就活の悩み

就活がうまくいかない理由5つ|辛い状況を打破する方法もご紹介

就活がうまくいかないと感じる学生は多い

就活に向き合い、なかなかうまくいかないと感じる学生も多いです。どうして内定をもらうことができないのか、自分が社会人に向いていないのではないのかなど、自信をなくすことも少なくありません。この記事では、就活がうまくいかないという気持ちにフォーカスし、就活でより自分が成長できるような捉え方を紹介していきます。

就活がうまくいかないと感じる瞬間

  • 第一志望の企業から不採用通知が届いた
  • 何社受けても内定をもらうことができない
  • 書類選考が通らない
  • 周りの友人が内定をもらった
  • 面接の受け答えができなかった

就活がうまくいかないと感じる瞬間というのは多くあります。最も多いのは、自分が第一志望にしている企業から不採用通知を受け取った時ではないでしょうか。他にも、圧迫面接をされたとき、自分がうまく対応できず就活がうまくいかないと感じていることもあります。しかし、企業との相性により、就活がうまくいかないことも多いにあり得ます。ぜひ、自分にとってよりよい方向に向かっているのだと認識し、チャレンジしていきましょう。

就活がうまくいかない理由5つ

就活がうまくいかない理由5つの画像

前提として知っておいてもらいたいことは、就活がうまくいっていないという学生は少なくないということです。マイナビが就活生を対象に実施したモニター調査の2018年版によると、エントリーした企業数が平均34社であるのに対し内々定をもらった会社の平均は2社になっています。つまり、30社以上の企業から不採用通知をもらっている結果です。ですので、就活はもともとうまくいかないという前提も知っておいて損ではないでしょう。

①就活の軸が定まっていない

就活の軸とは、「就活をするうえで重要視していること」を指します。例えば「ものづくりがしたい」「海外で活躍したい」といったことが就活の軸となります。他にも「給料」「待遇」「社風」なども就活の軸のひとつです。就活の軸が定まらないまま就活を進めると、ミスマッチの原因になってしまいます。

また、自己PRや志望理由を書く際も就活の軸は大切です。就活の軸が定まっていなければ、書く内容が思いつかなかったり、面接の質疑応答の時に支離滅裂な返答をしてしまったりする可能性があります。就活を本格的に開始する前に、まずは自分の就活の軸を決めておきましょう。

②ESや履歴書の完成度が低い

ESや履歴書は、自分についてアピールできる大切な書類です。面接官はESや履歴書を見ることによって、就活生の最初の評価をおこないます。応募者の多い企業の場合、ESや履歴書の完成度が低いことによって、足切りの対象になってしまうこともあるでしょう。

もしも足切りがおこなわれず面接へ進んだとしても、ESや履歴書の第一印象はなかなか覆すことができません。「内容がわかりにくい」「ぱっと見で文章量が少ない」といった、完成度の低いESや履歴書は、その後の選考にも大きく響いてしまうのです。「ESや履歴書の質が低くても面接で頑張ればいいや」と軽視するのではなく、高い完成度を目指しましょう。

穴埋めで自己PRを完成させよう

ESや履歴書では自己PRをする必要がありますが、文章を考えるのが苦手という就活生は多いのではないでしょうか。内容はもちろん、面接官に伝わる文章力が試されるのも自己PRの特徴です。

言いたいことはまとまったけれど、実際に文章にするのが苦手という就活生は、ぜひ自己PRジェネレーターを活用しましょう。自己PRジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで自然な流れの自己PRが完成します。文章の繋ぎ方や言葉遣いに自信がないという就活生にもおすすめです。

③ビジネスマナーが守れていない

ビジネスマナーとは、潤滑に仕事を進めるためのマナーを指しています。例えば、名刺の渡し方や電話、メールの方法はもちろんのこと、「時間を守る」「遅れる時には事前に連絡する」といった基本的なこともビジネスマナーといえます。「仕事をする上でのマナーなら学生には必要ないのでは?」と思う人もいるでしょう。

