面接対策

【面接で聞かれること】押さえておきたい質問と回答例をご紹介

面接で聞かれることを知っておこう

就活を攻略するには面接の対策が必須であり、どれだけ事前対策を徹底できたかによって結果が変わるといっても過言ではありません。事前対策では基本的なマナーや手順の確認も大切ですが、どのような質問があるかを想定し、それに対する回答を考えることが大切です。業界や企業、その時の面接の段階によって聞かれることは違います。

そのため、すべての質問に対して完璧に回答を用意することはできませんが、ある程度なら予想を立てて準備をすることが可能です。面接で聞かれることはある程度共通しており、頻出の質問の対策をきちんとおこなうことが、スムーズな攻略を目指すポイントです。上手に回答するためにも、面接では何を聞かれるか事前に知っておきましょう。

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面接で聞かれること【基本的な質問】

面接で聞かれること【基本的な質問】

面接で聞かれることは数多くありますが、まずは基本的な質問から押さえておくことが大切です。基本の質問は、面接のどの段階でも聞かれることが多く、履歴書やESといった事前に提出した書類と同様のものも少なくありません。選考を通して何度も聞かれるということは、それだけ企業が重要視しているとも言えるため、しっかり考えておくことが大切です。基本の質問だからといって簡単に答えられるわけでなく、基本だからこそ難しいことは理解しておきましょう。

自己紹介

○○大学○○学部○○学科の○○と申します。私は野球部に所属しており、副部長として1部リーグへの昇格を目指し努力してきました。また、協調性やリーダーシップ、コミュニケーション能力を発揮してアルバイトでもバイトリーダーを務めてきました。本日はそのような部分をお伝えしていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介は面接の最初に問われるものです。自己紹介は形式的なものと思う人も多いでしょうが、実はこの段階から評価がスタートしているため注意しなければなりません。自己紹介では、自分の名前や大学・学部・学科名を伝える必要があります。これらを飛ばしてしまうと、自己紹介として成立しなくなるため注意しなければなりません。

その後自分について簡単に述べ、面接の意気込みを伝えて締めます。自分についての内容は何でもよく、趣味や特技、アルバイトや部活動、サークル活動など幅広い内容が選べます。自分を知ってもらえること、深堀りしやすいことを伝えておくと、後で話が広がり役立つでしょう。面接への意気込みは簡単で構わず、自己紹介全体も簡潔に終えることが大切です。

志望動機

私は、人々の生活の基盤となる住宅を提供することを通じて、より多くの人の暮らしを豊かにすることの手助けをしたく、御社を志望いたしました。大学入学をきっかけに上京するとき、私は物件探しで御社の店舗にお世話になったことがあります。初めての一人暮らしで不安だらけでしたが、担当の方が親身になってくださったおかげで私に合った最高の物件を見つけることができました。このようなお客様ひとりひとりに寄り添った営業スタイルを特徴としている御社で、私も一人ひとりに合った住宅を提案することで活躍していきたいと考えております。
私は、大学時代の飲食店でのアルバイトを通じてコミュニケーション能力を培いました。この能力を活かし、お客様のニーズを聞き取ることで最適な住まいを提案し、貢献していきます。

志望動機では、その業界・企業を志望した理由、きっかけはもちろん、就職後どのように働くのかまで簡単に述べなければなりません。単に就職したいと伝えるだけでは意欲が低いと思われる可能性もあるため注意が必要です。上手に伝えるには、結論→根拠→結論の順に伝えることが大切です。最初になぜ志望したのかを明確にしておきましょう。

大前提となる業界の志望理由を述べた後で、企業を志望した理由を細かく伝えると、より説得力のあるアピールになります。企業への志望度を根拠づけるには、その企業にしかない特徴や魅力を踏まえて就職意欲を提示することが大切です。アピールの最後では就職を希望する企業で、どのように働き、活躍したいかを述べて、さらに意欲の高さを印象付けましょう。

自己PR

私の強みは責任感があることです。大学1年生から始めた飲食店のアルバイトでは、接客から仕込み、在庫の管理まであらゆるところまで気を配り、気づいたことがあれば店長へ報告することを欠かしませんでした。その結果、責任感が買われ、バイトリーダーを任されるようになりました。今では締め作業やアルバイトのシフト管理などを一任されています。
このように、私は全体をみて滞りなく仕事が進むように働きかける責任感があります。御社でも、任された業務で困難な状況に陥っても、責任感をもって最後までやり通すことで貢献していきたいと考えております。

