筆記試験

【WEBテスト|練習のポイント3選】 効率的に点数アップを目指そう

WEBテストの知識を付けて効率的に練習しよう

WEBテストはどんな内容なのか、どのような種類があるのか、どのように練習すればいいのかとお困りの人も多いのではないでしょうか。WEBテストは就活最初の関門です。

なぜならWEBテストは、エントリーシートの提出と同時に求められることが多く、WEBテストの結果が芳しくないと書類選考で不合格になる可能性があるからです。

就活最初の関門は対策を講じることで突破することができます。代表的なWEBテストの内容と種類を知ることで、効果的に勉強を進められるからです。

対策を進めることで就活最初の関門を突破できるよう準備を進めましょう。

そもそもWEBテストとは

WEBテストとは、企業が就活生の能力・性格をはかるために用いられるオンラインテストのことです。実施される時期はエントリーシートの提出と同時に受験するよう求められることが多いです。

リクルートの調査結果によると2018年のWEBテストの導入率は94.0%となっており、ほとんどの企業が導入しています。

また、WEBテストの種類はとても多くSPI・玉手箱・TG-WEBなどの比較的導入企業が多いものから、あまり聞きなじみのない物までたくさんの種類があります。

何のために実施しているのか

WEBテストは企業が就活生の能力・性格から自社とのマッチ度をはかり、面接に進む人を絞る目的で実施されています。大手企業や人気企業には就活解禁とともに応募者が殺到します。

しかし応募者全員と面接をすることは膨大な時間を要するため難しいです。そこでWEBテストを実施し候補者を絞ることで、選考基準に合う学生に絞って面接をすることができます。

そのため企業は効率的に面接に進む人を絞る目的でWEBテストを実施しています。

WEBテスト突破に効率的な練習方法3つ

練習方法3

WEBテストは種類も多く効果的に勉強を進めることが難しいかも知れません。そこで今回は効果的に勉強を進められるようポイントを3つご紹介します。紹介するポイントはどのWEBテストにも応用できるので、是非参考にしてください。

1.問題集を繰り返し解く

WEBテスト対策は問題集や参考書を繰り返し解くことがポイントです。なぜならWEBテストは問題数が多くスピード感をもって解き進めなければならないからです。

具体的には、一問あたりにかけられる時間は約30~60秒しかありません。そのため1問に対する回答時間を短くする必要があります。

例えば、SPIの回答時間を短くするためには、自分の苦手分野を認識し、解き方を覚えることが効果的です。SPIの場合問題のパターンが決まっているため解き方を覚えておくと回答時間を短くすることができるからです。

これはSPIに限らず多くのWEBテストは問題のパターンが決まっているものが多いので、解き方を覚えることはどのテストでも効果的な対策です。問題を繰り返し解くことで解き方を覚えておきましょう。

2.一日30分スキマ時間を活用しよう

一日30分と聞くと長いと感じるでしょうか。それとも短いと感じるでしょうか。
WEBテスト対策は毎日コツコツ継続して行うことが大切です。なぜならWEBテストは問題の出題パターンが決まっているものが多く、解き方を覚えておく必要があるからです。

1日30分と時間を決めることで集中して取組めるだけでなく、解き方を効率的に記憶することができます。まずエビングハウスの忘却曲線を見ていきましょう。これは人が何かを学んだ時どれだけ記憶したことが頭に残っているかを示しています。

具体的には、20分後には42%忘れる・1時間後には56%忘れる・9時間後には64%忘れる・1日後には67%忘れる・2日後には72%忘れる・6日後には75%忘れる・31日後には79%忘れることを示しています。

つまりエビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んでも1日後には67%もの情報を忘れてしまうことがわかります。

ではどうすれば学んだことを忘れずに記憶することができるのでしょうか。それは1日以内に10分、1週間以内に5分、1か月以内に2~4分復習をすることで学んだことを忘れずに記憶することができます。

これはカナダのウォータールー大学の研究結果によると、学習した後24時間以内に10分間復習をすると、記憶率は100%に戻る。そして次の復習は1週間以内に5分をすると記憶率が100%に戻る。さらに次の復習は1か月以内に2~4分復習すると記憶率がまた100%に戻るということを示しています。

つまりこれらのデータから、学習後定期的に復習をすることで初めて学んだことが実力となることがわかります。つまり毎日コツコツ取組むことは、本番で実力を発揮するための一番の近道なのです。スキマ時間を活用して就活最初の関門を突破しましょう。