しかし、ビジネスマナーは相手を不快にさせないために存在しており、多くの就活生は事前に勉強して身に付けています。そのような中、ビジネスマナーを守らない就活生がいた場合、面接官はどう思うでしょうか?おそらく、いい印象を受ける面接官はいないでしょう。少しでも面接官にいい印象を与えるためにも、ビジネスマナーは事前に勉強しておきましょう。

④面接でコミュニケーションが取れていない

面接は、面接官が就活生を評価する場です。面接に慣れていない場合、委縮してしまうこともあるでしょう。そこで起こりがちなのが、「面接官とのコミュニケーションが取れていないこと」です。例えば「質問を間違って解釈する」「無理やり関係のない結論を話す」といったことが起こります。

多くの人は、慣れない面接で緊張してしまうことでしょう。緊張していても受け答えを成り立たせるには、練習が必要です。面接官と適切にコミュニケーションを取るためにも、質問対策をしておきましょう。

⑤選考後の反省ができていない

就活がうまくいかない理由としては、選考後の反省ができていないことが考えられます。選考を攻略するためには面接などの事前対策が必須ですが、事前準備だけではなく選考後にしっかりと振り返り、反省をすることも大切です。就活は対策をしたからといって、必ずしもうまくいくわけではなく、それでも失敗する可能性はあります。

選考を受ければ必ず振り返り、何がよかったのか、何が悪かったのかを洗い出してしっかりと反省することが大切です。反省点を見つけ出して改善することで次回の失敗を減らすことができますし、繰り返すことで少しずつ合格率を高められます。面接は受ければそれで終わりではないので、終わった後もしっかり反省して次に繋げましょう。

就活がうまくいかない状態を打破するための方法

就活がうまくいかないときは、自分が変化するということを決め、志望する企業に就職するんだという気持ちを明確に持ちましょう。そういった気持ちと共に就活をすることにより、状況を打破していくことが大切です。

志望する就職先の視野を広げる

視野を広げるとは、これまで調べたことのない企業に関しても調べてみるということです。例えばIT企業に入りたい場合、大手のA社だけではなく、規模の小さいB社やC社についても調べてみましょう。興味のある企業について、徹底的に調べることはとても大切です。しかし、他の企業も調べてみることで、比較をすることが可能になります。

比較することで、企業ごとの強みや特色も浮き彫りになるでしょう。もしかすると、最初に気になっていたA社よりも、B社やC社の方が自分には合っていると感じることがあるかもしれません。視野が狭いと、企業の選び方がわからずに自分に合った企業を探すことも難しくなります。

また、面接官からの「なんでうちの企業を受けたの?」「どうしてうちの強みが〇〇だと思ったの?」といった質問への返答にも困ってしまうでしょう。視野を広げることによって、自分に合った企業を探すことができると同時に企業研究にもなり、就活の成功へと繋がります。

自己分析や業界・企業分析を再度おこなう

就活がうまくいかないときは、改めて原点に戻ることも必要になってきます。自己分析や企業・業界の分析を改めておこなうことをおすすめします。就活にチャレンジをすることにより、自分の企業や業界に対する見方が変わってきているかも知れません。

そのようなタイミングで自己分析や業界・企業分析をおこなうことは、自分の可能性をより広げることにもつながります。また、就活に本気で向き合っていると、このように改めて自己分析をすることにより自分の強みや長所が増えていることにも気づくかもしれません。このように改めて原点に戻ることにより、自分のことをより深く見つめ直すことができます。就活に向けて意欲を持つきっかけにしていきましょう。

質問対策を念入りにおこなう

面接で聞かれる質問は、基本的にパターンが決まっています。例えば「学生時代何を頑張りましたか?」「将来の夢は何ですか?」といった質問はその代表格だといえるでしょう。そういった「よく聞かれる質問」に対する答えを事前に準備しておくことで、面接で緊張していたとしても、しっかりとした受け答えができるようになります。

企業によっては変わった質問がされる場合もありますが、できるだけ多く質問の回答を考えておけば応用できるでしょう。ただし、無理やり面接官の質問と関係のない結論を結び付けることは、評価の悪化へと繋がります。あくまで面接官とのコミュニケーションを重視しながら、落ち着いた受け答えをしましょう。

