筆記試験

【SPIノートの会で対策を】適性検査対策本と選考における重要性

目次

  1. 就職活動する上でSPI対策は必須項目
  2. SPI対策は本当にそれで万全ですか?
  3. SPIノートの会とは
  4. SPIは選考を突破する第一歩
  5. SPIノートの会を利用するメリット
  6. 赤と青の本の違い
  7. 対策にはもってこいのSPIノートの会

就職活動する上でSPI対策は必須項目

SPIとは、採用選考において使われている適性検査のことを指します。多くの企業で利用されていますが、いったいどんなテストをするのかいまいちイメージできていないという就活生も多いのではないでしょうか。SPIでは、主に基礎的な能力をテストする「能力検査」と、就活生の人柄を知るための「性格検査」がおこなわれます。SPIを突破してその先の選考へ進むために、SPI対策に関する本を出版している「SPIノートの会」について知っておきましょう。

SPIノートの会がどういったのもなのか、またどんな問題集が発行されているのかを知れば効率よく対策を進めることが可能です。SPIではどういった問題が出されるのかよく分析して、事前準備を進めておきましょう。

SPI対策は本当にそれで万全ですか?

就活ではやらなければならないことが、たくさんあります。まずはどの業界を志望するのか、どの企業を志望するのかを決め、自己分析や業界・企業分析を行い、履歴書を作成して書類選考を受けます。書類選考で受かれば今度は、面接の対策もしておかなければなりません。

面接を受けている間も様々な企業の説明会に参加したり、別の企業を受験するための履歴書を作成するなどやることは山積みです。しかしこれだけで終わりではありません。新卒の採用では能力よりも人柄重視で採用が決定しますが、能力が全く評価の対象とならないわけではありません。そんな就活生の能力を測るために登場するのがSPIです。

就活では忙しい合間を縫って、SPIの対策もしなければなりません。SPI対策は一夜漬けでできるものではなく、小さな積み重ねが大切になります。

SPIノートの会とは

SPI対策の仕方は人によって様々ですが、きちんと対策をすることができているでしょうか。SPIは積み重ねが大切で、就活が始まる前から少しずつ始め、就活中にもおさらいをするなど長期的に取り組まなければならないものです。

SPI対策をきっちりするためにはそれなりの時間が必要になりますが、それもやり方次第では効率的に対策をすることができ、就活を有利に進めることができます。SPI対策を効率的に進めるためにはSPIノートの会の存在を知らなければなりません。

SPIノートの会とは1997年に結成された就職問題、採用テストの研究をしているグループです。SPIノートの会はその名の通りSPI対策に特化したグループでもありますが、それだけではなく就活についての役立ち情報なども発信してします。

SPI対策の本を刊行している

SPIノートの会は、SPI対策のための本を多数観光しています。Webテスト対策本の元祖である『「Webテスト」完全突破法』シリーズのほか、『CAB・GAB完全突破法!』『こんな「就活本」は買ってはいけない!』『完全再現NMAT・JMAT攻略問題集』『採用の極意』『これが本当のSPI3だ!』『転職者用SPI3攻略問題集』『これが本当のSPI3テストセンターだ!』『これが本当のSCOAだ!』などを洋泉社から刊行しています。

本でSPI対策について情報提供する以外にも自身のサイトで最新情報を発信しており、説明のわかりやすさから多くの就活生に支持されています。志望する企業や業界が決まったら、どういった方式のSPIが実施されるのかよく調べてSPIノートの会の本を購入してみましょう。

TwitterでSPIに関する情報を提供している

SPIノートの会は、ツイッターでも情報を発信しています。定期的に、就活に関する情報を発信して就活生を応援しているため、フォローしておくと便利でしょう。SPIではどういった問題が出題されるのか、主に大学3年生に向けてツイートしています。

履歴書や面接に比べるとSPIの対策は重要度が低いと考えている就活生もいると思われますが、早い段階から準備をしておくことが大切です。SPIノートの会のツイートは就活スケジュールに合わせた内容となっているため、SPIに関して今どんな準備をしておくべきなのかを知るために使うとより効果的でしょう。「有力企業がインターンシップ参加者を募集中」など、就活について知っておくと便利な情報も記載されています。

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書類選考を突破した後、多くの企業で実施されるのが適性検査です。実はここで落とされる就活生も多いことをご存じですか?せっかくの志望企業を適性検査で落ちるのを防ぐために、今すぐ対策をしましょう。

そこでおすすめなのが「適性検査対策問題集」です。適性検査に落ちないためのポイントと、頻出問題が多数掲載されています。本番と同じ形式で解くことができるので、これ一つで効率的に対策することができます。

