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自己PRで「思いやり」について伝えるコツ【例文3選付き】

思いやりとは

思いやりというと最近は相手がどう思うか考えすぎて、不安を募らせる人も多いです。思いやりと言われても、具体的な行動をどうすればよいのかわからず、固まってしまうことがあります。

そこで思いやりとは何かを最もシンプルに表現すると、相手のことを考えた行動のすべてと思えばよいのです。それでも相手によっては失礼になることもあるから難しい、と言うのであれば、思いやりの源は、社会人の節度ある態度やマナーを日常的にすることだと解釈しても良いでしょう。

「おはようございます」「お先に失礼します」など日々のあいさつや「ありがとうございます」「お世話になります」など、感謝の気持ちを表すのは言った方も、言われた方も気持ちがよくなるものです。思いやりは、社会人のマナーの実践と考えるとその、1歩が踏み出せます。

自然に湧き出る親切心が思いやり

礼節やマナーは思いやりの一部ですが、それだけでは少し浅いかもしれません。思いやりがある人と周りから思われるには、日常生活で相手の為にあなたのできることを行動しましょう。

例えば、物を落ちたら拾ってあげたり、クリーニングのタグが付いたまま着ている人にそっと教えてあげたりなどちょっとしたことで大丈夫です。思いやりは、自分より他者の為の行動であって、当人にとってはごく当たり前の行動です。

もしこのままなら相手の人が困った事になるかもしれない、だから今できることをしようという気持ちから、自然と思いやりは生まれます。時々、親切にしたのにお礼も言わないと言う人がいますが、当然見返りを求める行動は思いやりではありません。相手の為にすることが、自分の為になるという気持ちが大切です。

仕事における「思いやり」の重要性

仕事において、思いやりのある人とはどのような人物でしょう。例えば思いやりのある人は、相手に迷惑をかけないだけでなく、5分から10分前には着いて相手に感謝と労いの言葉をかけたり、無理せず自然にちょっとした手土産などを渡したりと、常に相手のことを考えて行動します。

そして、相手に関心をむけるコミュニケーションをとり、その場の雰囲気を明るくしてくれるのです。このようにして思いやりのある人は、人間関係で大切な信頼関係を勝ち取ることができるのです。しかし中には思いやりの行動など、わざわざ言うことではないと主張する人もいます。

普段はそれでもよいかもしれませんが、就活ではあなたのアピールの1つになりますから、きちんと伝えることはとても大切なことなのです。

思いやりがある人材は採用されやすい

私たちが何気なくする思いやりは、「相手が望んでいることや困っていることに気づくこと」と「今すぐ相手のために自分のできる行動をすること」の2つが入っているかがポイントです。

「相手の望んでいることや困っていることに気づくこと」は、仕事に置き換えると顧客の気持ちがわかる、ニーズをつかむ力があると言えます。また、仕事は個人作業ばかりではありません。組織・チームの中であなたが気づいて、今すぐ相手のために自分のできる行動をすることで、大きな損失を防いだり、スムーズに作業が進みむかもしれません。

仕事は、このように小さなできることの積み重ねによって、大きな成果につながっていきます。思いやりの心で他者のことを考えながら仕事ができる人は、企業側として当然、一緒に働きたいと思うものです。

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思いやりエピソードが生まれやすい状況とは

ここからは思いやりのエピソードを、どう活かすかという点について見ていきましょう。就活に活かすには、まず自分の思いやりの行動を思い出す必要があります。そもそも思いやりは、自分のためではなく他者のためを思い行動するため、相手がいなくては始まりません。

思いやりが生まれる状況は、ズバリ他者のいる場所になります。1日の行動をよく思い出してみてください。生活は1人暮らしであっても、近隣・自治会の人やゴミを集める人など暮らしを支えている人がいます。交通機関に乗れば多くの人とすれ違い、お店の店員からあいさつをもらうこともあるでしょう。

よく観察してみると自分の周りには、思いやりの行為にあふれているのです。「人の振り見て我が振り直せ」の言葉通り、他者の思いやりを思い出すことで、自分の行動も思い出すことができるでしょう。

電車内などの移動時間

人が行き交う交差点や電車内など移動している時に、思いやりの瞬間はこんなところにもあります。

 高齢者や障がい者を見たら席を譲る
 車椅子の人のためにスペースを空ける
 エレベーターを優先して使ってもらう
 お互いカバンが当たらないように工夫する
 混雑時に奥の人が降りやすいようにドア付近の人がホームに降りる

