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セールスポイントを魅力的に伝える方法3選|アピールする手順も解説

セールスポイントの例を知って上手に自分をアピールしよう


就活では自身のセールスポイントについて聞かれることも多いので、どのようなものがセールスポイントとしてアピールできるのか、その例を知っておくことが大切です。セールスポイントとしてアピールできるものはたくさんありますが、何を題材にするかによって与える印象は違います。

志望する企業に合わせて、題材は慎重に選ばなければなりません。アピールの方法も考えなければなりません。同じ題材でも、アピールの方法次第では与える印象は変わります。好印象にも悪印象にもなるので注意が必要です。セールスポイントを上手にアピールするためには、何を伝えるか、どのように伝えるかが大切です。それぞれどのようにアピールすればいいのかを知って、セールスポイントを魅力的に伝えていきましょう。

あなたの「売り」は何ですか?

あなたの「売り」は何ですか?と聞かれてすぐに答えられるかたは、一体どれくらいいるでしょう。就活においては自己PRが重要になるにで、自身のセールスポイントを正しく知り、それを効果的に相手に伝えることができなければなりません。

素晴らしいセールスポイントがあっても、自分がそれに気づいていない、または正しく理解できていないと意味もなく、それに気づいていても相手に伝わらなければ意味はないです。セールスポイントはそれを理解し、正しく伝えるということが非常に重要になります。自分の売りを把握するだけではなく、その伝え方についても工夫するようにしましょう。

自分をよく知ることが大事

セールスポイントを見出すためには、自分をよく知ることが大切です。自己分析をして、自分がどのような人間なのかを明確にする必要があります。自己分析には色々な方法がありますが、実行しやすいのは自分史の作成です。作成方法としては、小学校や中学時代から現在に至るまでの活動を時系列で並べていきます。

内容が浮かばない場合は、それぞれのステージで起きたことをカテゴリ別に分けるのもおすすめです。例えば「人間関係」「打ち込んだこと」「成功・失敗体験」などです。これらを通して自分がどう変化していったのか、成長したのかを把握する必要があります。印象的な出来事が見つかった場合は、そのときの環境などを具体的に思い返してみてください。

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周囲の人にも意見を求めてみる

セールスポイントを見つけるためには、自分自身の理解を深めることが大切ですが、それだけではなく、周囲の人から意見を求めてみることも大切です。自分では気づいていない自分の良さはさまざまありますし、自己分析だけでは見つけられないこともたくさんあります。周囲の人からの意見をもらうことで、客観的な視点で見た自分の良さを見つけることができます。

就活でアピールする際にも、説得力を持って伝えることができます。自分では当たり前に思っていることでも、他の人から見れば素晴らしい能力だと感じることもありますし、第三者のアドバイスを求めるのは大切なことです。自己分析だけではセールスポイントが見つけ出せない場合は、周囲の人に相談してアドバイスを求めてみるといいでしょう。

エピソードを具体的に語れるようにする

自己分析を通して自分についての理解が深まった人は、自分のセールスポイントを証明するエピソードを見つける必要があります。例えばチャレンジ精神がセールスポイントだと分かった人は、過去の経験からチャレンジ精神が伝わるエピソードを選出してください。

ただ「私のセールスポイントはチャレンジ精神です」とだけ言っても信ぴょう性がなく印象に残らないのです。チャレンジ精神が発揮された状況や、それによって周囲に与えた影響などをアピールしましょう。状況をよく思い出し、「なぜ」「どうして」と深掘りすることが大切です。

企業が欲しがるセールスポイントかどうかが大切

あなたの「売り」、すなわちセールスポイントが企業にとって欲しい人材とマッチングしているかという点は、採用試験において重要な判断基準となります。就活では、欲しくないものを購入しないのと同じように、雇う側と雇われる側の需要と供給が合致していなければいけません。

セールスポイントは何か言えばそれで良いというわけではないのです。自分こそが会社に適している人材だと思われるように、企業が就活生に求めている資質を見極める必要があります。アピールするポイントを間違えて自己PRが空回りしてしまうことのないよう、セールスポイントを述べる際の注意点についてお伝えしていきます。

企業が求める人物像を把握する

自己PRを作成する場合、企業研究を入念に行い、どのような人物が求められているのかを正しく理解しておく必要があります。その上で、自分の強みやセールスポイントでアピールできるものが何かを探っていくのです。

