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【就活を有利に進めるためには】学生生活の過ごし方を見直すことで内定獲得率がアップする

就活を有利に進めるには”考える”ことが大切

就活は何も考えず闇雲に進めても、自分の納得のいく結果は得られません。満足した状態で就職活動を終わりたいと思ったら、就活中を有利に進める必要があります。

就活を有利に進めるためにはどうすればいいのか?
就活を有利に進めるためには何を考えればよいのか?

上の2つをここで説明するので理解して、就職活動に活かしましょう。

就活を有利に進めるには学生時代の経験が重要

就活を有利に進めるためには、有意義な学生生活を送る必要があります。大切なのは何を考え、どんな経験をし、どんな結果が得られ、何を学んだかです。

学生生活の中で何を経験し、それが自分の中でどのような位置づけになっているのかは、就活でも評価されます。

①学生時代に頑張ったことは頻出の質問

就活ではエントリーシートや面接などで、学生時代に頑張ったことについて聞かれることが多いです。アピールするためには学生時代の経験が重要であり、話せるエピソードがないと回答することができません。何か一つはこれは頑張った、力を入れたと言えるものを持っておくことが大切であり、目的意識を持って物事に取り組んでおくことが大切です。

学生時代に頑張ったことは、単にどのようなことを頑張ったのかを聞かれているわけではなく、経験したことから何を得たのかが問われています。何を経験したのか、そこからどのように成長したのかをアピールするためにも、学生時代に何らかの経験を積んでおかなければなりません。

②特別なことは必要ない

就活では学生時代の経験を問われることは多く、何らかの経験を積んでおく必要はあるものの、特別なエピソードは必要ありません。大切なのはどんな経験をしたのかよりも、どれだけ真剣に取り組めたのかということです。エピソードの内容よりも物事へ取り組む姿勢が評価されますので、この過程を重視して伝えることが大切です。

真剣に取り組めば必ずそこから学べることがあります。採用担当者が学生時代に頑張ったことを聞くのは、目の前の物事に真剣になれるのか、真剣になった時どんな考え方でどんなやり方をするのか、その人の仕事への向き合い方を見ています。そのため特別な経験でなくても、真剣に取り組んだエピソードを上手く伝えることができれば、評価される可能性は十分にあります。

部活動は就活で有利になることが多い

学生時代に力を入れたこととして部活動を挙げる人も多く、部活動は就活でも高く評価されやすいです。頑張ったこととしてアピールしやすいのはもちろん、部活動をしていたというだけで好感が持たれることも多いです。

部活動をしていたことから、面接官はさまざまなことをイメージし、プラスのイメージを持つ人が多いため好印象を与えやすくなります。部活動をしていたことがどのようなアピールになるのか、どんなイメージを持たれやすいのかを知っておきましょう。

①体力や粘り強さなどが高く評価される

部活動ではハードなトレーニングをしていることが多く、体力が身に付いている人は多いです。仕事は肉体労働かどうかに限らずハードなものであり、体力がなければ活躍できないことも多いです。基礎的な体力が身に付いていることは大切であり、体力があることで仕事もどんどんこなせると判断され、好印象を得やすくなります。

また部活動の経験から粘り強さなどもアピールしやすく、これも好印象を与えやすいポイントです。粘り強いことで仕事も最後までやり抜く印象を与えることができ、これも評価の対象になります。どんな仕事でも体力と粘り強さは必要とされることが多く、部活動という確かな裏付けがあることでアピールもしやすく、就活でも有利に働くことが多いです。

②目標の設定力と努力の姿勢が評価される

部活動では目標を設定し、それに向けて努力をすることが多いです。部活動を続ける中で目標の設定力が身に付き、目標を達成するために努力をする姿勢が身に付いていることが多く、それが高く評価されます。仕事はトライアンドエラーの繰り返しであり、目標を設定しながら、努力をして達成を目指すことが求められます。

目的意識を持って仕事を進めることはもちろん、達成のために努力を惜しまないことが重要であり、努力ができるのは当たり前に見えて非常に難しいことです。口で言うのは簡単ですが、実際に努力をするとなれば大変なことも多いですし、きちんと努力ができるのもひとつの能力だと言えます。部活動ではそれらが身に付いていることも多く、就活でも有利になりやすいです。

③上下関係が身に付いている

部活動を経験している人は上下関係が身に付いてることが多く、それも評価の対象になります。企業では円滑な人間関係の構築が求められ、それを達成するためには礼儀やマナーを守ることが大切です。仕事は一人でできるものではありませんし、企業という一つのチームに所属している以上、人間関係を避けることはできません。

上下関係がきちんと身に付いていることで、良好な関係を築くことができると評価され、一緒に働きたいと思われることも多いです。またコミュニケーション能力が高いという評価に繋がることも多く、これも高評価になります。業界、企業に関係なくコミュニケーション能力は評価されるものですし、コミュニケーション能力が高いと評価されることで選考でも有利になりやすいです。

英語力は就活でも有利

就活では自身の魅力をアピールしていきますが、多くの人がアピールする能力としては語学力が挙げられます。語学力は就活でもアピールの題材として使うことができますし、高いレベルで修得していれば高評価を得ることも可能です。

語学スキルを身に付けている人は多いですが、最もスタンダードかつ多くの業界で評価されるのは英語力です。英語力は多くの業界、企業で評価される能力ですので、高評価を獲得するためにも上手なアピールの仕方を知っておきましょう。

