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東京メトロを研究!
東京メトロは多くの人が毎日の移動で利用している、とても身近で生活に欠かせない企業です。地下鉄の運営・オフィスビルの賃貸・光ファイバーケーブルの賃貸・イベント開催・ショップの運営などを行っています。東京地下鉄運営の一角を担う東京メトロのインターンについて見ていきましょう。
東京メトロの基本情報
東京メトロのメイン事業は東京都内の地下鉄の運営です。地下鉄運営以外にも、オフィスビルの賃貸や光ファイバーケーブルの賃貸、公衆無線LANサービスなど様々な事業をおこなっています。最近では、駅内でのイベントの企画・運営やショップの運営といった事業にも力を入れています。
正式名称:東京地下鉄株式会社
所在地:東京都台東区東上野三丁目19番6号
設立年:2004年4月1日
従業員数:9,574人(2018年3月末時点)
平均年齢:37.4歳(2018年3月末時点)
平均勤続年数:16.3年(2018年3月末時点)
東京メトロを企業研究
事業は地下鉄運営をメインに、東京メトロ沿線の不動産事業・公衆無線LANサービス・電車や駅内広告・光ファイバー賃貸借事業・駅構内平面地図データライセンス販売・駅構内の店舗経営やイベント開催なども展開しています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて東京の案内役として何ができるか考え、その動きは2013年9月から始まっています。推進本部の設立や、安全・安心サービスの総点検とう、など年々企業として取り組んでいるのです。
適職診断で東京メトロとの適性を確かめてください
就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。
そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。
強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。
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東京メトロインターンの選考フロー
東京メトロインターンの選考は、WEB上での履歴書・顔写真・エントリー動画のアップロードとともに性格と能力の適性検査をがあります。
東京メトロのインターン選考対策
東京メトロのインターンに参加するためには、上記選考フローに記載していますように、WEB上での制作が必要となります。PCでの制作に慣れていない人は、早め早めに取り組んでおきましょう。
PCでの制作範囲内での自己PRが必要
WEBで履歴書を提出する場合、手書きと異なり、個性が出しにくくなると思っている就活生もいるでしょう。しかし、そこで落ち込んではいけません。PC操作だから個性が出せないのではなく、PCでできる範囲の自己PRが必要なのです。
例えば、手書きで個性が出せない分、設問に対して内容をより充実し、あなたの人柄が伝わる内容にしていきましょう。また、文章はだらだらと記載せずに、起承転結をはっきりとさせためりはりのある文章で、読みやすさも心掛けましょう。
適性検査は基本的な問題が出題するためテキストでの対策は必須
適性検査についても、選考を希望する人は全員受けなくてはいけません。特徴的な問題が出題されるわけではなく、一般的な適性検査の内容です。そのため、SPIや玉手箱といった、他の企業でも選考に使用されやすい適性検査の対策を行っておきましょう。
対策は、問題集を利用しての、出題傾向の把握、答えの導き方の理解です。また、適性検査は一般的に時間制限があります。そのため、問題集を一通り解いた後は、時間を区切って模試形式で解くようにしましょう。
東京メトロインターンの内容と日程
東京メトロのインターンは2種類あり、どちらも1日間のみの日程です。どちらのインターンも施設見学・社員との座談会といった内容ですが、技術系と総合事務系に分かれるため、自分の希望系統のインターンを確認してから、エントリーをしてください。
1dayインターンシップ総合職技術系
メトロの総合職の中でも、事務系の職務が体験できる内容です。プログラム内容は、仕事内容の説明、座談会、東京メトロの最新施設の見学、グループワークなどが予定されています。
事務系の職種の中でも、運輸営業、事業開発、経営管理、一般管理の職種を体験してもらうプログラムとなっています。東京メトロは主要な地下鉄のネットワークを支えている企業です。東京メトロの大きな活躍の基盤を知りたい人におすすめのインターンです。
実施時期や参加条件は以下のとおりです。
実施時期:
2019年2月18日(月)・2月19日(火)・2月20日(水)・2月21日(木) いずれか1日の参加
参加条件:
大学または大学院に在学中の人。学年・学部・学科は不問。理系の応募可。
開催地:
東京メトロ都内施設
その他:
交通費、宿泊費、報酬の支給なし
選考の日程は以下のとおりです。
・エントリー〆切:2018年10月28日
・適性検査・ES:不明
・面接:不明
・合否連絡:不明
総合職技術系冬の1dayインターンシップ
東京メトロの機電・土木・建築などの各分野の技術系の業務について体験してもらうインターンです。プログラム内容は、仕事内容説明、座談会、東京メトロの最新施設の見学、グループワークなどを予定しています。
技術系の内容がメインとなっているインターンなので、専攻科目による応募が限定されています。また、日程もそれぞれ別日に設定されているので、応募する際は、応募条件と日時の確認をしっかりしましょう。
実施時期:
【機電系(車両・電気)】
2019年2月5日(火)・2月6日(水) ※いずれか1日の参加
【土木】2019年2月8日(金)
【建築】2019年2月7日(木)
参加条件:
大学または大学院に在学中の人、学年不問
【機電系(車両・電気)】は電気系・機械系専攻の人
【土木】は土木系専攻の人
【建築】は建築系専攻の人
開催地:
東京メトロ都内施設
その他:
交通費、宿泊費、報酬の支給なし
選考の日程は以下のとおりです。
・エントリー〆切:2018年6月18日
・適性検査・ES:不明
・面接:不明
・合否連絡:不明
東京メトロのインターンは選考によって求められるものを把握する
東京メトロのインターンは全て1日のみの日程です。早くからインターンの募集をかけるため参加を希望する人は、専用サイトを要チェックしておきましょう。
自分は事務方として東京メトロの仕事に就きたいのか、専門職として就きたいのか、ある程度絞ってそれに応じた選考対策が必要です。事務職と専門職では仕事内容が大きく違い、企業が求めているものも違うからです。
業務内容や会社の雰囲気を知れるインターンへの参加により、本選の対策もしやすくなるため、就職を希望する人は、まずはインターン選考対策を真剣に取り組んでいきましょう。