面接のマナーを再確認

就活がうまくいかない場合は、面接のマナーを再確認してみましょう。面接は何度も続けていればマナーを体で覚えている人も多いですが、実はそれが間違っているケースも多々あります。当たり前にやっていることが実は間違いのこともあり、それによって評価を下げられている可能性もゼロではありません。

面接のマナーは細かく、細部まで守れている人は意外と少ないです。面接官は細かい部分までチェックしているため、細部までマナーを確認し直してみましょう。面接も最初は緊張していてマナーを意識している人も多いですが、慣れてくると雑になってしまうことが多いです。マナーができているかどうかは評価としても大きいので、基本的な部分からしっかり見直しましょう。

身だしなみをきちんと整える

面接ではマナーだけではなく、身だしなみも重要な評価のポイントです。身だしなみが整っているかどうかによって評価は大きく違ってくるため、しっかり見直しておきましょう。身だしなみは服装から始まり、髪型や髪色、シャツ、ベルト、靴、カバンなど細部まで見られています。

どこかひとつでも欠けていると身だしなみの印象は悪くなるため、細かくチェックして間違っている点はないかを確認しておくことが大切です。身だしなみで最も意識しなければならないのは清潔感であり、清潔感がなければ好印象を与えることはできません。しっかりと身だしなみを整えれば鏡の前で確認し、清潔感が感じられるかどうかチェックしておきましょう。

就職エージェントを活用する

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うまくいかないときは休むことも大切

就活がうまくいかないと焦りますし、何とか成功させるためにがむしゃらに努力をしようとする人が多いです。就活を成功させるためには努力は必要ですが、がむしゃらにやっても空回りすることが多く余計に失敗してしまいます。

就活がうまくいかないときは、焦って行動するのではなく、休んでみるのもひとつの方法です。焦ってもうまくいきませんし、しっかりと休むことで状況が改善できる場合もあります。うまくいかないときは一度休み、体勢を立て直すことも考えてみましょう。

しっかり休養を取ってから再スタートする

就活がうまくいかないときは、就活のことばかりでいっぱいいっぱいになっていることが多いです。就活に真剣に向き合うのは大切なことですが、根を詰め過ぎるのはよくありません。就活は大変なものですし、根を詰め過ぎることで肉体的にも精神的にも疲労していることが多いです。

疲れた状態ではうまくいかないため、しっかり休養を取ってから再スタートすることを考えてみましょう。就活中は履歴書やエントリーシートの作成に追われて徹夜が続いたり、生活リズムが乱れていることも多いです。生活リズムが乱れ、疲れやストレスが溜まっていると何事もうまくいきません。睡眠や休息をしっかりと取って体を休め、体力を回復してから再度就活に取り組んでいきましょう。

気分を変えることで上手くいくこともある

就活でうまくいかないときは一度休むことが大切ですが、休んでいる間にも就活は進んでいると考えてしまい、立ち止まれない人も多いです。確かに休憩している間も就活は進んでいますが、疲れた状態で取り組んでも成果を上げることはできません。疲れた状態で無理に頑張るよりも、しっかり休んで気力と体力を充実させてから就活に取り組むことが大切です。

一度休んで気分を変えることで上手くいくこともありますし、リフレッシュの意味でも休憩は必要です。気分が変われば視野が開けますし、肩の力が抜けることで選考もうまくいく可能性もあります。肩の力が入り過ぎていると就活もうまくいかないことが多いですし、気分を変えてまっさらな気分で就活に臨むことが大切です。

就活がうまくいかないときこそポジティブに動こう

人生において就活というのは、非常に分岐点になります。その就活がうまくいかないというのは自分にとって非常にプレッシャーです。しかし、同じように就活がうまくいかないと思っている学生も多くいます。

そんな自分を悲観するのではなく、そういう時だからこそ、周囲の人の力に頼ることが必要です。本気で向き合っているからこそ、目の前の壁は現れています。その壁をどう乗り越えるかは自分次第です。周りの力を頼っても良いですし、より自分の力をつけるきっかけにすることもできるでしょう。

人生が変化する時期だからこそ、より自分が成長する未来をイメージすることができれば、就活においてもポジティブなイメージを持つことができるでしょう。ぜひ現状を打破し志望する企業に就職していきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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