例えば、経理職の募集で、企業が誠実で几帳面な人物像を求めていると把握できた場合、「縁の下の力持ち」である点や、「慎重な性格で確認を怠らないタイプ」などという点をセールスポイントにするのです。セールスポイントを決める際は、同じ長所であっても、言葉を言い換えることで受け取るイメージやニュアンスが微妙に異なりますので、その企業や職種に合わせて言葉を選びましょう。

企業の一員として働く姿を想像してもらう

企業が求める人物像を把握して、それに合ったセールスポイントを就活でアピールするのは何のためでしょうか?それは、企業のニーズと自分の売りをマッチングさせることで、採用担当者に企業の一員として働く姿を想像してもらうことができるようになるからです。

企業側が「入社後は、きっと〇〇の分野で活躍してくれるだろう」、「当社の〇〇の仕事に適しているのではないか」などとイメージして、その学生に対して期待をするのです。企業の求める人物像に合致する自分の強みをアピールする際は、「私の長所である〇〇は、御社の〇〇において〇〇のように貢献できるものと確信しております」といったように、具体的に仕事にどう活かせるのかという点まで繋げて話せるようにしておくとよいでしょう。

企業での成長意欲を見せることも大切

セールスポイントは企業の仕事で活かせることが大切ですが、現時点での能力だけではなく、成長意欲などをアピールすることも大切です。新卒では就職後の成長力やポテンシャルを重視して採用が決定していることも多く、成長意欲は大きなアピールポイントになります。現時点での能力がいかに高いとしても、将来的な成長力、成長意欲がなければ評価の対象にはなりません。

企業で成長したいという強い意志を示すことが大切です。企業での成長意欲を見せることで、企業への志望度の高さもアピールできますし、好印象も与えやすくなります。仕事へのやる気の高さや熱意をアピールすることも大切ですので、成長意欲の高さを売り込み、ポテンシャルをアピールしていきましょう。

セールスポイントをアピールする流れ

  1. 結論:私の強みは〇〇です
  2. エピソード:なぜなら私は〇〇という場面で〇〇という結果を出す事ができたからです
  3. 問題:結果を出すまでに〇〇という問題がありました
  4. 思考:解決するために〇〇すれば良いのではと考えました
  5. 行動:その考えを持って、解決するために〇〇をしました
  6. 実績:行動の結果、〇〇という実績を残す事ができました
  7. 貢献:この強みを実際の仕事でも〇〇という形で活かしていきたい

セールスポイントを伝えるときの文章構成は結論から始まり貢献で終わるということが大切です。まず自分の強みは何であるのかに始まり、それを裏付けるエピソードが必要になります。セールスポイントを伝えるだけなら誰にでもできるので、それが本当であることを示すためにもエピソードは必須です。

エピソードにも文章構成があり、エピソードの起点となる問題提示、そしてそれに対してどのように考えたのか。そしてそれをどのように実行したのかなど、その行動によってどのような結果が得られたのかとロジカルに書くことが重要です。ロジカルに書くことでセールスポイントの信憑性も増します。最後にその能力をどのように活用して企業で活躍していきたいかを記して締めとなります。

企業における活かし方をアピールする

セールスポイントをアピールする際は、企業での活かし方を想定しておくことが大切です。面接官は、就活生が入社後にどのような働き方をしてくれるのかを評価しています。そのため、ただセールスポイントをアピールすればいいのではなく、企業でどのように活かすのかまで考えることが重要なのです。活かし方まで考えておくと、企業が求める人物像を想定しながらアピールすることができます。

企業が求める人物像と正反対のセールスポイントをアピールしても逆効果のため、それを防ぐためにもこの過程は欠かせません。企業の事業内容や職種について調べておき、どの分野で活かすのかをアピールしましょう。具体的には、「私の長所である○○は、御社の○○において○○のように貢献できると確信しております」といったように伝えることがおすすめです。

自信を持ってアピールをする

セールスポイントをアピールする際に大切なのが、自信を持つということです。自信のなさは、面接官に伝わります。セールスポイントとしてアピールしているのに、自信のない雰囲気では信ぴょう性がありません。言葉に説得力を持たせるためにも、自信は大切なのです。

内心は自信がなくても、表情や態度で自信があるように見せるのもひとつのテクニックと言えます。姿勢や表情、声などはその人の印象に大きな影響を与えます。猫背にならないように背筋を伸ばし、面接官に視線を合わせて明るい表情を心掛けてください。そして、聞き取りやすい声でハッキリと話すことが大切です。

