職種研究

ネットワークエンジニアの志望動機|5つの例文と3つのNG例文

ネットワークエンジニアの志望動機を作成しよう


ITに興味がある人は、IT業界に関わらずエンジニアの仕事を探している人もいると思います。IT技術に特化したエンジニアといっても、様々な種類に分けることができ、人によってはネットワークエンジニアへの志望を検討していることでしょう。

場合によってはネットワークエンジニアに絞って就職活動をしているわけでなく、IT系エンジニアのどれかに就職したいが、ネットワークエンジニアとはどのようなものかピンと来ていない人もいるかもしれません。就職活動の際に、面接でネットワークエンジニアの業務はどうかと聞かれて、分からないでは相手にマイナスの印象を与えます。ましてネットワークエンジニアの職種で募集しているのに、よく分かっていないのでは就活も上手くいきません。しっかりとした志望動機が必要です。

ネットワークエンジニアについて

ITエンジニア系の職種のなかで、ネットワークの部分を担当しネットワークインフラを支えているのが「ネットワークエンジニア」です。普段は注目を浴びることの少ない職種かもしれませんが、ネットワークにトラブルがあると様々なITサービスに影響が出るため、とても重要なポジションでもあります。

ここでは、そんなネットワークエンジニアの業務内容と、志望動機を考える際のポイントや例文をご紹介していきます。ぜひ、志望動機を考える際の参考にしてみてください。

ネットワークエンジニアの主な業務内容

ネットワークエンジニアの主な業務内容は、電子機器のネットワークの「設計」「構築」「保守」「運用」です。「設計」の工程では、顧客からヒアリングした要望をもとに、ネットワーク構成図や仕様書を作成します。

「構築」の工程では、通信機器やソフトウェアの設定、ケーブルの配線などを行います。電源に関しては電気設備会社など、外部の業者と連携しながら進めていく部分もあります。ネットワークが完成したあとは、「保守」「運用」の工程へと続きます。ネットワークに問題がないかを監視し、障害が発生した場合の対応などを行います。

ネットワークエンジニアに求められるスキル

さまざまな業務をおこなうネットワークエンジニアには、業務をこなしていくためのスキルが求められます。主な業務は先ほど説明した通りですが、業務をこなすためには必要とされる知識と技術力だけでなく、1つ1つ原因を論理的に追及し、対処していくための論理的思考力と、社内LANの設計・構築や保守管理が主な業務となるためコミュニケーション力が必要となってきます。

また、今後はネットワークのグローバル化が進むため、世界規模で全体を見渡すマクロ的な視点も重要となってきます。ネットワークエンジニアの業務は、募集している企業によって求められているものが異なる場合があり、そのため先ほど紹介した業務だけにとどまらないことがあります。希望する企業には業務の確認を細かくしておくといいでしょう。

インフラエンジニアとは

IT系エンジニアには色々な名称を持ったエンジニアで溢れているため、ネットワークエンジニアを目指すのであればインフラエンジニアという言葉を見かけたことがあると思います。場合によってはネットワークエンジニアの募集を探して、インフラエンジニアの募集にたどり着いた人もいることでしょう。

インフラエンジニアとはIT環境を構築することにおいてなくてはならない業種です。クライアントが求めるハードウェアの導入や組み立て、ソフトウェアのインストールからシステムの設計など業務はさ多岐に渡りおこなわれます。

ネットワークエンジニアとインフラエンジニアの違い

インフラエンジニアも業務内容に、ネットワークの構築などのネットワークエンジニアがおこなう内容が含まれます。このことからネットワークエンジニアとインフラエンジニアがどう違うのかよく理解できずに、混同してしまっている人もいることでしょう。

端的に言えば、インフラエンジニアの担当する業務のひとつに特化したのが、インフラエンジニアです。ネットワークエンジニアやITスペシャリスト、サーバーエンジニア、セキュリティエンジニア、プラットフォームエンジニア、データベースエンジニア等の業務を総合しておこなうのがインフラエンジニアです。業務の多様さから、インフラエンジニアはITへの理解がない人に、本来の業務から外れた要求を課される場合も少なくありません。

