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ボールペンの太さ別おすすめ用途を紹介【より就活に最適なものとは】

普段使っているボールペンを就活で使っても問題ない

ボールペンは、普段誰もが使用しているなじみ深いものでしょう。学校の授業中や家での勉強など、さまざまな場所で使う機会がありますが、あまり深く考えている人は少ないのではないでしょうか。ですがなんとなくで使い始めたボールペンでも、ずっと使っていると愛着がわいたりするものです。ではその愛用してきたボールペンは就活でも使うことはできるのでしょうか。

就活では、いろいろと決まりごとも多いため「NGだと決まっているボールペンがあるのでは?」などと思ってしまうのも仕方がありません。ですが、安心してください。いつも使っている愛着のわいたボールペンで大丈夫です。ただ数点気を付けるべき点があります。

太さ別の用途

どれも同じように思えるボールペンですが、太さによって変わるのは使用感だけではありません。見た目によって人の印象が変わるように、太い字や細い字という違いだけでも相手に与える印象が変わります。

しかし、文房具店に行くとさまざまな太さのボールペンがあります。どれがどのような役割を果たすのか、何も知らない状態で選ぶのは難しいでしょう。うまく使い分けるにはそれぞれの太さが持つ役割を理解する必要があります。

0.38mm:スケジュール帳の使用におすすめ

さまざまな種類のあるボールペンの中で最も細いものが0.38mmです。ペン先がとても鋭く、細かい字を書くときに使用します。そのため手帳などについているボールペンはこのタイプが多く、スペースの狭い場所へ書き込む場合に重宝する太さです。この太さには、せっかく綺麗に書いた字が太くて読みにくくなってしまったり、スペースが少なくてはみ出してしまうといった欠点が解消されるという利点があります。

しかし、同時に細い文字から弱々しい印象を与えてしまうという欠点もあります。比較的使い分けがわかりやすいので、うまく使いこなせれば存分に利点を生かすことも出来るでしょう。書きやすさの好みも分かれる太さなので、状況に応じた適所に使用することをおすすめします。

0.5mm 〜 0.7mm:履歴書の作成におすすめ

よく目にするボールペンはほとんどがこの太さではないでしょうか。コンビニエンスストアやスーパーの文房具コーナー、百円均一などにおいてあるものは大体がこのサイズで、一般的によく使われている太さです。欠点という欠点も見当たりません。同様に利点もあまり見当たらない太さですが、欠点がないというのは利点といえるのかもしれません。

いろいろな場所で使える器用な太さであることは間違いありません。それゆえに印象としては普通です。なにか付加価値を付けられるわけではありませんが、印象を悪くするといったこともないでしょう。最もよく使われている太さであり、さまざまな場面で無難に使用できます。

1.0mm:スペースを問わないりESの作成におすすめ

普段あまり見ない太さですが、この太さにも理由があり、用途によって使いやすい場合があります。例えばスペースの大きな場所に細いボールペンを使うと小さく弱々しくなり、どこか自信のないイメージを与えてしまいます。同じ文字数でも太いボールペンを使うことで堂々とした印象が与えられます。

しかしその反面、扱いにくい太さでもあります。せっかくの利点も、すべて同じ大きさであれば薄れてしまいます。そして文字が潰れてしまうという欠点が大きく、使う場面が限られてしまうという特徴もあるのです。0.38mm同様にうまく使い分けられれば欠点も防げます。自信満々に多用するのではなく、バランスをみて使うのがベストでしょう。

履歴書の作成方法を確認しよう

履歴書を作成する際は、基本的なルールやマナーを守る必要があります。履歴書には細かいルールや書き方が存在するため、きちんと守られているか作成前後にチェックすることが大切です。そこでぜひ活用したいのが「履歴書作成マニュアル」です。無料でダウンロードできるので、履歴書の書き方に悩んでいる就活生におすすめです。実際に履歴書を作成する際のお手本としても、持っておいて損はありません。

履歴書においても用途別にボールペンの太さを変える

就活するにあたって必須ともいえるのが履歴書の作成です。何度も書き直した人も多いのではないでしょうか。履歴書でしっかりと自分をアピールできれば就活で他の人よりも一歩リードできます。では、どうしたら他の人と差をつけられるのでしょうか。

内容をいろいろと考えて自分を最大限にアピールするのはもちろんですが、採用担当の方が見るのは履歴書の字です。項目によってボールペンを使い分けることは自分の印象を作る大切な作業でもあります。

記入枠が広い・強い印象を与えるには0.7mm~1.0mm

ビジネス文書などでも、強調したい箇所を太めの字で書くことによって目が行き届きやすくなります。このように印象を付けるためには、太いボールペンの活用が非常に有効です。これは履歴書にも言えます。氏名や覚えてもらいたい箇所に0.7mmや1mmの太さのボールペンで書くことによって、目に付きやすく、余白を作らないので綺麗に仕上がります。

この太さのボールペンを使うと、アピールしたい部分を強調でますが、多用すると印象が薄れてしまいます。効果を最大限に利用する為には、必要なところを見極めて使うようにしましょう。

0.38mm:ふりがななど記入欄が小さいものには

0.38mmのボールペンは履歴書ではあまり使われませんが、使い方によっては効果を発します。基本的な太さである0.5mmでもうまく書けないような箇所ではこの太さで書くといいでしょう。例えば、ふりがなを書く場合、0.5mmで書くと文字が潰れてしまい見にくくなってしまいます。しかし、0.38mmであれば潰れません。

そのうえ、太く強調した氏名の上に細くてしなやかなふりがなが並ぶことでメリハリができ、美しい履歴書となります。とはいえ、やはり使う場面の少ない太さです。基本的な文章を書くときは0.5mmの太さで書き、どうしても書ききれない場所以外では使わない方が無難でしょう。

消せるボールペンは使用しない

履歴書を書いていると少なからず起きてしまうのが書き間違いでしょう。せっかく書いたのに、たった一文字の書き間違いで無駄に終わってしまったという経験は誰もがしているのではないでしょうか。その点、消せるボールペンというとても便利なボールペンが出てきたおかげで大分楽になりました。しかし、就活における履歴書ではそのボールペンは使ってはいけません。

なぜなら消せてしまうからです。消せることは利点であり、同時に欠点であることも覚えておきましょう。消せると他人が書き換えることができてしまうのです。修正液を使用してはいけない点はご存知かと思いますが、それと同じように消せるボールペンを使うのはNGなのです。普段使いには便利なボールペンですが、就活で使うのはやめておきましょう。

ボールペンの太さは与えたい印象によって変えよう

0.38mm~1mmまで探せばもっと細かい単位のボールペンが存在するでしょう。しかし、その中から適切なボールペンを選べれば見やすい履歴書が作れます。第一印象の見た目は大事ですが、それは容姿だけでなく、履歴書も同様です。

いくら身だしなみに気を使っていても、履歴書が汚いと台無しです。後から面接官の方が見直したときにその印象は変わってしまうでしょう。美しい字によって印象をよくすること、それは成功への第一歩です。しかし見る人によってその印象というものは変わってしまうというのも事実です。最終的には自分で選び、最高の履歴書だと思うものを持っていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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