就活その他

【頭を使うクイズ】大人が挑戦しても簡単には解けない難問4つをご紹介します~数学・規則性探し~

問題

1時間で燃え尽きる線香AとBがある。この2本を使って45分を計る方法は?制限時間は2分。

答え

蚊取り線香Aは両端から、Bは片端から火をつける。両端から燃えていくことによって、Aは30分後に燃え尽きる。Aが燃え尽きたタイミングで、火がついてないBのもう片端に火をつける。両端に火をつけられたBは、片端の場合は残り30分だが、両端から燃やすことで15分しか燃えなくなる。つまり、Bの線香が燃え尽きた瞬間が、30分+15分で45分となる。

問題

??に入る数字を答えよ。制限時間は3分。

1+4=53+6=216+4=309+6=??

答え

規則性に気付けば簡単。後ろの数字を前の数字にかけて、前の数字を足すと答えが出る。つまり、1+4は1+(4×1)で5、3+6は3+(6×3)で21、6+4は6+(4×6)で30になる。よって、9+6は9+(6×9)で答えは63。

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問題

??に入る言葉を答えよ。制限時間は2分。

+→た-→ひ=→めル→??

答え

答えとなる言葉は、矢印の前の記号を四角で囲んだときにできる漢字の読み仮名。例えば、「+」を□を囲めば田となるため、読み仮名は「た」。同様に、「-」は日となり「ひ」、「=」は目となり「め」。この考え方でいくと、ルは四となり「よん」もしくは「し」。

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問題

鉛筆と消しゴムの値段を合わせると310円。消しゴムは鉛筆よりも100円高い。鉛筆の値段はいくらか。ヒント:110円ではない。制限時間は3分。

答え

105円。もし110円の場合、100円高い消しゴムは210円となり、合計が320円になる。105円ならば、100円高い消しゴムは205円、205円+105円で310円。

監修者プロフィール

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吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

多くの学生と企業をマッチングしてきた経験を活かし、『就活対策サイト「キャリアパーク!」が教える 「最高の会社」の見つけ方』(高橋書店)を出版。最高の会社を見極めるための基準や失敗しない企業選びの方法を紹介している。

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01459)

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