自己PRは自分の魅力を伝えることはもちろん、志望先の企業に合わせた形でアピールすることが大切です。能力や個性がどれだけ素晴らしくても、それが企業で必要とされていないもの、仕事で活かせないものだと高評価を獲得するのは難しいです。企業に合わないものを提示すると、場合によっては企業研究不足と判断され、評価がマイナスになる恐れすらあるため注意しなければなりません。

自己PRも志望動機とアピールの構成は同じで、最初に結論から伝えてインパクトを高めます。自分には何が備わっていて、それが過去の経験でどのように発揮されたのか、あるいはどのような経緯で身につけたのかを説明しましょう。その後、仕事でどのように再現できるかを具体的に伝えると、より高評価を獲得しやすくなります。

学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは、オーストラリアへの1年間の海外留学です。異なる文化や価値観をもった人々に触れてみたいという思いで挑戦した留学ですが、異文化の生活では想像以上に大きな孤独を味わうこともありました。しかし、周囲の人々と交流することを欠かさず、言葉が伝わらないときでも諦めずに言い方や表現を工夫したりしました。その結果、留学期間中に多くの友人をもつことができ、学校でおこなわれた討論会では、意見をスムーズに伝えられるようになりました。
海外留学を通じて、何事も諦めない粘り強さやチャレンジ精神、コミュニケーション能力を身につけることができました。御社の営業職では、このコミュニケーション能力を発揮してクライアントの要望を聞き取り、その要望を満たした企画を提案できるように粘り強く挑戦していくことで貢献していきたいと考えております。

学生時代に頑張ったことも面接では聞かれやすく、志望動機や自己PRで使用するエピソードとは別のものを用意しなければなりません。題材自体は何でもよく、部活動やサークル活動、アルバイトから勉強のことまでアピールできます。どれを題材にする場合でも、何を頑張ったかが明確に分かること、取り組みから成長できたこと、その成長が企業での仕事に活かされることが大切です。

これら3点を守ってアピールすることで、より高評価になりやすく採用メリットの高さも伝えられるでしょう。題材自体は何でもいいものの、一般的に理解されないものだとそもそも何に取り組んだのかを分かってもらえず、アピールにならない場合があります。専門的な内容でアピールする場合は、誰でも理解できるよう簡単な説明を意識しましょう。

逆質問

・入社までに身につけておくべきスキルはありますか
・○○部署の構成を教えてください
・御社で活躍されている方の特徴を教えてください
・働くうえでどのような能力を身につけている必要がありますか
・御社が新卒社員に期待することを教えてください
・入社後の研修はどの程度の期間おこなわれ、どのような流れで実際の業務に携わるのでしょうか
・結婚や出産後も働き続けたいと考えております。女性が働く環境はどのようになっていますか

面接では質問されるばかりではなく、学生から面接官に質問する逆質問というものもあります。逆質問は、質問内容次第では印象がよくも悪くも変動することを理解しておきましょう。基本的には就活や仕事に関係することを聞き、選考を通じて分からない部分があるなら、この機会に疑問を解消しておきましょう。

ただし、調べてすぐに分かることを聞くのはNGで、これを聞いてしまうと企業研究ができていない印象を与えかねません。また、仕事の条件、給料や残業時間、休みについて聞くのは、条件面を気にしている印象が強く、企業自体への志望度が低い印象を与えてしまうため控えましょう。

その他よく聞かれる基本的な質問

・長所と短所を教えてください
・アルバイト経験を教えてください
・部活動やサークルの経験はありますか
・趣味は何ですか

面接では、取り上げた質問以外にも、履歴書やエントリーシートに基づいた基本的なことを問われる可能性があります。そのため、履歴書やエントリーシートなどの応募書類は、作成して終わりではなく、面接の前によく見直しておく必要があります。

書類の内容と面接で話すことに矛盾が生じてしまっては、どちらかで嘘をついていると思われマイナスの評価につながる可能性があります。書類と面接で内容が大きく変わらないように注意しましょう。

面接で聞かれること【就職後について】

就活での面接は、当然就職を決めるためにおこなわれていますが、そこで問われるのは就職までのことに限定されません。就職してからについてのことを聞かれる場合も多く、より長期的な視点で見た将来を提示しなければならないこともあります。就職後についての質問は成長意欲をはかる重要なポイントで、新卒では特に念入りに見られています。就職して終わりではなく、そこから長い社会人生活が始まるため、その後のことも考えて面接の準備を進めておきましょう。

