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【就活サイトのおすすめ7選】メリットや活用するポイント

おすすめの就活サイトを利用しよう

就活をスムーズに進めるためには、就活サイトの利用がおすすめです。就活サイトは必ずしも利用しなければならないわけではありませんが、使用するに越したことはありません。少しでも有利に就活を進めたいなら、積極的に利用することが大切です。

就活サイトにはさまざまな種類がありますし、サイトごとに利用するメリットは異なります。目的に合ったサイトを見極めて使用することが大切ですし、上手にサイトを選ぶことで、よりスムーズに就活を進めることができます。

就活は大変なものですが、さまざまな工夫をすることで難易度を下げることは可能です。就活サイトも攻略を助けるひとつの武器ですので、おすすめを参考にして上手に利用しましょう。

就活サイトとは

就活サイトとは、簡単に言えば就活関連の情報をまとめたサイトです。求人情報の検索ができることはもちろん、就活関連のコラムや社会人のインタービュー記事が掲載されているなど、就活に役立つ情報が数多く掲載されています。

また求人検索ができるだけではなく、そこからエントリーすることも可能ですし、サイトによっては複数の企業に一括でエントリーできる場合もあります。エントリーをしようと思えば、企業のホームページから登録しなければなりませんが、就活サイトを使用すれば簡単にエントリーでき、時間短縮が可能です。

企業によっては、就活サイトからでなければエントリーできない場合もあります。就活の選択肢を広げられるサイトでもあり、登録は必須だといえます。

就活サイトの種類

就活サイトにはさまざまな種類があり、それぞれで特徴が違っています。種類ごとに得られるメリットは異なりますし、違いを理解した上でどれを利用するかを決めることが大切です。

就活サイトは目的に合わせて使い分けることが大切であり、漠然と使用しているのでは就活をスムーズに進めることはできません。使用するサイト選びも、就活対策の一環です。種類ごとの違いを知って、それぞれの利用するメリットを理解していきましょう。

ナビ型

ナビ型の就活サイトは、もっともスタンダードなものであり、求人情報の閲覧などができるのが大きな特徴です。さまざまな条件から求人検索ができ、気になる企業があれば企業の概要などもチェックできます。そのままエントリーが可能な場合も多く、企業探しからエントリーまでの時間が短縮できることが大きな特徴です。

求人検索以外にも、就活関連のコラム記事や就活イベントの情報も掲載されていますし、多くの情報がまとめられています。あくまでナビサイトですので情報は自分で探さなければなりませんが、多くの情報が眠っていますので、上手に使用すれば価値ある情報を見つけることも可能です。ナビ型は就活の基本となるものであるため、ひとつは登録しておくべきといえるでしょう。

スカウト型

スカウト型の場合、自身の情報を入力すれば企業からスカウトが届きます。スカウトはいわば選考の誘いですので、そこからエントリーすれば、通常よりも有利な状態で選考に望めることが多いです。入力する情報はさまざまですが、基本的には履歴書を記入して企業に公開すると考えましょう。

公開した情報を見て企業がスカウトをかけますので、書類を見た上で企業は自社に適していると考えています。そのためマッチング度も高い場合が多く、上手に利用すれば相性のよい企業への就職も可能です。

就活は基本的には自分から企業を見つけて応募しなければなりませんが、スカウト型はその逆です。情報を入力して待っていれば求人の話がきますので、他のサイトと併用して使うと効率よく就活が進められるでしょう。

エージェント型

エージェント型は、エージェント(代理人)と相談しながら就職先を探せるサイトです。エージェントサイトは転職時に利用するものとイメージする人も多いですが、実は新卒の就活に特化したエージェントも存在しています。

エージェント型の場合は、希望する条件などを伝えた上で仕事を探してもらうことができ、より自分にあった企業を見つけやすいです。企業との間にエージェントが介入しますので、選考でも有利に進められることが多く、場合によっては応募書類の添削や面接の練習などをやってくれる場合もあります。

就活をスムーズに進めるための包括的なサポートが受けられますので、どのように就活を進めればいいのか方向性が決まっていない人にもおすすめです。

おすすめの就活サイト7選

就活サイトにはさまざまな種類があるだけではなく、それぞれの種類ごとに複数のサイトがあります。就活サイトと検索しても、膨大な数が出てきますので、それらの中からどれを使用すべきかを選ぶのは非常に難しいです。

サイトごとに特徴がありますし、それぞれ利用するメリットもありますが、効率的に就活を進めるためには、利用するサイトは絞り込まなければなりません。数ある就活サイトの中からおすすめのサイトを7つ紹介しますので、サイト選びの参考にしてみましょう。

マイナビ

マイナビは株式会社マイナビが運営しているナビ型の就活サイトであり、就活サイトの中では業界最大手です。規模の大きいサイトですので、紹介している求人数は群を抜いて多いですし、さまざまな選択肢の中から就職先を見つけることができます。また求人検索だけではなく、就活に役立つ情報も数多く掲載されており、その情報量も業界トップクラスです。