思いやりは、些細な行動が多いので意識していないかもしれません。しかし公共の交通機関を使った時や、公共のスペース(ホーム、駅改札、駅前広場など)で何気なくしている行動も思いやりなのです。小さなことでも良いので、思い出してみてください。

他人との関わりが多いアルバイト

次に多くの人が体験しているアルバイトを題材に考えてみます。先に述べたように社会人のマナーは基より、職場への気配りやお客様への親切など思いやりのエピソードに溢れているはずです。さらにアルバイトでは、誰も気づいていないのかもしれませんが、自分なりに工夫したことで、後に喜んでもらえたというエピソードも使えます。

 飲食業で他スタッフが使いやすいように皿の並べ方を変えた
 コンビニバイトで誰もしたくないゴミ箱の整理整頓を自ら行った
 トイレ清掃などを率先して行った

なるべく具体的に言うことで、自己PRとなる思いやりを表現できます。アルバイトのエピソードは、状況や対象別にメモを整理しておくと、面接の場面で役立ちます。

まずはどのエピソードを使うか選ぶ

思いやりの行動を就活に活かすためには、単に行動を伝えるだけではいけません。自分を表す一面として、思いやりがあることを的確に伝えることが必要になります。

自己アピールとするには、エピソードとして「思いやりを表す前の状況」「他者の望んでいることや困っていること」「あなたの行動」「他者の反応」の4点が具体的に入っていることが重要です。

その中で、聞いた人が最も印象に残るものはどれか?という視点で最終候補を選んでいくとよいでしょう。印象に残る話にするために「あることに自分だけが気づいた」「他の人のために行動をした」の組み合わせを意識して、4点で整理すればオリジナリティのある内容となりアピールにつながります。

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特にアルバイトや学校での気配りは役立つ可能性あり

思いやりがある人と周りから認められるには、日常生活の中で続けている必要があります。学校生活やアルバイトでの思いやりは、継続性を表しやすい状況です。またそういった場面で思いやりができるということは、集団生活・組織内でもその特性を発揮できると期待されます。

就活のために思い出すだけでなく、日々あなたが思いやりの行動を続けることで、人間的にも成長できますし、それはきっと仕事を進める上でも役に立つでしょう。

思いやりをアピールするメリット

自己PRで思いやりをアピールする人は多く、思いやりをアピールすることで好印象が与えられる場合も多いです。思いやりがあることは人として大切なことですし、ないよりはあった方がいいです。

しかし、思いやりがあることは大切だと思っている人は多いものの、就活においてどのような点が評価されているのかをわかっていない人はたくさんいます。思いやりをアピールするメリットを知り、どのような点が評価されているのかを知っていきましょう。

細かい部分まで気が利く

思いやりをアピールするメリットとしては、細かい部分まで気が利く印象を与えられる点が挙げられます。思いやりがあり、他の人のために行動することができる人は、些細な点にも注意できる人が多く、視野を広く持てている人が多いです。困っている人を見つけることができなければ思いやりを発揮することはできませんし、鈍感な人は思いやりがあるとはいえません。

思いやりがある人の多くは、困っている人を見つける力に長けていますし、何をすればいいのかを瞬時に判断することができるので気遣いができる人が多いです。細かい気遣いは良好な人間関係を築くために重要なものですし、周囲と協力して仕事をおこなう社会人にとっては欠かせない能力でもあります。

相手の立場に立って物事を考えられる

思いやりをアピールすることで、相手の立場に立って物事を考えられる印象を与えることもできます。思いやりがある人は、相手のために行動することができ、相手のために行動するためには相手が何を求めているのかを知らなければなりません。

相手のことを考えずに行動しても、善意を押し付けるだけになってしまいますし、場合によってはありがた迷惑になってしまうこともあります。相手の立場に立ち、本当に相手が望んでいることをすることが大切ですので、思いやりがある人は客観的な視野を持つことに長けている人が多いです。客観的な視野を持つことは仕事をする上でも大切なことですし、分析力に優れているなどの印象も与えることができますので、高評価につながりやすいです。

