就活イベント

企業説明会で好印象を残すための服装ルール3つ|内定への第一歩を踏み出そう

企業説明会の服装はリクルートスーツが一般的

企業説明会での服装は、リクルートスーツで足を運ぶのが一般的です。企業説明会は、会社で行う場合や、セミナー会場などで行われる場合がありますが、いずれも人事が主催しています。企業説明会は志望している企業から詳しい事業内容の説明を受けたり、質疑応答のできるチャンスでもあります。

また、人事はどのような学生が説明会に来ているのか意外とチェックしています。さらに、質疑応答などをした学生は覚えられているケースも多く、面接の際に有利に働くこともあります。つまり、説明会とはいえ、企業の面接が半ば始まっていると言っても過言ではありません。服装1つで選考の際の印象を左右することもあるため、企業説明会はリクルートスーツを着用し、きちんとした格好で行く方が無難といえます。

ネクタイや靴もビジネスを意識する

企業説明会を選考ではない、と考えて、カジュアルなネクタイや個性的な靴を身につけて行くと、かえって悪目立ちしてしまう場合があります。先にも述べたように、人事は意外とどのような学生が足を運んでいるのかをチェックしている事が多いため、頭の先からつま先まで見ていることもあります。

そのため、個性的なネクタイや靴を履いて、その後の選考時にマイナスな評価を与えてしまうのはナンセンスです。逆に言うと、一般的にビジネスでも通用する、フォーマルなネクタイや靴をチョイスするだけで好印象を与えることができると言えます。

人事は、自分たちの企業にふさわしい人材を求めています。その企業を本当に志望する場合は、自分のネクタイや靴がその企業のカラーに合うかどうかを一度考え、個性は封印する方が無難です。

しわや汚れがないかチェックする

企業説明会には前述した通り、リクルートスーツで足を運ぶのが一般的だというのは分かったと思いますが、意外と忘れてしまいがちなのがシャツのしわや汚れです。連日の説明会や面接で洗濯やアイロンが間に合わず、しわや汚れの付いたシャツで説明会に行く学生もいるようですが、人事はどこで見ているか分かりません。

シワの多いシャツを着ることでだらしのない印象を与えてしまうこともあります。また、自分では分からないだろうと思っていても、汚れたシャツはくすんで見えるため、意外と気づかれてしまうこともあります。連日の説明会などでシャツが間に合いそうもない場合、安いシャツを複数枚用意するなどして、いつでもきちんとした印象を演出できるようにしておくのが良いでしょう。

関連記事

リクルートスーツとビジネススーツの違い5つ|メンズ・レディース別の好印象な着こなし術~購入店舗一覧・身だしなみチェックリストあり~

企業説明会の服装①特別な指定がない場合

どのような会社の企業説明会であろうとも、服装に特別な指定がなければ、リクルートスーツで参加するようにしましょう。あくまでもこちらは就活生で、そこは企業説明会という就活イベントの場所です。そこにちょっと明るめのスーツで行ったり、私服などのだらしない服装で行ったりすると、明らかに浮いてしまい悪印象が植え付けられてしまいます。
特別な指定がなければ基本はリクルートスーツ
服装でそれだけ目立っていると、後々エントリーしても、あの時適切でない服装で来て、すごく浮いてた子だと思われることは間違いありません。そのため企業説明会には、特別服装の指定がなければ、必ずリクルートスーツで行くようにしてください。服装の指定がないことが、暗黙の服装の指定だったりもするので、必ずリクルートスーツで行きましょう。

企業説明会の服装②リラックスした格好と指定がある場合

企業説明会に際して、先方から服装について、リラックスした服装で来てくださいという指定があったのであれば、スーツで行かない方が良いでしょう。それでもなおリクルートスーツでいる方は一定数いるので、もしリクルートスーツで行ったからといって、悪目立ちして、選考に悪影響を与えるということはまずありません。どうしても適切な私服がないという時には、リクルートスーツで行くのもいいでしょう。
オフィスカジュアルで参加すると良い
基本的には企業説明会で先方から服装について、リラックスした服装でと指定されたら、オフィスカジュアルで行くようにしてください。

シャツとジャケットとスラックス・チノパンなどのシンプルで清潔感のあるカジュアルなら、間違いなく浮くことはありませんし、爽やかさも演出できて効果的です。上記のように、スーツ以外の服装を指定される場合もあります。

そのため企業説明会が増えてくる前に、

・ネイビーのジャケット

・ベージュのチノパン

・ローファー

こういった服装は一式揃えておくと良いでしょう。
女性の服装
女性のオフィスカジュアルは、スカートの丈や色、柄に注意が必要です。丈の短いスカートや露出の多い服装は、いくら動きやすくても着崩れしやすい服装を含め、会社説明会には合いません。色も原色をさけ、モノトーン系やパステルカラーを選ぶようにしましょう。また、大きな柄よりも小さな柄の方が落ち着いた印象を与えます。

