職種研究

調理補助の志望動機|3つの例文とポイント・NG例を紹介

調理補助について

調理補助は、調理場において料理を作る調理師をサポートする仕事で、ホテルや旅館、レストランなどで活躍しています。中でも、大きな施設で働く調理補助は、たくさんの料理を作らなくてはならず、それぞれの担当者が責任を持って取り組まなくてはなりません。

料理が好きな人は、調理補助になりたいと考える人も多いのではないでしょうか。この記事では、調理補助を目指す人に向けて、志望動機を考える際のポイントをご紹介します。

調理補助の主な業務内容

調理補助は、調理師の補助をおこなう仕事です。調理補助が実際に調理をすることは少なく、食材の加工や下ごしらえ、盛り付け、皿洗いなどが業務の中心となります。調理補助の仕事は、料理に関する知識を深めることのできる絶好の場でもあります。

包丁の持ち方や食材の切り方などといった調理の基本を学ぶことができ、調理師を目指す人にとってはとても良い経験となります。仕事を続けていくうちに、揚げ物やサラダなどの簡単な料理を任されることもあります。

志望動機を書く際のポイント

調理補助の志望動機を考えるときのポイントは3つあります。1つ目は、「なぜこの企業を選んだのか」です。調理補助は、レストランやカフェのほか、ホテルや結婚式場、学校など、様々な企業で募集されています。そのなかで、この企業で働きたいと思った理由を、はっきりと伝えることが大切です。

2つ目は、「自分や業界・企業の研究をしているか」です。他にどのような企業で調理補助が活躍しているのか、調理師との違いは何かなどを知り、さらに志望先の企業や店舗の特徴などを調べておきましょう。

3つ目は、「どんなビジョンを持っているのか」です。入社後は、どのような目標を持って働きたいのか、どのように企業に貢献できるのかを述べると、強い意欲が伝わります。

熱意がなくても3分あれば受かる志望動機を作れます

何社も選考に応募するとなると、正直、受かりたいけど熱意が低い企業もありますよね。実は、熱意がなくても受かる志望動機を作ることは可能です。

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実際にツールで作成した志望動機例文
(鉄道会社の場合)

私には、将来社会に貢献していることを肌で実感できる鉄道職で働きたいという思いがあります。中でも貴社は、日本の大動脈である東海道新幹線のサービス充実を促進しつつも超電導リニア開発を推進しており、日本の今と未来を背負っているという強い使命感を持っておられる点に魅力を感じました。そして、ユーザーに最も近い位置で働き、サービスを提供する運輸系統を志望します。インターンシップやOB訪問、社員懇談会でお会いした全ての社員の方々から、安全・安定輸送への情熱や人としての魅力を肌で感じ、私も貴社の最大の財産である「人」の一翼を担いたいと強く思いました。

調理補助の志望動機例3選

それでは、調理補助として採用されるためには、どのような志望動機を作成したらよいのでしょうか。例文を3つ挙げて説明しますので、自分の志望動機と見比べてみてください。

志望動機の例文①

私は、自分の体力を活かすことができる仕事に就きたいと考え、調理補助に志望しました。私は、小さいころから現在もサッカーを続けているため、体力には自信があります。調理補助は、長時間の立ち仕事や重い調理器具の運搬など、体力が必要な仕事であり、私でしたらお役に立てると考え、貴社の調理補助の仕事を志望いたしました。
貴社の店舗では、お客さまがゆっくりくつろげるためのサービスを提供しており、その心遣いにも魅力を感じております。入社させていただいた際は、調理補助として知識をつけ、ゆくゆくは調理師を目指していきたいです。

※この例文は志望動機作成ツールで作成しました。
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この例文では、ずっと続けていたスポーツを取り上げています。調理補助は力仕事が多い仕事であるため、体力があることはアピールの材料となります。その際は、具体的なエピソードも加えると、より説得力が増します。

店舗の特徴も詳しく述べており、きちんと調べられていることが伝わります。また、入社後のビジョンが明確にされている点も、評価されるポイントです。

志望動機の例文②

私は、小さいころから料理をすることが大好きで、調理の仕事がしたいと考え、調理補助に志望しました。現在も自宅で毎日夕食を作っており、家族に食事を用意しています。中でも和食が得意で、貴社の旅館での調理に役に立てると思います。
また、お客様へのおもてなしのこころを大切にしている貴社の考え方に惹かれました。私は、自分が作った料理で家族が笑顔になり、その場が和やかになる瞬間が好きです。貴社に入社しましたら、お客さまが笑顔になるような料理作りのお手伝いがしたいと考え、貴社を志望いたしました。

