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【証明写真を切る時の注意点】綺麗にカットするためのコツをご紹介

就活の証明写真は大きすぎたら切ってもいい?

就職活動中には、履歴書などで証明写真を使う機会が多くなります。履歴書に貼る写真のサイズは規定があり、大きさが決められています。もし証明写真を用意していても、決められたサイズより大きかった場合は、自分で切って大きさを合わせてもいいのでしょうか。ここでは、就活で使用する証明写真の大きさや、大きすぎた場合の対処法、自分で切る時に綺麗にカットするポイントなどを紹介します。

就活の証明写真のサイズは縦4.0mm×横3.0mm

一般的な証明写真として使用する写真の大きさは、縦36~40mm、横24~30mmとなっています。履歴書によって写真のサイズが異なりますが、推奨のサイズが記載されていることがほとんどです。もし、使用する履歴書に写真のサイズが書いていなければ、縦4.0㎜・横3.0㎜の大きさで証明写真を用意しましょう。

履歴書で一般的に使われる写真は、縦と横の比率が4対3となっていて、縦長のサイズです。顔が切れないように撮影をするのが基本となり、通常なら頭の先から胸元あたりまでが写るようになります。

履歴書のサイズがA4でもB5でも証明写真のサイズは同じです。企業の用意したフォーマットやエントリーシートによっては、特殊なサイズの写真が必要な場合もありますので、確認しておきましょう。

就活の証明写真は自分で切らないほうが無難

証明写真の大きさが大きすぎる場合は、履歴書に貼るサイズに合わせて切ることも可能です。しかし、自分で切ると曲がってしまったり、サイズ通りにすることが難しいので、できるだけ避けた方がよいでしょう。就活でどのサイズの証明写真を使うか事前に確認しておき、撮影する際に大きさを決めておくと、後からサイズが合わないということがありません。

写真スタジオでは、就活に使う写真を撮影したいといえば、大きさを合わせて作成してくれます。写真を撮影した後に、一枚一枚指定のサイズでカットすることもできます。証明写真の機械で撮影する場合も、事前にサイズを指定します。必要な証明写真のサイズを事前にしっかりと確認しておきましょう。

自分で証明写真を切る時の注意点

もし、履歴書に使用する写真を用意していたのに大きすぎてしまった場合は、自分でサイズに合わせて切っても構いません。できれば最初から使用するサイズを調べておくようにしましょう。やむを得ず切ることになったら、大きさや切り方に気を付けてカットしていきます。就活で使う証明写真がガタガタだったり、切り口が曲がっていたりすると、やはり印象が良くありません。綺麗に仕上がるように、丁寧にカットしましょう。切る時の注意点を解説していきます。

マット・定規を用意する

まずは、写真を切る時に必要な道具を用意しましょう。カッターとカッターマット、定規が必要になります。カッターマットは、滑りにくいものを用意すると、写真を切る時に使いやすいでしょう。

すべて100円ショップや文房具店で手に入ります。証明写真の裏に、必要なサイズで印を付けておきます。この時に傷がつかないように気を付けましょう。写真の表面にも跡が残ってしまう場合もあるので、軽く印を付けるようにしてください。

次に定規をあて、カッターでカットしていきます。定規をあてる時には、目安となる印から少しずらしてカッターの刃で印をなぞるようにしましょう。マットを使うと、ずれずにまっすぐ切ることができます。力を入れすぎずに、軽い力で3回ほど線をなぞって切ると綺麗に切れます。

顔の位置に気を付ける

証明写真を自分で切って使用する場合には、顔の位置に気を付けましょう。写真の中心の上部に顔の位置がくるようにします。頭頂部が切れてしまわないように、写真の上部は少し余白を残します。

また、胸から上が写真の中に納まるようにしましょう。首から上だけが映った写真では、顔がアップになり大きすぎてしまします。余白部分の左右の大きさが違っていたり、余白が多すぎて人物が小さくなったりしないように、バランスに注意して写真を切るようにしてください。

写真に写っている人物の顔の大きさで、印象が変わってきますので、顔の位置と大きさには特に気を付けましょう。仕上がりの写真がどのようになるか、事前に確認しておくと安心です。

切れ味の良いカッターなどを使う

証明写真を切る時には、はさみではなくカッターを使うようにしましょう。はさみだと綺麗に切りにくく、切り口が曲がってしまう場合があります。必ず、カッターと定規を用意してください。カッターは切れ味が良いものが理想的です。

刃の先が欠けていたり、切れ味の悪いものを使うと、線がガタガタになる可能性があります。写真を切る前に、練習として要らない紙を切るなどして、切れ味を確かめておくことをおすすめします。

