企業研究

【NTT西日本インターン研究】実施内容・選考フロー・事業内容がまるわかり!

NTT西日本を研究

NTT西日本は、電話やネット通信サービスなどを主事業とする大手企業です。NTT西日本のインターンシップは、「NTT西日本1DAYインターンシップ」の1種類が開催されています。NTT西日本に入社したい方や興味のある方は、この記事のインターン情報を確認し、ぜひ参加を検討してみてください。

※この記事では、過去の実施内容について記載しています。注釈がない場合は2018年度実施の内容です。

NTT西日本の基本情報

NTT西日本は1999年に設立された企業であり、24時間365日“つながってあたりまえ”を使命としています。支店を九州から北陸・東海まで西日本各地に構え、グループ会社を20社以上展開しています。NTT西日本の基本情報は下記のとおりです。

正式名称:西日本電信電話株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区馬場町3番15号
設立年:1999年
従業員数:282,533人(連結)
平均年齢:41歳
平均勤続年数:16.8年

NTT西日本を企業研究

NTT西日本は、新しい価値や文化を生み出すことに挑戦し、大きな可能性を追求する企業だといえます。事業内容は、電話やフレッツ光などのネット通信サービスをおこなう電気通信業務と、電話機等の販売や情報料回収代行サービスをおこなう附帯業務・目的達成業務を主におこなってています。

変革に恐れることなくチャレンジ精神をもって行動できるる人、固定概念にとらわれず、自由かつ柔軟な発想で取り組むことができる人が、求められています。

通信業界の動向について、知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてください。

志望動機が思いつかない人は、ツールを使うのが一番オススメ

「この仕事に就きたい!」と思っていても、なぜそうなのかをうまく説明できないと悩む学生は多いです。

そんな時は無料の「志望動機作成ツール」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの回答をもとに熱意が伝わる具体的な志望動機が完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

実際にツールで作成した志望動機例文
(鉄道会社の場合)

私には、将来社会に貢献していることを肌で実感できる鉄道職で働きたいという思いがあります。中でも貴社は、日本の大動脈である東海道新幹線のサービス充実を促進しつつも超電導リニア開発を推進しており、日本の今と未来を背負っているという強い使命感を持っておられる点に魅力を感じました。そして、ユーザーに最も近い位置で働き、サービスを提供する運輸系統を志望します。インターンシップやOB訪問、社員懇談会でお会いした全ての社員の方々から、安全・安定輸送への情熱や人としての魅力を肌で感じ、私も貴社の最大の財産である「人」の一翼を担いたいと強く思いました。

例文のような志望動機の作成方法を見てみる

今すぐツールを試してみる(無料)

NTT西日本の選考フロー

null

NTT西日本のインターンの選考は、エントリーシート提出とWeb適性検査→面接でおこなわれます。

NTT西日本のインターン選考対策

NTT西日本のインターン選考についてみていきます。NTT西日本のインターンは競争率が高く、選考を突破するのはなかなか難しいと言われています。NTT西日本のインターン選考を突破するためには、どういった能力や考え方が求められているのかを知っておくことが大切です。ここでは、過去のインターン選考通過者のESをご紹介します。

自己PRでは強みを具体的に伝える

私は「分析力」に自信があります。その根拠は2つあります。1つ目に個別指導の塾講師でのアルバイト経験からです。勉強をすることを少しでも楽しんでもらえるように生徒の勉強面での苦手部分の「分析」のみならず性格面での「分析」を行い生徒一人一人が満足出来るような授業を心掛けました。多くの校舎で生徒を受け持っていたので苦労することもありましたが分析力を磨く良い経験となりました。
2つ目に大学でのゼミでの経験です。私はゼミで社会心理学とコンテンツ産業を絡めた研究をしています。学部での講義からヒントを得られることも多く、その講義から研究テーマに繋げられそうと感じた時には図書館に篭って文献を漁り「分析」をすることもありました。3回生時の他学部との研究テーマ発表会では満足するものを作り上げることが出来ました。私はこれらの経験からこれからも強みである「分析力」を磨き上げていきたいと考えています。

上記は、自己PRの回答例です。最初に結論を述べ、次に根拠を1つずつ伝えています。2つの経験から、分析力を伸ばした過程がよくわかります。分析力を持って目の前の課題を解決してきたという内容であるため、スキルが身についていることが的確に伝わるでしょう。

