身だしなみ

【ピアスの跡は就活に不利なのか】知っておきたい隠すための方法3つ

ピアスの跡があると就活に不利になるのか

学生時代にオシャレとしてピアスを空けたものの、「もしかしたら、就活に不利になるかも」と思う人もいるかもしれません。「それならば、髪の毛で隠せばいい」という発想があったとしても、耳元をスッキリさせてしまうので、耳のピアス跡は隠せないでしょう。一度ピアスのための穴を空けてしまうと、なかなかふさがることはありません。

小さい穴であればまだしも、大きな穴であれば、履歴書の写真や面接で気づかれてしまうこともあるでしょう。そこで本記事では、受ける職種による相違点やピアス跡を隠す方法などについて紹介します。内定獲得のためにぜひ参考にしてみてください。

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就活中のピアス跡について

就活する際、人事担当者は身だしなみをチェックするでしょう。スーツの着こなしなどのマナーが守られているか確認する中で、もしかすると耳元もみているかもしれません。

とはいえ、ピアス跡はなかなか隠せないものです。では、本当にピアス跡は面接などの合否に大きく影響するのか、近くでないとわからない小さな穴ならば問題ないのか、具体的にみていきましょう。耳のピアス、志望する職種、空いてる場所について詳しくご紹介します。

耳であればほとんど問題ない

若年層を中心にピアスを空けている人が多いため、最近ではあまり気にならないといわれています。そのため、オシャレとして空けたピアスの穴を必死になって隠すことはしなくてもよいでしょう。とはいえ、数が多いなどあまりにも目立つものであれば、注意が必要です。さらに注意が必要なのは、面接担当者が割と高めの年齢であった場合、ピアスの跡に違和感を覚えるかもしれない点です。

女性の就活生はそれほど気にされない傾向にありますが、男性の場合は企業によって対応が異なることを認識しておきましょう。空けてしまったものは仕方がない話ではあります。しかし、複数個空けたり、耳たぶがたるむほどの大きさなどは、いくらオシャレを楽しみたいといえども、避けた方がよさそうです。

受ける職種によって不利になる可能性もある

目立たないものであれば、基本的には問題ないピアス跡ですが、志望する職種によっては人事担当者が気にするケースも考えられます。公務員や銀行員などの硬めの職種は、そうした傾向があると考えておきましょう。ほとんど完璧ともいえる履歴書の内容や面接の受け答えを実現できたとしても、ピアスの跡だけで不合格になってしまうことも考えられます。

公務員などは民間企業に勤務することとは少し立場が違うため、そうした細かいところもチェックされるポイントになるでしょう。いずれにせよ、最終的な選考において影響されることは認識しておくべきです。業界によっては「不真面目だ」などと感じられてしまうので、注意が必要でしょう。

空いてる場所により印象が異なる

最低限、耳の場合は問題ないですが、例えば鼻のピアスの場合、目が行きやすい場所です。あるいは、口のピアスもそうでしょう。鼻や口にピアスを空ける人はそれほど多くないですが、空いている場合はあまり面接担当者によい印象を与えることができないと考えてください。他にも、体にピアスを空けている人もいるかもしれません。

面接中に体をみせることはありませんので問題ないといえば問題ないですが、面接などとは別のシチュエーションで悪い印象を与えてしまう可能性があります。それは健康診断です。健康診断の時に体にピアスをしたままにしておくと、それがレントゲンなどに残ってしまい、「異常あり」という診断を下されてしまうかもしれません。それがよい評価につながることはないでしょう。

ピアス跡を隠す方法3つ

「面接までになんとか塞ぎたい」と思っても、それを実現することは不可能でしょう。では、諦めるしかないのかと問われれば、決してそんなことはないといえます。もちろん、程度次第ですが、「空けてしまった」と後悔することはありません。小さい穴であれば、それを隠して、就活に臨むことが可能です。もちろん完璧に仕上げることはできませんが、少なくともやらないよりはマシだといえるでしょう。具体的な方法を3つ紹介します。

