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初心者でも3か月でwebサービスを必ず作れるようになる!Webサービス学習資料5選
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目次
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最近のソーシャルメディアの台頭により、ここ数年において、Webは更に力を増したといえるでしょう。中でも現役の大学生が、様々なアイディアを形にし、それをWebサービスという形で発信し続けているのが印象的な人もいるかもしれません。
そこで、あなたもWebサービスを作成したいという欲求にかられるでしょう。
Webサービスを作っている人が身近にいれば、その人に聞けばよいかもしれません。
しかし、そうではない人も多いはずです。
そこで、今日は、そんなあなたがWebサービスを作成するにあたって、参考にすべき学習用の資料を5個選びました。これを頼りにあなたの思いをWebサービスに変えて、世界に届けてください。
Webサービスを作成するにあたって身につける必要があるもの
覚える必要があるのは以下のいくつかの言語です。
・HTML
・CSS
・プログラミング言語1つ(PHP, Python, Rubyなどなど)
よって今回の記事では上記3つの事柄を覚えるために、様々な学習資料を提示します。
ご参考にしてください。
1, HTMLを覚えるための資料
HTMLとは、Web上で様々な情報を共有するための共通フォーマットです。
あなたが今、見ているこの文章も、実はHTMLで出来ているんです!
HTMLは以下の資料で勉強しましょう。
▶本で勉強したい人はこちら
2, CSSを覚えるための資料
CSSは、HTMLで作った骨組みを綺麗に見せるために使用するものです。
HTMLで骨組みを作って、CSSで綺麗に体裁を整える!と覚えるとよいです。
CSSは以下の資料がおすすめです。
▶本で勉強したい人はこちら
3, プログラミングを覚えるための資料3選
いよいよプログラミングの世界に入っていきましょう!
プログラミング言語を選択する際、考慮することはあまりにも多くてここには書き尽くすことは出来ませんが、
初学者は、Python, PHP, Rubyのどれかを選択するとよいのではないかと思います。
■Python入門
PythonはGoogleで採用されるほどパワフルな言語でありながら、入門用としてもうってつけの言語です。
Pythonを学ぶためには、Pythonの公式ドキュメントで学ぶのがよいと思います。
こちらからどうぞ。
■PHP入門
PHPはWebを作ることに特化した言語のようなもので、HTMLに簡単に埋め込めることが特徴の言語です。
PHPは世界の50%近くのウェブサイトで使われており、有名なソフトウェアだと、WordPressというものや、FacebookもPHPで出来ています。
PHPを学ぶ書籍はたくさん出ています。私は次の書籍をおすすめします。
■Ruby入門
Rubyは、プログラマーが楽しくコードを書けるように設計されてある言語であり、日本人の「まつもとゆきひろ」氏が作成した言語ということでも有名です。
現在Rubyで様々なソフトウェアが作成されており、今は多少違いますが、昔はTwitterはRubyで書かれていました。
Rubyを学ぶためには以下の書籍がおすすめです。
最後に
様々なものを紹介しましたが、いかがでしょうか。最初の一歩を踏み出すためには、多大な労力をかけなければなりませんが、プログラミングの世界に一歩踏み入れてしまうと抜け出せないほどの楽しさがあります。あなたにもぜひこの感覚を味わってほしいです。
なのでぜひ、プログラミングへの大きな一歩を踏み出してください。
そのために少しでも参考になれば嬉しいです。