面接対策

強みを就活でアピールする方法|長所との違いと面接で使える例文5選

多くの就活生が強みと長所の違いを理解していない

特に新卒の就活の場合には、中途採用と比較すると一度にたくさんの学生がひとつの企業に応募します。企業の人事担当者は、膨大な数の学生を見て、それぞれのスキルやポテンシャルを判断しています。筆記試験やグループワーク、面接など、企業によって試験の携帯は様々です。

中には3次、4次と試験や面接が繰り返されることもあり、自身をしっかりとアピールして難関を超えていかなければなりません。しかし、効率的に自分をアピールしなければならない機会にも関わらず、実は多くの就活生が「強み」と「長所」の違いをしっかり理解していません。

まずはこのふたつの違いをしっかりと理解し、その上で強みと長所をより効率的に人事担当者に伝えることが必要不可欠です。面接で使用できる具体的な例文などをふまえ、わかりやすく説明するのでぜひ参考にしてください。

強みと長所の違い

エントリーシートや面接の場で、自身の強みや長所についての項目が求められることが多々あります。確かにどちらも似たような言葉なので、ついつい混同してしまいがちです。しかし、このふたつの違いをきちんと理解していないと、効率的に自身をアピールする機会を失うばかりでなく、相手が求めている回答を用意できずに、理解力や冷静さが欠けていると判断されてしまうことにもなり兼ねません。強みと長所がどう違うのか、自信を持って明確に答えられない人は、まずそのふたつの違いを理解することから始めましょう。

直接活かせるのが強み

まず明確にしておく必要があるのは、強みというのは確かに長所であるということです。ただし、強みというものは相手に直接なんらかのメリットを与えることでもあります。そのため、職種や企業によって、数ある長所の中から強みとして主張できることは異なります。

つまり、強みをアピールするためには、どのようなスキルや人材が企業から求められているのかを正しく理解することが大切です。たとえば人より体力がある、ということは、長所のひとつです。業務内容に力を使う仕事があったり、長時間の勤務が必要になることが多い職場では、体力があることは強みのひとつになり得ます。

強みに関して質問されているということは、その企業や業務において、あなたを採用することで直接的にどんなメリットがあるのかを尋ねられている、ということだと考えましょう。

直接活かせる機会は少ないがアピールできるのが長所

すでに強みについて質問されたのに、今度は長所について質問されたとき、同じようなことを答えてしまっては人事担当者にとってはわざわざ2度も質問をした意味がなくなってしまいます。強みと長所、しっかり分けて答えられるようにするために、今度は長所についての理解を深めていきましょう。

長所というのは、その企業や業務にとって、直接活かすことができる機会は少ないものの、相対的にアピールできるポイントです。たとえば、コツコツと細かい作業に打ち込める姿勢というのは確かに長所のひとつではありますが、実務に落とし込んで考えた場合には、事務職などに向いている長所です。 営業職の場合には、逆にチームワークや新しいことに飛び込む姿勢の方がより求められる傾向があります。そのため、営業職を希望しているにも関わらず、そのような点を強みとしてあげてしまうと、あまり説得力がありません。

しかし、どのような仕事にも、少なからず事務仕事が発生することが多いです。そのため、強みではなく長所としてアピールすることで、強みをさらにサポートできる長所として伝えることができます。特に面接の場では、採用担当者や現場担当者にダイレクトに自分自身をアピールできる格好の機会です。

あらかじめ「強みと長所を教えてください」と質問があった場合以外では、長所として「強み」を強調してアピールした方が良いでしょう。それによって、人事担当者に、より具体的にあなたが就職したあとのイメージを抱いてもらうことができます。

相手によって強みと長所が変わる

このように、強みと長所の一番の違いは、長所というのはあくまでも自分自身の良いところだということです。それに対して、強みというのは、長所の中でも「相手にとって」良いところでもあることだという点になります。 つまり、長所の場合には、どんな場面でもおしなべてあげられるポイントですが、強みというのは企業が求めていることによって変わります。