違いを抑えて志望動機を作成しよう

ネットワークエンジニアを目指しているのであれば、ネットワークエンジニアがどのような職種でどのような業務をおこなっているのか把握していることだと思います。しかしIT系のエンジニアを目指すうちに、ネットワークエンジニアの存在を知り、ネットワークエンジニアへの就職を検討しているという人もいることでしょう。

IT系のエンジニアは細かく分類することができ、エンジニアの種類によっては業務領域が重なっている場合もあります。しかし混同したまま就活をしては、相手にネットワークエンジニアへの理解が低いとみなされてしまいます。ネットワークエンジニアの募集に応募するのであれば、しっかりと業務を理解した上で志望動機を作成するようにしましょう。

質問に答えるだけで志望動機を完成させよう

ネットワークエンジニアの志望動機を作成する際、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。

志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的にネットワークエンジニアに採用される志望動機を完成させましょう。

志望動機を書くのに必要な準備

・企業研究をする
・業界研究をする
・なぜネットワークエンジニアになりたいか考える
・自分の経験を仕事にどう活かすか考える

まず先に、志望動機を書くのに必要な準備について解説していきます。就職活動の準備は徹底的にやるようにしましょう。

上記4つのポイントに分けて解説していきます。どの業界でも通用するように、志望動機作成の基本的なコツから応用まで幅広く説明していきます。就職活動において重要である企業研究と業界研究についても、ネットワークエンジニア職の特徴を踏まえてみていきましょう。そして「なぜネットワークエンジニアになりたいのか」「自分の経験を仕事にどのように活かすか」を考えられるように、順を追ってご紹介します。

企業研究をする

志望動機を書くのに必要な準備として、企業研究することが挙げられます。企業研究をするメリットは、企業理解が深まり、企業同士の差別化がしやすくなることです。そして企業の特徴を見出しやすくなり、その企業の優れている点と、他社より弱い点を見つけることができます。

つまり企業研究とは、その企業が業界でどのような立ち位置にいるのか、競合会社はどのような会社であるかを研究するということです。企業の環境や周囲の状況も見えてきて、自然と企業に対する知識が自身に蓄積されていきます。企業研究には、企業研究ノートをつけることがとても効果的です。企業研究ノートをつけることで、自分が本当に入社したい会社をじっくり考察したり、他社と比較検討しやすくなります。

業界研究をする

業界研究も、志望動機を書くのに効果的な準備となります。業界を研究することは、企業研究とは違い、その企業を取り巻く環境を広い視点で調査するということです。業界とは、会社が何をしているのかを大きく分類するときに使用される言葉です。業種とも呼ばれ、事業の括りを表します。

企業の事業や特徴などを研究するだけでなく、業界自体の動向を研究することで、自分が就きたい職種の全体像が見えてきます。もちろん企業研究をするだけでも、企業独自の事業や方針を把握できるようになり、企業に対する知識が蓄積され、企業理解が深まり、志望動機を書くのに十分な準備といえます。ですが、業界も研究することで、業界全体の取り組みや傾向も見えてきますし、同業他社のそれぞれの企業の魅力もより深く比較でき、業界の具体的な特色を把握することができます。

なぜネットワークエンジニアになりたいか考える

なぜネットワークエンジニアになりたいか考えることで、志望動機を書くのに必要な準備はほぼ揃います。志望動機を書くときには自己分析は欠かせません。会社に入社して何をやりたいのかを明確に伝えるためには、なぜ自分がネットワークエンジニアになりたいと思ったのか根本的なことを把握していなければ、企業には伝わりません。

自己分析をして、自分自身のことをしっかりと理解しておく必要があります。必ずネットワークエンジニアになりたいと思ったきっかけやエピソードがあるはずです。その具体的な内容を思い返し、自身の自己実現のイメージを膨らませ、言葉にして伝える練習をしましょう。採用担当者が志望動機を読んだときに、共感しやすいような内容にするためにも、自分の過去の経験を志望動機に入れて作成してみてください。

