身だしなみ

ネクタイの太さ|就活生にふさわしい選び方のポイントをご紹介

就活に適したネクタイの太さを知ろう

スーツを購入する時、スーツ屋さんでサイズなどを図り、体にフィットしたスーツを仕立てる就活生は少なくありません。黒無地のスーツは、サイズ感にこだわりを持つことにより、スタイリッシュに着こなすことが可能でしょう。だらしのない着こなしは、面接で悪い印象を与えてしまうかもしれません。

スーツに欠かせないアイテムのネクタイも、スーツと同様にサイズがとても重要です。しかし実際には、「なんなとく選んでいる」、「色と柄しか考えたことがない」などという就活生も多いかもしれません。この記事では、就活に最適なネクタイの太さなどをお伝えしていきます。就活だけではなく、入社後にも活かせる知識ですので、今のうちにしっかりと頭に入れておきましょう。

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ネクタイはスーツを着こなすための重要アイテム

スーツのマナーを守り、きちんと着こなせていたとしても、ネクタイの大きさがおかしかったり、丁寧に結べていない場合は、あまりいい印象を与えることができません。スーツのサイズや色・柄だけではなく、ネクタイのサイズ感などにも注意することにより、相手に与える印象が大きく異なるでしょう。

学生の場合、ネクタイは結び慣れていない人の方が多いかもしれません。購入する時も迷ってしまうことがあるかもしれませんが、太さに関しては注意が必要です。

ネクタイの太さは全体のバランスが大切

面接時、ネクタイはもっとも目立つところと言っても過言ではありません。履歴書に貼り付ける写真でも同様と言えるでしょう。体の真ん中に位置しているため、面接官の目に付きやすいのです。座った時などは特に、色や柄、きちんと結べているかもチェックされていることは認識しておいてください。

バランスを考えて、ネクタイの太さを選ぶことが大切です。スーツとのバランスがよくなければ違和感のあるスタイルになり、「非常識」「マナー違反」などと思われてしまうかもしれません。適切なネクタイの太さであり、全体のバランスが整っていれば、いい印象を与えることができるでしょう。

ジャケットのラペル幅とYシャツの襟の幅に合わせる

ネクタイを選ぶ際は「大剣」の幅が重要です。「大剣」とは、ネクタイの幅の広い方のことです。ちなみに、その逆の狭い方は「小剣」と呼びます。この「大剣」とラペル(ジャケットの襟)・Yシャツの襟幅の太さを合わせることにより、上手な着こなしが実現できるでしょう。スーツを購入する時は、ラペルの幅を意識することも大切でしょう。

Yシャツの場合はジャケットを脱ぐことはあまりないので、そこまで細かく気にすることはありませんが、意識しておいても損はありません。ラペル幅に合わせた太さのネクタイを選び、そこからはじめて色や素材などを選ぶようにしてください。ジャケットと大剣の幅を考慮しないと、バランスの悪い着こなしになってしまいます。

就活では少し太めのネクタイが好まれる

街中などで見かけるビジネスパーソンの中には、細いネクタイを着用している人もいるかもしれません。このタイプのネクタイは流行のアイテムではありますが、オシャレさやカジュアルさが先行してしまい、就活に向いているとは言い切れません。

就活生のネクタイには、定番の太さがあります。あまりにも太すぎたり、あるいは細すぎたりするとスーツとのバランスが悪くなり、悪目立ちしてしまうかもしれませんので、十分注意しましょう。

就活生のネクタイの太さは9cmが理想とされている

「大剣」の幅でもっともいいとされているのは、約9cmだと言われています。スーツのラペル幅は約9cmが多いので、それに合わせてネクタイを選んでください。プラスマイナス約0.5cmがバランスのいい「大剣」の幅でしょう。最近では、約7.5cm幅のネクタイも増えてきましたが、このタイプは、就活生に向いていないかもしれません。

ファッション用のオシャレなネクタイは面接にふさわしくないので、約9cm幅のネクタイを選びましょう。就活の目的は、志望する企業に入ることです。なので、業界や企業にもよりますが、面接や会社説明会などでは清潔感やきちんと感が大切になります。ネクタイの幅は、全体のバランスを心がけてください。

細いものは誠実さ真面目さの印象に欠ける

細い「大剣」の幅であれば、約6cm以下というネクタイもあります。テレビなどでアーティストやミュージシャンなどが着用しているかもしれません。しかしそれは、就活の場合はふさわしいネクタイとは言えないでしょう。面接官に対して、「誠実さ」や「真面目さ」をアピールすることはとても大切です。