3.エントリー前に実施されるテストを確認しておこう

WEBテストは応募する企業や業界によって実施されるテストが変わります。実施されるテストが変わると対策方法も変わります。

例えば、TG-webなどの問題の難易度が高いテストは事前に対策を進めておく必要があります。実施されるテストがわからないと効果的に対策することができません。そのため早めにWEBテスト対策を進めるためにもエントリー前に実施されるテストを確認しておきましょう。

【「応募企業名」スペース「WEBテスト」】
と検索すると過去に実施されたWEBテストの種類を確認することができます。また予期せずテストの種類が変更される可能性もあるので、応募企業のホームページから問い合わせてみるのも一つの手です。

エントリー前に実施されるテストを確認しておきましょう。

テスト形式別の例題と練習のポイント

練習のポイント

WEBテストのテスト形式を理解することで、企業が面接に進める学生を選ぶ基準を知ることができます。
WEBテストは大きく「能力検査」と「性格検査」の2種類に分けることができます。

能力検査は言語問題・非言語問題からなり、基礎学力や情報処理能力をはかります。
性格検査は選択問題に回答することが多く、性格の特徴や思考の癖をはかります。
それでは詳しく種類について解説していきます。

1.能力検査は言語問題・非言語問題の2つから能力をはかる

能力検査では言語分野・非言語分野から受験者の能力をはかります。言語分野はいわば国語の問題です。具体的には「文の並べ替え」や「空欄補充」などが挙げられます。

非言語分野はいわば数学の問題です。具体的には「推論」や「損益算」などが挙げられます。

この2種類の合計点数で基礎学力と情報処理能力をはかっています。また、企業によって基準が異なりますが、選考基準の点数が設定されており、面接に進むかどうかを判断しています。

例題と練習のポイント

【例題】
言語分野

【文の並べ替え】
問題 次のア~オの文について問いに答えなさい。
ア ただ、こうしたデータはある程度の参考になることは事実といってよいでしょう。

イ そこでは初任給の評価方法は国によって様々という前置きがなされていますが、約20万円の日本に対して、米国やオーストラリアは40万円台と2倍以上の開きがありました。

ウ 国によって雇用条件は様々ですから、そもそも終身雇用を前提とした特殊な日本の雇用環境における初任給と諸外国の1年目の給料を比較するのは難しいかもしれません。

エ 日本の大卒初任給が韓国やブラジル以下になったという週刊誌の記事が話題です。

オ さらに驚かされるのが、韓国(30万円)やブラジル(22万円)など、新興国の方がすでに給料が高くなっているというデータです。

アからオを意味が通るように並べ替えた場合、エの次にくる文章を選びなさい。
選択肢
A ア
B イ
C ウ
D オ
E エが最後の文章

解答:B

【練習のポイント】
言語問題では上記のように、問題となる文章に対応するものを選択肢から選ぶ問題がほとんどです。そのため練習のポイントは問題となる文章の「時制」に注目することです。時制とは動詞の表す時間関係のことです。現在形・過去形・未来形などがあります。

時制に注目することで文中の動詞がその文章の出来事がいつ起こったのか、その行動が完結しているのか、まだ続いているのかを読み解くことができます。そのため文章を間違えて並べ替えてしまうリスクを下げることができるでしょう。

皆さんも是非、言語問題と解く際には「時制」に注目して解いてみてください。

【例題】
非言語分野

【損益算】
問題
ある品物の原価は1200円である。この品物に原価の3割の利益を得られるように定価をつけたが、売れないので定価の1割引で売ることにした。売価はいくらか。

A1296円
B1332円
C1368円
D1404円
E1440円
F1476円
G1512円
H1548円

選択肢
A1296円
B1332円
C1368円
D1404円
E1440円
F1476円
G1512円
H1548円

(解答)
D1404円

【練習のポイント】
非言語問題では上記のように、問題に対応する解答を選択肢から選ぶ形式です。そしてSPI・玉手箱・TG-WEBなど主要なWEBテストの非言語問題は難易度が高くありません。複雑な公式を使う数学ではなく、多くの場合中学生レベルの問題が出題されます。

ではなぜ多くの人が非言語問題に苦戦するのでしょうか。それは制限時間が短いことがあげられます。問題の難易度が低くとも、時間が無いと焦りケアレスミスを起こしやすくなるからです。