就活を進めるだけではなく就活準備の機能も特化しているため、早めから利用しておけば就活本番もスタートダッシュを切ることができます。サイト利用者数も非常に多い信頼できる大手サイトです。迷った際にはまずは登録するのがおすすめです。

リクナビ

リクナビは、リクルートグループが運営しているナビ型の就活サイトです。マイナビ同様に、業界最大手のサイトであり、掲載求人数も非常に多いです。就活本番だけではなく、就活準備のためのサイトとしても利用されていますし、インターンシップの情報掲載にも強みがあります。

また、リクナビにはOpenESという機能があり、ネット上でESを作成すれば、エントリーの際に事前に登録したもの使いまわすことができます。ただし、すべての企業で使用できるとは限りません。企業によっては追加の質問に答えなければならない場合もありますが、ES作成時間を短縮できるのは確かです。

キミスカ

キミスカは株式会社グローアップが運営している、スカウト型の就活サイトです。サイトにプロフィールを登録すれば、企業からスカウトが来ますので、気になる企業があればメッセージでのやり取りができます。

話が進めば説明会や面接へ参加でき、志望先を探す手間を省けるのが大きなメリットです。プロフィールの登録はパソコンだけではなく、スマホからでもできるため、気軽に利用できます。

キミスカには就活コンサルタントも数多く在籍しており、就活の悩みなども相談しながら就職先が決められるのも大きな特徴でしょう。登録や利用料は無料ですし、多くの先輩が利用しているスカウト型就活サイトです。

マイナビ新卒紹介

マイナビ新卒紹介は、株式会社マイナビが運営しているエージェント型の就活サイトです。マイナビ同様に無料ですし、信頼度も高いので安心して利用できます。キャリアカウンセリングを受けながら就活の軸を決められるのが大きな特徴であり、相談しながら就職先の選択肢を絞り込んでいきます。

自身で希望を出すのはもちろん、エージェントからも企業の情報を提供してもらえますし、自分では見つけられなかった企業が見つかる可能性も高いです。他の就活サイトでは公開していない非公開求人も数多く抱えていますし、選択肢の幅も広げることができます。

理系や体育会系、留学生、地方学生向けなど、学生の状況に応じたサービスが受けられますし、納得できる就職先を探しやすいです。

unistyle

unistyleは、人気企業の内定者が書いたエントリーシートなどを見ることのできる無料のサイトです。どのようにESを作ればよいのかわからない人や、文章に自信のない人におすすめです。

応募締切などをすぐにチェックできることも魅力のサービスです。応募締切を一覧で確認することができ、自分のスケジュールを管理できるだけではなく、駆け込みでエントリーすることが可能です。

インターンシップの内容がよくわかるように、レポート機能もあります。会社のホームページなどでは、どのような内容なのかイメージしづらいこともありますが、参加した人のレポートを閲覧することで、情報収集できるでしょう。

ONE CAREER

ONE CAREERは、昔の面接内容やWEBテストなどを見ることができます。面接はどのような形式なのか、テストはどのような内容なのか確認することで、事前に対策できるでしょう。有名企業などの情報が豊富にあることも、特徴のひとつです。しかも、新たな情報が日々増加していますので、就活生にとって強い味方となるサイトです。

さらに、情報発信のスピード感も魅力といえます。すぐに選考情報がリリースされるため、面接対策しやすいでしょう。ほかにも、業界別のエントリーシートや体験談、インターン・説明会情報も閲覧できます。「ONE CAREER」が主催する就活イベントに参加することもおすすめです。大手企業が集まるため、社員たちの声を聞くことが可能です。

外資就活ドットコム

外資系や日系トップクラス企業を志望している人におすすめのサイトは、外資就活ドットコムです。選考やインターンの体験談を閲覧できるだけではなく、OBや内定者に就活の相談をすることも可能です。また、「Premiumスカウト」という機能があり、企業からスカウトが届くこともあります。

インターンや説明会、合同イベントなどの情報も網羅していますので、締め切りを確認して、自分が参加したいイベントを選びましょう。「外資就活ドットコム」のサイトトップには、社員インタビュー記事、英語対策、就活を成功させる方法など、さまざまな情報が載っています。このサイトトップを日々閲覧する習慣をつければ、就活に必要な知識を身につけられるでしょう。

就活サイトを利用するメリット

就活サイトは絶対に利用しなければならないわけではありませんが、利用することで得られるメリットは多くあるため、可能な限り利用すべきです。実際に利用する上では、より上手に使いこなすためにもメリットを正しく理解することが大切です。

せっかく高機能な就活サイトを利用しても、メリットを活かしきれなければ意味がありません。就活サイトを利用するメリットを知って、その魅力を最大限に引き出しましょう。

企業の情報をまとめて閲覧できる

就活サイトを利用するメリットとしては、企業の情報をまとめて閲覧できることが挙げられます。企業の情報を知ろうと思えば、一社ごとに検索してホームページを確認しなければなりませんが、就活サイトではサイト内で企業の概要が紹介されています。

企業の歴史や特徴などはもちろん、求める人材像なども掲載されていることもありますし、情報収集がスムーズにおこなえるのが大きなメリットです。気になる企業があれば就活サイトから企業のホームページに飛ぶことができますし、さらに詳細な情報の確認もできます。