思いやりエピソードの注意点2つ

思いやりのエピソードを選べは安心ではありません。その思いやりエピソードは、本当に相手の為になっているのかを、まずは考えなければいけません。そのエピソードの中には、相手の気持ちを考えていないもの、自分が単にやりたいからしているなど、誤解されるような内容もあります。

実は、人柄として思いやりがあるということを、他者に言葉で伝えるのは意外と難しいものです。思いやりは、日常生活の中で自然な振る舞いとしての行為になるため、それをあえて言葉で伝えるには、細心の注意をもたなければなりません。

それでは、次にどのように注意すればよいかを見ていきましょう。

①思いやり(気配り)はお節介ではない

まず「思いやり」と「お節介」の違いに気づく必要があります。これまでも述べてきたように、「思いやり」はまず他者の望んでいることや困っていることに目を向ける必要があり、そのために周りをよく観察する力が必要です。

「お節介」は、相手の気持ちを自分の中で決めつけて、望んでもいないのに自分本位の行動をして、相手の人に、迷惑と受け取られます。あなたのエピソードが「お節介」だとしたら、自分勝手な人、周りの人の気持ちがわからない人、空気が読めない人という評価になり致命的です。

思いやりかお節介かは、相手の人の反応から区別できます。「喜んでいる」「またしてほしいと言ってくれる」とそれは、思いやりです。逆に、「もうしなくていい」「別の行動をしてほしいなどのニュアンスで断られた」といった反応はお節介と考えて、間違いないでしょう。

②自己満足の気配りは空回りする

「アルバイトでシフトを替わってあげた」「学校を休んだ人にノートを貸してあげた」など一見すると思いやりの行動です。しかし実際、その思いやりを受けた人はどうでしょう。

替わってあげるからといってあなたの都合優先でシフトを替わった結果、その人が連続勤務シフトになり、かえって困ることになったとしたら本末転倒です。自分は思いやりで行動したとしても、それが相手に伝わっていなければ思いやりとは言えないのです。

また、何時でも、なんでも言いなりのような状態では、主体性がなく周りの反感を買います。自己満足の気配りは、された人も周りも迷惑でしかありません。自分のことや役割を果たした上での余力を、相手のために行動できれば、それは自然な思いやりとして伝わります。

思いやりエピソードは話す際の態度にも注意

実際に面接の場で話す時も注意が必要です。思いやりを普段から習慣のようにしている人は、無意識に近い行動なのでそれを人前で話すことは変に意識してしまったり、緊張したりするかもしれません。

面接で話していいのかと迷いがあれば、ぎこちない感じにもなるでしょう。一方で、自己アピールしようと力を入れて熱弁するのもおかしいですし、自慢気に話すのはもっての他です。

思いやりのエピソードは自分の行動面より、相手の困り感や、行動した後の相手の反応を強調して話すと伝わりやすいです。また、何か別の自己アピールをした後に付け加えて、普段からしていることを伝えるとわざとらしさもなくなるでしょう。エピソードを話すことで他の人のことまで考えられる人柄であることを強調できます。

当たり前のことと思われる可能性もある

面接の時に具体的なエピソードを話す場合に考えられる事は、PRの内容があまりにも一般的なマナーについて述べていて、社会人として当たり前の事柄である、と面接官に受け取られる可能性があるという事です。一般常識の範囲内か、仕事上に必要なヒューマンスキルなのかの判断は一見して難しいものです。

それを防ぐためには、一度自分を客観的に見てみて、相手がどんな反応をしたか、そしてどんな言葉を返してきたかを冷静に思い出してみて判断すると良いでしょう。自分が相手に役に立ったかどうかを、相手の言葉からだけでなく、表情などから読み取るという事が必要となります。判断が難しい場合、周りの友人などに、「こういった親切や助けはあなたなら嬉しいか?」を聞いてみるとより客観性がでてきます。

気弱な性格と思われないように注意

思いやりがあることで、他人に優しくすることができますし、相手のために行動を起こすことができます。相手のためを思って行動できることは大切なことですが、それも過剰になってしまえば相手の言いなりになっているのではないかと思われるので注意が必要です。

相手のためだと思って求められるままに行動しているだけでは、相手のためにはなりません。また、ただ気弱なだけとマイナスの印象を与えてしまいます。思いやりがあることと相手の都合よく行動することは違いますので、その違いを明確にしておくことが大切です。思いやりのある人は、時には相手のためを思って叱ることもあります。相手を甘やかすだけでは思いやりとはいえませんので注意しましょう。

