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【適性検査の種類とは】企業が選考に取り入れている検査の内容や対策方法をご紹介!

適性検査は企業が学生への理解を深めるために行う

適性検査にはさまざまな種類があり、企業によって実施される適性検査は異なっています。適性検査の種類によって検査の内容も違っていますが、企業が学生への理解を深めるために行うという目的はどの企業でも同じです。

適性検査は種類こそ多様にありますが、学生のことを知るために行われるものであることは覚えておく必要があります。企業が適性検査を行う目的を知り、どんな種類があって、どんな方法で行われるのか、またどのように対策すればいいのかを知っておくことが大切です。

適性検査はしっかりと対策をしておくことで高評価を獲得することができますし、就活を有利に進めることができます。適性検査についての理解を深め、就活を攻略していきましょう。

企業が使用する適性検査の種類

適性検査の種類は膨大にあり、そのすべてに対策をするのは難しいですが、その中でも特によく使用されるものがいくつかあります。適性検査は種類が違えば検査の内容も違いますので、それぞれで対策を進めておく必要があります。

すべての適性検査の対策を行うことは現実的ではありませんので、就活でもよく使用されるものを知り、それらについての対策をすることが大切です。企業がよく使用する適性検査は大きく3つありますので、それぞれの特徴などを知っておきましょう。

一番多く使用される適性検査はSPI

数多くの企業が採用しており、就活を通して最も経験する可能性が高いのがSPI検査です。SPI検査の内容は言語・算数や数学などの非言語・性格判断などです。SPI検査は非常にメジャーなものであり、対策本も数多く発売されています。

SPIの対策を進めておけば多くの企業での適性検査の対策を進めることができますので、まずはSPIの対策から始めるのがおすすめです。SPI検査は問題自体はそれほど難しくありませんが、問題数が多く、一つひとつの問題に素早く解答していかなければなりません。

問題に解答するための基本的な知識は必要ですが、それだけではなく素早い解答スピードが求められますので、時間をかけずに素早く答えを選択していく必要があります。

WEBテストの定番は玉手箱

SPI検査が適性検査としては最もメジャーではありますが、WEBテストで適性検査が行われる場合は玉手箱の場合も多いです。玉手箱は言語・英語・計算・数学・性格検査などであり、出題範囲が幅広いのが特徴です。

簡単な問題から難しい問題まで数多く用意されており、しっかりと対策をしておかなければ高得点を獲得することはできません。また問題数が非常に多く、SPI以上に素早く解答していく必要があります。

高得点を狙うためには簡単な問題を取りこぼすことなく正確に解答し、かつ素早く問題を進めていかなければなりません。難しい問題に時間をかけて悩むのではなく、できる問題を見つけて確実に解答し、着実に加点を重ねることが高得点を取るポイントです。

エンジニアやプログラマに多く使用されるCAB

適性検査としてはそれほどメジャーではありませんが、エンジニアやプログラマなどのコンピューター職の適性テストではCABが多く使用されます。SPIや玉手箱とは違って専門性の高い適性検査であり、初見では解答が難しい問題も数多く出題されます。

暗算や規則性、命令表や暗号などから問題が出題されますので、事前にしっかりと対策が必要です。SPIや玉手箱では出題範囲が重複する場合もありますが、CABの場合は特殊であり、他の適性検査と重なることはほとんどありません。

CABは専門性が高いためそれだけに集中して対策を進めておく必要があります。コンピューター職を目指すのであれば事前にしっかりと対策を行っておきましょう。

テスト方式もさまざま

適性検査はさまざまな種類があるだけではなく、行う方法にも種類があります。適性検査の方法が違えば注意点も違いますので、それぞれの注意点を理解しておくことが大切です。

適性検査が行われる方法を知っておかなければスムーズに解答できない場合もありますし、結果に支障をきたしてしまう可能性もあります。適性検査がどのような方法で行われるのかを正しく理解し、それぞれの方法についてどんな点に気をつければいいかを知っておきましょう。

マークシート方式で行われる筆記テスト

適性検査の方法としては、マークシート方式で行われる筆記テストがあります。これは企業で行うことがほとんどであり、面接など他の選考と並行して同日に行う場合もあります。

筆記テストですので筆記用具が必要ですが、マークシートは塗りつぶしが多く、鉛筆を用意しておいたほうが塗りやすいです。ボールペンやシャーペンではペン先が細く、塗りつぶすのに時間がかかってしまう可能性がありますので、就活中は鉛筆も用意しておきましょう。

また企業によってはボールペン不可の場合もありますし、反対に鉛筆が不可などの場合もあります。企業によって必要な筆記用具が違っていますので、鉛筆、シャーペン、ボールペンは最低限持ち歩くようにしましょう。

WEBを利用して行うテストもある

適性検査ではマークシート形式の筆記試験だけではなく、WEBを利用して行うテストもあります。WEBテストはテストセンターなどの専用の会場で受検する場合もあれば、自宅のパソコンなどでテストを受ける場合もあります。

またテストセンター形式であっても性格検査は自宅で受ける必要があるなど指定がある場合もありますので、覚えておきましょう。WEBテストの場合は事前にネットで練習テストを受ける事もできますので、テストを知った上で本番を進めることができます。

また自宅でWEBテストを受ける場合はパソコンの動作環境にも注意する必要があります。動作環境が悪いとWEBテストを進めることができなかったり、そもそも受けることができない場合もありますので、注意しましょう。