そのため練習のポイントは対策本などで解法を覚えることです。上でもお伝えしましたが、多くのWEBテストは出題パターンが決まっています。

出題パターンに対応した解法を覚えておくことで解答時間を短くすることができます。さらに見直しの時間も確保できるためケアレスミスに気付けるでしょう。

非言語問題では解法を覚え、解答時間を短くすることが効果的な対策となります。是非対策本で解法を覚えておきましょう。「代表的なテストとおすすめ対策本」でおすすめの対策本を紹介しています。併せて確認してみてください。

2.性格検査は性格をはかる問題

性格検査では受験者の性格の特徴や思考の癖をはかります。性格の特徴や思考の癖をはかることで社風にマッチするか、求める人物像に合った人かがわかるからです。問題形式は「質問に対して選択で回答する」場合や「単純な足し算をする」場合があります。

質問に対して選択で回答する場合、受験者の性格の特徴や思考の癖を回答結果から傾向値としてはかります。また、単純な足し算をする場合、受験者の性格の特徴やストレス耐性をグラフとしてはかります。

この傾向値やグラフから性格の特徴や思考の癖をはかり、面接に進むかどうかを判断しています。

例題と練習のポイント

【例題】
性格検査

問題
以下の質問はあなたの日常の行動や考えにどの程度あてはまりますか。
最も近い選択肢を1つ選んでください。
A.
一人で旅行するのが好きだ
B.
皆で旅行するのが好きだ
A.
買い物ではよいと思ったらすぐ買ってしまう
B.
気に入っても一度店を出て考え直す
A.
勝負は時の運だ
B.
勝負は努力の結果だ
A.
気が合うのは想像力のある人だ
B.
気が合うのは実行力のある人だ
A.
うそも方便である
B.
うそはついてはいけない

選択肢
Aに近い
どちらかといえばAに近い
どちらかといえばBに近い
Bに近い

【練習のポイント】
性格検査の練習のポイントは、率直に解答することです。性格検査を含むWebテストの選考を通過すると、面接が始まります。そして性格検査の結果を基に、面接は進められることも多いです。

そのため受け答えに性格検査との矛盾点があると、嘘をついている可能性があるとして、印象が悪くなるでしょう。

性格検査はあまり深く考えず、率直に解答することがポイントです。是非参考に性格検査を受験してみてください。

代表的なテストとおすすめ対策本

WEBテストにはSPI、玉手箱、TG-webなど様々な種類のテストがあります。テストの種類によってテスト形式が変化するのでよく確認しておきましょう。今回はその中でも導入企業の多い代表的なテストを3つご紹介します。

それぞれのテストの特徴、テスト形式、テスト内容の解説に加えて、過去実施された企業やおすすめの対策本も解説しています。効率的にWEBテストの対策をするためにも是非参考にしてみてください。

1.SPI

様々なWEBテストの中でも最も実施されているのがSPIです。2019年度実績では13,600企業が実施し、累計204万人が受験しているテストです。SPIはリクルートマネジメントソリューションズ社が提供している検査で、能力検査と性格検査を併せ持っています。

SPIの特徴として問題数が多いことが挙げられます。問題の難易度はそれほど高くありませんが、問題数が多いため時間が足りなくなることが多いです。そのため事前に参考書などで出題問題を繰り返し解き、問題に慣れておくことで対策することができます。

SPIの主な実施業界は総合商社、メーカー業界、広告業界です。どの業界も人気業界なので対策は必須です。なぜなら人気業界は応募者が多いため選考基準の点数も高めに設定されているからです。

具体的な実施企業は、電通、キユーピー、豊田通商、NHK、ソニー、ダイキン工業などが挙げられます。エントリーを出す前にSPIテストが実施されるかを確認しておくとよいでしょう。

受験方法は4つあります。1つ目にテストセンターと呼ばれるSPIテスト専用の会場でパソコンを使い受験する方法です。2つ目にWEBテスティングと呼ばれる受験者のパソコンにて自宅で受験する方法です。3つ目にインハウスCB呼ばれる応募先企業のパソコンにて受験する方法です。4つ目にペーパーテストと呼ばれる応募先企業でマークシートにて受験する方法です。

