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【就活がわからなくなってきたら】志望企業の方向性の定め方

就活の方向性がわからなくなってきた人へ

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就活は成功させるのが難しいものであり、続けるうちに方向性がわからなくなってきたという人も少なくありません。就活を上手に進めるためには、目指すべき方向を決め、就活の軸を決めることが大切です。ゴールを設定せずに漠然とした気持ちで就活を続けていても成果は得られませんし、失敗してしまう可能性も高くなります。

しかしゴールを見定めて就活を開始したものの、いつの間にか就活の軸がぶれてしまい、自分が何を目指しているのかがわからなくなってくることも多いです。方向性を見失ったままでは就活の成功はあり得ませんし、悪循環に陥ってしまう可能性もあります。就活は方向性を見定めて取り組むことが大切ですので、方向性がわからなくなってきた場合も焦らず対処していきましょう。

就活の方向性がわからなくなってきた理由とは

就活の方向性をきちんと見定めるためには、そもそもなぜ方向性がわからなくなってきたのか、その理由を知ることが大切です。就活を始める際には就活の軸を決めているはずですし、必ず方向性を決めてから就活を進めているはずです。

方向性を決めて就活をしていたにも関わらず、いつの間にか見失ってしまうのには原因がありますし、その理由を知っておく必要があります。なぜ方向性がわからなくなってきたのかを知り、対処法を考えていきましょう。

自分のやりたい仕事がわからなくなった

就活の方向性がわからなくなる理由としては、自分のやりたい仕事がわからなくなったことが挙げられます。就活を進めているうちにも価値観が変わることは多いですし、今まで面接を受けてきた業界は、本当にやりたいことなのかわからなくなったという人は多いです。

やりたいこと、自分に向いている仕事が別にあるのではないかと不安になってしまう人もいますし、一度迷い始めると何が正しいのかがわからなくなってしまいます。新卒では就職の経験がありませんし、自分のやりたい仕事、本当に向いている仕事が何かわからないのは当然です。就職の経験がないのでわからないことが多くても当たり前ではありますが、そのことに焦ってしまい、考えがまとまらずにさらに焦ってしまう人も多いです。

面接で落とされて自信がなくなった

面接で落とされて自信がなくなることも、就活の方向性がわからなくなってきた理由のひとつです。本命企業に落とされたり、面接官に志望動機を聞かれたりしても、曖昧な答えしかできないと自信をなくしてしまい、自分が本当にやりたいことがわからなくなってしまいます。

志望動機を伝えても「その動機なら他の仕事でもいいですよね」と言われてしまい、しっかり返すことができずに自信をなくす人も多いです。言い返せないことで本当に他の仕事でもいい気がしてきてしまう人もいますし、かといってどの仕事がいいのかはわからないままという人もいます。面接で何度も落とされていると自信がなくなってしまいますし、どこなら受かるのかがわからず方向性を見失ってしまう人も多いです。

就活に嫌気がさしてきた

就活がなかなか上手くいかず、嫌気がさしてきたことで方向性がわからなくなってしまう人も多いです。何社受けても採用されない、採用される気がしないと就活が嫌になってしまいますし、今すぐ就職しなくてもとりあえずバイトでいいのではないかと思ってしまいます。

就活ではやらなければならないことがたくさんありますし、面接にこぎつけるだけでも大変です。説明会に参加したり、業界・企業研究をおこない、履歴書・エントリーシートを作成するなどやらなければならないことはたくさんあります。大変であるからといって成功するとは限りませんし、失敗することの方が多いです。何度も失敗してしまい、働く自信がないと感じる人も多く、それによって就活に嫌気が差してしまいます。

就活の方向性がわからなくなってきたらやってみたい3つのこと

就活の方向性がわからなくなる理由は人によってさまざまですが、方向性を見失ったからといってそのままにしていいわけではありません。方向性を見失ったのであれば、もう一度正しい方向を見定め、前向きに就活を進めていく必要があります。

方向性がわからなくなってきたからといってそのまま就活を進めても上手くいきませんし、闇雲に進めても失敗する可能性が高いです。方向性がわからないなら、もう一度設定し直すことが大切ですので、何をすればいいのかを知っておきましょう。

①もう一度自己分析をする

就活の方向性がわからなくなってきた場合は、もう一度自己分析をすることが大切です。自己分析テストを受けたり、自分自身の性格、やりたいこと、スキルなどを書き出し、自分に合っている職種を探り出してみましょう。就活の方向性は、いわば就活の軸ですし、しっかりと自己分析をして軸の再設定を図ることが大切です。

自己分析は就活の最初にやっておくべきものですが、就活を進めているうちにも価値観は変わることが多いです。就活前と就活中では自己分析の結果が違ってくることも多いので、方向性がわからなくなってきたときの打開策として自己分析は有効だと言えます。自己分析をして自分を見つめ直し、本当にやりたいことは何だったかをもう一度確認してみましょう。

