企業研究

積水ハウスの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

積水ハウスにおける最近の平均年収推移

不動産業の企業というと、CMでも名前を聞くような有名な企業が多く挙げられるのではないでしょうか。その中でも大企業に入る積水ハウスでは、平均年収や生涯賃金はどの程度あるのでしょうか。企業の公開情報を基に、詳しくまとめました。

積水ハウスとは

正式名称:積水ハウス株式会社
所在地:大阪市北区大淀中一丁目1番88号 梅田スカイビル タワーイースト
従業員数:14,041人
平均年齢:41.8歳
平均勤続年数:16年
//www.sekisuihouse.co.jp/
※有価証券報告書を参照

積水ハウスといえば、CMでも度々名前を聞く有名な企業のひとつです。その主な事業は、不動産や家の建築になります。積水ハウスの事業はそれに加え、建物の施工や土木工事など、家に関わるあらゆる業務をおこなっています。このことから、積水ハウスは、土地建物に関する複合業務が主体の企業といえるでしょう。

近年の平均年収推移

積水ハウスの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 814.0万円
平成27年 795.0万円
平成26年 783.0万円
平成25年 767.0万円
平成24年 745.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

積水ハウスの平均年収は、平成24年以降緩やかに上昇しているのが分かります。24年分と28年分の年収差額は69万円と大きくはありませんが、年々社員の年収が上昇している、というのは良い傾向と言えるでしょう。

積水ハウスにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 436.6万円 29.0万円 88.7万円
25~29歳 672.0万円 44.6万円 136.6万円
30~34歳 804.0万円 53.4万円 163.4万円
35~39歳 895.8万円 59.5万円 182.0万円
40~44歳 964.0万円 64.0万円 195.9万円
45~49歳 989.3万円 65.7万円 201.0万円
50~54歳 1,028.5万円 68.3万円 209.0万円
55~59歳 898.5万円 59.7万円 182.6万円
60~64歳 641.6万円 42.6万円 130.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

積水ハウスの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 29.0万円 88.7万円 436.6万円
23歳 32.1万円 98.3万円 483.7万円
24歳 35.2万円 107.8万円 530.7万円
25歳 38.4万円 117.4万円 577.8万円
26歳 41.5万円 127.0万円 624.9万円
27歳 44.6万円 136.6万円 672.0万円
28歳 46.4万円 141.9万円 698.4万円
29歳 48.1万円 147.3万円 724.8万円
30歳 49.9万円 152.6万円 751.2万円
31歳 51.6万円 158.0万円 777.6万円
32歳 53.4万円 163.4万円 804.0万円
33歳 54.6万円 167.1万円 822.4万円
34歳 55.8万円 170.8万円 840.7万円
35歳 57.0万円 174.6万円 859.1万円
36歳 58.3万円 178.3万円 877.5万円
37歳 59.5万円 182.0万円 895.8万円
38歳 60.4万円 184.8万円 909.5万円
39歳 61.3万円 187.6万円 923.1万円
40歳 62.2万円 190.4万円 936.8万円
41歳 63.1万円 193.1万円 950.4万円
42歳 64.0万円 195.9万円 964.0万円
43歳 64.3万円 196.9万円 969.1万円
44歳 64.7万円 197.9万円 974.1万円
45歳 65.0万円 199.0万円 979.2万円
46歳 65.4万円 200.0万円 984.2万円
47歳 65.7万円 201.0万円 989.3万円
48歳 66.2万円 202.6万円 997.1万円
49歳 66.7万円 204.2万円 1,005.0万円
50歳 67.2万円 205.8万円 1,012.8万円
51歳 67.8万円 207.4万円 1,020.6万円
52歳 68.3万円 209.0万円 1,028.5万円
53歳 66.6万円 203.7万円 1,002.5万円
54歳 64.8万円 198.4万円 976.5万円
55歳 63.1万円 193.1万円 950.5万円
56歳 61.4万円 187.9万円 924.5万円
57歳 59.7万円 182.6万円 898.5万円
58歳 56.2万円 172.1万円 847.1万円
59歳 52.8万円 161.7万円 795.7万円
60歳 49.4万円 151.3万円 744.3万円
61歳 46.0万円 140.8万円 693.0万円
62歳 42.6万円 130.4万円 641.6万円
63歳 34.1万円 104.3万円 513.3万円
64歳 25.6万円 78.2万円 384.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

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積水ハウスの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,299.6万円
課長 1,016.5万円
係長 774.1万円
20~24歳の一般社員 436.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

積水ハウスの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.85万円
修士了 21.95万円

※リクナビ2018より参照しています。

積水ハウスでは、住宅建築や研究などの技術職も募集しています。そのため、広い知識を持つ大学院卒の初任給がやや高いです。それと同時に、営業職などの採用も行っており、特定の学科に絞った採用はしていないようです。

不動産・住宅・マンション業界における年収の傾向と生涯賃金

不動産・住宅・マンション業界とは

不動産業は一時期落ち込みを見せていたものの、ここ数年内では全体的に上向きの傾向を見せている業種です。2020年の東京オリンピックに伴い、東京都心部の再開発や、古いマンションの建て直しがおこわれるようになったことが影響しているようです。

現状こそ上向きですが、2008年秋の金融危機をきっかけに、不動産業が下降したことも事実です。2020年以降に備え、今後は国内での業務拡大ではなく、国外での業務展開を視野に入れることも重視されています。

不動産・住宅・マンション業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 積水ハウス
不動産・住宅・マンション業界
20~24歳 436.6万円 407.8万円
25~29歳 672.0万円 542.6万円
30~34歳 804.0万円 653.5万円
35~39歳 895.8万円 745.5万円
40~44歳 964.0万円 828.5万円
45~49歳 989.3万円 776.5万円
50~54歳 1,028.5万円 791.7万円
55~59歳 898.5万円 664.1万円
60~64歳 641.6万円 574.8万円
生涯賃金 3.67億円 2.99億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

不動産業界全般と積水ハウスの年収は、シュミレーション上で大きく差がついています。特に20代後半から50代間の差額が顕著です。その中から働き盛りの30代後半の年収を比較すると、150.3万円、積水ハウスの年収が高くなると予測されています。

生涯賃金にもこの年収の差が反映されており、6,800万円の差額があると予測できます。このことから、年齢を問わず、積水ハウスでは全体的な社員の年収水準が高いといえそうです。

まとめ

不動産業界は現状、東京オリンピックへ向けて業務展開を続けていますが、建物があっても入居されなければ意味がないことも事実です。その中で、積極的に土地建物を利用する手段を生み出し、実践しているのが積水ハウスです。

長年培ったノウハウを上手く活かした業務展開は、積水ハウスの不動産業への信頼感を抱かせてくれます。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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