スーツの色やデザインでもそうですが、ネクタイのタイプによっては、「誠実さ」や「真面目さ」から遠ざかってしまう危険性もあるでしょう。プライベートでネクタイをする場合は、オシャレを楽しむために細いネクタイをしてもいいでしょう。しかし就活の際は、できるだけ無難なスタイルが望ましいです。約9cmが理想とされているので、このサイズを探してください。

太すぎるのも現代のスーツに合わない

上記で、細すぎるネクタイは極力避けるべきという話をしましたが、その逆で太すぎるネクタイもいい印象を与えられないかもしれません。過度な太さはNGだと言えるでしょう。最近のスーツは細身のスタイルが流行になっています。細いスーツはスマートに見えるので、スーツ姿がビシッと決まるでしょう。

このスタイルに太いネクタイをつけると、全体のバランスがとても悪くなってしまいます。ネクタイだけ変に目立ってしまう危険性も考えられるでしょう。前半部分でご紹介したように、全体のバランスを重要視するべきです。スーツのサイズにフィットしないネクタイ幅の広さは、「適当」「だらしない」という印象を与えてしまうかもしれません。

好印象を与えるにはマナーが大切

ネクタイをはじめとして、男女ともにスーツの着こなしに自信のない就活生は多いでしょう。面接は第一印象が大切であり、身だしなみは大きな意味を持ちます。スーツを正しく着こなすためにも、「就活マナーマニュアル」を事前に確認してチェックしておきましょう。

マナーを守った正しい身だしなみの知識があれば、ネクタイ選びやその他の小物選びも間違えないでしょう。少しでも印象をよくするためにも、身だしなみのマナーを把握しておくことが大切です。無料でダウンロードできるため、マナーに自信がない就活生はチェックしておきましょう。

ネクタイの太さは自分の体格に合うものを選ぶ

「大剣」の幅が約9cmがいいとされ、細すぎるネクタイ・太すぎるネクタイはNGであるとご紹介してきましたが、幅だけにこだわる必要もありません。なぜなら、人によって体格が異なるからです。自身のカラダにフィットしたジャケットのサイズを選び、ネクタイ幅を決めるのがもっとも良い選び方だと言えるでしょう。

比較的細めの体格であれば、細いネクタイをしていても、そんなに気にならないはずです。また、人よりも大柄であれば、太めのネクタイをつけても、違和感のないバランスの取れたスタイルになるでしょう。「どうしても9cmがいい」とcmだけにこだわりすぎて、自身の体格に合わなければ、少し滑稽なスタイルになってしまうかもしれません。

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スーツ売り場の店員さんにアドバイスを求めてもOK

「自分で選べそうにない」「ネクタイ選びは難しい」と感じている就活生は、スーツ屋さんのスタッフに相談してみるのも悪くありません。「頭を悩ませ、長時間かけて選んだネクタイが就活向きではなかった」ということもなくなるでしょう。就活生であることをスタッフに伝えれば、適切なネクタイを選んでくれるでしょう。

スタッフが培ってきたネクタイの知識をフル活用して、素晴らしい1本を探してくれるに違いありません。スーツ選びに自信のない人は、ネクタイだけではなく、ジャケット、インナー、靴下などのアドバイスも受けるといいでしょう。スーツのプロから丁寧なアドバイスをもらえるはずです。

ネクタイの太さは大剣とラペル幅を合わせることが大切

就活に最適なネクタイの太さでもっとも重要なことは、全体のバランスを考えることです。アンバランスなスタイルでは、変に目立ってしまいます。その逆であれば、いい印象を与えることができるでしょう。ネクタイの太さは、大剣とラペル幅を合わせることが大切です。もっとも理想的なのは約9cmで、あまりにも細すぎネクタイは、ファッション性が強く就活には向いていないでしょう。

その逆で、太すぎるネクタイも、バランスがよくありません。cmにこだわりすぎず、自身の体格にフィットしたネクタイ選びがもっとも適切な方法です。全体のバランスを意識して太さを選びましょう。経験豊富なスーツ屋さんのスタッフに相談するのも悪くありません。この記事を参考に、ぜひ自分にベストなネクタイを見つけ、自信を持って就活を進めていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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