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SPIは選考を突破する第一歩

SPIの対策をすることは就活を有利に進めるために必要なことですが、稀にSPIの対策をせずに就活に臨む人もいます。SPIでは国語、英語、数学、性格診断などの項目で出題されることが多いですが、実は問題の難易度としてはそれほど難くないものも多いです。

そのためぶっつけ本番でSPIテストに臨んだり、単に勉強するのが面倒だからと対策をしない就活生もいますが、これは大きな間違いです。確かに新卒採用では、人柄重視で採用が決定するため能力を測るSPIの試験はそれほど重要なものではないように思われがちですが、企業が試験として行っている以上、重要でないものなどありません。

企業は短い期間で優秀な学生を発掘するために1つ1つの試験の結果をじっくりと分析しています。SPIも当然その分析の対象となりますので、選考としての重要度は当然高いと言えるでしょう。

SPIは多くの企業で採用されている適正検査

SPIはリクルート社が提供しており、多くの企業で採用されている適性検査です。リクルート社以外にもSHL社の「玉手箱(CAB、GAB)」やヒューマネージ社の「TG-WEB」があります。

SPIの中にはSPI2やSPI3といった種類があり、SPI3は11,900社近くの企業が適性検査として利用しています。受検者数も189.2万人におよび、全国で広く利用されている適性検査となっているのです。企業によってはSPIテストに合格しなければその後の選考に進めない場合がありますので、就活で一番最初の壁になるといえるでしょう。

大企業で使われている適性検査だというイメージがありますが、SPI3を利用している企業の65%が中小企業というデータもあり就活生とって避けては通れないものとなっています。

SPIの種類は企業によって異なる

SPIの種類は企業によって異なります。総合的なテストの場合は、受検方式によって実施時間にも違いがあるでしょう。主に「テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティング&インハウスCBT」があり、言語テストや非言語テスト、性格検査がおこなわれます。

また、企業の判断でオプション検査をおこなうこともできるため、英語検査や構造的把握力検査といった内容が実施されることもあります。SPIは合格ラインが定められていないため、企業ごとに何点獲得すれば合格になるのかも違いがあると知っておきましょう。

偏差値形式で得点が出され50点が平均得点として設定されていますが、なるべく高得点を目指した方が合格しやすいといえます。SPIノートの会のサイトにSPIのテストセンターを実施した企業が公開されていることもありますので、チェックしておくとよいでしょう。

一次選考でふるいにかけられる

なぜSPIの対策をすることが重要なのかと言うと、選考対象の多い一次選考で、ふるいにかけるためにSPIを実施している企業が多いからです。SPIの対策がしっかりとできていないと一次選考で簡単に落とされてしまいますので、しっかりと対策をして臨まなければなりません。

選考では面接にたどり着けるかどうかが非常に重要です。面接では人柄重視で採用が決定しますので、印象が良ければ学歴などに関係なく内定を勝ち取ることはできます。しかしSPIの段階では点数だけで切られてしまうので印象などは全く関係ありません。SPIで落とされるということは人柄を評価する段階ですらないということです。

入社後の等級を決められる

SPIが試験の1つに組み込まれている以上、選考で勝ち上がっていくにはSPI対策は必須のことだと言えますが、SPI対策をしなければならないのは、選考のためだけではありません。SPIなどのwebテストは項目として、性格診断や適性検査などその人の人間性を知るための問題が含まれている場合もありますが、基本的には学力などを測るために実施されています。

SPIの点数は就活生の能力値でもあり、webテストの結果で能力をチェックしている場合、入社後の等級を決められる可能性も出てくるのです。同じく内定を勝ち取った同期の社員でも就活時のSPIの点数次第では、入社時からすでに待遇など差が付けられる可能性もありますし、当然出世の早さなどにも違いが出ます。選考の段階から社会人生活はすでに始まっていますので、何事も全力で取り組まなければなりません。

SPIノートの会を利用するメリット

SPIノートの会はSPIの対策に特化しているグループであるため、SPI対策をするには持ってこいの存在ではありますが、SPIノートの会を利用しなくても対策をすることは可能です。SPIの対策本などは書店でも数多く売られていますし、ネットでもSPIの問題を提供しているサイトなどはあります。

もちろん独自の方法で勉強することも可能であり、SPI対策をするからと言って必ずしもSPIノートの会を利用しなければならないというわけではありません。しかしそれでもSPIノートの会を利用することをおススメするのはたくさんのメリットがあるからです。それは大きく3つに分けれらます。

古くから蓄積された圧倒的な情報量

SPIノートの会の強みはその圧倒的な情報量にあります。現在ではSPIの対策本や勉強の指南書も数多く発売されていたり、独自にSPIなどのwebテストの解説をしているサイトは数多くあります。

