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【自己PRであきらめない性格をアピール】魅力的に伝える方法と例文

自己PRであきらめない性格を活かすポイントは仕事をする上で大事!

社会人となって仕事を始めると、必ずさまざまな障壁に阻まれます。売上が伸びない、成果が出ない、人間関係のトラブルなどがあり、毎日がその連続とも言えます。そんなときに、あきらめないという性格は大変役立ちます。粘り強く頑張れば必ず道は開かれ、そのような体験が仕事のやりがいに繋がるものです。しかしあきらめやすい人は乗り越えることができないため、悪循環に陥りやすいものです。

あきらめないことを自己PRにするメリットとは

試練に対してあきらめないで頑張れる人は、社会人として貴重な人材といえます。採用側としては長期的に働ける人材が欲しいため、自己PRに活かせば必ず注目されるでしょう。あきらめないで頑張れる人は、どのような職種においても歓迎される人材といえますので、自己PRで活かせば大いにメリットがあるでしょう。

あきらめないことを効果的に自己PRする方法

自己PRの場合、全般的にいえる効果的なアピールの方法があります。それは具体的なエピソードを交えるということです。実際の体験談や事例をあげることで、説得力がかなり増すからです。単に「あきらめない性格が長所です」と言っても、採用担当者の心に響くことはないでしょう。

あきらめずに取り組んで成果を得た経験を話すこと

例えば、「学生時代の研究で、無理だと言われたことでもあきらめないで取り組んで成果を収めた」といったエピソードです。あるいは、受験勉強であきらめないで切磋琢磨して合格した体験や、バイト先での試練にもあきらめないで取り組んで成果を得た体験などです。より具体的であれば説得力があり、注目してもらえるでしょう。自己PRの内容は必ずエピソードを交えて説明し、注目される効果的な内容にすることがポイントだといえます。

自己PRが書けない時は、自己PR作成ツールを活用しよう

自己PRの内容が薄いと、志望企業に採用されません。選考を突破するには、自己PRを作り込む必要があります。

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あきらめない性格を活かした目標も自己PRでは必要

自己PRでは具体的なエピソードを交えることと同時に、あきらめない性格を活かしてどう活躍したいのかとった目標を添えることも大切です。あきらめないことで得られるメリットはたくさん考えられますので、目標として自己PRに盛り込むと良いでしょう。

とくに自己PRでは具体的な目標を話すことがポイント

例えば営業の仕事であれば、「あきらめないで頑張れる性格を活かして、達成目標に向け様々な対策やアイデアを考えます」「目標を高くしていき、ゆくゆくは後輩のマネージメントもおこない会社に貢献していきたいと思います」といった具合です。ここまで述べることで、さらに説得力は増すでしょう。たくさんの応募者の中から注目されるためには、会社への貢献が感じられる内容であることが重要です。会社での活躍が目に浮かぶような具体的な目標が、ポイントだといえるでしょう。

自己PRであきらめない性格をアピールするポイント

自己PRであきらめない性格をアピールしていくための具体的なポイントを紹介していきます。以下で述べているポイントを盛り込めば、自分なりの自己PRをおこなうことによって効果的なアピールをすることが可能です。

アピールは相手の印象に残りやすいものであり、なおかつ相手が理解しやすいように伝えることが重要となります。自分の強みを評価してもらえるようにするためにも、わかりやすいアピール内容を考えておきましょう。

結論から述べる

日本語は、結論が最後に来てしまいやすい傾向にあります。そのため、相手は話の趣旨がどこに向かっているのか、どのようにして結論がつくのかわからずに話を聞きづけなければなりません。話の方向がわからずに聞き続ける場合、相手は語り手に対して冗長な印象を持ってしまいます。その印象ができてしまった時点で、高い評価は期待できないことでしょう。

ビジネスの場では、結論から報告することが基本です。結論から会話を始めることによって、相手は話の趣旨を把握しやすくなり内容も頭に入ってきやすくなります。自己PRの冒頭は「私の強みは○○です。」などと述べてから語り始めるといいです。しかし、例のような始め方は多くの人が使うので、自分なりの言い方に変えるといいでしょう。

実際のエピソードを交える

自己PRに実際のエピソードを盛り込むと、より具体性が増す上に相手を納得させる根拠となります。また、エピソードを交えることで自己PRをほどよい文章量に調節しやすくもなります。盛り込むエピソードは、強みが発揮された場面を軸に、強みが必要とされた問題の内容、問題をどのように切り抜けたのか、解決した結果どのようなことを学んだのか、または何を得たのかといった点を整理して伝えるといいでしょう。

面接官によっては、エピソードの内容をさらに詳しく尋ねられる場合もあります。質問の内容は問題が発生した理由や当時の心境など様々ですが、大抵は自己PRで自分が述べていなかったことや曖昧にして終わった部分のことが尋ねられやすいです。しっかりと対応できるようにしておきましょう。

企業であきらめない性格をどう役立てるか伝える

自己PRが採用面接の場で求められるのは、企業の戦力としてどのように役立つかなどのポイントをチェックするため。就活生側としては、自分には強みがあり、企業でもしっかりと活躍できるということを伝える必要があります。