「就活の軸の決め方が分からない」と悩んでいる方は、就活の軸作成マニュアルもぜひ活用してみてください。無料ですので、就活の軸作成マニュアルで就活の軸を決めてしまいましょう。

②志望動機を具体的にする

志望動機を具体的にすることも、就活の方向性がわからなくなってきたときにやっておくべきことのひとつです。志望動機は就活でも重要なものですし、履歴書や面接などさまざなシーンで必要になります。企業は志望動機から志望度の高さや仕事への熱意を見ていますので、就活で上手くいかないときこそ志望動機を見直すことが大切です。

業界・企業研究をもとに面接でつっこまれないよう、なぜこの業種なのか、そのなかでなぜこの会社でなければならないのかを、できるだけ具体的にしておきましょう。業界・企業研究を徹底した上で志望動機を作成すれば、他の仕事でいいのではないかと問われることもありません。仮に問われたとしても、その企業でなければならない理由を明確に説明できますし、つっこまれても自身を持って答えることができます。

③一度就活のことを忘れてみる

就活の方向性がわからなくなってきた場合は、一度就活のことを忘れてみることも大切です。自信がなくなったり、嫌気がさしてしまったりしたときは、いっそのこと就活は一時やめて、気分転換したほうがいいこともあります。なかなか結果が出ないと焦ってしまうことも多く、就活だけに意識が集中してしまいがちですが、それでは上手くいかないことも多いです。

休むのにも勇気が必要ですが、一度就活から離れてみることで気持ちを切り替えることができますし、新しい自分に気づける可能性もあります。同じことをいつまで続けても効率的ではありませんし、上手くいかないなら思い切って方向転換を図ることが大切です。就活から距離を置き、充分にリフレッシュしてから何を目指すかを考えていきましょう。

就活がわからなくなってきても前向きに

就活で失敗が続き、どうすればいいのかわからなくなると後ろ向きになってしまうことが多いです。失敗が重なれば落ち込んでしまいますし、自信をなくすのも仕方のないことですが、就活がわからなくなってきたときこそ、前向きになることが大切です。

後ろ向きな気持ちでは、いつまで経っても内定を勝ち取ることはできませんし、悪循環に陥ってしまいます。上手くいかない、どうすればいいかわからないときこそ前を向いて、ポジティブな気持ちで就活に取り組むことが大切です。

自分を受け入れてくれる企業はどこかにある

就活で失敗が続くと、このまま就職できないのではないかと不安に感じてしまう人も多いですが、自分を受け入れてくれる企業はどこかに必ずあります。何回も落とされても、たくさん企業を受けることによって、いつかは採用に結び付くこともありますので、何度でも挑戦することが大切です。

100社落ちても101社目で受かることもありますし、面接官との相性やその日の環境によって合否が左右することもあります。自分に合う企業は必ずあると、諦めずに信じることが大事であり、諦めないこと、信じる気持ちを持つことで前向きな気持ちになれます。自信をなくしたままでは就活は上手くいきませんので、必ず上手くいくと信じて、自信を持って選考にもトライしていきましょう。

視野を広げたり希望条件に譲歩してみる

就活の方向性がわからなくなったり、自分に合う企業が見つからないと感じたときは、視野を広げたり希望条件に譲歩してみることも大切です。就活にのめり込んでしまうと視野が狭くなってしまい、選択肢も新卒での就職しかないと思い込んでしまいます。就職だけがすべてではありませんし、就職以外の選択肢もたくさんあります。

最終的に希望の会社に就職するためのステップとして、条件を下げた企業でスキルを学び、転職を目指してみるという方法もありますし、選択肢はひとつではありません。就職は縁なので譲歩も大切ですが、もちろん自分の希望も大切にすることも忘れないでおきましょう。世の中には仕事はたくさんありますので、いろいろな仕事を研究して視野を広がてみるのも大切です。

就活の方向性がわからなくなってきたらやりたい事を整理してみよう

就活は大変なものですし、続けているうちに方向性がわからなくなってしまうことも少なくありません。方向性を見失ってしまうと、なかなか成果が出ずに悩みますし、それが原因で就活に嫌気が差してしまうこともあります。就活は大変なものですので、方向性がわからなくなっても仕方ありません。

しかし方向性がわからないままにしておくのはよくありませんので、初心に戻って目指すべき方向性をもう一度見つけ出すことが大切です。就活の方向性がわからなくなったときは、焦らずにやりたい事を整理してみましょう。何がやりたいかを整理して考えることで、自分が本当に求めるものを見つけ出すことができます。焦ってもいいことはありませんので、落ち着いた気持ちで就活に臨み、方向性がわからなくなっても冷静に対処していきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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