複数の企業の採用試験を受けるにあたって、長所はある程度同一でもかまいませんが、強みは企業ごとに回答が変わるはずです。 もし、企業ごとに異なる強みを回答できる自信がない、という人は、企業に関するリサーチが不足しているか、長所と強みの違いをきちんと理解できていない可能性が高いといえます。

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自分の強みがわからないときにすべきこと3つ

就活の際には、自己分析がとても大切だということは広く知られていることです。しかし、強みと長所を分けて考えると答えに詰まってしまう人はたくさんいます。なぜなら、長所はあくまでも「自分で思う、自分の良いところ」にとどまりますが、強みになると「あなたにとってこんな利点があります」と伝えることだからです。

回答に自信がないうちは、これは相手にとって利点だと言い切ることに躊躇してしまいがちで、どうしても答えがぼんやりしてしまうものなのです。今のうちに自分の強みをしっかりみつけておきましょう。自分の強みを知るための方法をお伝えするので、3つのステップで考えてみましょう。

①自分の過去を振り返る

自身の強みを知るためには、徹底した自己分析が必要です。自分でも気がついていないことを再確認するためにも、ファーストステップとしてまずは自分の過去を振り返ることから始めましょう。自分の長所の中でも、さらに力強くアピールできる内容といえば、やはり自分が情熱を注げることや、自分が得意としていることの中から見つかることが多いです。

そのため、過去にどんなことに熱中してきたのか考えてみましょう。また、困難を克服する際には、いろいろな工夫や努力が必要です。過去に高い壁を乗り越えてきた際に、自分でも思わぬ長所を発揮してきた可能性があります。 たとえば野球やサッカーなどのチームスポーツに打ち込んできた経験がある人は、誰でも自己練習に励んできた経験を持っています。しかし、チームスポーツにはチームワークが必要不可欠です。思わぬ競合相手が出てきたときに、自己練習だけでは勝ち上がれない、という壁が立ちはだかることは少なくありません。 そのような経験の中で、粘り強く練習に励むことだけでなく、チームに対する気遣いや、チームワークを良くするための努力も必然的に身に付いていくことがあります。チームワークというのは、さまざまな業種で活用できる強みになります。

②友達に自分の強みを聞く

自分でも気がつかない自分の強みを知るためには、自己分析以外に、他者からの意見を取り入れるのも良い方法です。自分では当たり前のことだと思っていたことや、自分ではマイナスポイントだと思ってることでも、他者から見たら十分に強みになっていることがあります。強みというのが長所と異なり、相手の目線で考えることが大切なものである以上、客観的な視点でこそ見つけられる場合があります。

たとえば学生生活の中で、サークルをまとめてきた経験がある人を例にあげて考えてみましょう。就活のことを見越してサークルに打ち込む人もいますが、そもそも学生生活を楽しむためにサークル活動をしていた人にとっては、みんなが楽しく過ごせるようにサークルをまとめていくのは当然のこと、と考えている場合があります。

しかし、人と人とのコミュニケーションの架け橋になったり、タイムスケジューリングをしたりと、サークル活動をまとめるには、たくさんのことをこなしていかなければなりません。友人に聞いてみると、「いつもさりげなくみんなの意見を聞いてくれたからサークルがまとまった」「きちんとスケジュール管理をしてくれる人がいたからこそ、有意義なイベントがたくさんあった」という回答が返ってくることもあるでしょう。

みんなの話を聞くこと、スケジューリングをすることは、まとめ役として当然のことだと思っていた人にとっては、自分の強みを再発見できるはずです。

③自分の弱みから強みを見つける

自分の強みを探すときには、あえて自分の弱みを考えてみることも効果的です。特に真面目な人や、向上心が強い人の場合、人から見たら十分に強みであっても、自分では弱みだと思ってしまっていることがあります。

困難を乗り越えることができなかった苦い経験であっても、思い返すことで、こんな工夫をした、こんな努力をした、といえることが見つかるかもしれません。強みをみつけるときには客観性が大切であるように、ときには見方を変えてみることが重要です。

