【Plan・Do・Seeインターン研究】実施内容・選考フロー・事業内容がまるわかり！

Plan・Do・Seeを研究！

Plan・Do・Seeは、「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに、ホテルやレストラン、ウエディングの企画や運営をおこなっている会社です。

社員1人1人が能力を発揮できるための環境整備にも力を入れており、Place to Work Institute Japanが毎年発表している「働きがいのある会社」ランキング2017年版において、第3位に選出されました（従業員1,000名以上の企業部門）。

ここでは、Plan・Do・Seeのインターン情報をまとめてご紹介します。ホテル業界やウエディング業界を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

※この記事では、過去の実施内容について記載しています。注釈がない場合は2017年度実施の内容です。

Plan・Do・Seeの基本情報

国内だけにとどまらず、ニューヨークやロサンゼルス、バリ島など海外にも現在4店舗を構え、日本のおもてなしを世界へ発信しています。

Plan・Do・Seeを企業研究

Plan・Do・Seeの社風は、リクナビ2019によると「できない理由を探すのではなく、できる可能性を探す人が多い」「好きな人と好きなところで好きなことを実現できる」といったことが挙げられています。 また、社内で年に1度「おもてなしコンペ」と呼ばれるコンペティションが開催されており、年齢やキャリアに関係なく、互いを評価し認め合い成長していける企業文化が根付いているようです。

Plan・Do・Seeは「日本・世界の素敵な場所に、街の価値を上げ、関わる人すべてが誇りを持てる最高に心地のよい空間をつくり、進化させ続けていく」というヴィジョンのもと、ホテルやレストラン・バーの企画運営やプロデュース、オリジナルウェディングのプロデュース、事業コンサルティングをおこなっています。

求められる人物像については、リクナビ2019によると「心から愛せる商品を作る！ 」「I am one of the customers. 」「感謝を忘れず、愛情を注ぐ！ 」「責任力を磨いて成長する！ 」「本物を学び、進化させる！ 」「イケるイメージで未来を創る！ 」「全員、勝つことにこだわる！」という7つのキーワードが挙げられています。お客様にも仲間にも愛情を持って接し、成長のための努力を惜しまず、ポジティブな姿勢で目標実現に向かっていける人材が求められています。

Plan・Do・Seeインターンの選考フロー

Plan・Do・Seeのインターンに参加したい場合は、リクナビ2019もしくはマイナビよりエントリーが必要です。書類選考や面接などはありません。

Plan・Do・Seeインターンの内容と日程

Plan・Do・Seeのインターンには、サービス業や会社の海外戦略について学べるもの、ウエディング事業について学べるものなどがあります。さらに、自分に合った仕事を見つけることをテーマとしたプログラムもあり、就職活動にも役立つでしょう。

①【グローバル・開発】日本のおもてなしを世界へ！180分

日本の産業から見たサービス業の可能性や今後の海外戦略などについて、ワークやプレゼンなどを通して学べるインターンです。社員によるフィードバックも予定されています。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

選考の日程は以下のとおりです。

エントリー〆切：開催日程により異なる

②【ブライダル】～ウェディングプランナーのお仕事～180分

ブライダル事業やPlan・Do・Seeのウェディングの考え方について学べるインターンです。現役プランナーからのフィードバックも予定されています。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

選考の日程は以下のとおりです。

エントリー〆切：開催日程により異なる

③好きを仕事に！働きがいのある仕事の見つけ方インターン！

自分の価値観を再確認したり、自分に合った仕事を見つけることができるインターンです。Plan・Do・Seeの企業文化や価値観も学べます。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

選考の日程は以下のとおりです。

エントリー〆切：開催日程により異なる

まとめ

ここまで、Plan・Do・Seeのインターン情報をまとめてご紹介してきました。書類選考や面接などはなく気軽に参加できるものばかりですが、定員に達する前に早めに申し込むようにしましょう。

また、インターンに参加する前に、Plan・Do・Seeが手掛けるホテルやレストランなどに足を運んでおくと、インターンをより有意義に活用できるでしょう。

記事についてのお問い合わせ