業界ごとに一覧で企業を表示させることもでき、一覧から企業をチェックしていけば、名前を知らなかった優れた企業を見つけ出すこともできます。

条件に合わせて求人情報の検索が可能

条件に合わせて求人情報が検索できることも、就活サイトのメリットのひとつです。就活サイトでは、求人情報が数多く掲載されていますが、それらは絞り込んで表示させることができます。

サイトごとに設定できる条件は異なりますが、業種や職種はもちろん、給料や福利厚生、労働時間、就職地域などからでも検索は可能です。条件を設定することで、自分にあった企業を見つけやすいです。条件に合わない企業は表示されませんので、選択肢を効率的に絞り込むことができます。

条件を少し変えるだけでも表示される企業数は変わりますし、その数から自分が求める理想が高すぎないかどうかも判断できます。自分に合った企業が見つけやすいだけではなく、希望条件が適切か判断ができることもメリットのひとつでしょう。

就活サイトからエントリーが可能

就活サイトを利用していれば、サイト内からエントリーが可能ですし、気になる企業を見つければ素早くエントリーをかけることができます。選考に参加するためにはエントリーは必須ですし、企業ごとにエントリー可能時期は決まっているため、早めに登録しておかなければなりません。

就活サイトを利用しない場合は、志望する企業のホームページからひとつひとつエントリーをかけなければなりませんし、それだけでもかなりの時間がかかってしまいます。就活中はやるべきことがたくさんありますし、少しでも時間短縮を図ることが大切です。

エントリーをかけるだけに時間を使うのは非常にもったいないですし、無駄をなくすためにも就活サイトは利用した方がよいでしょう。

サイト内でスケジュール管理が可能

就活中は複数の企業の説明会や選考を並行して受けなければなりませんし、応募書類の提出期限も確認して行動しなければなりません。さらにプライベートな用事も管理しなければなりませんし、スケジュール管理が非常に難しいです。

就活サイトではサイト内でスケジュールが管理できるものも多く、エントリーした企業の選考情報などが自動で登録されるなど、便利な機能も多いです。サイト内でスケジュール管理ができますし、スマホと連動しておけば気になったときにすぐに確認できます。

スケジュール帳に書き込まなくてもデータですべて管理できるため、就活をスムーズに進めやすいです。もちろん、スケジュール帳との二重管理をすることも大切です。便利な機能が付いていることは覚えておき、必要に応じて使いましょう。

就活サイトを活用するポイント

就活をスムーズに進めるためには、就活サイトを使用することが大切ですが、上手に活用するためにはいくつかのポイントがあります。就活サイトは使い方を工夫することでさらに高いメリットが得られますし、より就活を有利に進めることができます。

せっかく利用するのであれば、少しでもメリットを大きくして活用することが大切です。上手に活用するためのポイントを知って、就活サイトの力を最大限に引き出しましょう。

利用するサイトは複数にする

就活サイトはサイトごとに違った特徴がありますが、違いはそれだけではありません。サイトが違えば紹介している企業も違いますし、選択肢を狭めないためにも、基本的には2~3個使うのがおすすめです。

複数のサイトを利用することで求人の見落としを防ぐことができ、チャンスを逃さずに済みます。また複数の種類を併用することも大切であり、ナビ型、スカウト型、エージェント型それぞれ登録しておくと、さまざまな情報を得やすくなります。

ただし、利用するサイトがあまりに多すぎると、管理が大変になるので注意が必要です。スケジュール管理ができるのも、基本的にはそのサイトで応募した企業の日程についてだけですし、メインとサブを作ってどれを主軸に据えて使うかを決めましょう。

業界特化のサイトも使用する

志望する業界が決まっている場合は、業界に特化した就活サイトの利用がおすすめです。大手の就活サイトであれば、全体の求人数は多いですが、業界ごとに比べればそれほどたくさん情報が掲載されているわけではありません。

特にマイナーな業界であれば掲載数も少ないですし、自分にあった企業が見つけられない可能性もあります。業界に特化したサイトはサイト全体の求人数は少ないものの、ひとつのジャンルに特化していますので、業界内での選択肢は広いです。

大手の就活サイトでは公開されていない求人も数多くありますし、志望先が明確に決まっていれば、大手総合サイトに併用して業界特化のサイトも利用しましょう。

就活サイトを利用して就活をスムーズに進めよう

就活サイトにはさまざまな種類がありますし、種類ごとに特徴は違っています。就活サイトを利用する場合でも、ナビ型を使うのか、スカウト型、エージェント型を使うのかで得られるメリットは異なりますし、それぞれ併用することが大切です。

ひとつのサイトに絞って利用していると、就活の選択肢は狭くなりますし、本当に自分に合った企業の選考を逃してしまう可能性もあります。就活サイトは非常に便利ですが、使い方を間違えればメリットを最大限に得ることはできませんし、上手に活用する方法を知っておくことが大切です。

上手に利用すれば、就活は格段に楽に進められます。就活サイトを使ってスムーズに就活を進め、希望する企業への就職を成功させましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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