※この例文は志望動機作成ツールで作成しました。
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2つ目の例文は、料理が好きな点をアピールしています。調理補助として働く上で、料理の経験があることは大きな強みとなります。料理が好きな理由を詳しく述べており、入社後のビジョンにも繋げています。

志望動機の例文③

私が貴社のスーパーで調理補助を志望した理由は、健康に気を遣って作られている商品に魅力を感じたためです。スーパーやコンビニの惣菜というと、添加物が多く含まれており体に悪い物が多いです。一方貴社の惣菜は、素材や製造方法にこだわり、素材の味を活かした薄味で製造されていて、高齢者や子供でも安心して食べられるような工夫がなされております。
私が入社しましたら、たくさんのお客様に貴社の惣菜の素晴らしさを伝えたいと感じ、貴社での調理補助を志望いたしました。また、レストランにおける調理のアルバイトの経験も活かし、貴社に貢献していきたいと考えております。

※この例文は志望動機作成ツールで作成しました。
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最後の例文では、企業の扱う商品の特徴を述べています。企業の顧客に対する想いや、商品へのこだわりを書くことで、しっかりと企業研究ができていることが分かります。さらに、アルバイトでの調理経験も伝えることで、即戦力として活躍できることがアピールされています。

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実際にツールで作成した志望動機例文
(鉄道会社の場合)

私には、将来社会に貢献していることを肌で実感できる鉄道職で働きたいという思いがあります。中でも貴社は、日本の大動脈である東海道新幹線のサービス充実を促進しつつも超電導リニア開発を推進しており、日本の今と未来を背負っているという強い使命感を持っておられる点に魅力を感じました。そして、ユーザーに最も近い位置で働き、サービスを提供する運輸系統を志望します。インターンシップやOB訪問、社員懇談会でお会いした全ての社員の方々から、安全・安定輸送への情熱や人としての魅力を肌で感じ、私も貴社の最大の財産である「人」の一翼を担いたいと強く思いました。

調理補助の志望動機NG例

調理補助の志望動機を作成するときに、どのような内容では不採用となりやすいのでしょうか。避けるべき志望動機の例文をご紹介します。

NG例

私が貴社のカフェを志望したのは、貴社の販売するパンケーキが大好きなためです。貴社の看板メニューであるパンケーキは、他のどのお店にも負けない美味しさがあり、初めて食べたときから虜になってしまいました。採用させていただきましたら、私も貴社のパンケーキ作りのお手伝いがしたいと考えております。また、他のカフェよりも時給が良く、自宅から通いやすい点も動機のひとつです。

私は、体力には自信があり、長時間の労働も可能です。入社後は先輩方に教えていただきながら、早く仕事を覚えられるように努力するつもりです。

その企業が扱う料理が好きというだけでは、動機としては弱いです。その料理が好きであると伝えるのは良いですが、それが志望動機のメインにならないように注意が必要です。

次に、時給や自宅から近いという点を述べていますが、企業の待遇面を動機として挙げることは避けましょう。採用担当者からすると、「時給がもっと高く、自宅から通いやすい店ができたら、すぐに辞めてそちらに転職してしまうのでは」という不安を感じます。

最後に、先輩方に教えていただきたいと書いていますが、このような受け身の姿勢ではマイナスのイメージを与えてしまいます。調理補助の仕事がしたいのであれば、自宅のキッチンで調理をしてみたり、料理の勉強をするなど、自分なりに勉強していることを伝えましょう。何の知識や経験のない人よりも、入社後に即戦力となる人材が求められます。

調理補助の志望動機は企業研究をしておくことが大切

調理補助の志望動機を考えるとき、「その店の料理が好きであること」や、「料理をすることが好きなこと」が、動機の中心とならないように注意が必要です。なぜその料理が好きなのか、なぜ料理が好きなのかを具体的に書く必要があります。

また、業界や企業の研究も、しっかりとおこないましょう。業務内容だけでなく、その業界に対する知識を深め、企業や料理の特徴なども調べておくと、志望動機に繋がる材料が見つかることもあります。さらに、入社後のビジョンを伝えることも大切です。

調理補助では、料理の経験や体力だけでなく、「手先が器用」「協調性がある」「指示させたことを確実にこなせる」などの能力も、評価されるポイントとなります。

調理補助を目指す方は、こちらの記事を参考に、自分なりの志望動機を作成してみてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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