分析力のアピール方法について、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。

志望理由を明確にしておく

私は以下2点を学び、成長をしたいです。一つ目に、ICT技術の地域へ貢献についてです。まちづくりに関心があり、日々の生活や地域の発展の基盤に携わることの出来る仕事に関心があります。ICT技術は日々の生活において重要であり生活の基盤として不可欠であると考えていますが、地域の成長や発展という視点を持った時にでいかに貢献が出来るか、貴社のインターンシップを通じて地域活性化におけるICTの可能性について深く学び、分析をしたいと考えています。
 二つ目に、私に足りない「変革」の重要性を貴社のインターンシップを通じて知り成長したいです。私は何か思い立っても後先の事を考えすぎてしまいリスクがあれば足を止めてしまうという短所があります。新規ビジネスを生み出す貴社のフィールド、そして変革したいという想いを胸に持つ貴社の社員の方々に触れることで私に足りない「変革」の重要性を学び成長をしたいと考えています。

インターンは学生の成長を促す目的もあるため、自身の成長を志望理由としてもOKです。この志望動機では、どのように成長したいのかが詳細に伝えられています。NTT西日本ならではの技術にも触れているため、企業側から見ても志望意欲が伝わる内容といえるでしょう。

志望動機が思いつかない人は、ツールを使うのが一番オススメ

「この仕事に就きたい!」と思っていても、なぜそうなのかをうまく説明できないと悩む学生は多いです。

そんな時は無料の「志望動機作成ツール」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの回答をもとに熱意が伝わる具体的な志望動機が完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

実際にツールで作成した志望動機例文
(鉄道会社の場合)

私には、将来社会に貢献していることを肌で実感できる鉄道職で働きたいという思いがあります。中でも貴社は、日本の大動脈である東海道新幹線のサービス充実を促進しつつも超電導リニア開発を推進しており、日本の今と未来を背負っているという強い使命感を持っておられる点に魅力を感じました。そして、ユーザーに最も近い位置で働き、サービスを提供する運輸系統を志望します。インターンシップやOB訪問、社員懇談会でお会いした全ての社員の方々から、安全・安定輸送への情熱や人としての魅力を肌で感じ、私も貴社の最大の財産である「人」の一翼を担いたいと強く思いました。

今すぐツールを試してみる(無料)

NTT西日本のインターン内容と日程

NTT西日本のインターンは、「NTT西日本1DAYインターンシップ」の1種類です。開催時期は2月で、開催場所は東京・大阪・名古屋・広島・福岡です。体感型ワークで企業や業界を知り、情報通信技術をあつかう仕事の広がりを体感できるプログラムとなっています。募集人数は各回で60名~80名程度となっています。

①NTT西日本1DAYインターンシップ

このインターンシップでは、業界や企業内容の説明を聞いた後、“ICT×○○”を用いた体感型グループワークをおこないます。先輩社員と交流しつつ仕事の楽しさや広がりを味わうことのできるコースです。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

■実施時期
2月11日(日)・21日(水)(東京)
2月12日(月)・18日(日)(大阪)
2月19日(月)(愛知)
2月14日(水)(広島)
2月16日(金)(福岡)

■参加条件
四年制大学または大学院に在籍している人(文理不問)

■開催地
東京・大阪・名古屋・広島・福岡

■待遇
交通費・宿泊費・報酬なし

選考の日程は以下のとおりです。

エントリー〆切:2018年1月15日(月)〜 各開催日の3日前受付締切
適性検査・ES:なし
面接:なし
合否連絡:なし

NTT西日本のインターンに参加し企業理解を深めよう

null

NTT西日本のインターンシップは1種類のみ開催されています。応募は四年制大学または大学院に在籍している人が対象で、文理は不問となっています。NTT西日本のインターン参加を検討される方は、募集人数が各日程60~80名程度となっていまですので、早めに対策を練るようにしましょう。

このインターンへの参加は本採用の選考とは関わりがないようですが、社風や仕事内容を知るための良い機会です。NTT西日本への入社を希望される方は、本選考への第一歩として、インターンシップにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

インターンシップのレポート作成ポイントについて、知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