企業研究

【ソニー・ミュージックコミュニケーションズインターン研究】実施内容・選考フロー・事業内容がまるわかり!

ソニー・ミュージックコミュニケーションズを研究!

ソニー・ミュージックコミュニケーションズは、ソニーのエンタテインメント部門を担うソニー・ミュージックグループの一社です。この記事では、ソニー・ミュージックコミュニケーションズのインターンについて説明していきます。

ソニー・ミュージックコミュニケーションズでは音楽や映像作品のソフトパッケージデザインや製造を手掛けています。他にも、イベント企画・運営やプロモーションなど、あらゆるエンタテインメントを提供しているのが特徴です。

クリエイティブ分野のインターンに参加することは、制作現場の苦労や喜びを体感できる貴重な機会となっているため、参加を検討してみてください。

※この記事では、過去の実施内容について記載しています。注釈がない場合は2018年度実施の内容です。

ソニー・ミュージックコミュニケーションズの基本情報

ソニー・ミュージックコミュニケーションズが行う業務は、音楽ジャケットのデザインや製版、印刷にとどまらず、ゲームや映像作品のパッケージやグッズ制作、イベント企画・運営、ネットワークソリューションなど多岐にわたります。

また、自社が手掛ける製品だけでなく、他企業のパッケージ制作から報告・販促の企画制裁も行っているビジネスも展開しています。エンタテインメント業界だけでなく、様々な業種のプランニングも手がけ、多面的なソリューションを展開しています。

正式名称:株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
所在地:東京都港区赤坂9丁目7番1号
設立年:1987年8月21日
従業員数:364名

ソニー・ミュージックコミュニケーションズを企業研究

ソニー・ミュージックコミュニケーションズでは多岐にわたる分野へのビジネス拡大を行っています。職場内はクリエイティブな環境らしく自由な社風が特徴です。

事業内容は音楽や映像作品などのパッケージ制作のほかにも、イベント企画・運営やプロモーションなども手掛けています。総合クリエイティブカンパニーとして時代に合わせたエンタテインメントを提供しています。

ソニー・ミュージックコミュニケーションズではクリエイティブな業務を手掛けていることから、常に時代の流れや動きをキャッチできる能力が必要となります。またアイデアを形にする能力も大切であるため、新しいものを提供し続けるという意思が求められます。

ソニー・ミュージックコミュニケーションズインターンの選考フロー

ソニー・ミュージックコミュニケーションズのインターンの選考フローは、ESの提出だけのケースと、書類選考通過者のみ次のステップの連絡がくるケースがあります。ESの提出のみの場合は先着順となるため、早めの準備が大切です。

ソニー・ミュージックコミュニケーションズの選考対策

ソニー・ミュージックコミュニケーションズのインターン選考についてみていきます。ソニー・ミュージックコミュニケーションズのインターンは競争率が高く、選考を突破するのはなかなか難しいと言われています。ソニー・ミュージックコミュニケーションズのインターン選考を突破するためには、どういった能力や考え方が求められているのかを知っておくことが大切です。

インターンの何に興味を持ったのかを明確にする

ソニー・ミュージックコミュニケーションズのESでは「あなたがこのインターンシップの何に興味をもって応募したのか、具体的に記入してください。」という質問が設定されています。この質問に答えるには、インターンの内容を把握しておく必要があります。

ソニー・ミュージックコミュニケーションズにはさまざまな部門や業務がありますが、自分が何に興味関心があるのかをはっきりさせておきましょう。インターンに参加するには、目的を持っておくことが大切です。インターンに参加して学びたいことや深めたい知識を確実に手にできるように事前に固めておきましょう。

エンタテイメントに関する情報を収集しておく

ESには「あなたが今注目しているエンタテインメントに関する話題を記入してください。」という質問もあります。これに答えるには、普段からエンタテインメントの情報を収集しておくことが大切です。エンタテインメントといっても幅広いため、最も興味のある分野から話題を選びましょう。

自分が詳しい分野を選ぶことで、「なぜ注目しているのか」という部分を詳細に伝えることができるのです。ユーザー目線だけではなく、企業に入社したらどのように関わっていきたいのかも書くと、業界・企業に対する志望意欲もアピールできるでしょう。

あなたが受けない方がいい職業をチェックしよう!

就活では、自分に適性のある仕事を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。

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ソニー・ミュージックコミュニケーションズインターンの内容と日程

ソニー・ミュージックコミュニケーションズのインターンは、「1dayインターンシップ」と「エンタテイメントビジネスインターンシップ」の2種類開催されます。どちらも実際の実務を行う内容となっており、業務や補助を体感することができます。

ソニー・ミュージックコミュニケーションズ 1dayインターンシップ

※ここにこのインターンの説明を記入するソニー・ミュージックのインターンは、企業の開催するカンパニープレゼンテーション「w/」(with)の会場にて実施される、1dayインターンシップとなっています。企業イベントの会場内で、実際の事業に関する体験ができる機会というのは珍しいものです。 エンタテイメントに関わる職種に就きたいと考えているのであれば、応募してみるのもいいかもしれません。尚、このインターンの開催日は1日のみなので、実際に参加したい場合は競争率が極めて高くなると予測されます。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

実施時期:
2018年8月11日(土・祝)

参加条件:
2020年4月新卒入社予定の大学及び大学院、専門学校に在学中の方

開催地:
AKIBA SQUARE(アキバ・スクエア) 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 2

待遇:
不明

選考の日程は以下のとおりです。

エントリー〆切:2018年8月10日(金)
適性検査・ES:不明
面接:不明
合否連絡:不明

ソニー・ミュージックコミュニケーションズ エンタテイメントビジネスインターンシップ

こちらのインターンは、3~5日と時間をかけて、ソニー・ミュージックの魅力を体験することのできる短期インターンとなっています。その分実際の業務に近い体験をすることもできると思われますので、ソニー・ミュージックについて理解を深めたいと思っている就活生には有意義なインターンとなるでしょう。 エントリーの際は企業の公式インターンページから、専用のエントリーシートをダウンロードして郵送する必要があります。応募締切に注意してESの作成、投函をするようにしましょう。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

実施時期:
2018年9月上旬 3〜5日間予定

参加条件:
2020年4月新卒入社予定の大学及び大学院、専門学校に在学中の方
開催期間中、すべてのプログラムに参加できる方

開催地:
東京ミッドタウン ほか

待遇:
報酬なし 期間中の交通費として1日につき3,000円を支給

選考の日程は以下のとおりです。

エントリー〆切:2018年7月31日(火) 消印有効
適性検査・ES:不明
面接:不明
合否連絡:不明

ソニー・ミュージックコミュニケーションズのインターンに参加しよう

ソニー・ミュージックコミュニケーションズはソニー・ミュージックグループのうちのひとつであり、音楽だけでなく様々なエンタテインメントを提供しています。インターンではその業務内容を肌で感じることができるため、このうえない貴重な体験を味わえるでしょう。

エントリーには写真付き履歴書だけでなく、志望動機や課題の提出が必要になっているため、余裕を持って準備する必要があります。

インターンではクリエイティブな仕事を実際に体験できる内容となっています。いずれも数日間にわたる実施期間で日程の調整が難しいこともありますが、企業の特徴や働き方を知るまたとないチャンスであるため、積極的に参加してみてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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