自分の経験を仕事にどう活かすか考える

志望動機を書くのに必要な準備の中で最も重要といえるのが、自分の経験を仕事にどう活かすか考えることです。つまり、仕事で実現したいことを明確にする必要があります。仕事で実現したい夢がある人は、それだけ企業に対して熱意を伝えられます。自分が入社後にどのように活躍したいのかをうまく伝えられない曖昧な人は、企業が欲しい人材とはいえません。企業は、夢をはっきり伝えられる人に魅力を感じます。数ある応募の中から輝くためにも、ぜひ「自分の経験を仕事にどう活かすか考える」ことをおすすめします。

そして、今後ますますIT化は進み、それに伴い課題も増えてくると考えられています。自分の経験を活かして、いかに新しいネットワークの時代に立ち向かっていくことができるか、あなたの課題解決の姿勢を見せましょう。

志望動機を書く際の注意ポイント

ネットワークエンジニアの志望動機を考える際に重要なことは、「なぜネットワークエンジニアになりたいのか」「なぜ他の会社ではなくその会社なのか」をわかりやすくまとめることです。そのためには、まず、ネットワークエンジニアになりたいと思ったきっかけを振り返ってみましょう。

また、その会社や同じ業界で働いている社員の声を参考にするのも良いでしょう。自分が将来どのようになっていきたいかイメージがわきやすくなり、志望動機にも活かされてくるはずです。

将来の具体的なビジョン

具体的な志望動機を作成するには、テーマが必要になってきます。人によって志望動機で主張したいことは様々ですが、その中でも将来の具体的なビジョンを志望動機に盛り込んでおくと好評化を得ることができます。将来のビジョンを主張すると、相手は長く勤務してくれそうな相手だと考えます。

またどのような人物であるか把握する材料になるので、企業が求めている人材の判断材料として好まれます。また具体性のある根拠は、企業に就職の熱意をアピールすることのできる材料であるため、志望動機に盛り込むべき内容です。

しかし他の理由を主張したいのであれば、面接にとっておくこともひとつの手段です。志望動機に書ける余裕がなく、ぼんやりと抽象的な将来のビジョンになってしまうのであれば、控えておくほうがいいでしょう。

志望動機が上手く作成できない場合は

ネットワークエンジニアという専門性の高い分野であることかあら、人によってはどのような志望動機を作成しようか悩んでいる人もいることでしょう。どうしても抽象的な志望動機に仕上がってしまうのであれば、経験者にやりがいや志望のきっかけを尋ねることが望ましいです。

尋ねる相手は就職したい企業の社員やOBなどだと、具体的な業務内容などを聞くことができるでしょう。しかしネットワークエンジニアをメインで募集している企業でなければ、会社の説明会で業務を詳しく聞くことは難しいです。詳しく知りたいのであれば、インターンなど、社員と密接に交流できる場を活用しましょう。もし開催していなければ、会社訪問を計画してみるのもひとつの手段です。

志望動機のパターンを理解しておくとよい

志望動機の構成には、ある程度決まったパターンがあります。そのパターンを理解して志望動機を作成すれば、簡単に構成の整った文章を考えることが可能です。志望動機に必要な要素を理解したうえで、入社したいという熱意を伝えるようにしましょう。

ネットワークエンジニアの正しい志望動機例3選

それでは、ネットワークエンジニアの志望動機としてふさわしいのはどのようなものでしょうか。3つほど例を挙げてみましょう。

志望動機の例文①

私がネットワークエンジニアを目指すようになったきっかけは、3年前の◯◯の事故でネットワークエンジニアの存在を知ったことです。それまではネットワークエンジニアについてあまり詳しく知りませんでしたが、冷静な対応で事故を早めに収束させた経緯を聞くにつれ、私たちの生活をいつも裏で支えてくれているのだということに感動しました。
私はどんな時も冷静に物事に対処できることが長所だと思っていますので、ネットワークエンジニアとしても常に冷静な態度で業務にあたり、お客様のために尽力していきたいと思っています。

