面接

【自己紹介で趣味が浮かばないときの対処法6つ】趣味の例20個と文章作成の注意点も大公開

面接で趣味を聞かれることは多い

面接では、趣味について質問されることが多いです。面接対策として志望動機や自己PRを中心に内容を考える就活生が多いと思われますが、その他の質問も評価の対象になります。ひとつひとつの質問にきちんと返答できるように、趣味の質問に対する答えを考えておくことが大切です。この記事では、面接官が就活生に趣味を聞く意図や、趣味の具体的な例をご紹介していきます。面接で答える趣味がなかなか見つからないという就活生は、ぜひ参考にしてください。

自己紹介と自己PRを混同すると失敗する

面接では初めに簡単な自己紹介を求められる場合がありますが、ここで自己PRと混同すると失敗する可能性があります。自己紹介は、簡単に自分を知ってもらうためのものです。そのため、長くなりすぎないように出来るだけ手短に済ませる必要があります。自己紹介では、大学名や学年、氏名などの基本的な情報を伝えます。

学生時代に力をいれたことがあれば、それについて簡単に触れる程度です。簡単なプロフィールを伝えることが目的であるため、アピールはあまりできません。自己紹介とは別に自己PRをする時間があるため、そこで積極的にアピールしてください。面接の流れを守ることで、各項目で求められている内容をきちんと伝えられます。

自己紹介の場合は趣味に触れてもごく簡潔に

学生時代に最も趣味に力をいれていた場合は、自己紹介で触れても不自然ではありません。しかし、趣味の話が長くなると、簡単なプロフィールが知りたいという自己紹介の目的から逸れてしまいます。自己紹介で趣味について触れる際は、「旅行が趣味で、大学時代は10ヵ国を目標に旅を続けていました。」などの簡単な説明程度にしてください。

その後の趣味や学生時代に頑張ったことなどの質問の場で、詳しく伝えれば問題ありません。特に集団面接の場合は時間が限られているため、自己紹介で長く話してしまうと他の就活生に迷惑を掛けてしまいます。面接官から見ても印象がよくないため、簡潔に話すことが大切です。

自己PRで趣味に触れる場合は自分アピールを意識

自己PRで趣味について触れる場合に気を付けたいのが、アピールを意識することです。自己PRで企業に伝える強みが、趣味を通して身に付けたものや学んだことである必要があります。趣味を通して積み重ねた経験を、自分の強みに繋げることが大切なのです。

例えば忍耐力があるという強みの場合は、「幼少の頃から続けてきたピアノを通して、難しい曲も決して諦めずに練習を続ける忍耐力を身に付けた」という風に伝える必要があります。また、強みをどのように仕事で活かすのかについても触れてください。

趣味の話題を持ってきて、趣味と仕事の共通点を伝えてもいいでしょう。どちらも、楽しいばかりではなく試練があるものです。趣味で経験した実際のエピソードを交えると説得力が増します。

自己紹介に使える趣味がない!

面接で誇れる趣味もなく、何を答えればいいのか分からないという就活生は多いのではないでしょうか。また、趣味自体はあってもそれが本当に就活に使えるものか分からず、仕方なく当たり障りのないものを答える人も多いです。目立つ趣味を言うことがでれば面接官にインパクトを与えることができ、選考を有利に進めることができます。

逆に目立たなければ、面接官の印象には残りづらいです。面接では、短時間で自分を売り込んでいかなくてはなりません。そのためにはひとつひとつの質問で印象を残さなくてはならず、たとえ趣味でもしっかりとしたものを答える必要があります。

面接官が趣味を聞く目的

そもそも面接で、なぜ趣味について聞かれるのかその意図を考えてみましょう。一見就活には関係ないように思える趣味の質問ですが、面接で聞かれている以上必ず意味はあります。特に意味のないものだと深く考えない就活生も多いですが、それは間違いです。

たがが趣味であっても、就活では質問の全てがアピールポイントになります。デキる就活生は、趣味についてもしっかりと練り上げて面接対策をしているのです。では、次に面接官がなぜ就活生の趣味を聞くのか、その目的を知っていきましょう。