どのような仕事をしたいか

私はフロント業務に就くことを希望しています。そこで、お客様にご満足いただけるサービスの提供に貢献する仕事をしたいと考えております。私は飲食店でアルバイトをしていた経験から、お客様への気配りやコミュニケーション能力には自信があります。
その能力を発揮して、お客様のご要望を汲み取り、サービスに反映することで活躍していきます。そしてゆくゆくは、フロント業務の責任者として、お客様の満足度を追求したサービスの考案に努めていきたいと考えております。

「就職後どのような仕事をしたいですか」というのは面接でよく聞かれることで、短期、長期両方のビジョンを持って伝えることが大切です。新卒の就活では職種を限定して募集していることが多いです。そのため、営業職に応募しているなら、就職後は営業の仕事となりますが、「営業の仕事がしたい」と伝えるだけで高評価にはならないでしょう。

実際の回答では、営業の仕事にどのように取り組みたいか、どのような働き方を実現したいのかを述べることが大切です。また、就職直後だけではなく、その先も見据えてどのように成長したいかもアピールしましょう。短期、長期両方の働き方を提示することで、就職意欲、成長意欲ともに高くアピールできます。

キャリア形成のビジョンについて

私は、将来は企画部で働きたいと考えております。そして、老若男女問わずさまざまなお客様に寄り添った旅行プランを数多く企画していきます。
そのために、まずは営業部にてカウンター対応の業務に携わります。そこで多くのお客様にプランを提案し、お客様の特徴によってどのようなニーズがあるのかを学んでいきます。そこでの気づきを企画部にて活かしていきたいです。
より多くの要望に応えた旅行プランが企画できるように、お客様の意見に耳を傾けながら業務に取り組んでいきます。

就職後はひとつの職種、部署で固定とは限らず、異動によって幅広い仕事に触れることも多いです。就職した時点で将来が完璧に決まるわけではなく、人それぞれのキャリア形成があり、これについても面接で問われることが多いです。キャリア形成について問われた場合は、どのように成長していきたいのか、できるだけ具体的な目標も踏まえて伝えることが大切です。

例えば、将来的に企画部で働きたいが営業職の募集しかない場合、営業職でどのような経験を積み、それを最終目標である企画部の仕事にどのように活かすかを提示します。このとき企画部で何をしたいか、やりたいことも明確にしておきましょう。各部署や職種でも仕事内容は多岐にわたるため、キャリアを形成していく中で、最終的にどのような仕事がしたいかを提示することが大切です。

その他よく聞かれる就職後についての質問

・10年後のビジョンを教えてください
・この会社でどうなりたいのか
・将来の夢は何ですか

上記は、就職後についてよく聞かれる質問です。就職後についての質問には「将来の夢」のような曖昧な内容もあります。そんな先のことをどう答えればよいのか分からない、と思う人もいるでしょう。しかし、ここで明確なキャリアプランを提示することができれば、働くことへの意欲を示すことができます。答えにくい質問ではありますが、企業のことをよく理解したうえで、自分がどのように活躍したいのかを述べられるようにしておきましょう。

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面接に対して不安を抱いている人は多いです。「他の就活生より準備不足じゃないかな」と気になりませんか。

そんな時は、あなたの面接偏差値を診断できる「面接力診断」がおすすめです。面接力診断を使えば、簡単な質問に答えるだけで自分の弱みとその対策を解説付きで把握できます。

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面接で聞かれること【イレギュラーな質問】

面接では頻出の質問も多く、それらはある程度予想がつくため事前対策もそれほど難しくないでしょう。しかし、企業も学生のことをもっとよく知るために、対策されづらいイレギュラーな質問を出し、準備していない素の部分を知ろうと考える場合も多いです。イレギュラーな質問は完全に企業独自になることが多く、すべて網羅するのはほぼ不可能です。しかし、問われている内容や見られているポイントは、他の質問とそれほど変わらないため、どのようなものがあるかを知って慣れておくと困らず解答できます。

苦手な人の特徴と接し方

私は、時間にルーズな人が苦手です。約束の時間に遅れたり、いつまでにできると言っていたことが期間内にできない人に対して、苦手意識をもってしまいます。以前、共にフィールドワークをおこなうメンバーが、割り振られた作業を完成できておらず、予定が大幅に遅れてしまったことがあります。私は、少しでも遅れそうになったら連絡することを心がけているためとくに気になってしまいました。しかし、その日まで全員の進行具合を共有できていなかった問題点に気づくことができました。それ以降、他人と共同で作業をするときは進行状況を共有し、必要があれば手伝い合うようにしています。
仕事をしていると時には苦手な人と関わることもあるかと思います。そのようなときもすぐに苦手意識をもつのではなく、欠点を補い合いながらよりよい仕事ができるように努めていきたいです。

仕事をする上で人と接することは欠かせませんが、これはサービス業に限らずすべての業種、職種に言えます。そのため、コミュニケーション能力を重視する企業は多く、それをはかるために苦手な人の特徴や実際にその人がいた場合、どのように対処するかを問われることがあります。

これは人間関係で生じる問題に対してどのように対処するのかを把握しようとする意図があるでしょう。苦手な人についてを伝える場合は、はっきり述べて構いませんが、対処法に関しては攻撃したり、無視したりすると悪意のある方法を選ぶのはNGです。

自分を動物に例えると?