まずは、ネットワークエンジニアを目指したきっかけを盛り込んだ志望動機の例です。具体的なエピソードであればあるほど、採用担当者の印象にも残りやすいでしょう。また、そのエピソードを通して、自分がどのように感じ、その結果どのようなネットワークエンジニアになりたいと思っているかを伝えると良いでしょう。

志望動機の例文②

貴社を志望した動機は、社員一人一人を信頼し、自分の裁量で業務を進めていける社風に惹かれたからです。また、お客様から評価をいただけた場合は、人づてで指名という形で新規案件に携われることもあると伺い、ネットワークエンジニアとしてだけでなく、一社会人として成長を実感していけると感じました。
学生時代の傾聴ボランティアの経験を活かし、お客様の要望を的確に理解することに努め、お客様に頼りにされるネットワークエンジニアになりたいと思っています。

次は、会社の社風や理念など、自分がその会社をなぜ魅力的に感じたかを伝える志望動機の例です。実際に社員から聞いた話などを盛り込むと、企業研究をしっかりしている印象を持ってもらえるはずです。さらにそこから、自分の特性を活かして自分がどのようなエンジニアになっていきたいかという話につなげていくと良いでしょう.

志望動機の例文③

私が貴社を志望した動機は、日本のIT業界のフロンティアとして圧倒的な実績と技術力を誇り、IT業界をリードし続けてきた貴社に魅力を感じたからです。
私は学生時代◯◯でアルバイトをしていましたが、オープン前の準備から関わり、自分たちの手で店を作るという経験をしました。貴社は、日本のIT業界において前例のないものを数々開発していらっしゃいます。アルバイトで学んだ「ゼロから作り上げる」経験を活かし、貴社のさらなる発展に貢献したいと思っています。

最後に、アルバイト経験など学生時代の経験を、どのように活かしていけるかを盛り込んだ志望動機の例です。自分が働く上で大事にしていることやアルバイト経験で学んだことが企業の社風に合致していれば、好印象につながるでしょう。

志望動機の例文④

私は地域密着のインターネットビジネスを展開している御社のシステムエンジニア職を志望します。理由は、御社の●●事業におけるシステムエンジニア職は、私たちの生活を支えており、世の中に必要とされているからです。インターネットの存在は私たちの暮らしを豊かにしただけではなく、人とのコミュニケーションを大きく増加させました。
特に、御社の●●サービスは、県内を包括した地域サービスを展開しており、学生の頃から地域に貢献したいと考えていた私はぜひとも挑戦したく存じます。現在は、システムエンジニア関連の資格取得に向けて勉強しています。将来的にはネットワークスペシャリスト試験の取得を目指し、御社に貢献したいです。

例え未経験からの志望であっても、その企業の特徴や魅力に感じたことを伝えることで、入社意欲の高さを表明できます。企業研究することで見えてくる企業の特徴を志望動機に入れるようにしましょう。資格取得のアピールも効果的です。

志望動機の例文⑤

大学在学中に、クラウドを利用して在宅ワークをしていました。その際に、インターネットを用いた仕事に興味を持つようになり、ネットワークエンジニアになりたいと思うようになりました。在学中はCCNAの資格を取得しました。また、ネットワークエンジニアはコミュニケーション能力も必須スキルだと思います。チーム体制で仕事をしていけるよう、カフェのアルバイトで培った接客スキルを活かしたいです。ネットワークエンジニアは会社を支える重要なポジションです。ぜひ御社のクラウド事業で、縁の下の力持ちとして、ネットワークの運用も保全もできる人物になりたいです。

志望動機を作成するときには、仕事への意欲を伝えることが大事です。その際になぜその仕事をやりたいと思ったのかを一緒に伝えることで、わかりやすく共感できる内容になります。採用担当者も、あなたが自社で働く姿をイメージしやすくなります。

