、印刷製版機材、トナー、インクジェットインキの提供をおこなっています。印刷物のデジタル化に向けたコンピュータの編集、制作システムの支援も事業のひとつです。販売商品の包装材料向けの印刷では、省資源化、容器リサイクル、産業廃棄物に対応するため、環境に配慮したインキを提供しています。樹脂合成技術、分散・加工技術、印刷・塗工評価技術、画像処理技術、色彩技術を駆使した研究開発が進められています。

近年の平均年収推移

サカタインクスの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 738.0万円
平成27年 734.0万円
平成26年 740.0万円
平成25年 738.0万円
平成24年 730.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

平成28年の平均年収は738万円です。平成20年に発生したリーマンショックでの影響で45万円減額があり、約600万円まで落ち込みました。翌年には700万円台にV字回復し、730~740万円台を推移しています。

サカタインクスにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 465.8万円 29.6万円 110.3万円
25~29歳 606.8万円 38.6万円 143.7万円
30~34歳 690.3万円 43.9万円 163.5万円
35~39歳 747.0万円 47.5万円 177.0万円
40~44歳 808.2万円 51.4万円 191.4万円
45~49歳 874.0万円 55.6万円 207.1万円
50~54歳 910.9万円 57.9万円 215.8万円
55~59歳 905.2万円 57.6万円 214.4万円
60~64歳 635.6万円 40.4万円 150.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

サカタインクスの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 29.6万円 110.3万円 465.8万円
23歳 31.4万円 117.0万円 494.0万円
24歳 33.2万円 123.7万円 522.2万円
25歳 35.0万円 130.4万円 550.4万円
26歳 36.8万円 137.1万円 578.6万円
27歳 38.6万円 143.7万円 606.8万円
28歳 39.6万円 147.7万円 623.5万円
29歳 40.7万円 151.7万円 640.2万円
30歳 41.8万円 155.6万円 656.9万円
31歳 42.8万円 159.6万円 673.6万円
32歳 43.9万円 163.5万円 690.3万円
33歳 44.6万円 166.2万円 701.6万円
34歳 45.3万円 168.9万円 713.0万円
35歳 46.1万円 171.6万円 724.3万円
36歳 46.8万円 174.3万円 735.7万円
37歳 47.5万円 177.0万円 747.0万円
38歳 48.3万円 179.9万円 759.2万円
39歳 49.1万円 182.8万円 771.5万円
40歳 49.8万円 185.6万円 783.7万円
41歳 50.6万円 188.5万円 795.9万円
42歳 51.4万円 191.4万円 808.2万円
43歳 52.2万円 194.6万円 821.3万円
44歳 53.1万円 197.7万円 834.5万円
45歳 53.9万円 200.8万円 847.7万円
46歳 54.7万円 203.9万円 860.9万円
47歳 55.6万円 207.1万円 874.0万円
48歳 56.1万円 208.8万円 881.4万円
49歳 56.5万円 210.5万円 888.8万円
50歳 57.0万円 212.3万円 896.2万円
51歳 57.5万円 214.0万円 903.5万円
52歳 57.9万円 215.8万円 910.9万円
53歳 57.9万円 215.5万円 909.8万円
54歳 57.8万円 215.2万円 908.6万円
55歳 57.7万円 215.0万円 907.5万円
56歳 57.6万円 214.7万円 906.4万円
57歳 57.6万円 214.4万円 905.2万円
58歳 54.1万円 201.7万円 851.3万円
59歳 50.7万円 188.9万円 797.4万円
60歳 47.3万円 176.1万円 743.4万円
61歳 43.8万円 163.3万円 689.5万円
62歳 40.4万円 150.6万円 635.6万円
63歳 32.3万円 120.4万円 508.5万円
64歳 24.3万円 90.3万円 381.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

サカタインクスの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,386.7万円
課長 1,084.6万円
係長 825.9万円
20~24歳の一般社員 465.8万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

サカタインクスの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 22.11万円
修士了 23.37万円

※リクナビ2018より参照しています。

サカタインクスの初任給は、一般企業の平均的な金額です。高専卒は189,100円となります。上記は総合職の初任給で、一般職(大卒)の場合は191,100円です。

技術系の職種には、基礎研究、開発研究、応用研究、生産技術、生産管理、製造があります。事務系の職種は、営業、経理、総務、人事、国際(貿易)、法務、営業事務、情報システムです。

化学業界における年収の傾向と生涯賃金

化学業界とは

化学業界の景気は、平成20年のリーマンショック前まで、中国を中心としたアジア市場の需要増加で上昇が続いていました。米国で発生したリーマンショックの影響で世界的な金融危機となり、原油価格が高騰し、化学業界の景気は大幅に下落しました。化学製品の業績不振は、24年まで続きました。25年以降、世界景気の回復、原油価格下落でリーマンショック前の水準に回復しました。しかし、化学業界では原油価格の見通しには不信感を抱いている企業が多く、売上げが原油価格に影響しないための対策、研究開発が進められています。

化学業界の平均年収推移と生涯賃金

 

年齢 サカタインクス 化学業界
20~24歳 465.8万円 405.2万円
25~29歳 606.8万円 506.0万円
30~34歳 690.3万円 580.1万円
35~39歳 747.0万円 622.0万円
40~44歳 808.2万円 678.6万円
45~49歳 874.0万円 727.3万円
50~54歳 910.9万円 772.7万円
55~59歳 905.2万円 750.3万円
60~64歳 635.6万円 519.7万円
生涯賃金 3.32億円 2.78億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

サカタインクスの平均年収は、化学業界の平均年収を上回っています。業界平均年収との差額は、20~24歳では60万円程度です。それ以降、100~155万円近く上回っています。年齢とともに差額が広がっている傾向にあります。

まとめ

ここまで、サカタインクについて調査をしてきました。新聞インキの製造、販売には深い歴史があることが分かりました。インターネット、スマートフォンの普及で新聞発行数が減少し、企業のペパーレス化が進んでいます。サカタインクは、インキを提供する印刷物を拡大したり、海外に事業拡大したことが成功に繋がっています。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