自己PRを完結に伝える方法について、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。

思いやりエピソードの参考例文3選

例文①

私は飲食店でアルバイトをしていました。閉店後、店長は毎日たくさんある売上伝票の計算を電卓で行い、計算ミスがあると一からやり直しをしていたりと大変そうでした。私はいつも家計アプリを使って家計を記録しています。売上計算もアプリで行えば効率的なのではないかと考え、バイト中の空き時間に試しました。閉店後、すぐに売上金額を見せると店長は「早くて正確でとても助かった」と声をかけて下さり、早速店長もスマホにアプリを入れていました。そして昼間のパートさんもできるようになると時間ごとに計算ができるのではと考え、少しずつみんなにアプリの使い方を教えたという経験があります。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
AIを活用して自己PRを完成させよう「Chat GPT自己PR作成ツール」

電卓で時間がかかる、計算ミスがあるといった店長の困っていることに気づきを思いやりにつなげています。もしも、それは店長の仕事でアルバイトの自分には関係ないと考えたなら、何も変化はなかったはずです。

お店の困り事を自分事として引き付けて、自分らしいアイデアで解決策を実際に試して効果を実証しています。この行動力がアピールポイントになっていますが、話す時は店長の喜んだ様子を強調するとで、自慢にも聞こえません。

小さな思いやりから発展して、パートさんにもアプリでの計算が広がり、お店全体の効率が上がっている様子もアピールポイントになります。

例文②

私は学生時代の約4年間、コンサルタント会社で事務のアルバイトをしていました。私の主な仕事は、同じ部署の社員のアシスタントでファイリングやデータの取り込みと管理、その他コピーなどの内容でした。部内の書籍が棚にランダムに積んである状態で、急ぎの時は探すのに大変時間がかかっていました。書籍のあいうえお順の並べ替えとナンバリングラベルを張り、社内サーバー上のファイルに入力してすぐに検索できるようにしてはどうかと提案し、上司の許可をもらえたので、仕事の合間に行いました。整理整頓にも繋がり、とても助かったと周りの社員から感謝されました。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
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自分がアルバイトという立場でも、普段の業務の問題に注目し、実際に提案を行ったという行動力、そして部署全体の役に立つという思いやりという点で大変よい自己PRになると考えられます。

例文③

私の強みは、「他人に対しての思いやり」という所です。私は学生時代に、バスケットボール部のマネージャーをしていました。マネージャーの普段の主な仕事はコート整備や道具の準備、ユニフォームのゼッケン付けなど多岐に渡っていました。ある試合に向けた強化合宿の時に、選手の一人の動きがいつもと違う事に気が付きました。私はその選手がおそらくどこかに痛みがあり怪我をしているか、怪我の前兆ではないかと直感したのですぐにコーチに相談してみました。その後、その選手は保健室の先生に直ぐに診てもらい応急処置をした事で大きな怪我を回避出来た、という経験があります。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
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このような周囲の状況や、相手の気持ちを汲み取る事が多かった部活動での経験を生かし、就職後も自分の所属部署のみならず、関連部署や顧客にも目が行き届く様に心がけながら業務に携わっていければと考えております。

「思いやり」という仕事で活かせる長所としてのPRが難しい内容ですが、部活動の中で自分の役割を把握し、的確に行動出来るという点は、会社の中で就活生が仕事でも気配りと思いやりを持って行動出来る人である、という資質の良いPRになります。

印象に残す伝え方について、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。

思いやりエピソードで内定を勝ち取ろう!

思いやりのエピソードは、ごく自然な行為だからこそ、いざ思い出そうとしてもとっさには話せないものです。そのため、自己アピールで思いやりを話せる人は少ないのかもしれません。こういった話を自然な形で面接に取り入れることができれば、他の人とは一味違う自己アピールができて内定に近づくでしょう。

面接でこの人と一緒に働きたいと思ってもらえるかどうかが、内定をもらえる鍵です。思いやりのエピソードは他者の気持ちをくみ取り、率先して自らする行動力をアピールすると社員として迎えたい気持ちになるはずです。

思いやりエピソードは、必ず1つとして用意しておくと間違いなくあなたの武器になります。思いやりは他者のためであると同時に自分を成長させるためでもあります。内定につなげるとともに、ぜひ続けて思いやりの溢れる人を目指しましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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