職種研究

マーケティングの志望動機|3つの例文とポイント・NG例を紹介

マーケティングについて

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どこの会社にも必ずある部署が「マーケティング部」です。ここは会社の頭脳の部分の役割を担っているため、やりがいも多分に感じられ、非常に人気な部署になっています。

しかし、人気であるがゆえに、選考時の「志望動機」が特に大切になってきます。この記事では、マーケティング関係で働くための志望動機のポイントや例文を詳しくご紹介します。

マーケティングの主な業務内容

マーケティングとは、「どんな事業を行っていくか」「どうしたら自社製品がより売れるか」など、「企業の全体指針を決める」非常に重要な仕事です。

マーケティングは、大企業に限らず中小企業でも非常に重要な部分で、ここがくるってしまうと全体に影響が出てしまいます。ですから、「◯◯という事業を行うべき」と意見を出したら、「なぜその事業なのか」「データや証拠はあるのか」など、論理的に考えることが必要となる仕事になります。しかし、その分やりがいも大きく、楽しいと感じる人も多いようです。

志望動機を書く際の注意ポイント

マーケティングの志望動機で重要なのは、「なぜこの会社なのか」「将来のビジョン」「自分の強み」の3点です。「なぜこの会社なのか」ですが、「マーケティングがやりたい」だけでは、どの会社でも同じです。「どうしてその会社でなければいけないのか」という部分を詰めるようにしましょう。

「将来のビジョン」も「貴社を将来、◯◯のようにしたい」などと述べられているほうが採用する側としてもポイントが高いです。最後の「自分の強み」ですが、これは「今までの経験」や「マッチングしているか」という観点で重要になってきます。この3点をしっかり押さえた志望動機にしましょう。

質問に答えるだけで志望動機を完成させよう

マーケティングの志望動機を作成する際、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。

志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的にマーケティングに採用される志望動機を完成させましょう。

マーケティングの志望動機NG例

マーケティングの志望動機を書くにあたり、どのような内容だと不採用になりやすいのかを例文で説明していきます。

NG例

私は貴社のマーケティング部を希望します。理由は非常に輝いていて、格好良いと思ったからです。マーケティングについて考えることは非常に楽しそうですし、私にもピッタリだと思っております。

学生時代も企画立案はサークル等で行っていましたし、そこの部分に関しては自信があります。将来的には貴社を業界でNo.1にさせたいと思っております。よろしくお願いします。

まずこの例文では「なぜその会社なのか」という理由が抜けています。例えば「◯◯という会社は、△△年にこういった事業を始めましたが、この事業に手をかけたときに、私もぜひここの会社で頑張りたいと思いました」などと、その企業に関する思いや具体的な話題を持ってくると非常にポイントが上がります。

そしてなにより「格好いい」などの理由はNGです。将来のビジョンについても触れられてはいますが、もう少し「具体的な考え」があったほうが採用者としてはとりやすくなるでしょう。

マーケティングの正しい志望動機例3選

マーケティング部に採用されるためには、どのような志望動機を書けばいいのでしょうか。ここからは、志望動機の例文を3つご紹介していきます。

志望動機の例文①

私は貴社のマーケティング部を希望します。以前貴社は、◯◯年に△△という事業を業界で一番早く始めました。私はもともとこの業界で働きたいと思っていましたが、この事業を始めた貴社を見て、貴社のマーケティングでぜひ働きたいと思いました。

マーケティングに関する経験は大学時代を見返してもあまり大きなものはありませんでしたが、読書をすると言ったらマーケティング関係のものばかりでした。私の強みは「粘り強さ」なのですが、それを活かして、最高のマーケティングを行っていきたいと思っています。

 

この例文では「なぜその会社なのか」という理由が明確に書かれています。採用する側としてはこういったところがポイントになります。マーケティングに関する経験は薄いものの、興味があるという点や、自分の強みを活かして頑張るという意向も伝えられています。

志望動機の例文②

私は貴社のマーケティング部を希望します。私は大学時代にイベント・サークルに所属していて、ずっと「企画運営」を行っていました。多くの企業様にも協力して頂き、その時に培った知識・経験は貴社でも存分に発揮できると確信しております。

私は真面目さと粘り強さを強みとしていて、その部分も貴社で発揮できればと思っています。貴社が業界内でNo.1になれるように全力で頑張りたいと思っています。

この例文は「大学時代の経験」を有効活用しています。以前に企画運営に携わっていて、多くの企業とも協力した、となると採用する側のポイントも高くなるでしょう。そして、「自分の強み」と、簡単にですが「将来のビジョン」についても触れられています。この部分も非常にポイントとして高いです。

志望動機の例文③

私は貴社のマーケティング部を希望します。私は昔からマーケティングに興味があり、◯◯というようなことを貴社で行いたいと思っています。以前△△のようなことを行った貴社であれば実現できるのではないかと考えています。

また、私は「素直さ」と「粘り強さ」を強みとしていて、そこの部分も存分に活かし、精一杯貴社に貢献したいと思っています。

この例文では「将来のビジョン」が非常に明確に書かれています。志望動機の段階で「◯◯というような事業が良い」などの詳しいことを書く必要はありませんが、現状の企業のことを考えてくれていると思わせる内容はポイントとして非常に高いです。「自分の強み」についても触れられていますし、全体として評価は高いでしょう。

まとめ

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マーケティング部で働くための志望動機のポイントや例文についてご紹介してきました。マーケティングでは、やはり「自分の会社のことをよく知っている人」でないと、適切な事業などは考えられません。そのためにも「なぜその会社なのか」という理由をしっかりと詰める必要があります。

大学時代に企画立案の経験がなくとも、最初からそのスキルを求めている会社は少ないです。「自分の強みを活かすこと」や「将来のビジョン」についてしっかり考えられることのほうが重要で、その点は採用側としても非常によく見ています。ここで紹介した例文を参考に、自分なりの志望動機を作成しましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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