身だしなみ

就活用のお団子の作り方|マイナスの印象を防ぐ注意点もご紹介

就活の髪型はお団子ヘアーにして好印象を与えよう

女性は就活時の髪型に悩むことが多く、どのようなヘアアレンジが適切なのか疑問に思う人も多いでしょう。もともとの髪型、長さはもちろん、ヘアアレンジも重要で、同じ長さでもアレンジによって印象は大きく違ってきます。アレンジをするとカジュアルに思われ、印象が悪くなるのではないかと心配する人も多いでしょうが、フォーマルさに注意しているなら問題はありません。

むしろ何もせず無造作にしているほうが、身だしなみが整えられていないと判断され、印象が悪くなるケースもあります。就活に適したヘアアレンジは数多くありますが、おすすめはお団子ヘアーです。すっきりして見えるため、清潔感が大切な就活生におすすめの髪型といえます。

お団子ヘアーの作り方

就活では身だしなみの印象も評価に含まれるため、綺麗に整えておかなければなりません。髪型は目につきやすい部分であるため、念入りにセットすることが大切です。お団子ヘアーは好印象を与えやすいものの、セットのやり方が分からないという人も多いでしょう。一見難しそう、面倒くさそうにも思えますが、コツを知っているなら実はそれほど難しくありません。上手な作り方を知って、スムーズにヘアセットをおこないましょう。

まずはひとつ結び

まずはひとつ結びにして土台を作り、お団子を作りやすいよう準備をしておきましょう。お団子ヘアーは、簡単に言えばひとつ結びの派生形のヘアアレンジであり、十分に結べる長さがないとセットできません。十分なボリュームがないとセットが難しくなるため注意しましょう。

ひとつ結びをする際は、おくれ毛が出ないようしっかりまとめることが大切です。この時ワックスを少量だけ付け、ある程度まとめてから結ぶと綺麗なひとつ結びになりやすいでしょう。ひとつ結びをした際は、一緒に前髪も作っておくと全体のアレンジもスムーズになります。

毛先を軽く巻いておく

ひとつ結びにした後は、そのままお団子を作っても構いませんが、より綺麗に作るには毛先を軽く巻くのがおすすめです。毛先を巻くことでよりまとまりやすくなり、お団子にした際に髪の毛が散らばりません。お団子ヘアーは、時間の経過とともに崩れていき、毛が飛び出してしまうことも多いです。

セットが乱れるとだらしない印象を与えてしまい、マイナス評価に繋がる可能性もあるため注意しなければなりません。髪を巻く際は、毛先が少しカールする程度に留めることが大切です。毛先を巻くのはあくまでお団子より綺麗に作るための工程であり、時間がない場合は省略も可能です。

ねじりながら根元に巻き付ける

準備が整った後は、ひとつ結びで留めた部分を軸に髪を巻き付けてお団子を作っていきましょう。この時、髪をねじりながら巻くのがポイントです。ねじらずに結んだところにぐるぐる巻きつけているだけだと、バラつきやすくなります。ねじることで毛束が固定されて、より綺麗に固定してセットできるのです。

巻きつける回数は髪の長さによって異なりますが、十分巻き付けた後はスプレーで固定しましょう。髪を巻き、余った部分を根元に差し込むことで形ができあがりますが、この状態だと動くとすぐに崩れてしまいます。一度崩れるとセットし直すのも面倒で、最初よりもやりづらくなってしまうため、崩れないようハード系のスプレーで固めておきましょう。

ピンやシュシュで留める

お団子を作った後はハード系のスプレーで固定しますが、それだけでは完璧に止まっているとは言えません。さらに万全を期すために、ヘアピンやシュシュを使ってより強固に固定しておきましょう。スプレー+髪留めを使うことで、長時間経過しても崩れづらくなります。就活は1日中活動することも多く、外出先では風にあおられてヘアスタイルが崩れることも多いため、頑丈に固定しておかなければなりません。

ヘアピンやシュシュは目立たないものであることが大切で、ダークカラーであったり、シンプルなデザインであったりと、ビジネスシーンにふさわしいものにしましょう。ヘアスタイルはよくても、髪留めでカジュアルな印象を与えると、評価に悪影響を及ぼす場合があるため注意しなければなりません。

ネットの利用もおすすめ

お団子を固定する際は、ネットを使うのもおすすめです。髪留めはビジネスシーンで使っていても違和感のないものなら基本的には問題はありませんが、身だしなみに厳しい企業だと、ヘアピンやシュシュ自体がNGな場合もあります。業界、企業によって使用できるアイテムは少しずつ違い、よりフォーマルさを求めるならネットを使用するのがおすすめです。

ネットはCAやホテルなどの業界では、実際の仕事中に使用されていることもあり、これらの業界を目指すなら特におすすめでしょう。また、ヘアピンやシュシュと違って、固定力が高いのも特徴です。ネットに入れることで、完全に固めなくてもある程度形は保てるため、崩れる心配をしたくないならネットを使いましょう。

お団子ヘアーにする際の注意点

お団子ヘアーは明るく活発な印象を与えることができ、ネットのように使用するアイテム次第でフォーマルさも演出できます。慣れると短時間で準備できるためおすすめですが、注意点もあります。基本的に好印象を与える髪型ですが、注意点が守れていないと印象が悪くなり、評価を下げられてしまうこともあるでしょう。どのような点に気をつけるべきかを知り、マイナスの印象を与えないよう正しいセット方法を知ることが大切です。

お団子の位置は高くし過ぎない

お団子を作る際は位置が重要です。位置が高くなるごとにカジュアルさが増してしまうため、できるだけ低めに作ることを心がけましょう。基本的には、正面から見た時にお団子がほとんど見えない状態が望ましく、頭の後ろにお団子がある状態なら問題ありません。これが見える位置になると注意が必要です。お団子の位置を少し変えるだけで、見た目の印象は大きく違ってきます。高い位置だと幼く、カジュアルに見えるため気をつけましょう。

お団子の大きさは握りこぶし程度

お団子は大きさも重要で、大きくなるほどにカジュアルさが増してしまいます。明確にどれくらいの大きさと規定されているわけではありませんが、フォーマルさを意識するなら、握りこぶし程度が望ましいと考えましょう。握りこぶしよりも大きくなるようだと、カジュアルさが増してしまい、低い位置に作っていても、印象が悪くなる可能性があります。

お団子を大きくしないためには、できるだけきつめに巻くことが大切です。それほど長くない場合でも、ゆるめに巻くとお団子が大きくなります。頭が痛くなるほどきつく巻く必要はありませんが、大きくしないためには、ある程度タイトに巻くことが大切です。

就活用のお団子は清潔感を大切にしよう

就活では身だしなみの印象も評価に含まれますが、もっとも重要視されているのは清潔感があるかどうかです。清潔感は、ビジネスシーンにふさわしいかどうかが基準になっているとイメージしましょう。お団子ヘアーは就活時にも使える髪型で、ヘアアレンジも比較的簡単でおすすめです。

しかし、セットの方法を間違えるとフォーマルさが演出できなくなるため注意しなければなりません。お団子ヘアーはアレンジ次第ではカジュアルにもなり、ビジネスシーンには適さない幼い印象を与えてしまうこともあります。綺麗目に作ることを意識して、スーツに合わせることを意識してヘアセットをするといいでしょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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