自分に強みがあっても、入社してから役立てられそうなものでなければ、高い評価を得ることは難しくなります。また、自分が強みだと思った理由をしっかりと話せなくては、「具体的な根拠がない強みを自己PRしている」「就活のために作り上げた内容だ」などという印象を相手に与えかねません。自分の強みや活躍したエピソードを述べて自己PRを終えるのではなく、今後どのように企業で役立てることができそうなのかを述べるようにしましょう。

自分の強みは「あきらめない」なのか、自己分析ツールで確認しよう

『あきらめない』を自己PRする人の中には、自分の強みを勘違いしている人もいます。強みを勘違いしていると自己PRは上手くいきません。

自分の本当の強みを見極めるには、自己分析ツール「My analytics」が便利です。36の質問に答えるだけで、あなたの強み・弱み→それに基づく適職をサクッと診断できます。

My analyticsで、あなたの強みが本当に『あきらめない』なのか確認してみましょう。もしかすると、思っていたものとは違う強みも発見できるかもしれません。

あきらめない性格の自己PR例文3選

あきらめない性格を盛り込んだ自己PRの例文を、3つご紹介します。先述したように、大切なのは具体的なエピソードを盛り込むことです。例文と同じようなエピソードとはいきませんが、同じような書き方にすることで魅力的な自己PRになるでしょう。例文を参考に、あきらめない性格を効果的にアピールしてください。

例文①

私の長所は、最後まであきらめないことです。たとえその挑戦が無謀だとしても、臆することなくチャレンジすることができます。大学1年生のとき、地元でフルマラソンが開催されることを知り、地元を盛り上げたいという気持ちから参加することに決めました。
私は、小中高と文化部に所属しており、運動をしたことがほとんどありません。親や友人からは「やめとけ」と言われ、私がくだらない挑戦をしていると思ったようです。しかし私はあきらめがつかず、走り切って親や友人を見返したいと思い、毎日のランニングから始めることにしました。
当日は制限時間ぎりぎりでしたが、何とか走り切ることができました。貴社でも最後まであきらめることなく何事にもチャレンジし続け、自身の成長、そして貴社の成長に貢献したいと思います。

1つ目は、過去あきらめなかった経験を盛り込んだ例文です。いつ、どんな経験なのか具体的に書かれているので、非常に魅力的な自己PRだといえます。あきらめなかった結果どうなったのかも、忘れずに盛り込みましょう。

例文②

私は、何事も最後までやり抜く力があります。そう感じたきっかけは、高校の部活動です。私は、サッカー部に所属していました。高校のサッカー部は部員が少なく、先輩に関しては1人もいませんでした。私は多少のサッカー経験があったのでキャプテンに任命されましたが、もちろんキャプテンなどしたことはありませんでした。
しかし、キャプテンになったことで「このチームは自分が引っ張っていかないといけない」と強く感じるようになり、練習にも熱が入るようになりました。全く試合に勝てない時期もあり挫折しそうになりましたが、キャプテンという使命感から高校最後までやり抜くことができました。もちろん私1人の力ではなく、メンバーや監督、保護者など周りの方からの温かいサポートがあったからだと思っています。
優勝やベスト4など華やかな成績は残していませんが、私はこの経験を通して最後までやり抜くことの大切さ、そしてやり抜くことで必ず得られるものがあると実感できました。もし貴社に入社致しましたら何事も最後までやり抜き、自分に足りない知識や技術を吸収しながらスキルアップしていきたいと思います。

2つ目は、何事もやり抜く力に言い換えた例文です。この例文も、過去の経験が具体的に述べられています。「最後までやり抜くことで得るものがある」と書いてあるように、何を得たのか、何を実感したのかを盛り込むと、さらに良い自己になるでしょう。

例文③

私は、粘り強い人間です。結果を出すまで、粘り強く取り組むことができます。私は幼いころ、通訳をしている母に憧れ英語を話したいと思っていました。その思いは中学生になっても忘れず、将来は貴社のように海外進出している企業に入り活躍したいと決心しました。
そのためには、英語検定やTOEICを受験し実力を知る必要があります。資格取得のために、毎日2時間以上勉強してきました。1回で合格できませんでしたが、粘り強く勉強を続けることで英検準1級、TOEIC780点を取ることができました。
私は、何事も粘り強く続けられることからこの結果が出たと思っています。もし貴社に入社致しましたら、海外での事業に携わりたいと思っております。そのためにも、途中で投げ出すことなく、粘り強く知識や技術を蓄えていきます。

3つ目は、あきらめない性格を粘り強い性格に言い換えた例文です。このように、直接「あきらめない性格」と書かなくても、あきらめない性格はアピールできます。ほかの就活生との差別化を図るためにも、できるだけ言い換えてアピールするようにしましょう。また、この例文では「英検準1級」「TOEIC780点」と具体的な数値を出して書いています。担当者が理解しやすいように、数値はできるだけ具体的に書きましょう。

自己PRではあきらめないことで得た成果についてアピールすること!

自己PRにあきらめないという長所を入れることは、大変効果があります。社会人になると、今まで以上にあきらめないで頑張れる姿勢が必要になるからです。自己PRでアピールする場合は、具体的なエピソードを交えて紹介することがポイントです。またその性格を活かした目標を添えることでさらに説得力が増し、注目してもらえるでしょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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