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面接における合格のサイン7つ~モチベーションを保って回答することで内定をゲットしよう~

確実に合否判定できるサインではない

面接の合格・不合格は、意外と早い段階で決まってきます。企業によっては、面接での態度などを見ると、既に合格・不合格のサインが出ていたりするものなのです。合格・不合格のサインを知って見分けることができれば、そこから挽回しようと思えたり、より印象を良くしようと思えたりできるでしょう。

そこで本ページでは、面接中のモチベーションを維持するためにも、合格の可能性があるサイン5つをご紹介します。サインが出たからといって必ず合否判定ができるわけではありませんが、参考程度に知っておきましょう。

合格サイン①たくさんメモをとる

面接での合格のサイン1つ目に、採用担当者がたくさんメモをとることが挙げられます。「たくさんメモをとる=応募者に興味を持ってくれている」といえるのです。採用担当者は、応募者の情報を役員や人事部の人に見せるために、メモをとります。そのため、不合格が決定している応募者であれば、わざわざメモをとったりはしないでしょう。

とくに仕事に関する話のメモは高評価の可能性アリ

とくに、長所などの人柄ではなく、志望動機などの仕事に関する話をしているときに多くメモをとってくれるのは、信頼度の高い合格のサインだといえます。雇うかどうかを決めるための面接ですので、そのように仕事に関することでメモをとってくれるのは、評価が高いからだと考えられるでしょう。

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合格サイン②突っ込んだ質問をしてくる

1つ1つに突っ込んだ質問をしてくれるのも、面接における合格のサインといえるでしょう。回答をするたびに「なんで?」「どうして?」と追及してくるのは、それだけ応募者に興味を持ってくれているからです。「いじわるで聞いているわけではなく、本当に興味を持ってもらっているんだ」と理解してから、落ち着いて答えてください。

自分の回答に「なんで?」を繰り返しておく

面接における突っ込んだ質問に対応し、より合格のサインを確実なものにするには、対策をおこなわなければなりません。自分の中ですべての回答に対して、「なんで?」「どうして?」を繰り返して、その答えを考えておきましょう。しっかり対策をしておけば、そういう突っ込んだ質問にも冷静に対応でき、より好印象を与えられるのです。

合格サイン③最後まで目を見て話を聞いてくれる

最後まで目を見て話を聞いてくれるのも、面接での合格のサインです。面接中に不合格が決まると、採用担当者は最後まで話を聞くのが面倒になり、書類を見ているフリをしつつ話を聞き流します。しかし、合格を考えている人に対しては、面接が終わるまでしっかり目をみて話をきき、話終わってからメモをとるようにするのです。

目を見てコミュニケーションが大事

上記のことから、終盤までしっかり目が合うようであれば、合格のサインだと思って良いでしょう。そういうサインを見逃さないためにも、回答するときや採用担当者が話しているときには、しっかり相手の目を見てコミュニケーションをとってください。

合格サイン④面接時間が長い

面接時間が予定より長いのも、合格のサインだといえるでしょう。採用担当者は、採用しようと考えていない人の面接を、なるべく時間通りに終わらせたいと考えます。面接を計画通りに終わらせれば、他の作業に着手できるからです。

そう考えると、他の作業をおこなえる時間を削ってまで面接時間を長引かせるのは、応募者に興味を示しているからといえるでしょう。また、面接時間が長引けば、それだけ多くの質問をされます。その質問から、採用担当者は応募者を採用するかどうか、判断をしていくのです。

面接時間が予定より長引いている場合は、合格の可能性があると考えて、魅力的な回答ができるように意識してください。

話が盛り上がれば好印象を残せている可能性が高い

話が盛り上がり、面接時間が予定時間一杯またはそれ以上になる場合には好印象を残せている可能性が高いです。自己PRや志望動機に関してではなく、趣味やスポーツなど共通の話題が長引いたことで面接時間が長くなったのだとしてもです。

そもそもあなたに関心がなければ面接官はそれらの話に関心を示し、時間を費やすようなことはないです。話が盛り上げるということは少なからず面接官があなたに関心を示している証とも言えるのです。

