就活その他

【就活あるある至高のベスト10】思わずうなづいてしまう奇跡の名場面とは?

目次

    さぁみなさんもう就活に慣れてきたころですよね。面接なども回数を重ね、ESもたくさん書いたと思います。そんなみなさんだから共感できる就活あるあるを10個まとめてみました^^ この記事を読んでいる方は手段や目的は違えど、就活をしている方なので共通点も多く、思い当たるふしがあるのではないでしょうか。

    あなたが受けないほうがいい職業をスマホで確認してください

    就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

    そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

    強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。

    診断スタート【無料】

    あわせて活用したい!

    30秒で面接力がわかる!スマホで診断できるお役立ちツールです。

    1.webテストで同じ問題が出た。
    webテストで同じ問題が出ることはよくありますよね。テスト会社はそんなに多くありませんから、言語の問題など重複する部分がかなりあると思います。webテストは質より量。練習さえすれば点数は絶対にあがります。攻略本を買うのもいいですが、やはり何回も受けましょう!

    2.ES書きすぎてゲシュタルト崩壊
    同じようなESを書きすぎて、ゲシュタルト崩壊?のような現象がおきることはありませんか?自分でも何を書いているのかわからなくなり、途中から記号のように見えてくると思います。大手企業を中心に受けている方はこのIT時代にも関わらず手書きで書く企業もありますから、腱鞘炎にならないように、休憩しながら書きましょう。

    3.説明会会場で再会
    業種を決めて受けている人に多いのが、その業種関連の説明会やセミナーで何度も同じ人に会うことです。そして、まだ二回しか会ったことないのにすごく仲の良い友達のように接してしますことはありませんか?ちなみに私は人材やコンサルティングを中心に受けていたので、何度も同じ人にあいました。最高で4回偶然出会ったこともあります。

    4.企業からの電話は思ったより優しい
    企業から選考通知の電話がかかってきて出れなかったら不合格になってしまう。そんな迷信がいまだにありますよね。非通知なのは仕方ないとしても、たいていの企業は留守電に入れるか、再度かけ直してくれます。そんなに怖がる必要ないので、落ち着いて対応しましょう。

    5.世の中には想いの持った仕事を楽しんでいる社会人が多い
    OB訪問や社員セッション、交流会など企業が中心になって社員と交流して、仕事理解を促進することが多いと思います。そして、そこにスピーチする社員や、OBはみんな仕事への想いがあって、働く意義を持っています。就活生の多くはそんなエース社員やビジョナリー社員と合うので、社会人はみんなキラキラしていると錯覚しますよね。しかし、現実は全然違うこともあります。

    6.グループ面接で"うんうん"
    グループ面接やグループディスカッションで"うんうん"とやたら私は人の話を聞ける人間ですアピールする方っていますよね。別にいいんですよ。別にいいんですけど...。グループディスカッションで第一声が"私タイムキーパーやります!"の方ももうちょっと自然な感じでやればいいのになと思ってしまいます。

    7.どこにでもいる早慶
    どの説明会にいってもたいていの場合、早慶の方っていますよね。恐るべき人数...。小さな数人規模のベンチャーだろうと、中小企業だろうといます。

    8.レールに乗ってない人が思ったより多い
    就活中に多くの同年代の学生と出会ったと思います。でも、出会った学生は自分が普段生活している中で知っている大学生像と全然違うことが多いと思います。起業してた学生、世界一周してた学生など探せばごろごろいますし、海外就職しようとしている学生もいます。

    9.最後は一つ
    ナビサイトはいくつも登録しますが、最終的に一個か二個になりますよね。この前、twittterで就活生は○○ナビと○○ナビと....だけ使えばいい!後は使うな!時間の無駄だ!みたいなつぶやきがありましたが、ナビの紹介が10個ぐらいありました。1つで充分だと私は思いますけどね。

    10.スカウティングって思っているよりある。
    企業側から積極的に自分のことを採用しにきていると感じることが増えたのではないでしょうか。ここ1.2年で、新卒紹介、スカウティングなどの採用活動が受け入れられてきました。露骨にはやらないものの、エンジニアの新卒採用などは相変わらず激戦のように感じています。やはり在学中からスキルやアウトプットを持っている人を評価し、採用したいと考えるのは当然のことかもしれませんね。

    以上、10個まとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
    思い当たる節がある方はぜひシェアしてください^^

    監修者プロフィール

    ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
    吉川 智也(よしかわ・ともや)
    1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
    現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

    記事についてのお問い合わせ