業界研究

NRI(野村総合研究所)インターンの対策|参加メリットも紹介

NRIへの就職を目指すならインターンへの参加がおすすめ

NRI(野村総合研究所)に就職するためには、インターンへの参加が重要です。インターンに参加することで、得られるメリットはたくさんあり、選考も有利に進めやすくなります。インターンに参加するためには、まずは実施内容を理解し、選考への対策を進めることが大切です。

NRIはインターンの倍率も高く、参加するだけでも非常に大変です。インターンに参加できるかどうかが、内定獲得の第一歩になるといっても過言ではありません。それほどまでにインターンは重要なものであるため、積極的に参加することが大切です。実施内容などへの理解を深めてNRIのインターンに参加し、選考を有利に進めて内定の獲得に役立てましょう。

NRIのインターンの種類

インターンに参加する際には、まずは実施される内容を理解しておくことが大切です。内容を知らないままに参加しても、得られる情報は少なく、メリットも最大限感じることができません。

何をするのか、どんな経験ができるのかを理解した上で、目的意識を持って参加することが大切です。漠然とした気持ちで参加しても得るものは少なく、そもそも選考にも合格できない可能性が高いので注意しましょう。NRIのインターンは、大きく2つの区分に分けられています。

5DAYSでは一連のコンサル業務が体験できる

NRIのインターンの5DAYS INTERNSHIPには、経営コンサルティングコースが設けられています。NRIでコンサルティング業務にたずさわりたいと考えている就活生にとって、参加できれば貴重な体験になるでしょう。

具体的な内容ですが、まずインターン生でプロジェクトチームを組みます。そして、注目されている旬のテーマに対し、実際のコンサルティング業務を行うのです。リサーチ、分析はもちろん、戦略仮説を構築して検証、提案するという本格的な経営コンサルティング業務となります。各チームは互いに議論し、第一線で活躍するプロの経営コンサルタントが加わる形です。

最終日は、NRIのマネジメント層が顧客の代わりとなり報告会を行います。実施されるテーマも、NRIの社員になったとき実際に立ちふさがるリアルな問題ばかりです。困難な課題を通し自分になにが足りないか気づけるでしょう。また、参加メンバーとのつながりを構築できます。

1DAYでは業界・企業説明からワークショップを実施

1DAY INTERNSHIPも用意されています。1DAYはITソリューションについてのインターンです。NRIが誇るIT業界で活躍する社員と共に、ITソリューション体験ワークを実践します。

実際に、どのような業務をするか1日だけではわからないと感じる人もいるかもしれません。しかし、NRIの1DAYは、一日でも実際の業務と同じなため濃い体験ができるのです。顧客がどんな課題を抱えているか、プロジェクトチームの仲間とNRIの社員と共に解決を目指します。導き出した提案に対しては、社員からフィードバックを受けられのもポイントです。

また、NGなしの社員との座談会も設けられており、NRIの仕事内容についてはもちろん、就職活動やプライベートの過ごし方などあらゆる質問をぶつけられます。他に、NRIや業界自体の説明会もあるインターンです。

NRIのインターンに参加するメリット

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NRIのインターンに参加するメリットはなにか知っておけば、実際に参加したとき、得られるものが多くなります。就職活動の基本は情報収集です。NRIに興味を持てば、ホームページを閲覧するのはもちろん、インターネット上にあるニュースサイトなどの情報を集めたり、情報が掲載されている書籍を読んで調べたりするでしょう。

ただ、自分の体験を通して知る情報ではありません。そのため、NRIのインターンは実際の会社の実態や業務、働く人を知ることができるでしょう。ほかにも、さまざまなメリットがあるのでチェックしてください。

先輩社員に仕事以外に関しても直接質問できる

NRIに限らずインターンは先輩社員に多くの質問ができます。仕事のことはもちろん、疑問に感じたことを素直にぶつけられるのです。先輩社員に質問ができる機会は、他にもOB訪問があります。

しかし、OB訪問は時間が限られていますし、OB訪問ができるのは希望者のなかでもごく一部です。同じ会社に働いている社員だとしても、それぞれ個別の価値観や考え方があります。たとえば、やりがいに関しての感想は人それぞれ異なるでしょう。社会人として必要なビジネスマナーなども、インターンなら実際の現場を通し疑問に感じたらその場で質問できます。さらに、待遇面について、プライベートのこと、面接に関してなど、インターンならあらゆる質問に答えてもらえるのです。

5DAYのインターンの場合有給

NRIの5DAYインターンシップの大きな魅力は、日当が出ることです。期間中の交通費も含まれますが、8,000円出ます。建前としては、インターンの主な目的は就業体験にあるため日当は関係ないという人もいるかもしれません。しかし、5日間、時間的に拘束をされますし、社員と同様の業務を行うことは間違いありません。そのため、8,000円という日当は魅力でしょう。

遠方から参加するため、宿泊費用がかかるという人も心配ありません。NRIは社員寮が用意されています。ただし、インターン期間中は個人外泊は禁止されているので注意してください。また、日当の8,000円が出るのは5DAYだけで、1DAYは対象外となります。どちらにしても、情報収集も含め、濃い体験ができて日当がもらえるのは大きな魅力でしょう。

NRIのインターンに参加するためには選考対策が必須

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NRIのインターンは実際の業務体験や社会人としての基礎知識を学べますが、それ以外にも、本選考を前倒しで受けられるメリットもあります。多くの志望者が応募するため、参加するにはインターン選考を突破しなければなりません。具体的には、エントリーシートやグループディスカッション、二次面接なども受けなければならないのです。インターンに参加するためには、どのような対策をしていけばよいのか解説するのでチェックしてください。

面接ではESの内容をさらに深堀した質問がある

ESでなにを書いたか、きちんと覚えておきましょう。ESの内容を、面接で深堀される可能性があるからです。とくに、5DAYの経営コンサルティングコースの志望者は注意してください。内容だけではなく答えに対する理由や根拠を突き詰められる可能性があります。

「なぜ(Why)」「どうやって(How)」というふうに突き詰められるでしょう。そのため、印象をよくするため嘘を書いている人はすぐ看破される可能性があります。どういうふうに答えればよいか、事前にシミュレーションを徹底的に行ったほうがよいでしょう。
面接以外にある、グループディスカッションも難関です。10分間資料を読んでから行われるのですが、量は膨大。読み切るのはむずかしいので、要点を押さえて理解しなければなりません。また、ディスカッションでは論理的に結論を導き出す力が求められます。結果次第でグループ全員が通過する場合もあるので、個人で目立つより、グループ全体で成果を出すことを考えましょう。

メリットの多いNRIのインターン参加には選考対策が必須

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NRIのインターンでは、5DAY、1DAYも実際の業務を体験できます。1カ月や3カ月、半年のような長丁場ではありませんが、日本を代表するシンクタンク野村総研で業務体験ができるのは大きな魅力でしょう。5DAYでは日当もでますし、1DAYでも、NRIのことはもちろん業界研究に役立ちます。

また、インターン参加者のほとんどが本選考の最終面接までいけるのも大きなメリットです。だからこそ、多くの志望者が応募をするため、まずはインターンに参加するための面接を突破しましょう。ESに基づいた面接となる可能性が高いので、自分の書いた内容をしっかり覚えてください。グループディスカッションでも自分だけよい印象を残そうとせず、グループ全体で突破することを目指してください。このような対策で、インターン参加の可能性が高まります。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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