私を動物に例えると「カバ」です。カバは、のんびりとした温厚なイメージをもたれていますが、実はワニやライオンのような肉食獣相手でも果敢に戦うことがあります。私も、普段はカバのようにのんびりとしたイメージをもたれることが多いですが、困難な状況に陥ったときには粘り強く改善策を見出そうとする強みがあります。

「自分を動物に例えると?」のように、○○に例えるというシリーズの質問は多いです。これは何に例えるかが重要なわけではなく、その例えを選んだ理由を明確に伝えることが大切です。例えば動物に例える場合、犬を選んだ場合、猫を選んだ場合、それだけで評価が変わるわけではありません。犬を選んだのなら、なぜそれを選んだのか、犬の特徴をあげながら自身との共通点を提示することが大切です。

面接官が納得できる説明をすることで、会話の能力や自分を分析し、客観視する力、とっさの対応力といった点が評価されるでしょう。黙り込んだり、的を射ない回答をしたりするのはよくないため、スムーズに回答するためにも、まずは自分の性格的特徴を正しく把握しておくことが大切です。

これまででもっとも苦労した経験は?

私が苦労したことは、大学時代の部活動です。私はサッカー部に所属しており、チーム力の向上に貢献したことがあります。
私たちは2部リーグから1部リーグへの昇格を目標に練習に取り組んでいました。しかし、熱量が低く練習への参加頻度が低い人も多数おり、自分だけでなくチーム全体のスキルを向上させることに苦労していました。このままでは2部への残留すら危ういと考えた私は、部員ひとりひとりに話を聞いてまわりました。その結果、高度な練習メニューについていけないと感じている人が多数いることが分かりました。そこで練習メニューの改善を提案し、チーム内でアドバイスをし合える基礎練習の時間を設けました。また、練習の最後に紅白戦を実施することでチーム内のコミュニケーションを促しました。それにより、チーム全体の実力が向上し、連係プレーの幅も広がりました。今年は1部リーグへの昇格も果たしています。
この経験から、組織の課題を発見する力とそれを改善に導くために働きかける力を身につけることができました。

苦労した経験を語る場合、自分にとって何がどのように苦しかった、辛かったのかを明確にすることが大切です。同じ経験をしても人によって感じ方は違うため、自分はどのように感じたのかを述べましょう。それに対して向き合い方や乗り越え方を提示し、最終的にどのような成長に繋がったのかを述べることで、評価されやすくなります。

その他よく聞かれるイレギュラーな質問

・尊敬する人はいますか
・最近気になるニュースはありますか
・卒業論文のテーマを教えてください
・周りの人からはどんな人だと思われていますか
・リーダーシップを発揮した経験があれば教えてください
・他社の選考状況を教えてください
・弊社は第一志望ですか

いくつも選考を受けていると、予想していなかった質問をされることもあります。緊張している面接の場では、すぐにいい回答を思いつかずに焦ってしまうこともあるでしょう。しかし、そのようなときこそ落ち着いて回答することが大切です。面接官も、質問の内容が難しいことは分かっています。そのため、全ての質問に即答する必要はありません。時間をかけすぎるのはよくありませんが、質問が難しく回答に詰まってしまった場合は、落ち着いてゆっくりと話すようにしましょう。

事前に面接で聞かれることを知って対策をしよう

面接はその時々で何を聞かれるかは違うものの、ある程度の部分はどの企業でも共通しています。そのため、頻出の質問については最低限対策をしておくことが大切です。面接ではいかに的確な内容で答えられるかが重要であるため、事前に質問を思い浮かべて、何度も回答をブラッシュアップし、アピール力を高めてきましょう。

しっかり磨き上げることでより高評価が獲得しやすくなり、内定にもぐっと近づけます。聞かれることを予想しているかどうか、事前に準備しているかどうかで、面接の難易度は大きく変わります。内定の獲得を目指すためにも、聞かれることについて考え、事前準備を徹底しておきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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