面接官と気が合えば合うほど、面接官の印象には残りやすくなります。面接官は日々何人もの就活生と面接しているので、その中で面接官の印象に残りやすいということは非常に重要なポイントなのです。

合格サイン⑤入社後の話をされる

最後に、入社後の話をされるのも合格のサインだといえます。「入社後はどんな仕事がしたいですか」などは、合格の可能性があるからこそ聞かれる質問です。採用を考えていない応募者に対して、わざわざ入社後の話をする採用担当者は少ないといえるでしょう。

とくに、入社後の話をするのは、合格のサインのなかでもわかりやすいものです。質問されたときに魅力的な回答ができるよう、自分が入社したらどうしたいかを、事前にしっかりと考えておきましょう。

合格サイン⑥他社の選考状況を聞かれる

面接において他社の選考状況を聞かれることも、面接合格のサインの一つである可能性があります。他社に先駆けて動くことで、優秀な人材を確保することが採用活動に携わる社員に課せられた使命です。

そのため最も避けたい事態は、優秀だと感じた就活生が、他社になびいてしまうことであり、それを防ぐために優秀な人材に対して早期に囲い込みを行いたいのです。他社の選考状況をヒアリングすることで、他社で内定が出そうな段階まで来ているのであれば、それに先駆け早めにアクションを起こす、など獲得に向けた今後のアクションを考えることが出来るのです。

嘘はつかずに正直に答える

面接で他社の選考状況を聞かれた場合、基本的には嘘はつかずに正直に答えるようにしましょう。他社の選考が順調に進んでいるのであれば、「他社でも優秀な人材だと思われているのだな」とますますあなたに魅力を感じてくれる可能性があります。

ただし、面接で語った志望業界選び、企業選びの軸と統一性のない企業を他に受けているのであれば、それを述べると評価を下げてしまう恐れがあります。受けた企業に統一性がない場合、「本当に自己分析が出来ているのか」と疑われかねないので注意しましょう。

また、落ちた企業に関して、触れる必要はありません。落ちた企業が多い場合、「そんなに落ちているなんて、本当に優秀なのだろうか」と面接官も自分の判断を疑ってしまう可能性があります。基本的には正直に答えて問題はないのですが、評価を下げる可能性があるものについては触れないようにするのが無難なのです。

合格サイン⑦次の選考の日程調整をする

次の選考の日程調整があった場合、それは面接の合格サインである可能性があります。面接官はもちろん魅力を全く感じない就活生と、次の選考の日程調整を行ったりはしません。少なからず魅力を感じているからこそ日程調整を行うのです。

ただし、日程調整を行ったからといって合格だと決まったわけではありません。合格か不合格か迷ったうえで、とりあえず聞いているケースが実は多いのです。聞かれたことで浮かれてしまい緊張感を途切れさせることの無いよう、面接官が次の選考の日程を聞いて来た際、自分はどのような立ち位置にいるのか、面接官の意図はどこにあるのか、を以下で確認しておきましょう。

合格できるかは他の応募者次第といえる

次の選考の日程調整を面接の中で行った際、面接官にそれなりに良い印象を与えることが出来ていることは間違いないです。しかし、上述の通り必ず合格というわけではないです。他の候補者がより優秀だった場合、落ちる可能性も十分にあるのです。

企業は採用する人材の人数をあらかじめ決めて、採用活動を行っています。そのため企業は、その枠を優秀な人材でしっかりと埋められるよう、及第点に達している就活生を「キープ」しながら採用活動を進めます。面接の中で日程調整を行うことが出来たのは及第点をもらった証拠ではありますが、あくまで及第点に過ぎないので、そのことで気を緩めずに、最後まで気を引き締めて面接に臨むようにしましょう。

面接における合格のサインを知りモチベーションを保とう

面接での合格のサインを7つご紹介しました。これらのサインをしっかりと把握してから、面接に挑むようにしましょう。知っているのと知らないのでは、面接中の余裕が違いますし、モチベーションも左右されます。合格のサインといっても、必ずそれで合否が決まっているわけではありませんので、注意しておきましょう。

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監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。