身だしなみ

ノーカラースーツは就活で有りか?おすすめの販売先と合わせて紹介

就活生はノーカラースーツについて知っておこう


日本の就活で欠かすことのできない衣服が「リクルートスーツ」です。実際にテーラーなどに行った人は、自分に合うものなのかわからなくなってしまったり、種類の多さに目移りしてしまったりという経験があるのではないでしょうか。スーツの種類のなかには、「ノーカラースーツ」と呼ばれるものもあります。

ノーカラースーツは特徴的なものなので、使うシーンには気を付けなければなりません。この記事では「ノーカラースーツ」にフォーカスし、特徴から面接での着用の有り無しまで詳しく解説していきます。また併せて、おすすめのノーカラースーツをご紹介していきますので、特に女子就活生の方は参考にしてみてください。

就活のマナーを確認しよう

スーツ以外にも、きちんとしたマナーを身に付けていないとマイナスの印象を与えてしまいかねません。マナーは身だしなみだけではなく、到着時間や荷物の取り扱いなど細かいところでも求められます。他の就活生がマナーを守る中、振る舞い方を知らないでいると慌てることになります。

そこでおすすめなのが「就活マナーマニュアル」です。こちらでは、就活で必須のマナーを詳しく紹介しています。無料でダウンロードできるため、マナーに自信がない就活生は手に入れておきましょう。

ノーカラースーツとは

「ノーカラースーツ」を知らない人も多いでしょう。スーツ選びのための知識としてこの機会に覚えておきましょう。ここでは、「ノーカラースーツ」の特徴を解説していきます。ちなみに、ここでいう「ノーカラーシャツ」は女性向けであり、男子就活生は普通に「リクルートスーツ」がおすすめです。

襟のないスーツのことを指す

「ノーカラースーツ」は、襟部分(ラペルと言います)のないスーツを言います。ここ数年、日本でも「ノーカラーシャツ(襟部分がないシャツ)」というものが流行しているため、「ノーカラー」という部分に限っては耳にしたことがあるという方もいるでしょう。

ちなみに、「カラー」をアルファベットで表すと、「collar(襟)」です。「色」を表す「color」ではない点には注意しておきましょう。

首まわりがスッキリして見える

ノーカラースーツには襟部分がないぶん、中に着るブラウスやインナーは別として、首元が詰まっているという印象にはなりません。首周りをすっきり見せられます。

首元の肌色がより多く見えていることによって、小顔に見せられるといううれしい効果も期待できます。顔や体形を少しでも小さく、そして細くみ見られたいという方にとっては好都合なファッションアイテムだと言えるのではないでしょうか。

鎖骨が見え女性らしい印象を与える

また、上の「首回りがすっきりして見える」というノーカラースーツのメリットに関して、スーツの作りにもよりますが、インナーを調節すれば、リクルートスーツでは不可能な鎖骨まで見せられます。デコルテ、鎖骨は「女性らしさ」を強調させる武器のひとつでもあるため、個性や色香を感じさせるでしょう。

就活でノーカラースーツを着てもよいのか

ノーカラースーツは見た目からして「リクルートスーツ」とは違っていますが、ノーカラースーツを実際の面接などの場で着用してもいいのでしょうか。

ここからは、ノーカラースーツを就職活動の場で実際に着用することが可能なのかどうかについて解説していきます。

基本的にはリクルートスーツが望ましい

就職活動の場でのドレスコードですが、基本的には「リクルートスーツ」が好ましいです。むしろリクルートスーツを買っておけば、まず外れることはありません。1枚だけ選ばなければならないのであれば、ノーカラースーツをはじめの一着として手に取るのは避けておきましょう。

ノーカラーシャツは比較的「カジュアル」な要素が強いものだと言われているからです。社会的には、スーツでもなんでも「襟付き」のものがフォーマルな場にはふさわしいとされています。それに関連するものとして、紳士のスポーツであるゴルフのプレイヤーが基本的に着用しているのは「襟付きのポロシャツ」です。

IT業界や広告業界などはOKな場合も

ノーカラースーツの着用が許容されている業界も中にはあります。一例として、ここでは「IT業界」と「広告業界」の2つを挙げます。

この2つの業界は、比較的服装にとらわれず、個性の主張も実力次第ではマイナスになりません。面接では服装自由とされるケースも多いため、そういった場合はノーカラースーツの着用も問題ないのです。

就活にも使えるおすすめのノーカラースーツ

服装自由などの就活選考でノーカラースーツを着て行く場合の、おすすめのお店を紹介します。もちろんノーカラースーツを取り扱っているブランドはこれ以外にもありますが、それぞれに個性がありますので、よく吟味したうえで自分の気に入ったものを選ぶようにしましょう。

THE SUIT COMPANYのノーカラースーツ

まず最初にご紹介するのが、スーツブランド「THE SUIT COMPANY」のノーカラースーツ「【Littlechic】ツイルVネックノーカラージャケット」です。今までご存じなかった方もいるかもしれませんが、「THE SUIT COMPANY」は「洋服の青山」でおなじみの青山商事が展開している若者を主なターゲットとしたファッションラインです。滑らかな手触りと上品な光沢が特徴的なツイル織りで仕上げられた、通年着用可能なノーカラージャケットです。

胸の部分がV字に開いていて女性らしさを強調させている一方で、裾の部分はスクエアカッティングされており、男性もののようなかっこい印象を与えてくれます。また、ウォッシャブル仕様になっているので、ご自宅の洗濯機で丸洗いすることが可能です。ボトムスに九分丈のパンツをあわせれば、さらにフェミニンな感じを引き出すことができます(この商品はセットアップではありません)。

Ryu Ryuのノーカラースーツ

2つ目にご紹介するのが、「Ryu Ryu」のノーカラースーツ「トレンドマニッシュセットアップ」です。「Ryu Ryu」はファッション通販サイトでおなじみの「ベルーナ」が扱っている、若者向けのファッション通販サイトのことを言います。ジャケットにテーパードパンツが付いた2点セットです。テーパードパンツの後ろはゴムになっているので、シルエットの美しさだけでなく履きやすさも兼ね備えています。

別の色を買っておけばアンサンブルとしても使用可能なので、組み合わせを変えることでさまざまなビジネスシーンで活用することができます。また、ウォッシャブル仕様になっているので、自宅の洗濯機でも洗うことができます。クリーニング代をあまりかけたくないという方にとっては、うれしい機能なのではないでしょうか。

ノーカラースーツとリクルートスーツを使い分けよう

この記事では「ノーカラースーツ」にフォーカスし、特徴や面接時の着用について紹介しました。現在はリクルートスーツ着用の就活生が多いですが、徐々に服装自由の選考やリクルートスーツ着用NGといった説明会も徐々に増えてきています。

オフィスカジュアルにしたいときや選考で少しカッチリした服装をチョイスしたい場合は、ノーカラースーツがおすすめですので、ぜひショップや選び方を参考にしてみてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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