企業研究

日本航空電子工業の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

日本航空電子工業における最近の平均年収推移

日本航空電子工業株式会社は、東京都渋谷区に本社を置く電子部品メーカーです。昭和28年に東京都港区の日本電気株式会社(NEC)の社内に本社を置き操業を始めました。昭和36年には米国ロッキード社の超音速ジェット戦闘機F-104の自動操縦装置、燃料計、液体酸素量指示計、ジャイロ機器などを製造しました。

早期から海外に進出し、昭和52年に北米営業拠点、59年に台湾生産工場を設立しています。そんな日本航空電子工業の初任給や年収などを企業が公開している情報を元に調べてみました。

日本航空電子工業とは

正式名称:日本航空電子工業株式会社
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
従業員数:1,610人
平均年齢:42.3歳
平均勤続年数:18年
//www.jae.com/jp/
※有価証券報告書を参照

日本航空電子工業の営業所は昭島、大阪、豊田、仙台、宇都宮、静岡、福岡にあります。製品にはスマートフォン、ゲーム機、電気自動車、医療機器、産業用ロボット、半導体装置などの基盤、ケーブル、コネクタなどがあります。航空機事業で培ってきた高度な技術が活用されています。

近年の平均年収推移

日本航空電子工業の近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 701.0万円
平成27年 772.0万円
平成26年 751.0万円
平成25年 700.0万円
平成24年 685.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

日本航空電子工業の平均年収は700万円台と電子部品業界では高額です。平成20年に発生したリーマンショックの影響で平均年収が120万円程落ち込みました。その後、売上げ増加が続いたことでリーマンショック前の水準を超えるまでに回復しました。

日本航空電子工業における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 422.2万円 26.4万円 105.8万円
25~29歳 572.5万円 35.7万円 143.5万円
30~34歳 660.7万円 41.3万円 165.6万円
35~39歳 721.9万円 45.1万円 181.0万円
40~44歳 779.4万円 48.7万円 195.4万円
45~49歳 844.4万円 52.7万円 211.6万円
50~54歳 885.1万円 55.3万円 221.9万円
55~59歳 852.4万円 53.2万円 213.7万円
60~64歳 570.5万円 35.6万円 143.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

日本航空電子工業の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 26.4万円 105.8万円 422.2万円
23歳 28.2万円 113.4万円 452.2万円
24歳 30.1万円 120.9万円 482.3万円
25歳 32.0万円 128.4万円 512.4万円
26歳 33.9万円 136.0万円 542.4万円
27歳 35.7万円 143.5万円 572.5万円
28歳 36.9万円 147.9万円 590.1万円
29歳 38.0万円 152.3万円 607.8万円
30歳 39.1万円 156.8万円 625.4万円
31歳 40.2万円 161.2万円 643.0万円
32歳 41.3万円 165.6万円 660.7万円
33歳 42.0万円 168.7万円 672.9万円
34歳 42.8万円 171.7万円 685.2万円
35歳 43.5万円 174.8万円 697.4万円
36歳 44.3万円 177.9万円 709.7万円
37歳 45.1万円 181.0万円 721.9万円
38歳 45.8万円 183.8万円 733.4万円
39歳 46.5万円 186.7万円 744.9万円
40歳 47.2万円 189.6万円 756.4万円
41歳 48.0万円 192.5万円 767.9万円
42歳 48.7万円 195.4万円 779.4万円
43歳 49.5万円 198.6万円 792.4万円
44歳 50.3万円 201.9万円 805.4万円
45歳 51.1万円 205.1万円 818.4万円
46歳 51.9万円 208.4万円 831.4万円
47歳 52.7万円 211.6万円 844.4万円
48歳 53.2万円 213.7万円 852.5万円
49歳 53.7万円 215.7万円 860.7万円
50歳 54.3万円 217.8万円 868.8万円
51歳 54.8万円 219.8万円 876.9万円
52歳 55.3万円 221.9万円 885.1万円
53歳 54.9万円 220.2万円 878.5万円
54歳 54.5万円 218.6万円 872.0万円
55歳 54.0万円 216.9万円 865.5万円
56歳 53.6万円 215.3万円 858.9万円
57歳 53.2万円 213.7万円 852.4万円
58歳 49.7万円 199.5万円 796.0万円
59歳 46.2万円 185.4万円 739.6万円
60歳 42.7万円 171.3万円 683.2万円
61歳 39.1万円 157.1万円 626.9万円
62歳 35.6万円 143.0万円 570.5万円
63歳 28.5万円 114.4万円 456.4万円
64歳 21.4万円 85.8万円 342.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

日本航空電子工業の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,256.8万円
課長 983.0万円
係長 748.5万円
20~24歳の一般社員 422.2万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

日本航空電子工業の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.05万円
修士了 23.45万円

※リクナビ2018より参照しています。

日本航空電子工業の初任給は一般企業の平均的な金額です。職種は理系と文系によって分かれています。理系は研究、開発、設計、品質保証・生産技術、生産管理、資材調達、国内営業、海外営業があり、文系は国内営業、海外営業、スタッフ、生産管理、資材調達があります。

電子部品業界における年収の傾向と生涯賃金

電子部品業界とは

電子部品業界の景気はやや上向きに傾いてきています。世界の電子部品市場では中国が4割、日本が2割を占めています。電子部品は主に家電、スマートフォン、自動車などの組み立てメーカーに納められます。電子部品は、同じ機能の部品でも性能、サイズ、コスト、耐久性など様々です。

日本の部品は小型で高品質であるため、スマートフォンなどの機密製品に使用されます。国内電子部品トップ企業には京セラ、村田製作所、日本電産などがあります。

電子部品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 日本航空電子工業 電子部品業界
20~24歳 422.2万円 390.2万円
25~29歳 572.5万円 487.2万円
30~34歳 660.7万円 558.5万円
35~39歳 721.9万円 598.9万円
40~44歳 779.4万円 653.4万円
45~49歳 844.4万円 700.3万円
50~54歳 885.1万円 743.9万円
55~59歳 852.4万円 722.3万円
60~64歳 570.5万円 500.4万円
生涯賃金 3.15億円 2.68億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

日本航空電子工業は電子部品業界の平均年収と比較すると、全ての年齢層で上回っています。20代前半では30万円の差ですが、30代以降では100万円以上の差に開いています。日本航空電子工業で扱う電子製品は信頼があるため、多くの分野からの需要があり、売上や年収は上昇しています。

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まとめ

ここまで日本航空電子工業について調査してきました。航空電子部品を扱っていた時期がありましたが、時代と共に扱う製品が変化したことで社名から想像する業務内容は異なっています。高い品質が求められる航空業界で培ってきた技術が市場の電子製品に活かされています。日本航空電子工業は電気自動車にも採用されるほどの高い技術・品質を持っている企業です。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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