しかしそれらは最近になってできたばかりのものであることも多く、情報量としては充分でないことも多いです。SPIノートの会には古い歴史があります。そのため情報の少ないテストの対策を持っていたり、古くから活動しているグループなので他とは比べられない圧倒的な情報量を持っていることが大きな強みです。就活はいかに有益な情報を得て動くことができるかという情報戦でもありますので、それを制すためには就活の情報の宝庫であるSPIノートの会を欠かすことはできません。

実際に使用した学生からの評判が良い

就活を有利に進めるためには有益な情報をゲットしていく必要がありますが、せっかく素晴らしい情報を得てもそれを充分に活かすことができなければ何の意味もありません。情報は入手することも大切ですが、それを上手に活用して初めて大きな力を発揮します。またその情報が本当に正しいものでなければなりません。

実際にSPIノートの会を利用してテスト対策をした学生からは、「実際に出題された問題と酷似している」「勉強段階ごとに学べて分かりやすい」など評判も良いです。利用者の満足度が高いということはそれだけ有益な真実の情報を得ることができ、それが活用しやすい環境であるということが言えます。

どのジャンルでも対策できる

SPIのwebテストと一口に言ってもその種類は様々です。企業によって出される問題や種類は違いますし、種類が違えば対策の方法も違っています。webテストの方式はかなり多様で、有名なもので言えば玉手箱、TG-WEB、SCOA、Web-CAB、CUBIC、TAPなどで、これだけでも6種類もあります。

SPIの難しさはその多様さにもあり、テスト形式によっては対策のテキストなどが見つからないという場合もあります。しかしSPIノートの会は古くからあるグループであり、情報量の蓄積は他の追随を許さないほどです。SPIノートの会を利用すればどのジャンルにでも対策ができるということは、大きなメリットだと言えます。

新卒向けの書籍①【これが本当のSPI3テストセンターだ!  2019年度版】

SPIテストには様々なジャンルがありますが、それだけではなく受験会場によっても出題傾向に違いがあります。企業で受験したり、自宅のネットでのwebテストの場合は通常のSPIで対策で問題ありませんが、webテストの専用会場、テストセンターで受験する場合にはテストセンター用のSPI対策しなければなりません。テストセンターでの受験を取り入れている企業は多く、その対策も必須です。

これが本当のSPI3テストセンターだ! 2019年度版】ではテストセンターの対策に加え、テストセンターの予約から受験までの流れが説明されているなど就活生にとっての役立ち情報も多く記載されています。

新卒向けの書籍②【これが本当のSPI3だ! 2019年度版-主要3方式】

前述したようにSPIはwebテストや企業でのペーパーテスト、テストセンターでの受験などそれぞれに出題傾向が違い、対策の方法も異なります。対策のテキストは数多くありますが、それら1つ1つに合わせて購入していてはかなりの金額になってしまいます。

そんな悩みを解決したのが【これが本当のSPI3だ! 2019年度版-主要3方式】です。この本の最大の特徴は一冊で全ての対策を網羅できます。SPI対策の最も基礎の部分でもありますので、就活生はぜひ持っておきたい一冊でしょう。

新卒向けの書籍③【これが本当のSCOAだ!2019年度版】

テストセンターで対策が難しい試験としてSCOAの形式が挙げられます。なぜ対策が難しいのかというと情報がほとんどなく、対策本が出回っていないからです。しかしSPIノートの会は圧倒的な情報量を誇りますので、SCOAについても対策が出版されています。

これが本当のSCOAだ!2019年度版】ではタイトル通りSCOAで実施される試験の項目が事細かに解説されており一冊でSCOAの全てを網羅した情報価値の高い一冊です。

新卒向けの書籍④【CAB・GAB 完全突破法!2019年度版】

SPIの問題はそれほど難易度が高くない場合も多く、いかにスピード感を持って問題を解いていくことができるかが重要です。しかし試験の出題される試験の種類によっては難易度が高いものも存在しています。SPIテストの中で難しいと言われているのはCABやGABです。

CAB・GAB 完全突破法!2019年度版】ではその難解とされているテストをばっちり対策することができます。難易度が高いのでじっかりと対策できていれば、他の就活生と差をつけることができるでしょう。

新卒向けの書籍⑤【8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【2】2018年度版】

webテストの中にはCABやGAB以外にも難しい問題は存在し、TG-WEBもその代表の1つだと言えます。【8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【2】2018年度版】のタイトルにもあるようにwebテストで落とされてしまう就活生は非常に多いです。

就活生の前に立ちはだかる壁としてTG-WEBは存在しています。TG-WEBを採用している企業は多いです。TG-WEBを対策は多くの企業でのテスト対策にもなりますので、SPIの勉強としてはかなり効率的であると言えます。