採用するメリットを述べる

セールスポイントをアピールする際に重要になるのは、最終的に自身の採用メリットを伝えるということです。セールスポイントは企業に対して自分という商品を売り込むために伝えるものであり、最終的なゴールは商品を買ってもらうこと、つまり採用してもらうことです。どれだけ魅力的にアピールしても、採用する決め手がなければ意味はありません。

自分はどのような点が優れているのかをしっかりと売り込めば、それが企業どのように役に立つのかを明確に伝えていくことが大切です。企業での仕事に絡めながら、具体的に述べることで採用メリットはアピールできます。企業で働き、活躍する姿をイメージさせることが大切ですので、仕事でどのように活かせるかはできるだけ具体的にアピールしましょう。

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セールスポイントを述べるときのポイント

セールスポイントを上手に伝えるためには文章構成だけではなく、伝え方にも工夫が必要です。文章は見せ方によっていくらでも変化するものなので、文章構成が良くても伝える文章が悪ければ魅力は半減してしまいます。

逆に文章構成が多少悪くても、伝える文章が良ければプラスの評価を与えることもできます。文章構成をしっかりと守りながらも、言葉遣いや言い回しなどを工夫して、どう伝えれば自分が最も魅力的に映るかを考えながらセールスポイントを作成していきましょう。

一言で表せるキャッチーな一言を探す

セールスポイントを伝えるときに重要なのは面接官の印象に残ることです。セールスポイントは他の就活生とかぶってしまうこともあるので、他の就活生と差別化を図るためにも伝えるときにはインパクトを持たせることが大切になります。ではどうすればインパクトができるのでしょう。

おすすめなのは、セールスポイントを伝えるためのキャッチーな一言を探すということです。自分を表せるキャッチーな一言を持っておくと、面接官の印象にも残りやすく自分自身も表現に困りません。セールスポイントを一言にまとめればインパクトが出るだけではなく自分をアピールできる時間も増えますし、より自分のことを強く売り込むことができます。

的はずれな強みはNG

セールスポイントは自分を売り込むものなので、自分が持っている能力でなければなりません。しかし、自分が持っている能力であれば何でも良いというわけではなく、企業が求める人材とかけ離れているような的外れな強みをアピールするのはNGです。その強みがどんなに優れていても企業が必要としていなければ意味がないので、必ず企業が求めている人材像にセールスポイントを寄せていく必要があります。

しかし企業が求める人材像と自分の能力がかけ離れているからと言って、嘘をつくのは絶対にNGです。嘘がバレればその時点で落とされることもありますし、必ずバレます。嘘をつくのではなく、自分のセールスポイントの解釈を変えて求められている人材像に寄せていくことが大切です。

具体的に伝えることが大切

セールスポイントを伝えることの難しさは、相手に納得してもらう点にあります。自分にはこんな能力がある、魅力的な人間であるということを言うのは簡単ですが、問題は相手がそれを信じるかどうかです。セールスポイントを語るときにはこれは本当の話なのだと、相手に信じ込ませることが重要になり、細部までしっかりと話すということが大切になります。

〇〇という強みがあるというだけの抽象的な表現では信頼性に欠けるので、なぜそう言えるのかといった具体的な根拠を示しながら語ることが大切です。セールスポイントを考えるときは題材ではなく、根拠の方に力を入れて考える必要があります。

題材別セールスポイントの回答例文3選

セールスポイントを考えるときの注意点などを理解すれば、それに照らし合わせて回答例を見ていきます。ポイントを理解したからといって、すぐにセールスポイントを作成していくのは難しいので回答例文を参考に、自分のセールスポイントを考えていくのもいいでしょう。

個人によってセールスポイントは違いますし、企業によってはセールスポイントを変えていく必要があるので、回答例文をそのまま使うことはできませんが、ベースに自分なりの言葉で再構築していってください。

努力

私の強みは継続して努力ができることです。なぜなら私は4年間の努力を経て大学時代の部活でリーグ優勝を果たすことができたからです。私はラクロス部に所属していましたが、私も含めチームの全員が初心者であり、まともにプレーができないという問題がありました。
まずはルールを知ることから始めようとラクロスを知るための勉強合宿を提案し、そこでルールをたたき込み、加えて戦術や練習メニューなどについてもチームのみんなとみっちりと話し込みました。そこで考えたメニューを4年間やり込むことで、念願だったリーグ優勝を果たすことができたので、この継続して努力ができるという強みを活かし、粘り強い営業をしていきたいです。