カッターの刃が古くなっていたら、新しいものと交換しましょう。定規を切りたいサイズのラインに合わせて、カッターをあてて切ります。細かい作業になりますが、丁寧にゆっくりとおこないましょう。

証明写真をスタジオで再撮影する方法もある

手持ちの証明写真のサイズが使用するものと合わない場合は、自分で切ることもできますが、綺麗に切れるか心配という時には写真スタジオで再度撮影する方法もあります。あらかじめサイズを指定して撮影をおこなえば、違う大きさになることもありませんし、写真スタジオでは大きさに合わせて写真のカットをしてくれます。

自分で切ってサイズが合わなくなってしまったり、カットで失敗して曲がってしまう可能性を考えると、写真スタジオで撮影する方が安心です。デメリットは、その分費用がかかることです。しかし、必要な道具を用意して、難しい作業をおこなうことを考えると、確実にサイズの合った写真を撮影できるスタジオの方がいいでしょう。

証明写真の撮影で気を付けるポイント

証明写真の撮影ではいくつかのポイントに注意しなければなりません。まずは写真のサイズです。撮影する前に、あらかじめ必要な写真の大きさを確認しておきましょう。また、企業によっては、写真が複数枚必要となる場合もあります。

何枚用意しておくべきかも合わせて調べておくとよいでしょう。ほかにも、身だしなみを整えること、履歴書用にすること、3ヶ月以内に撮影した写真を使うことなど、証明写真の撮影で注意したい点を紹介していきますので、参考にしてみてください。

髪型や服装などの身だしなみを整える

証明写真を撮影する時には、身だしなみにも注意しましょう。企業は応募者の顔を証明写真で確認することになります。第一印象を良くするためにも、髪形や服装などに気を配り、清潔感のある写真になるように心がけましょう。

撮影する前に鏡をみて、髪形が乱れていないか、寝癖などはついていないかを確認しておきます。また、服装ではシャツの襟やネクタイが曲がっていないか、汚れたりシワがついていないかなどに気をつけてください。

撮影する椅子に座ったら、正面を向き背筋を真っ直ぐにして姿勢を正します。口元は歯が見えない程度に笑みをつくり、口角が上がるように意識してみましょう。肩には力が入らないように、できるだけリラックスします。

履歴書用に撮影する

写真を撮影する際には、履歴書用のサイズを選びます。企業から写真の大きさの指定がある場合は、そのサイズを確認して撮影をおこないましょう。詳しいサイズが分からなければ、「履歴書用」と書かれたものを選びます。

証明写真の機械を使用する場合にも、いくつかの写真サイズが選択できるので、その中から適切なものを選びます。自動で出てくる写真は、ひとつのシートに複数の写真が印刷されていて、自分でサイズに合わせて切ることになります。

写真スタジオで撮影する場合には、履歴書用と指定して頼めば、一枚づつカットしてもらうこともできます。自分で丁度良い大きさに綺麗に切るのは大変なので、できればスタジオを利用した方がいいでしょう。

3ヶ月以内に撮影された写真を使う

証明写真は原則として、3ヶ月以内に撮影された写真を使用します。企業によっては、3ヶ月以上前に撮った写真を無効としている場合もあるので注意しましょう。どの企業を受ける時にも、古い写真は使わない方が無難です。自分では気づかないところでも、3ヶ月以上経っていると、髪形やその人の雰囲気などが変わってきます。

写真と実際に会った時のイメージが大きく違うのは、あまりよい印象ではありません。履歴書などで証明写真を使用することがあれば、その都度撮影して新しい写真を用意すると良いでしょう。費用や時間がかかってしまいますが、古い写真で印象が悪くなってしまうリスクを避けるためにも、新しい写真を用意することをおすすめします。

就活用の証明写真は慎重に切るようにしよう

就活の証明写真は、サイズにも注意しましょう。履歴書用として撮影すれば、適切なサイズになりますが、企業によっては特殊な大きさの写真が必要になることもあります。まずは、必要な写真のサイズを事前に確認しておくことが大切です。

もし、手持ちの証明写真が必要なサイズよりも大きかった場合は、自分で切ることも可能です。その際には、カッターや定規、マットなどを準備して、切り口が曲がってしまわないように注意しましょう。証明写真の枠が真っ直ぐになるように、丁寧に切ってください。

また、写真の余白と人物の位置もポイントです。顔が大きすぎたり、小さすぎたりすることのないよう、全体のバランスも調整してみてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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