ネットワークエンジニアの志望動機NG例

まず、ネットワークエンジニアの志望動機について、NGな例を挙げてみましょう。どこがNGなのか、考えながら読んでみてください。

NG例①

私が貴社を志望する動機は、これからますます発展が見込まれるIT業界でネットワークエンジニアとして働き、世の中に貢献していきたいからです。ネットワークエンジニアの仕事は、お客様からの要望を的確に理解したり、障害の際には冷静に対応できたりすることが重要です。私もそのようなネットワークエンジニアになれるように、貴社で精一杯頑張っていきたいと思います。

このNG例では、「なぜネットワークエンジニアになりたいのか」がはっきりわかりません。漠然と「IT業界で働きたい」というだけでは、「ネットワークエンジニアでなく他の職種でもよいのではないか」と思われてしまいます。

また、他の会社ではなくその会社を希望する理由もわかりません。ホームページを見たり会社説明会で聞いた話などの中から、特に心に残ったことを志望動機に盛り込むと良いでしょう。

さらに、自分の能力や長所をどのように業務に活かしていけるかを伝えることも大切です。「よいネットワークエンジニアになりたい」「ネットワークエンジニアとして頑張っていきたい」といった漠然とした言い方ではなく、「自分の◯◯という能力を活かして、△△の面で貢献できるネットワークエンジニアになりたい」というようにできるだけ具体的に述べるようにしましょう。

NG例②

貴社を志望したのはIT業界に興味があり、中でもネットワークエンジニアの分野で活躍していきたいからです。ネットワークエンジニアとして入社した際には、皆様が快適なネットワークの利用ができるように、保守運営をおこなってきたいと思います。そのためどのようなトラブルが合っても、迅速に対応できるような存在になれるように心がけてまいります。またトラブルが頻発しないようなシステム設計ができるように、精進していきたいです。

ネットワークエンジニアっとして働きたいという内容に仕上がっており、入社したあとの目標もしっかりと見据えている志望動機になっています。しかし志望動機内ではなぜ他のITエンジニアではなく、ネットワークエンジニアとして活躍していきたいのかという理由が述べられていません。またどうしてその企業を希望したのかという理由も書かれていないのでNGです。

NG例③

現代社会において、スマートフォンやパソコン、タブレットなどでインターネットを活用することが当然な世の中になりました。IT化が進んだ便利な社会は、多くの人の努力があってこその発展だと思います。私はこの世界規模のIT革命に感銘を受け、自分もITで世の中を動かす人物になりたいと思いました。業界研究をしていたなか、御社の〇〇サービスは、ネットワークサービスだけではなく、チームとしての組織力も売上に大きく貢献しているとわかりました。
私は3年間、居酒屋のアルバイトをしており、コミュニケーション能力には自信があります。そして御社は未経験でもネットワークエンジニアの知識を身につけることができる研修制度があります。私はこの研修制度に魅力を感じました。未経験ですが、物事を一貫してやり抜く根性はありますので、ぜひ御社で活躍したいです。

「研修制度に魅力を感じた」という表現は、受け身な姿勢だと感じられます。積極的に課題を解決していく姿勢でないと、ネットワークエンジニアに求める水準ではないと判断されます。研修制度について魅力を感じた場合は、その研修を受けた後、どのように活躍したいかを伝えるようにしましょう。

まとめ

ここまで、ネットワークエンジニアの業務内容や志望動機を書く際のポイントなどをご紹介してきました。ネットワークエンジニアの志望動機では、「なぜネットワークエンジニアになりたいのか」「なぜ他社ではなくその会社で働きたいのか」「入社後自分はどのように業務に貢献したいか」といったことを伝えるように意識しましょう。

ネットワークエンジニアの仕事内容は、学生のアルバイトでは経験を積む機会もほとんどなく、現場の様子を実感としてとらえにくい面もあるかもしれません。インターンシップや会社説明会などの機会を積極的に活用して、「現場の声」を収集するように心がけましょう。自分がどういうネットワークエンジニアになりたいか、イメージがわきやすくなるはずです。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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