テスト形式は以下の通りです。

SPIのテスト形式

    テストセンター SPIテスト専用会場でパソコンを使い受験する方法
    ・能力検査(言語・非言語問題)/35分
    ・性格検査/30分

    WEBテスティング 受験者のパソコンにて自宅で受験する方法
    ・能力検査(言語・非言語問題)/35分
    ・性格検査/30分

    インハウスCBT 応募先企業のパソコンにて受験する方法
    ・能力検査(言語・非言語問題)/35分
    ・性格検査/30分

    ペーパーテスト 応募先企業でマークシートにて受験する方法
    ・能力検査(言語・非言語問題)/70分
    ・性格検査/40分

    テスト形式は能力検査35分、性格検査30分となっています。しかしペーパーテストのみ能力検査70分、性格検査40分となっているので注意が必要です。また一部の人気企業では構造的把握検査も合わせて実施されていることがあるので、事前に確認しておきましょう。

    おすすめ対策本

    オススメの参考書は「これが本当のSPI3だ! 2022年度版」と「2022最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」です。問題数が多いので毎日コツコツ進めることで問題に慣れることができます。また解説が詳しく載っているため、苦手な問題は解法を覚えてしまうことがおすすめです。是非活用してみてください。

    「これが本当のSPI3だ! 2022年度版」

    「2022最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」

    2.玉手箱

    玉手箱は自宅で受験するWEBテストの中では、最も実施されているテストです。日本エス・エイチ・エル社が提供している検査で、能力検査と性格検査を併せ持っています。

    玉手箱の特徴は短時間で多数の問題が出題されることです。時間にすると一問あたり約30秒で解く必要があるので、スピード感をもって問題を解き進める必要性があります。また、玉手箱のテスト内容にGABとIMAGESのテスト形式が用いられていることも特徴です。

    玉手箱の主な実施企業は、総合商社、専門商社、証券銀行、投資銀行です。具体的な実施企業は三菱地所、アクセンチュア、みずほフィナンシャルグループ、日立製作所、日産自動車、オリックスなどが挙げられます。

    テスト形式は以下の通りです。

    玉手箱のテスト形式

      WEBテスト 受験者のパソコンにて自宅で受験する方法
      計数理解テスト
      ・四則逆算 50問/9分
      ・図表の読み取り 29問/15分
      ・表の空欄の推測 20問/20分

      言語理解テスト
      ・GAB形式の言語(論理的読解)32問(8長文✕4問/15分)
      ・IMAGES形式の言語(趣旨判定)32問(8長文✕4問/10分)
      ・趣旨把握 10問/12分

      英語
      ・GAB形式の英語(論理的読解) (24問:8長文✕3問/10分)
      ・IMAGES形式の英語(長文読解) (24問:8長文✕3問/10分)
      英語のテストは企業によって実施しないこともあるので、受験する前に確認しておきましょう。

      性格テスト
      68問/20分

      おすすめ対策本

      オススメの参考書は「玉手箱・C-GAB編 これが本当のWebテストだ!」です。問題数が多いのでスピード感を意識して、一問あたり約30秒で解けるようにしておくと良いでしょう。タイマーをセットすることで本番でもスピード感をもって解き進められます。是非活用してみてください。

      「玉手箱・C-GAB編 これが本当のWebテストだ!」

      3.TG-web

      TG-WEBはヒューマネージ社が提供している能力検査です。TG-WEBの特徴は他のWEBテストと比較するとトップレベルに問題の難易度が高いことがあげられます。SPIでは中学校レベルの国語や数学の問題が出題されますが、TG-WEBはそれらを応用した問題が多いです。

      事前に参考書で解き方を確認して対策しておきましょう。なぜならTG-WEBの場合応用問題といっても、解き方を理解し覚えておくとスムーズに回答できるような問題が多いからです。参考書で必ず対策をしましょう。

      またTG-WEBには従来型と新型の2種類のテストがあります。従来型の特徴は高い難易度とスピード感を求められることです。

      時間にすると一問あたり約1分で解く必要があります。新型の特徴は従来型に比べると難易度は低いですが問題数が多いのが特徴です。多くの企業が実施しているのは従来型のテストです。必ず参考書にて対策をしておきましょう。

      TG-WEBの主な実施企業は、外資系コンサルティング企業、大手金融企業です。具体的な実施企業はデロイト トーマツ コンサルティング、三菱UFJ銀行、ジョンソン・エンド・ジョンソン、キリンホールディングス、三菱重工業、三井物産などが挙げられます。

      テスト形式は以下の通りです。

      TG-WEBのテスト形式

        WEBテスト 受験者のパソコンにて自宅で受験する方法
        従来型
        ・言語( 空欄補充、並べ替え、長文読解) 12問/12分
        ・計数( 暗号、展開図) 9問/18分
        ・英語 10問/15分

