面接対策

面接を受けるのが怖いと感じている人は必見!4つの原因と意外な発想で克服できる方法とは?

面接が怖くて行きたくないと感じていませんか?

面接という迷路の先に、何があるか分からず不安になってしまう。そもそも出られるのかわからないところに飛び込むことを臆してしまう、そんな人は多いです。未知の世界に足を踏み出すのは怖いものです。そういうものだと思って、受け入れる。そうできたらベストですが、そういかない人もいるでしょう。「面接、嫌だな」「行って何か恐ろしいことが待っていたら」そんな風にわけもわからず怯え切ってしまっていて、暗闇の中を進むような気分になっているかもしれません。
だからといってそこで立ち止まっていては、就活に打ち勝つことはできません。面接が怖いのには何か原因があるはずです。怖いと思ってためらう前に、きっちり対策をして克服してしまいましょう。

なぜ面接が怖いのか整理してみよう!

人が「怖い」と感じるのは、特定の出来事に対抗できる「実力」を持っていないと感じた時です。あなたは面接のこと、自分のことをまだよく分かっていません。だから怖くなってしまうのです。まずは「何が怖いか」それを知りましょう。あなたはまだ自分の実力を知らず、どんな攻撃力の武器で戦っているかも分からない冒険者のようなものです。
まずは自分が持っているものがどんなものなのか、考えてみることが大事です。そして「怖い」と思う原因を知れば、それは必ず克服できます。「どうして面接が怖いのか?」原因はひとつだけではなく、いくつかあるかもしれません。四つの大きなポイントの中に自分の弱点がズバリあるかどうか探してみましょう。

自分に社会的価値がないと思い込んでしまう

「自分はまだ何も知らないから」そう思って萎縮している人は多いと思います。ですが、それは他の就活生にとっても同じことです。誰でも平等に0ベースからスタートしていて、みんな横並びです。そこからだれが一歩踏み出せるかは、ここからの努力次第なのです。あなたが入りたい業界のことについて、本を読んでみたりしてえ調べていても、リアルタイムで現場で働く人たちに敵わないのは当たり前のことなのです。そこで卑下する必要はありません。そして、価値がない人間は一人もいません。
誰もが自分にしかないオリジナリティを持っています。育っていくにつれひとつひとつ積み上げてきたものが必ずあります。卑屈になりすぎず、しっかりと今、ありのままの自分を出していきましょう。

面接で人間性を否定された経験がある

「でも、以前面接ですごく怖い思いをして」そんな風に、否定された経験があると萎縮してしまうでしょう。ですが、それはあなたとその企業とマッチングしなかった、というだけのことです。あなたと企業の相性が悪いとうまくいかないのは、友達関係と全く同じです。人間がたくさんいるのと同じように、企業もたくさんあります。
合わなかったことを気にする必要はありません。嫌な言葉を投げかけられたことがトラウマになっているかもしれませんが、その人がたまたまそう言っただけのことで、次の企業の面接官がそう言うとは決まっていません。それに、一度言われたことには耐性がつきます。経験値と思ってしっかり貯めて、次に活かしましょう。

失敗する事を恐れている

「面接で失敗すると思うと恐ろしくて夜も眠れない」その心配ももっともです。一度きりしかない面接で自分の実力を発揮できなかったら。そう不安に思って力を出し切れないことは良くあることです。ですが大切なのは「失敗した事」ではなく、「失敗した後の対応」です。もし噛んでしまったら、言い直せばいい。頭が混乱して意図していたことを言えなかったら、訂正すればいいのです。慌てず、対応することが大事です。
黙り込んでしまったら、企業の人に「この人は失敗したときに、こういう風に黙り込んでしまうんだな」と覚えられてしまいます。ですがしっかりリカバリーすれば、誠実さや実直さをアピールできます。失敗をネガティブに捉えすぎず、むしろそれを武器に戦うつもりで面接を乗り切りましょう。