学生の人間性を知りたい

新卒採用は能力重視ではなく、就活生の人柄重視で採用を決定しています。選考で複数回面接を行うのは、学生の人間性を知りたいと考えているからです。人柄を知るためには情報を集める必要があり、そのために趣味についての質問がされます。しかし、面接では就活生も「就活用の自分」でガチガチに固めて臨んでいる場合が多いです。

つまり上辺だけの発言が多いということで、それではその人の本質を見ることはできません。志望動機や長所などの硬い質問から少し離れた趣味を聞くことによって、学生がの人間性を見ているということが考えられます。就活からあえて距離を置くことで、その人の素の部分を見ようとするのが、趣味を問う理由でもあるのです

仕事での再現性を知りたい

企業が趣味の質問をするのはその人の人間性を知るためだけではなく、仕事で実際に活かせるような特性を持っているかを知りたいと考えている場合もあります。趣味を仕事にしている人もいるぐらいなので、たとえ趣味であってもレベルが高ければ仕事に役立つかもしれません。そうであれば、その人の能力として認識されます。

もちろんどれだけその趣味に力を入れているのか、どれぐらいの実力なのかによって評価は変わりますが、趣味自体が仕事に役立つものであれば、それに取り組んでいるというだけで評価の対象になるものもあります。再現性のある趣味を持っているのであればどの程度なのかを聞かれるので、きちんと答えられるようにしておきましょう。

没頭や熱中できる人か知りたい

面接官が応募者に対して趣味を聞く理由としては、意外に没頭や熱中ができる人かどうかというものがあります。数年前まで国内企業の多くが、様々な仕事に対応できるゼネラリストを求める傾向がありました。中途採用だけでなく、新卒採用でも同じような流れがありました。

そもそも新卒採用は、採用後幹部に至るまでの数十年という育成期間を念頭に置き、様々な仕事に対応できる人材でなければなりませんでした。ところが、近年はより専門的な業務に対応できる人材が求められており、そのため没頭や熱中ができるかどうかが肝になっています。趣味を聞くことで、熱中できる人か、物事に没頭して取り組めるかどうかを見極める会社が少なくありません。

社内の人間と打ち解けられそうか知りたい

会社は仕事をするために訪れる場所とはいえ、日常的な会話も普通におこなわれる場所です。チームで動くのが組織の常ですから、そういった会話で親交を深めるのも大切といえるでしょう。日常会話において、やはり最もテーマにしやすいのは趣味です。趣味がある人とそうでない人では、会話のしやすさにいくらか差が生じるのは、誰でも経験上理解しているでしょう。

採用において、非常に重要なのは既存の社員とうまくやっていけるかどうかを見極めることです。そのため、やはり無趣味な人よりは趣味がある人の方が、より早くなじめると考えて評価を高くしやすいといえます。もちろん、無趣味がだめという話ではありません。他人から見て、会話がしやすい要素を持っているかどうかがポイントです。

メンタルヘルスを管理できるか知りたい

企業の採用活動において趣味を聞く理由として、今最も多いのはこの理由かもしれません。昨今、過重労働の問題もあり、メンタルヘルスに問題を抱える人が少なくないのは知っての通りです。国をあげて企業に対策が求められるほど、事態は深刻化の一途をたどっています。

メンタルヘルスの管理は、会社側も手を尽くしているのが現状ですが、それでも休日の過ごし方まではどうすることもできません。そのため、休日にストレス解消できそうな趣味を持っているのかどうか、採用試験時に確認するのです。就職後のメンタルヘルスの管理能力をどれだけ持っているか、会社にとっては非常に大きな関心事です。仕事ばかりで趣味が無いとストレスを抱えてしまう可能性があり、仕事を辞めてしまうかもしれないと考えられます。

趣味がない時の対策法6つ

誇れる趣味があれば堂々とそれを答えることができますが、誇れる趣味がないどころか、そもそも趣味がないという人もいるでしょう。どれだけ考えても趣味がないという場合は、就活に合わせて自分の趣味をひねり出さなければなりません。ひねり出すといっても、決して嘘をつくことはしないでください。