絆創膏やテーピングをする

自身の肌に似た色の絆創膏やテーピングを、ドラッグストアなどで見かけたことはないでしょうか。あるいは、スポーツ系の部活などをしている関係で、常備している人もいらっしゃるでしょう。まず対策としては、肌に近しい色の絆創膏やテーピングをピアスの跡に貼り付けておくことです。もちろん、貼る場所に適したサイズのものを選ぶ必要があります。

フィットしていないと目立ちすぎて、不審がられることもあるでしょう。色もやけにカラフルなものであれば、「ふざけている」という思われてしまいます。とはいえ、どんな色でも絆創膏やテーピングは貼っているだけで目についてしまうものです。なので、貼る場所によっては、「怪我をしたのかな」と思わせることができるかもしれません。

化粧品でメイクをする

女性であれば、コンシーラーやファンデーションを常備しているはずです。これらを用いて、穴を隠す方法があります。コンシーラーで穴をうめ、そこにファンデーションを馴染ませるとピアス跡を隠すことができるでしょう。もちろん、あまりにも穴が多すぎたり、大きいものではあれば、対応は難しいかもしれません。しかし左右に小さな穴が1個ずつ程度あれば、コンシーラーやファンデーションを巧みに使い、目立たなくさせることができるでしょう。

男性の場合は、コンシーラーやファンデーションなどの化粧品に馴染みがないかもしれません。ピアス跡がどうしても気になるようであれば、恋人や知人にメイクを施してもらうしかないでしょう。もちろん、メイクに慣れている男性であれば、自身で対応してください。

透明のピアスをする

穴を目立たなくさせるためには、ピアスをしてしまうのです。もちろん、日頃のオシャレでしているものではなく、透明なピアスが最適でしょう。ピアスを最初に開けた際、穴がきちんと完成するまで、透明なピアスをする人も多いかもしれません。それを使用すれば、穴は目立ちにくくなるでしょう。鼻柱などに空けている人は、透明のピアスにより穴を隠せる可能性が高いです。

とはいえ、鼻の形によっては対応できないかもしれませんので、注意が必要でしょう。小鼻に空いているのであれば、先にご紹介した絆創膏や化粧品などをうまく使って隠してください。口のピアスの場合でも、透明ピアスの長さをうまく調整すれば、問題ないはずです。とはいえ、取れやすい場所なので、うまく話せないこともあるでしょう。

面接や説明会ではピアスはしない

当たり前の話ではありますが、面接や会社説明会に出向く際は、絶対にピアスをつけないでください。「個性的に見られたい」、「オシャレさをアピールしたい」と思っても、就活にはふさわしくありません。ピアスに限らず、面接や会社説明会はビジネスシーンのひとつです。重要な取引先へ商談するとき、ピアスをつけたまま取り組むことはあるでしょうか。もちろん、そんなことはあってはいけません。

ピアスをしている若者が多いとはいえ、それを不快に感じる人やそもそも認めていない人がいることは事実です。そうした人が面接担当者の場合、ピアスをつけていたらかなり不利な状況だといえるでしょう。「ピアス跡への対応もビジネスマナー」として認識しておいた方がよさそうです。

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不安ならピアス跡は隠して就活に臨もう

就活中のピアス跡は、耳であればほとんど問題ないでしょう。とはいえ数や大きさ、口・鼻などの位置によっては、あまりよい印象を持たれることはありません。公務員などの堅めの職種であれば、不利になることは認識しておきましょう。ピアス跡を隠す方法としては、絆創膏やテーピングをするのがおすすめです。その際は、肌に近しい色を選んでください。

コンシーラーやファンデーションを使ったメイクによって隠すことも可能でしょう。口や鼻などは、透明のピアスがよいかもしれません。もちろん、会社説明会や面接では、ピアスはNGです。見かけで自分をアピールするのではなく、履歴書の内容や面接の応答にて、自分の魅力を伝えましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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