あがり症で緊張しすぎてしまう

緊張して、言葉がつっかえる、何を言いたいか頭から出てこない、全部真っ白になる。そういう人も多いかと思います。ですが、臆していては面接という大海原は漕ぎ出せません。泳げないから諦めていたら、対岸にいけないのと同じで、面接が苦手だから避けていたら、会社に入るきっかけすら作れないのです。自分がどんなときにあがってしまうのか、そのときどういう風になってしまうのかをしっかり知りましょう。
そして、その原因が分かれば対処もできます。頭が真っ白になる前に深呼吸をする、手をきゅっと握る。そんな風に自分で緊張を解すジンクスを決めておき、落ち着くための道を作っておきます。そしていざ局面にぶつかったら、決めたとおりに実行すればいいだけです。

原因がわかったら即対策を!

自分が面接を怖がってしまう原因が分かったら、整理してみましょう。「私はあがり症だし、以前の面接で失敗したとき、面接官から冷たく対応されて怖くなってしまった。もともと自信が持てないほうだし、個性もないと思う」そんな人もいるかもしれません。そういうときも慌てず、ひとつひとつの原因を抜き出して整理し、ひとつずつ対策を取ればよいのです。
そして、それは早い方が良いです。弱点を抱え込んだままそのままでいると気になってしまうし、急に面接が入ることもあるかもしれません。大学が、バイトが。と先送りにしていると、いきなり連絡が来て面接が決まってしまい、対策する暇もなく本番を迎えてしまう。という、悪循環に陥ってしまうかもしれません。そうならないために、しっかり準備をしておきましょう。

「質問に対して100点の回答」をする必要はない

「どんな質問が来るか分からないのに対策のしようがない!」そう嘆く人も多いでしょう。ですが、他の就活生もいきなり質問を投げかけられるのは皆一緒です。慌てず、その場で飲み込んで対処していきましょう。もちろん、答えられない質問を投げかけられることもあるでしょう。その場合、正直に「答えられない」と言ってしまうのも好印象です。無理に取り繕った答えを言うと「いい加減に答えているな」と面接官は必ず見抜きます。面接官が言う業界用語、専門用語が分からないこともあるでしょう。
その時は素直に聞いてみて大丈夫です。面接官は業界を知っているかと試すような意地悪な質問をしているつもりはなく、その言葉は日常的に使うため、一般的に知られていない用語だと認識していない可能性もあります。

面接官の気持ちも理解すると恐怖感が和らぐ

面接官はエピソードと経験を聞き「分析」する専門職です。そしてあなたはその「情報提供者」です。「相手が面接官だから」と怯まず、しっかり正しい情報を伝えればよいのです。面接官は何を考えてるか分からない、怖い。と、すでに心を閉ざしてしまっている人もいるかもしれません。面接官という人たちは、仮にその企業に勤めることになったとしても、日常的に接する人ではないかもしれません。
ですが、彼ら、彼女らは企業の中にいる従業員も同じように面接をしたり、日常的に接することはなくともよく見ていて、把握しています。面接官はあなたと、そんな従業員たちとの相性を見ています。面接官は専門職ですが、神様や仏様ではありません。企業に勤めている人です。怖がりすぎず、バリアを張らずに接してみましょう。

事前準備で自分を助けよう!

面接で頭が真っ白になったとしても、すでに頭の中に刻まれている情報は引き出しやすいです。つまり、事前準備をしっかりすることが自分の助けになります。履歴書やESの内容は必ず自分の中で腹落ちさせておくことが重要です。よく分からない言葉を見目がいいからと無理に使ってしまっていませんか?すでに使ってしまったものは辞書を引いて、意味をしっかり理解しておきましょう。ですが、文章の暗記をする必要はありません。
そもそも用意した答えにマッチする質問を投げかけられるかはわかりませんし、暗記した文章をそのまま言ってしまうと、単調になってしまい、言葉に強さが篭りません。主要なワードだけしっかり頭の中に刻んで、あとは臨機応変に対応しましょう。原因を究明して対策し、事前準備をして面接に臨む。やることが決まればあとはそれに向けて走るだけです。おのずと恐怖心は和らいでいくことでしょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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