就活では、たとえ趣味の話であっても嘘はNGです。自分では趣味という認識がない場合でも他人から見たり、捉え方を変えたりすると趣味だと言えるものもあります。何もないと簡単に諦めるのではなく、広い視野で自分のことを見つめることが大切です。

①定性的な趣味を取り上げる

趣味というと何か形のあるものを思い浮かべる人が多いですが、「読書」や「スポーツ」などの明確な趣味だけでなく、「人間観察」などの形としては現れない定性的な趣味を取り上げるのもひとつの手です。読書であれば今までどんな本を読んだか、スポーツであればどんな経験をしたかなどが問われますが、人間観察などであれば聞かれることはあまりありません。

なぜそれをしようと思ったのかなどの動機に目を向けられるので、自分自身のことを知ってもらいやすくもあります。質問されるバリエーションも少なく、限定的になるため答えも用意しやすいです。自分自身を知ってもらい、かつ答えやすいというメリットもあるので定性的な趣味を答えるのはおすすめです。

②一時的にハマったことを思い出す

自分の趣味は何かを探したときに、最近何をしているか、今までずっと続けていることは何かを考える人がいますが、必ずしもそうである必要はありません。今現在は継続していなくても一時的にハマったことや、一番諦めなかったことを取り上げてもいいです。昔続けていたことや長く取り組んでいたことは、またその情熱が再燃する可能性もありますし、趣味と答えても嘘にはなりません。

また明確な趣味であった場合も、きちんと趣味に対する蓄積があるので様々な質問に答えられます。昔やっていたことを思い出せば、就活に合わせてそれにもう一度取り組んでみるのもいいでしょう。当時の感覚と、今改めて取り組んだときの両方を知ることができ、質問に対する答えにも深みが出ます。少しでも面接官の興味を惹きたいのであれば、就活前にもう一度取り組んでその時の感覚などを思い出しておきましょう。

③ゲームでも旅行でも素直に答える

趣味はあるけれど、それが就活では使えそうにないと感じている人は多いようです。しかし、趣味に関しては臆病になる必要はありません。その趣味がたとえゲームや旅行などであっても、素直に答えることが大切です。そういった趣味の場合は仕事での再現性もなく、全く関係ないようにも思えますが、大切なのは自分の人間性を伝えることなので実際の趣味は素直に答えましょう。

面接はその人の人間性を見るのが目的です。趣味の質問で仕事への再現性が評価されるのはあくまでもプラスアルファであって、基本的には人間性を見ることに重きが置かれていると考えて問題ありません。実際に趣味がある場合には、就活用に趣味を見つける必要はないので、それを素直に答えることがプラスの評価に繋がると言えます。

④休日の過ごし方を思い返す

趣味は何だろうといくら頭をひねっても浮かばず困っている時は、休日の過ごし方を思い返してみてください。休日の過ごし方はヒントになります。例えば、休日に10時間の空いた時間があった時に何をしていたでしょうか?読書をしたり、カフェにいったりさまざまでしょう。自分で趣味と思っていないだけで、実は趣味がある場合も少なくありません。

趣味がなくて困っている方はそのような点から見つめ直してみてください。意外な発見もあるかもしれません。また、特に何もせずにいたとしても、頭の中では何かしら思考を巡らせています。そのような観点から趣味を特定してみるのもおすすめです。

⑤家族や友人との過ごし方から考える

1人での過ごし方を思い返しても難しいという方は、家族や友人とどのように過ごしているか、といった点からもヒントを得ることができます。例えば家族とよく旅行に行くのであれば、それも趣味のひとつです。また、友達との付き合いは、仲の良い相手の場合過ごし方が似ていたり、好みが近い可能性が高いでしょう。

友達とどのような話題で盛り上がるかを思い出してみると、趣味も見えてくるはずです。友達といつも資格の話をしていた場合、実は資格マニアの可能性もあります。アイドルの話をしているのであれば、アイドルのチェックをするのが趣味かもしれません。ヒントは色々な所に散らばっています。そのヒントを繋いでいけば自ずと趣味が見えてきます。

⑥時間を気にせず没頭できることは何か

「色々考えたけど、やっぱりしっくりこない」─と悩んでしまった場合は、どのような作業に没頭することが多いか考えてみてください。長時間行なっていても苦にならない場合はその作業が好きな可能性があります。例えば、料理を毎日作るのが苦ではない、献立を考えるのも得意だといった場合もそれに該当します。

