業界研究

【ホテルのインターンシップの特徴】選考のために知っておきたい情報

ホテル業界志望ならインターンシップに参加すべき

ホテル業界に就職するためには、インターンシップへの参加がおすすめです。外国人観光客の増加によってホテル業界は好調であり、注目されている業界でもあります。注目度が高い分、志望者も増加傾向にあり、選考を勝ち抜くためにはしっかりと対策をしておかなければなりません。インターンシップは就活の対策として優れたものですし、参加しておくことで、業界や企業についての理解を深めることができます。

ホテル業界は日常的に接する機会が少ない分、情報なども乏しくなりがちであり、いかに業界について、企業について知れるかが選考でも合否を分けます。インターンシップに参加することで、合格率をぐっと上げることができますので、積極的に参加を目指しましょう。

ホテル業界のインターンシップの特徴

インターンシップに参加する前に、まずはホテル業界のインターンシップにはどんな特徴があるかを知っておくことが大切です。インターンシップはさまざまな業界で開催されていますが、業界によって内容や特徴は違いますし、得られるものも違っています。

インターンシップは参加することが目的ではなく、参加したことでさまざまなものを身に付け、それを就活に活かすことが目的です。就活に役立てることができるよう、ホテル業界のインターンシップの特徴を知っておきましょう。

長期間で有給のものが多い

インターンシップは短期で無給である場合も多いですが、ホテル業界の場合は長期インターンシップが多く、有給としているホテルも多いです。インターンシップでありながら、お金をもらうことができますので、メリットは大きいですが、その分責任感を持って参加しなければなりません。お金がもらえるからと軽い気持ちで参加するのはNGですし、責任感を持って臨まなければ何も得られないどころか、企業に迷惑をかけてしまう場合もあります。

企業に迷惑をかけるのはよくありませんし、マイナスの印象を与えてしまうと、就活でも不利になってしまいます。一度参加すればすぐには辞めることができませんので、インターン先を選ぶときはじっくり考えるようにしましょう。

インターンシップでは実際に就業体験ができる

ホテル業界のインターンシップでは実際に就業体験ができることが多く、内容は大きく分けると2つで、接客体験もしくは戦略や企画を体験する内容があります。接客体験はホテルにくるお客様に対して、実際に接客をおこなうものです。社員であるかインターン生であるかはお客様には関係ありませんので、ホテルの従業員として丁寧に応対しなければなりません。

もちろん社員の方もすぐにサポートには入ってくれますが、責任感を持って仕事に取り組むことが大切です。戦略や企画などの体験では、現場ではなくホテル経営の仕事を経験することができます。ホテルごとに経営戦略は違い、他ホテルと差をつけるためにも大切なポイントであり、ホテルを動かす司令塔としての仕事を経験できます。

あなたが受けない方がいい職業をチェックしよう

就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は、適職診断ツール「My analytics」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

My analyticsで強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。

インターンシップの選考を突破するためのポイント

ホテル業界のインターンシップでは責任感を持って取り組まなければなりませんが、参加するメリットは大きいです。就活で活かせることも多く、積極的に参加することが大切ですが、インターンシップは誰でも参加できるわけではありません。

基本的にはインターンシップは事前の応募制になっていますし、参加するためには選考を受け、合格する必要があります。合格しなければインターンシップには参加できませんので、選考を通過するために必要なことを考えていきましょう。

インターンで学びたいことを強調する

インターンシップの選考では意気込みを聞かれることが多いので、インターンシップを通して何を学びたいかを重点的に伝えることが大切です。インターンシップはただ参加すれば能力が身に付いたり、就活に役立てられるものではなく、それらを得るためには自身の努力を欠かすことはできません。

ただ漠然と参加しているだけでは何も身に付きませんし、中途半端な気持ちで参加すれば、企業に迷惑をかけてしまう可能性もあります。インターンシップの選考ではやる気を伝え、中途半端な気持ちで参加を決めたのではないことをアピールすることが大切です。多くのことを学びたいと強調して自分の言葉で伝えて、好印象を目指しましょう。

その会社でしか学べないことをアピールする

インターンシップは数多くの企業が開催しており、ホテル業界でも多くの企業が開催しています。選考では他の企業と差別化を図ることが大切ですので、数ある企業の中でも、その会社でしか学べないことを特にアピールすることが大切です。インターンシップではやる気が求められますし、その企業だからこそ志望したと熱い気持ちを伝えていかなければなりません。

単にインターンシップに参加したいだけで他の企業でもいいと思われてしまえば、志望度は感じられず選考でも不利になってしまいます。他の企業でもいいと思われることで無責任な印象を与えてしまう場合もあります。他の企業ではなく、その企業だからこ参加を決めたことを強くアピールしていきましょう。

志望動機を書くときのコツ

インターンシップの選考では参加に向けてのやる気や企業への志望度の高さをアピールすることが大切ですので、志望動機をしっかりと考えておく必要があります。志望動機が弱いとやる気も志望度の高さも伝わりませんし、選考を勝ち抜くことはできません。

インターンシップへの参加は志望動機で決まるといっても過言ではありませんので、アピール力を高めることが大切です。アピール力を高めるために、志望動機に盛り込むべき内容を知っておきましょう。

なぜホテル業界なのか記載する

志望動機では、なぜホテル業界なのかを明確にした理由を盛り込む必要があります。インターンシップを受けるにあたって最大の理由は、なぜホテル業界なのかです。数ある業界の中からなぜホテル業界を選んだのか、ホテル業界でなければならない理由は何かを説明できなければなりません。ホテル業界を志望する理由を説明できなければ、志望動機が弱いと判断されますので注意が必要です。

またホテル業界を選んだ理由だけでなく、そう決めた経緯も含めて説明できるようにしておきましょう。理由を伝えても、その説得力がなければ意味がありません。志望した理由とそれを裏付ける根拠が必要ですので、根拠の部分としてホテル業界志すことになった経緯を詳細に説明していきましょう。

業界・企業研究をおこなう

志望動機をより魅力的に伝えるためには、ホテル業界・企業研究をしっかりして、そこで得た情報を盛り込むことが大切です。業界・企業研究が徹底されており、理解度が高ければ志望度の高さのアピールにもなりますし、参加に向けての熱意も伝わります。反対に業界や企業について何も知らなければ、参加への意思が弱いと判断されますので注意しましょう。

業界・企業研究を徹底しておくことで、志望した理由やホテル業界、その企業でなければならない理由も考えやすいですし、志望動機の作成もはかどります。また業界・企業研究はインターンシップだけではなく、就活でも役立ちます。事前にこれらをおこなっておくことで、就活もスムーズに進めることができますので、業界・企業研究は必ずおこないましょう。

ホテル業界のインターンシップの概要を抑えよう

就活を有利に進めるためにはインターンシップへの参加は欠かすことができませんし、参加しておくことで得られるメリットもたくさんあります。ホテル業界は日常的に関わることが少ない分、就活に必要な情報も手に入りにくいですし、特にインターンシップへの参加がおすすめな業界です。

インターンシップの内容は企業によって違いますが、現場の仕事やホテル経営に関わる仕事などを経験できる場合が多いです。他では得られない貴重な経験をすることができますし、インターンシップで得たものは必ず就活でも役立てることができます。ホテル業界のインターンシップは他の業界と違った特徴がありますので、特徴を正しく理解して、積極的に参加していきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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