適正検査の対策方法とは

適性検査の種類を知り、どのような方法で行われるのかを知れば、適性検査の対策方法についても考えていきましょう。適性検査には学力を図る検査もありますし、しっかりと事前に勉強をしておかなければ高得点を獲得することはできません。

適性検査であってもしっかりと対策をしておくことが大切です。適性検査には対策の方法がいくつかありますので、それらを知っておくことで就活を有利に進めることができます。対策方法を知って、適性検査で高評価を獲得しましょう。

企業がどんな適性検査を行うの事前に調べる

適性検査の対策をするためには、企業がどんな適性検査を行うのかをあらかじめ調べておく必要があります。適性検査はさまざまな種類があり、企業によって使用する適性検査が違います。

適性検査の種類を知らないことには対策の立てようがありませんので、事前にどの適性検査が行われるのかを調べなければなりません。企業がどの適性検査を使用するかを知るためにはネットで検索してみるのがおすすめです。

企業ごとに使用される適性検査の情報をまとめたサイトなどもありますし、口コミなどでどの企業がどの適性検査を使用しているのかなどの情報も流れています。ネットの情報ですので100%本当であるとは限りませんが、信用あるサイトを選べば、確実な情報を手に入れることができます。

学力判断検査は参考書で対策をしよう

志望企業で行われる適性検査の種類を知れば、適性検査の学力判断検査の対策を進めていきましょう。適性検査の種類によって実施される検査の内容は異なりますが、ほとんどの場合で言語、非言語の学力判断検査は行われます。

適性検査の種類によって学力判断検査の難易度も違っていますが、それほど難しい問題は多くはなく基本的に中学生レベルのものが多いです。中学生レベルのものではありますが、対策なしでは高得点を獲得することは難しいので、参考書などを利用して対策をしていきましょう。

適性検査は種類ごとに参考書が発売されていますし、それを利用することで対策を進めていくことができます。参考書は繰り返し解き、解答の仕方を覚えて本番の検査に臨みましょう。

性格判断は自分に正直になって取り組もう

適性検査で対策をできるのは基本的には学力判断検査のみです。性格検査については対策のしようがなく、自分に正直に取り組むことが大切です。性格検査であっても嘘は禁物ですし、嘘をついていることが分かれば大きくマイナスの評価となってしまいます。

性格検査の回答と面接での回答が食い違っていても嘘をついていると思われてしまう可能性がありますので、充分に注意しましょう。性格検査は正直に回答することが大切ではありますが、企業の雰囲気を考える事も大事です。

企業ではどんな人材が求められているのかなどを考慮して、回答を考えていくことで高評価を得やすくなります。嘘をつく必要はありませんが、企業の雰囲気を身ながら上手に回答を選択していきましょう。

解答スピードを高めることも大切

適性検査の内容は種類によって異なりますが、どれも問題数が多いため、解答スピードにも注意しなければなりません。解答スピードが遅いと最後まで問題を解くことができず、高得点が狙えない可能性がありますし、解答スピードが遅いことで評価が悪くなる場合もあります。

適性検査は正解の解答をすることはもちろん、スピード感を持って取り組むことも大切です。適性検査ではなぜ素早い解答スピードが求められるのかを知って、スピードの上げ方も理解しておきましょう。

時間制限のある適性検査は多い

適性検査で解答スピードが重要な理由としては、時間制限のある検査が多いからです。適性検査によっては短い時間で大量の問題を解かなければならないこともあり、解答スピードが遅いとどれだけ答えがわかっても高得点を獲得することはできません。

適性検査は時間との勝負でもあり、正解がわかることに加えて、素早く問題を解いていかなければなりません。適性検査の問題はそれほど難しくない場合も多く、じっくり考えれば解答できる問題も多いです。しかし制限時間がありますし、一問に対してそれほど長い時間をかけている余裕はありません。素早く確実に解答できることが大切であり、解答スピードを早めることが高得点のポイントですので、スピードを意識して試験に取り組むことが大切です。

繰り返し練習して問題形式に慣れる

適性検査を攻略するためには、解答スピードを上げることが大切であり、そのためには何度も繰り返し問題を解き、問題の形式に慣れておく必要があります。適性検査は種類ごとに出題傾向は違いますが、それぞれの種類ごとの形式は同じですし、急に出題傾向が変わることはありません。

そのため志望する企業が実施している適性検査の種類を知り、それを重点的に練習しておけば高得点を獲得できる可能性も高くなります。何度も繰り返し問題を解いていれば、問題を見ただけで反射的に解答をすることができますし、スピードも上げることができます。繰り返し問題を解いて解答スピードを高めれば本番でも冷静になれますし、小さなミスも起こしづらくなります。

適性検査の種類にあわせた対策を行おう!

適性検査にはさまざまな種類があり、種類が違えば検査の内容や出題傾向なども異なっています。企業ごとに使用している検査の種類は違いますので、まずは志望する企業がどの適性検査を使用しているのかを知ることが大切です。

企業が使用している適性検査を知れば、今度はそれに合わせた対策をしていきましょう。適性検査はそれぞれで特徴が違っていますので、検査に合わせて対策を進めなければなりません。

SPIの対策をしているだけでは玉手箱では高得点を獲得できない場合もありますし、CABでも同じく高得点が取れない可能性は高いです。適性検査はそれぞれに合わせて対策をすることで高得点を狙うことができます。使用される適性検査の種類を知り、それぞれに合わせた対策をして高得点、高評価を勝ち取っていきましょう。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。