家族や親戚に小さい子がいて、長時間相手をするのが苦じゃない場合もあるかもしれません。趣味とまでは行きませんが、子供を楽しませるのが好きといった回答もダメではないのです。そうやって色々なことを模索してみれば、自分の知らなかった一面が見えてきます。趣味がないと感じているのは自分だけで、実際はできることや好きなことがたくさんある場合が多いです。日常のヒントを元に趣味を見つけてみてください。

好印象を与えられる趣味の例

具体的に、好印象を与えられる趣味にはどのようなものがあるのでしょうか。趣味がなかなか浮かばないという就活生は、趣味として選ばれるもの中から選ぶのもひとつの方法です。興味があるものがあれば、今から始めても遅くはありません。趣味は学生時代だけのものではなく、社会人になってからも続けることができます。人生の一部となるような趣味が見つかれば、以前よりも生活が楽しくなるはずです。

一般的な趣味

・スポーツ
・ジョギング
・ドライブ
・登山
・旅行
・料理
・読書
・筋トレ
・写真
・DIY

一般的な趣味は、上記のようなものがあげられます。インドア系とアウトドア系に分けてみると、考えやすいです。スポーツや旅行が趣味という人にはアクティブな印象を抱きやすく、料理や読書が趣味の人には控えめな印象を抱きます。

自分の見せ方を考えて趣味を伝えることも、ひとつのアピール方法だと言えます。ただ、趣味がその人のすべではないため、意外性があっても普通のこととして捉えられるでしょう。

オリジナリティのある趣味

・商店街の食べ歩き
・アンティーク雑貨集め
・珍しい楽器の演奏
・絵日記
・雑誌や新聞のスクラップ
・御朱印集め
・アロマテラピー
・熱帯魚の飼育
・お城めぐり
・ダンス

一般的な趣味とは異なり、より具体的な内容のになっています。いずれも、自分から興味を持って始めた趣味というのがわかります。知名度が低いことが趣味の人ほど、好奇心旺盛だと思われるものです。

絵日記が趣味の人は始めた時期を盛り込むことで、物事を継続的して取り組めるという評価を受けるでしょう。いずれの趣味も、なぜ興味を持ったのかを伝えることでより会話が広がります。面接官に、簡潔にわかりやすく伝えることが大切です。

無難な趣味でも見られているのは思考力

就活で出される趣味の質問は、その人の素の部分や本質を見るためのものです。そのため、無理にいい内容を答えようとする必要はありません。無難な趣味を持っているのが本当の自分なのであれば、それを伝えることがベストだと言えます。面接で答えるのがありきたりな趣味で不安な場合は、その趣味を通して何を得ているのか、仕事にどう活かそうとしているかをアピールすることで評価をされる場合もあります。

面接官は、趣味そのものよりも学生の思考力を重視しているとも言えるからです。趣味をただ趣味として捉えるのではなく、それに対してしっかりとした思考力を持つこと、そしてそれを活用する方法などをアピールすることで、より選考を有利に進めていくことができます。

文章作成の注意点4つ

履歴書やESでも趣味を書く欄はありますが、趣味だけをそのまま記入することはおすすめしません。趣味を問われているので趣味だけを書いても間違いではないのですが、それでじゃよっぽど珍しい趣味などでない限り面接官の目に留まることはなく、読み飛ばされてしまいます。

趣味を書くときは、それを通して何を得たのかなどエピソードや自身の考えを書くことで面接官はあなたに注目をするでしょう。自分の趣味を伝えて人間性を知ってもらい、選考に有利になるようにアピールするためには、文章作成の注意点をおさえておく必要があります。注意点は大きく4つに分けられますので、それらを踏まえて文章を作成していきましょう。

①主観を必ず入れる

自分の趣味を見つけて就活に役立てるには、趣味を客観的に分析する必要があります。客観性を持って趣味を見つめ直すことも必要ですが、趣味の文章を作成するときには一転して必ず自分の主観を入れることがポイントです。