        新型
        ・言語(同義語、対義語、ことわざ) 34問/7分
        ・計数(方程式、図表) 36問/8分
        ・英語 10問/15分

        テストセンター形式 TG-WEBテスト専用会場でパソコンを使い受験する方法
        従来型
        ・言語( 空欄補充、並べ替え、長文読解) 12問/12分
        ・計数( 暗号、展開図) 9問/18分
        ・英語 10問/15分

        新型
        ・言語(同義語、対義語、ことわざ) 34問/7分
        ・計数(方程式、図表) 36問/8分
        ・英語 10問/15分

        I9 TG-WEBテスト専用会場で筆記テストにて受験する方法
        従来型
        ・言語( 空欄補充、並べ替え、長文読解) 12問/12分
        ・計数( 暗号、展開図) 9問/18分
        ・英語 10問/15分

        新型
        ・言語(同義語、対義語、ことわざ) 34問/7分
        ・計数(方程式、図表) 36問/8分
        ・英語 10問/15分

        おすすめ対策本

        オススメの参考書は「TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター 編 これが本当のWEBテストだ! 2022年度版」です。TG-WEBは非常に難易度が高いため、豊富な問題数と詳しい解説のある参考書がオススメです。繰り返し解くことにより解き方を覚えられるように是非活用してみてください。

        「TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター 編 これが本当のWEBテストだ! 2022年度版」

        WEBテストの練習ができるサイト3選

        ここからはPCで簡単にWebテストを受験できるサイトをご紹介します。WEBテストは問題を繰り返し解き、解法を覚えることで効率的に点数アップすることができます。

        対策本が届くまでの期間や、ちょっとしたスキマ時間に受験してみるとよいでしょう。是非参考にしてみてください。

        1.お試し!Webテスト キャリタス就活

        Webテストを受験できるサイトの1つ目は、キャリタスが提供している「お試し!Webテスト」です。「お試し!Webテスト」ではSPI・玉手箱・TG‐WEBなどの主要なWEBテストを受験することができます。

        テスト内容は非言語問題と言語問題に分かれています。非言語問題は全10問で制限時間が7分です。言語問題は全5問で制限時間が4分です。そして答え合わせの際にそれぞれの問題に対して、詳しい解説もついているため復習することもできます。

        まずは自分の実力を知りたい・WEBテストの問題を知りたいという方はこのサイトを活用してみてください。

        2.適性検査対策 WEBテスト マイナビ

        Webテストを受験できるサイトの2つ目は、マイナビが提供している「適性検査対策 WEBテスト」です。「適性検査対策 WEBテスト」では会員登録をせずにWEBテストを受験することができます。

        テスト内容は非言語・言語・一般常識に対してそれぞれ10問解くことができます。会員登録せずに、スキマ時間で受験したい方はこのサイトを利用すると良いでしょう。

        また会員登録をすると、受験できる問題数が増えます。さらに問題の正答率を見る機能が使えるようになります。問題の正答率を見ることで、ご自身の苦手分野を特定することができます。苦手分野を特定して、点数アップを望む方にはこのサイトを活用するとよいでしょう。

        3.言語・非言語Webテスト リクナビ

        Webテストを受験できるサイトの3つ目は、リクルートが提供している「言語・非言語Webテスト リクナビ」です。リクルートはSPIを作成している企業です。そんなリクルートがSPIの練習用にオリジナル問題を提供しているサイトです。

        テスト形式は実戦形式に近い、言語問題15分・非言語問題35分の計50分で構成されています。受験後にはご自身の得点がランキングとして見ることができます。受験者全員と比較して点数を高いのか・低いのかを知ることができます。

        そのため自分の実力を客観的に知りたい方や、SPI試験の本番前に実戦形式で練習したい方におすすめです。是非このサイトを利用してみてください。

        WEBテスト対策は就活前に始めよう

        結論からお伝えすると、WEBテスト対策は早く始めるに越したことはありません。就活が始まると自己分析やエントリーシートの作成に時間が取られるため、エントリーシートを提出する前にWEBテスト対策を終わらせておくのがおすすめです。

        また希望する企業が多岐にわたる場合、WEBテスト対策に時間がかかることが予想されるので、あらかじめ実施されるテストを確認することで早めに対策をすることができます。
        早めのWEBテスト対策で、就活最初の関門を突破しましょう。

        監修者プロフィール

        ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
        吉川 智也(よしかわ・ともや)
        1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
        現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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