最初に継続して努力ができるという結論から入り、それを裏付けるエピソードとして部活でのリーグ優勝が紹介されています。ただ努力ができるだけではなく、結果を残していることで内容に信頼性が生まれており、次にこれらをさらに裏付けるものとしてエピソードが展開されていきます。

チームの全員が初心者という問題に始まり、合宿という解決策、それを行動に移し、その結果による実績を示すことでさらにエピソードの信頼性が強化されました。また、ただ能力を示すだけではなく、最後にそれをどのような形で企業に貢献したいかを伝えることで、志望度の強さもアピールすることができています。

負けず嫌い

私の強みは負けず嫌いであることです。負けず嫌いという強みを活かし、アルバイトでの月間売上金額1位を達成しました。私は洋服屋でアルバイトをしておりましたが、その店舗では毎月個人の売上金額が発表され、私の他にスタッフは3人いましたが、アルバイトを始めてすぐは最下位でした。
初めはとにかく商品のことを勉強し、次にセールストークやどうすれば売れるのかを考えた結果、売上1位の人がどのような接客をしているのかを、観察することを始め、様々な試行錯誤の結果、月間売上金額で1位を取ることができました。私は負けず嫌いの強みを活かし、貴社でも営業成績1位の営業マンとなれるよう尽力したいと思います。

負けず嫌いは長所にも短所にもなりやすい題材なので、セールスポイントにするときには自己中心的などのマイナスの印象を与えないように注意が必要です。ポイントとしては他人を蹴落としてのし上がるなど迷惑をかけていないこと、目標を達成するための努力がされていることです。

この例文では商品知識をつけたり、セールストークを考える、接客スキルを盗むなど他人には迷惑をかけていませんし、自身の努力も伺えます。また最後の結論の部分でも、自分の能力を活かしてどのように成長していきたいのかについても、営業成績1位という数字を使った明確な目標があることで、入社後の活躍を具体的にイメージさせることもできるでしょう。

協調性

私は協調性を活かしてグループの潤滑油となることができます。居酒屋でアルバイトをしていましたが、チームとして団結することで売上を向上していくことができました。私はホール担当でしたが、ホールとキッチンは完全に分業されていて、連携が取れていませんでした。私は連携を取るためには、キッチンの仕事も知る必要があると感じ、店長に頼んでキッチンにも入れてもらうようにしました。
そこでキッチンの動きを知り、お互いがどのように動けば楽になるかを考え、それを全員に伝えていきました。お互いの業務を全員が理解することで店は円滑に回り、結果として売り上げも向上した経験があります。私は協調性を活かしてチームの潤滑油となることで、貴社の業績を上げる手伝いしたいと考えています。

セールスポイントを伝えるポイントとして、キャッチーな一言が重要になりますが。この例文ではグループの潤滑油という言葉がポイントになっています。また協調性についてがアピールされていますが、協調性も他人に流されるだけでは長所とは呼ばず、企業へのアピールにもなりませんので、注意が必要です。

協調性をアピールするためにはチームのために自分が何かをしたということが必要になります。例文ではホールのポジションでありながらキッチンも担当し、それぞれを連携させるためにどう動けばいいかを全員に伝えていくということでそれを達成をしています。結論についてもどのように活躍したいかを書くだけではなく、潤滑油というワードを盛り込むことでさらに協調性を印象付けることができるでしょう。

セールスポイントは例を参考に自分を「商品」と仮定して売り込む

就活で何度も面接や選考を重ねるのはその人のことを正しく知り、採用しても問題はないかを見極めるためです。採用にもお金がかかるので、企業もどの就活生を採用するのか非常に慎重になっています。セールスポイントを聞くのはその就活生を採用すれば、どのようなメリットがあるのかを知るためです。

採用とは企業が就活生の将来を買うということでもあります。企業が「買いたい」と思うよう自分を商品と仮定して、売り込むことが大切です。魅力的な商品であればすぐに買い手はつきますが、粗悪品であったり、企業の求めるものでなければ買い手はつきません。同じ金額で買うならいい商品を買いたいと思うのが普通です。企業が即決で買いたいと思うように自分の価値をしっかりと売り込んでいきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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