その理由としては、自分の主観を一文でも入れる事により、独自性のある文章になるということです。趣味の質問では人間性が見られているので、自分自身を表現した独自性が非常に重要になります。主観こそがその人自身を表すものであり、最も重要なポイントになるので、必ず一文は入れることを意識しましょう。

②業務で再現できる内容であること

趣味を伝えることで人間性を知ってもらうことは大切ではありますが、それにも限度はあります。趣味もアピールポイントのひとつであり、業務で再現できる内容であるに越したことはありません。趣味が業務の一部であるという必要はありませんが、あまりにもかけ離れた趣味は、面接官の目にも留まりにくくなります。

業務に関係のある趣味は少ないですが、たとえ無難なものであってもその趣味で培った能力を活かすことができれば、業務に役立てることはできます。面接官の興味を引くこと、そして自分をアピールすることを意識しましょう。

③ギャンブルはNG

実際の趣味を素直に伝えることが自分らしさのアピールに繋がりますが、ギャンブルや犯罪を匂わせるものなど、信頼性を失うような趣味はNGです。ビジネスでは信頼性が最も重要であり、信頼のない相手とは同じ職場で一緒に働きたいとも思いません。

面接は優れた学生を探すという目的もありますが、一番は自社にあった人、一緒に働きたいと思う人を探すのが目的です。ギャンブルや犯罪を匂わせる趣味を持っている人とは、関わりを持ちたくないと思うのが本音ではないでしょうか。それらを趣味と書いてしまうと評価を下げてしまうことにも繋がりますので、絶対に避けるようにしてください。

④趣味は「寝ること」も避ける

趣味は寝ることと言うのも避ける必要があります。寝ることは人間として当たり前であり、趣味と言えるものではありません。寝ることが趣味と言うと、何もする気が起きない無気力な人間というイメージを与えてしまいます。休日は寝ていることが多い人もいると思われますが、面接の場で趣味としてアピールするのは避けてください。

起きている間、精力的に活動していることを趣味として伝えることが大切です。また、寝ることが趣味と答えても、起きている間何をしているのか聞かれます。ここで言葉に詰まってしまうと、本当に寝ているだけなんだと呆れられてしまうでしょう。休日に寝溜めをすると答えた場合は、平日の生活習慣に疑問を持たれる可能性があるため注意が必要です。

趣味の回答例

私の趣味はスポーツをすることで、特にサッカーは小学生からずっと続けています。サッカーはチームスポーツであり、どのポジションも欠かすことはできません。高校の時にサッカー部に所属していましたが、部員が少なく11人ちょうどしかいませんでした。人数がぴったりなので誰かが休んだ時にはそれだけで大変で、一度は対戦相手に惨敗をしたこともあります。一人も欠かすことはできず、チームが全員で一丸となって取り組む大切さを学びました。サッカーで学んだチームワークの大切さ、協調性を活かして御社でも活躍したいと考えています。

ポイントは主観を入れること、仕事での再現性があること、ギャンブルや犯罪に関係するものではないということです。文章構成としては最初に結論、次にそれを裏付けるエピソード、そしてまとめとなります。趣味の文章は独自性が大切なのであくまで参考にするにとどめ、自分自身の言葉で書いていくことが大切です。

素のあなたをアピールしよう!

趣味の質問は就活生を悩ませる質問のひとつです。誇れる趣味がある人も、そうでない人もこの趣味を伝えていいのか、本当にプラスになるのかと考えていることが多いでしょう。趣味を聞くことはその人の人間性を知りたいからであり、その趣味が仕事に役立つものかを知りたいからです。

基本的には人間性を知ることが重要視されていますので、就活用に自分を飾るのではなく、実際の自分の趣味を素直に伝えることで自分自身を知ってもらうことが大切になります。もちろんギャンブルや犯罪を匂わせるような趣味はNGですが、それ以外のものであれば基本的にはどんなものでも構いません。趣味をどのように捉えているのか、その趣味を通して思考力が見られています。趣味に対してしっかりと意見や感想を持ち、自分自身を伝えるということに意識して趣味の質問に答えましょう。

監修者プロフィール

risa.idogawa@theport.jpのプロフィール画像
吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。