志望動機

アイリストの志望動機|3つの例文とポイント・NG例を紹介

アイリストについて

アイリストは、まつ毛のケアをおこなうスペシャリストです。ここ数十年でまつげエクステやまつげカールをする人が急増し、専門のお店も増えました。ここでは、アイリストを目指す人が参考となる志望動機についてご紹介します。

アイリストの主な業務内容

アイリストは、お客様のまつげエクステやまつげカールを担うスペシャリストです。利用する人が増えた際、無資格無許可で営業する人がおり、事故が増えたため、まつげ美容に関しては美容師の資格を所持する人のみが施術できなくなりました。

仕事内容としては、非常に繊細で神経を使うものです。まつ毛の長さや太さ、カールによって顔の印象は大きく変わります。そのため、お客様の希望するまつ毛となるように付着させるまつ毛の太さやカールを考えなくてはいけません。施術する際も、手に神経を集中してピンセットを操り、細いまつげを接着やカーリングさせていきます。

志望動機を書く際の注意ポイント

志望動機を書く場合の注意点としては、「伝いたいことを明確にする」ことです。文章を書いているうちに、何が伝えたいのか分からなくなってはいませんか?初めに書いていることと、後半に述べていることは同じですか?自分で何が伝えたいのか分からなくては、採用担当者がわかるはずありません。書き終えたら、初めから一通り目を通し、伝えたい内容がわかりやすく記載されているか確認するようにしましょう。

アイリストの志望動機NG例

まずは、アイリストを目指す人の志望動機のNG例を紹介しましょう。NGである理由についても解説しますので、自分の志望動機と見比べて確認するようにしましょう。

NG例

私がアイリストを志望する理由は、手に職をつけたいからです。今の日本は「不況」「不況」と言われ、いつ職を失うかわからない時代です。しかし、手に職をつけることで、企業を解雇された際も、自分で生活していくことができると思いました。「手に職」をつけるためにも、貴社では先輩アイリストの施術を精一杯学ばせていただき、接客術も盗んでいきたいと思っております。

上記の例文はなぜアイリストではいけないのかが不明ですね。確かにアイリストとなり手に職をつければ、企業から独立した際もフリーランスで施術をおこなえます。しかし上記の書き方であれば、手に職であれば何でもいいように聞こえるため、美容師やネイリスト、業界を超えると介護職や技術職でも該当する文章となるのです。

アイリストの正しい志望動機例3選

次にアイリストの正しい志望動機についてご紹介します。ここでは、ぜひ参考にしてほしい志望動機の例文を3つご紹介しますので、いいところは自分の志望動機に活用していきましょう。

志望動機の例文①

私がアイリストを志望する理由は、顔にコンプレックスを持つ人の力に少しでもなりたいからです。私は、自分の目の印象の薄さに自信がなく、幼少期から整形手術を考えていました。しかし親から授かった体にメスを入れることに躊躇いもあったため、ずっと自分の顔がコンプレックスだったのです。しかし、大学時にまつ毛エクステを初めて施術してもらい驚きました。まつ毛で顔の印象は大きく変わるのです。薄い印象だった目ははっきりし、力強さを持ちました。これらから、自分の目にコンプレックスを抱える人の力になりたく、アイリストを志望しました。

実体験から、同じ悩みを持つ人のちからになりたいという、説得力のある志望動機になっています。また、まつ毛エクステ・カールのメリットを捉えた文章になっているでしょう。アイリストの場合、自分がまつ毛エクステ・カールをするようになったきっかけから考えると、志望動機の題材も考えやすくなるでしょう。

志望動機の例文②

私が貴社を志望した理由は、お客様を最優先に考えていると感じたからです。企業研究をした際、貴社はお客様の負担を考えたうえでの薬品を使用しています。また施術まえの消毒とうも徹底しているようにうかがえます。まつ毛エクステやカールで使用する薬品によっては、大切なお客様の目に負担をかけたり、場合によってはまつ毛に影響を与えたりする場合があります。私は、お客様の身体を第一に考えてさらに素晴らしい施術をする貴社で安全・安心なアイリストの施術を学びたいと思い志望させていただきました。

目は取り外しがきかない、大切な身体の一部です。まつ毛エクステやカールによる目の不調を訴える人は非常に多く、衛生面や使用する薬の選択がアイリストは重要となります。アイリストのなかでも企業を選ぶときには、実際に施術現場にも目を通したうえで、志望することをお勧めします。

志望動機の例文③

私はアイリストには技術はもちろん、コミュニケーション能力も必要だと思っております。お客様との関係性をしっかり築くことができれば、またこのお店に来たい、あなたあを指名したいとリピートに繋がっていくものだと思っております。私は人との距離感を察知し、距離感を保つことが得意でした。この特技を活かし、リピート率No1のアイリストを目指していきたいと思います。

アイリストはお客様ありきの職業のため、接客業が中心です。また施術の時間はお客様と2人きりです。お話をしたいお客様もいれば、寝たいひと、話を聞きたい人などタイプに応じた接客が求められます。お客様それぞれとちょうどいい距離感をもって接することができれば、お客様も施術時間が過ごしやすく、リピーターになりやすいでしょう。

まとめ

アイリストの志望動機のかきかたについて紹介してきました。美容関係に属するこの仕事は華やかだと思われ、女子就活生を中心に就職を希望する人は多いでしょう。そのため、自分の希望する企業に入社したいのであれば、志望動機はしっかり作成するようにしましょう。

アイリストの志望動機の場合、自分の体験・企業研修など題材とするものは多く比較的書きやすいでしょう。採用担当者になにが一番伝えたいのかを考えたうえで志望動機の作成に取り掛かることをおすすめします。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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