グローバル化が進む中、いろいろな人が「海外へ行け!」や「そんな言葉に耳を貸すな」
など賛否両論といった感じで、全体的に見ても答えは出ていません。
とはいうものの、フィリピンを始めとする物価の安い国での
語学留学やSkype英会話など、海外に出る手段やその準備の
選択肢は多くなっていると思います。
また、太田英基さんが留学口コミ情報サイトSchool withを
立ち上げた話も古くありません。
こうやって選択肢が増えていく中、
海外に出て何を得れるのか?自分は何をしにいくのか?
大学は休学するのか?お金はどうするのか?就職はどうするのか?
など色々と悩む要因は尽きません。
しかしながら、僕は「大学生は迷うぐらいなら、海外へ行け!」と言いたいと思います。
いきなり長期で出る必要もありません。
実際に海外へ出てみないと分からないことがたくさんあります!
とにかく、まずは行ってみるべきです!
何かを得れるかどうかはあなた次第!
「海外に行っても、日本人とばかりつるんでしまって、結局語学力が思ったほど伸びなかった」
こんな話は、今に限らず昔からあったと思います。
その一方で、海外の滞在で語学力をあげたり、しっかりと勉強したりしてる人もたくさん居ます。
日本人とつるんでいても、勉強する人は勉強するし、しない人はしない。
こういったところは、結局のところ自分の覚悟次第です。
でも、行ってみないことには始まりません!まずは周りの環境を作ることから始めましょう!
あなたが受けない方がいい職業をチェックしよう!
就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。
そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。
強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。
・インターンの志望先を決められない人
・楽しく働ける仕事を見つけたい人
・簡単に自己分析をしたい人
本当に無理なことなんて少ない
「海外に行くとなんて無理だ!!」と思っていませんか。
本当に無理なことは少ないはず。
「無理」という言葉を「困難」や「難しい」と置き換えてみてください。
そうすると、「なぜ、それが難しいのか」と考えることが出来ると思います。
「海外留学はお金がかかるから無理!」
例えば、お金があれば海外留学するのか?
本当は、自分が行きたくないだけじゃないのか?
きちんと考えてみてください。
本当は言い訳にしてるだけじゃないのかと考えてみると
実は、「海外に行くって怖い」という気持ちが邪魔して
「無理」という言葉を使って言い訳をしていただけなんだな、と僕は気づきました。
そうなった途端、もう言い訳する必要もなく、突っ走るしかありません!
あとは、「難しい」問題を解決するだけですよね!
バイトでも説得でも、休学でも何でもして海外に向かいましょう!
最後に - 他人は自分の人生の責任を取ってくれない -
「海外に行こうかな」なんて呟くと周りから
「海外に行ってどうするの」「海外は絶対良いよ!」
なんて色々言われたりします。
あなたの海外行きを否定する人も肯定する人も、
きっとあなたの人生に対して責任を取ってくれる人なんて居ません。
全く人の言うことに耳を貸すな、とは言いませんが、参考程度に留めておいてください。
あなたの人生の責任を負っているのは他人でも誰でもなく、自分自身です。
私自身もそうです。こういった記事を書いてはいますが、責任は取れません。
でも、相談ならいくらでも聞きます。いつでも聞いてください。でも、決めるのはあなたです。
間違っても良いんです。失敗したって良いんです。
仮に、休学して1年間日本人とだらだらと過ごして英語がうまくならなくても良いんです。
失敗しても、開き直って学校行って1年も経ってみると意外と何でもありません。
そうやって自分の人生のその責任を自分で背負うから後悔しないんです。
「したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来る。
していないことの後悔は、日に日に大きくなる」
ー林真理子
迷うぐらいなら、短期でも海外へ!後悔しない人生を!