①英語力を高く評価する企業は多い

近年ではグローバル展開をしている企業が増えており、英語力を評価する企業は増えています。英語力をアピールする方法はさまざありますが、おすすめなのはTOEICです。TOEICを受けておくことで英語力の高さがアピールしやすく、高得点であればあるほど評価されやすくなります。

TOEICが評価されるのは基本的には600点以上であり、それ以下の場合はアピールにはならないことが多いです。仕事で英語がどれだけ必要かによっても求められる点数は変わり、企業によっては700~800点以上必要な場合もあるので注意しなければなりません。高得点が求められている中で、低い得点を提示するとマイナスの評価に繋がるので、これも注意しておきましょう。

②適性検査でも高得点を獲得しやすい

英語力が身に付いていることで、適性検査でも有利になりやすく、高得点を獲得しやすくなります。英語力が必要な企業は適性検査でも英語の科目を実施することが多いです。適性検査は基本的には言語と計数だけですが、企業によっては英語の科目もあり、英語が別途追加される場合はそれにも対策が必要になります。

TOEICで高得点を取っていれば基礎的な英語力が身に付いていますし、適性検査で出題されても困ることはありません。適性検査の対策の時間を短縮でき、就活を有利に進めることができます。適性検査は点数が悪ければ不合格になることもありますし、点数次第でその後の選考に影響する場合もあります。高得点を取るに越したことはありませんし、そのためにもすでに英語力が備わっていると有利です。

③英語力アピールならTOIECが最もおすすめ

英語力を示す資格はTOEICの他にも英検やTOEFLなどがあります。資格を持っていることは就活でもアピールになりますし、どちらも取得していることで英語力をアピールすることができますが、最も評価されやすいのはTOEICです。TOEICはビジネス英語の出題が多く、高得点を取っていることで仕事でもすぐに使えると判断されます。

就活では単なる英語力ではなく、ビジネス英語が求められるので、少しでも有利に進めたいのであればTOEICを取得しておくことが大切です。英検やTOEFLでも評価されないわけではありませんが、同程度の英語力を持っているのであれば、TOIECの方が評価されることが多いです。企業によっては昇級試験などでもTOEICを取り入れていることはありますし、ビジネスのスタンダードとも言えます。

インターン参加は就活で有利になる

就活を有利に進めたいのであれば、事前にインターンに参加しておくことも大切です。インターンに参加することで得られるメリットは大きいため、毎年多くの学生がインターンに参加しています。

インターンと一口にいってもさまざまであり、短期や長期、無給、有給などさまざまなものがあります。どれに参加するかによって得られるものは違いますが、どの場合でもプラスに働くことは確かです。インターンに参加することで、就活で有利になることも多いので、積極的に参加しておきましょう。

①業界・企業への理解を深められる

インターンに参加するメリットとしては、業界や企業への理解を深められることが挙げられます。就活では業界や企業、仕事への理解が求められ、理解度が高ければ高いほど高評価を得ることができます。理解度が高い=志望度が高いと判断され、選考でも印象が良いです。インターンで学んだことは選考でも活かしやすく、さらに就活を有利に進めることができます。

インターンに参加していることで志望動機などにも説得力が出やすいですし、企業への理解を深めることで本当に自分に合った仕事は何かを見つけ出すこともできます。自分に合う仕事だけではなく、合わない仕事が見つけられることもありますし、就活の選択肢を決めるためにも積極的に参加しておくことがおすすめです。

②社会人に必要なスキルを学べる

インターンに参加することで、企業の仕事における能力はもちろん、社会人としての基礎能力も磨くことができます。インターン中は常に社会人と接することになりますし、自分自身も社会人としての振る舞いを心がけなければなりません。学生としてではなく、社会人として参加することが求められますので、さまざまな能力を身に付けることができます。

インターンに参加することで社会人としての意識を高めることができ、就活でも有利に働くことが多いです。就活ではビジネスマナーなども評価の対象であり、きちんと身に付けておけば高評価を得やすくなります。ビジネスマナーは一朝一夕で身に付くものではありませんので、インターンに参加することで少しずつ身に付けておくことが大切です。

③企業の担当者に覚えてもらえる

インターンに参加することで情報を集めたり、能力を磨けることはもちろん、企業の担当者に顔を覚えてもらえることも参加するメリットのひとつです。企業はインターンで優秀な学生を探そうと考えていますので、真面目に取り組むことで採用担当者に顔と名前を覚えてもらうことができます。

インターン中に好印象を与えられれば選考で有利になることも多く、合格率を高めることができます。また企業によってはインターン中に内定を出す場合もあり、就活が本格的に始まる前から内定をゲットできる可能性もゼロではありません。ただしインターン中にマイナスの印象を与えてしまうと、選考でも悪影響を及ぼし不利になるので注意が必要です。インターンに参加する際には、真面目に取り組むことを意識しましょう。

学生時代の過ごし方ひとつで就活は有利になる

就活を有利に進めるためには事前の準備が大切ですが、それだけではなくどんな学生生活を過ごすのかも重要になります。就活は学生生活の集大成であり、これまでに培ったものをぶつけて企業に評価してもらうものです。学生生活を通じて何も学ばなかった、何も成長できなかったのでは選考でも評価されませんし、就活を有利に進めることはできません。

反対に学生生活でさまざまなことに取り組み、きちんと成長することができていれば、就活を有利に進めることができます。就活では学生時代の経験について問われることも多いですし、しっかりとアピールできるように有意義に過ごすことが大切です。学生時代の過ごし方ひとつで就活は変わりますので、有意義な時間を過ごし、就活を有利に進めていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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