グループディスカッション

グループディスカッションの自己紹介で気を付けるべき4つのポイント|分かり易い例文3選あり

グループディスカッションの最初に自己紹介をしますが、これはチームの空気を作ったりする大切なものです。そのため自己紹介での大切なポイントを理解して自己紹介をしないと、その後の議論がうまくいかなくなったりします。そこでグループディスカッションでの自己紹介のポイントを紹介します。

グループディスカッションの自己紹介①長々話すのはNG

グループディスカッションの自己紹介でついついしてしまうのが、ダラダラ長くしてしまうことです。グループディスカッションでは時間が限られています。ダラダラ長く自己紹介をしていては、肝心の議論の時間が無くなってしまいます。そうなってしまっては、たとえそこのグループディスカッションのチームで仲良く話せたとしても何の意味もないです。グループディスカッションは友達を作るためのものではありません。自己紹介は最低限の内容で良いです。

最適な自己紹介は名前と大学名+一言

グループディスカッションにおける自己紹介として最適なのは、「名前と大学名+一言」です。自己紹介は採用担当者の方などにアピールする機会でもあるので、長くなってしまう人もいます。しかしそういう行為は採用担当者からも、グループディスカッションのチームからみても、マイナス評価を受けるだけなので気をつけましょう。

グループディスカッションの自己紹介②打ち込んできたことを話す

グループディスカッションの自己紹介で、自分がどんなことに打ち込んできたのかを簡潔に話しましょう。例えば、「学生時代にサークルでどんなことを打ち込んできたのか」や「社会人になるまえに取得しておきたい資格に打ち込んできた」などがあります。短い内容でも、簡潔に紹介できるようににまとめておきましょう。

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グループディスカッションの自己紹介③チームで頑張ろうと伝える

最後の一言として適切なのが、「チームで突破できるように頑張りましょう」という言葉です。グループディスカッションでは、みんなで突破できる場合でも往々にしてあります。グループみんなで突破出来たらそれに越したことはないですよね。それを最初にアピールすることで、チーム内の空気が格段によくなり、チームとしてより良い意見が出せるようになるでしょう。

最後の一言で協調性のアピールをする

最後の一言は、協調性をアピールすることにもつながります。グループディスカッションではそうした協調性が何よりも見られています。自己紹介の時点でアピールすることができれば、採用担当者にいい印象を与えることが出来るのです。そのため自己紹介の一言はチームの空気をよくするような言葉を選びましょう。

グループディスカッションの自己紹介④役割はまだ主張しない

グループディスカッションでやりたい役割があると、ついつい自己紹介の段階でもうすでに主張したくなる方もいるでしょう。しかし、自己紹介の段階での主張は採用担当者にはもちろん、チーム内からも嫌われるのでまずNGです。たとえやりたい役割があったとしても、全員の自己紹介が終わったあとの段階で主張するようにしましょう。

なるべく大きな声と笑顔で話す

自己紹介でいきなり主張すれば確かにその役割を演じられるようになるかもしれません。しかし、誰からも評価されないのに演じても意味はありません。まず、自己紹介でいきなり主張することはやめておきましょう。チームとして頑張りたいということと、大学名と名前を10秒程度で自己紹介をします。また、なるべく大きな声と笑顔で言えるようにすると、良いグループディスカッションでの自己紹介となるでしょう。

グループディスカッションの自己紹介例文3選

以上のことから、気を付けるポイントを抑えて、グループディスカッションでの自己紹介の例文をご紹介します。

例文①

はじめまして。私は、〇〇大学〇〇学部の△△△△です。大学時代は、バレー部の主将をしておりました。実績としては、県内3位に入賞しております。このグループディスカッションでは、バレーで培ったチームワークを発揮できたら良いなと思っています。皆さんと色々と議論を重ね、チーム一丸となれるよう頑張りますので、宜しくお願いします。

サークルでチームの主将をして、チームをまとめていることをアピールした例文です。団体プレーで培ったチームワークをグループディスカッションでも、発揮したいと紹介しています。ここでは、県内で3位に入賞している内容ですが、チームをまとめるためにどのような工夫をしているかをアピールしても良いでしょう。

例文②

はじめまして。私は、〇〇大学の△△△△です。今現在、ベンチャー企業でのインターンとして、IT企業で広告の担当をしています。「企業がどのような広告を出したいのか」を企業の広告担当者と話して試作しています。皆さんとこのグループディスカッションで、テーマに沿っての議論が上手く進められると良いなと思っていますので、宜しくお願いします。

ベンチャー企業のインターンとして、他の企業とのやり取りをアピールしている例文です。インターンではありますが、広告の担当を任せられているので、その業務での責任などをグループディスカッションで他の就活生に議論することができます。グループディスカッションのテーマにも「学生と社会人の違い」などがよく出されるので、違いを理解しておくと良いでしょう。

例文③

はじめまして。私は、〇〇大学〇〇学部の△△△△です。今打ち込んでいることは、卒業前に2ヶ月の計画で留学を計画中です。そのため。TOEICの800点を目標に日々頑張っています。このグループディスカッションでは、与えられたテーマに沿って計画的に取り組みたいと思っていますので、宜しくお願いします。

時間に余裕のある学生の間に、将来自分の役に立つことに打ち込んでいることをアピールしている例文です。目標をもって打ち込んでいることや留学の計画をして、実績を積もうとしている姿勢から、グループディスカッションでも計画的な議論ができるでしょう。

グループディスカッションでは自己紹介でチームの空気を良くする

グループディスカッションにおける自己紹介は非常に大切です。そこで好印象を残せるかどうかで、その後の言葉のとられ方も変わってきます。ここで紹介したポイントを参考にして、よりよい自己紹介ができるようにしていきましょう。間違ってもいきなり印象を悪くするような自己紹介は避けてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。