新卒向けの書籍⑥【8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【3】2018年度版】

webテストを攻略するためには、とにかく様々なテストの種類を対策します。難解なCABやGABの対策、頻出のTG-WEBの対策はもちろんですが、それだけでは完璧ではありません。【8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【3】2018年度版】ではその他のテスト形式に対応しており、前述した【2】の本と併せればテスト対策はほぼ完璧だと言えます。

SPI対策の時間が取れない人は、問題集を使って効率良く対策しよう

SPIパーフェクト問題集はもう試しましたでしょうか?多忙な就活中に問題集を何冊も解く時間はなかなかありませんよね。頻出問題を知れば、効率よく対策をすることができます。

そんな時は、「SPIパーフェクト問題集」を活用してみましょう。SPIで落とされないためのポイント解説と、本番と同じように解くことができる問題集がセットになっています。これひとつで、効率よく、SPI対策をすることができます。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

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赤と青の本の違い

高校や大学の受験勉強をする際には過去問を使用していた人は多いでしょう。過去問のテキストはその色から赤本と呼ばれることもありますが、SPIの対策のテキストでも赤本は存在しています。

またSPIの場合は赤だけではなく、青も存在しているのです。青はテストセンターで赤がペーパーテスト対策の本と色分けがされていますので、購入の際には間違えないように注意しておきましょう。webテストの勉強と言っても、テストセンターなのかペーパーテストなのかでは全く内容が異なりますので、正しい就活対策をするためには購入するテキストを間違えないようにしなければなりません。

青はテストセンター対策

青いほうの本である「これが本当のSPI3テストセンターだ! 」は、テストセンター対策に関する内容となっています。テストセンターとは、試験会場でパソコンを使って受検するテストのことを指します。受検者数の割合はペーパーテストのSPIよりテストセンターのSPIの方が多いため、事前の対策が必要です。

基礎能力検査の他に、英語検査や構造的把握力検査といったオプション検査について対策できます。もちろん、性格検査についても対策が可能です。この本は最新の問題の傾向を踏まえた内容になっているため、テストセンターの実力を上げたいという方はぜひ利用してみるといいでしょう。図解などで解説も分かりやすいためおすすめです。就活生からの評判もかなり良いため、テストセンター対策にはうってつけといえるでしょう。

赤はペーパーテスト対策

赤いほうの本である「これが本当のSPI3だ! 」は、ペーパーテスト対策に関する内容となっています。SPI3の方式である「テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティング」について対策できるため、自分がどの方式のテストを受けるのか絞り込めない場合はこの本を利用するといいでしょう。

WEBテスティングは入力式の問題が多く、電卓を使用することもあるためその特徴を知っておく必要があります。実際にSPIを受検した就活生からの情報を元にして作成されているため、出題範囲や内容も実際のものが再現されています。イラスト入りの巻頭カラー「60秒でわかる!SPI3」も掲載されていますので、SPI3初心者におすすめです。問題の解説も丁寧ですので、数学や国語が苦手な人もぜひ参考にしてみてください。

問題の難易度は本によって変わる

webテストはSPIやテストセンターに分けられ、そこからさらに複数の出題形式に分けられます。そのためSPIの対策本と言ってもかなりの種類があり、自分が対策したい試験に合わせて購入する必要がありますが、さらに自分の実力に見合ったテキストを購入することが大切です。

SPIの対策本は本によって難易度が違っています。難易度が高いもので練習をしておけば大概の問題を答えることはできますが、勉強の際に自分が理解できなくては意味がありません。最初から難易度の高い本を買ってしまうと勉強の段階で行き詰ってしまう可能性もありますし、反対に簡単すぎると物足りない場合もあります。自分の能力に合わせてちょうどいい難易度の本を探しましょう。

対策にはもってこいのSPIノートの会

SPI対策は就活を成功させるためにもかなり重要なものであり、その対策は一夜漬けでできるものではないです。SPIの問題形式にも慣れる必要がありますし、実際の試験で高得点を取るにはスピード感を持って回答しなければなりません。

ぶっつけ本番でそれらができるほど甘いものではありませんし、事前に対策が必要になります。SPIの対策方法は様々ありますが、その中でも群を抜いて効率的で効果が高いのがSPIノートの会です。SPIノートの会を利用するメリットはたくさんありますし、実際に利用して就活を成功させた先輩もたくさんいます。完璧なSPI対策をして就活を成功させるためにもぜひSPIノートの会を利用してみましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

多くの学生と企業をマッチングしてきた経験を活かし、『就活対策サイト「キャリアパーク!」が教える 「最高の会社」の見つけ方』(高橋書店)を出版。最高の会社を見極めるための基準や失敗しない企業選びの方法を紹介している。

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01459)

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