オフィスカジュアルは、堅いイメージのスーツと違いトップスとボトムスのいろいろな組み合わせでバリエーションが増えてきます。また、スカートの丈の長さはミモレ丈くらいを目安にしましょう。パンツは、自然な体のラインがわかるくらいで、ストレッチ素材やゆったり目を選んで動きやすい物を選びましょう。
男性の服装
男性のオフィスカジュアルスタイルは、チノパンやカラートーンのスラックスとジャケットの組み合わせが多いでしょう。ジャケットをグレーや水色などの無地を選べば、ワイシャツをチェックやストライプなどで合わせるとおしゃれな組み合わせになります。また、小物でカジュアル感を出しても良いでしょう。

ネクタイの柄や、靴のデザインや色も合わせ方によっては、感じの違ったスタイルに見えます。また、時計やバッグ、ベルトもコーディネイト次第で全体の印象が変わってくるでしょう。色や柄、小物を使い分けて印象の着分け方をおすすめします。

関連記事

【就活】面接に「普段着・私服でお越しください」と言われた際の服装マナー

企業説明会の服装③自由な場合の注意点

企業説明会で「服装自由」と言われていたとしても、ジーンズは避けた方が無難です。実際に社会に出てから服装自由と言われても、それでもジーンズやTシャツ、スニーカーはNGというその企業独自の細かいルールがある場合が多いです。服装自由の企業説明会とはいえ、ジーンズで行くとそうしたルールに抵触してしまう恐れがあるのです。
完全に自由な服装自由は場合はない
もしジーンズがOKなら、服装自由(ジーンズOK)などと、ご丁寧に記載されているはずです。それがないのであればジーンズは避けるのが基本です。もちろんそういった記載がないにしても企業説明会という舞台では、ジーンズは避ける学生が多いので、着用しない方が無難だといえます。

服装自由の企業説明会とはいえ、あくまで就活の場面です。完全に自由な服装自由という場合はないということを覚えておいてください。

正しい服装ができるかを見ている場合もある

企業によっては「服装自由」と指定があった場合でも服装についてチェックしている場合も多く、正しい服装ができているかどうかが見られていることもあります。企業によって何を正しい服装としているかは違いますが、スーツを正しい服装としている場合もありますので注意が必要です。

服装自由とは言え、社会人の身だしなみとしてはスーツ着用は当然と考えている企業は意外に多く、スーツ以外ではマイナスの印象を与えてしまうこともあります。またスーツ以外がOKな場合でも基本的にはオフィスカジュアルでなければなりませんし、それができているかどうかが見られていることも多いです。どちらの場合でもラフな私服はNGですので、フォーマルさを意識して服装を決める必要があります。

TPOを考えることが大切

「服装自由」と指定がされている場合はどんな服装で臨めばいいのかわからず悩んでしまう人は多いですが、どの場合でもTPOに合わせた服装を心がけることが大切です。企業が「服装自由」としている場合の多くは、TPOを守った服装ができているかをチェックしていますし、周囲から浮かない格好をする必要があります。

説明会の開催場所によっても選ぶべき服装は違いますし、企業の特徴などによっても正しい服装は違ってきます。企業で説明会がおこなわれる場合などはスーツ着用が望ましい場合が多いですし、外部の施設などを利用する場合は私服で問題ない場合も多いです。企業ごとに服装の評価の基準は違いますので、それぞれの企業に合った服装を考えることが大切です。

迷った場合はスーツが無難

会社説明会時の服装は企業によって指定が異なりますが、どの格好で行けばいいのか悩んだ場合はスーツを着用するのが無難です。スーツを着ていれば企業に対して失礼になることはありませんし、周囲から浮くことも少ないです。就活中はスーツで行動する人も多く、服装自由の場合はスーツで参加する人もたくさんいます。

また採用担当者はほとんどの場合でスーツを着ていますし、相手に合わせた服装をしていれば間違いはありません。「私服可」とされている場合でも、私服でもOKなだけでスーツがだめなわけではなく、実際にスーツで参加する人も多いです。周囲からの目が気になったり、評価が気になる人は、迷った時は無難にスーツを着るようにしましょう。

企業説明会は服装のルールを守って参加しましょう

服装が起因で、企業説明会で悪印象をのこすというのは避けるようにしたいです。基本はリクルートスーツで、私服可の場合はオフィスカジュアルで参加するようにしましょう。企業説明会とはいえ甘く見ることはやめて、服装までしっかり気を払って臨むことが大切です。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