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強みをアピールするときのポイント

・具体的なエピソードを伝える
・企業での活かし方を説明する

強みをアピールするときのポイント2つを紹介します。より相手に伝わるように話すためには上記のポイントが挙げられます。

面接官はどのような点を見ているかというと、これまでに「どのようなことを学び、経験してきたのか」を見ています。そして、その経験をどのように活かして企業に貢献しようとしているのかを知りたいのです。会社が「強み」を聞く利点は、その人の本質が知れることです。強みを聞くことによって、自分の強みを自己分析できているか、強みを会社でどのように活かして自己実現をしたいのか、より深いところまで見抜き入社後のミスマッチが起きないようにしているのです。

具体的なエピソードを伝える

強みをアピールするときのポイント1つ目は「具体的なエピソードを伝える」です。具体的なエピソードというのは経験談のことです。自分がしてきた過去の経験を強みに結びつけることで、説得力のある内容になります。過去の体験から得た強みを話すことで、ストーリー性のある内容となり、共感しやすくなります。説得力があり、共感できる回答は、印象に残りやすいのです。

新卒採用では、何万、何千人の応募が募ります。莫大な応募者数の中から採用者を決めるための1つの選考が面接です。その面接を勝ち抜くためにも、面接官を納得させるような回答をしていかなければ次のステップに進むことは難しいでしょう。少しでも面接官の心を動かせるような内容にすることが面接のポイントになります。

企業での活かし方を説明する

強みをアピールするときのポイント2つ目は「企業での活かし方を説明する」です。ただ単に「私にはこのような強みがあるので御社ではこのように活躍できます」という文章では、面接官の印象には残りにくいです。どのような事業で、どういうポジションで強みを活かしたいのかまでを話すことで、あなたの入社後のイメージを印象付けることができます。

面接を受ける会社の企業研究をすることで、その企業の事業や立ち位置、今後の事業展開予測がある程度できます。そして会社のどのような事業・業務で活躍したいのかまでを話したときに、ようやく面接官はあなたが会社の一員となって働く姿を想像することができます。働く姿を想像させるメリットは、会社の仲間として働くあなたをイメージさせることにより、印象深い応募者になれることです。印象に残る選考をするためにも、企業研究を怠らず、面接官の心に響く説明にしましょう。

面接で使える強みをアピールする例文5選

それでは面接で使える強みをアピールする例文5選をご紹介します。面接で、「向上心・行動力・協調性・我慢強さ・リーダーシップ」の5つの強みをアピールする例文を参考に、自分の強みをアピールする文章を考えてみましょう。例文は、自身の経験と結びつけやすく、面接官の共感も得やすい内容になっています。自身の強みをアピールできる具体的なエピソードがないか考えながら、あなただけの強みの回答をよりよいものへブラッシュアップしてください。

例文①:向上心

自分は学生生活の中で陸上競技に打ち込んできましたが、最後の大会では入賞することができず、とても悔しい思いをしました。結果を出すことはできなかったものの、振り返ってみると4年間の間には飛躍的に記録をのばすことができていました。
それは、自己分析を欠かさず、自身のフォームを動画で記録して矯正したり、相手の過去の大会記録などを徹底的に分析した結果だと考えています。その中で培った粘り強さと分析力は、インターン活動の際にとても活用できた強みのひとつです。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
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何かスポーツに打ち込んできた人の場合、必ずしも努力が実を結ぶことばかりとは限りません。どれだけ努力を重ねて来ても、1位になれる人は1人しかいない、ということがあるからです。たったひとつのミスや、その日のコンディション、相手の状況などによって、結果が思うようについてこないことは少なくありません。

しかし、向上心が強い人は、自分の努力が足りなかった、もっとこうすれば良かった、と、自分の至らなかった部分にばかり目を向けてしまいがちです。しかし、ひとたび見方を変えてみると、コンディションが悪い日でも必ず練習を重ねて来たことや、徹底的に自分の欠点、競合相手についての分析を欠かさなかったことなど、自分でもこんな努力をしてきた、ということが見えてくるかもしれません。

向上心を伝えるポインについて、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。

例文②:行動力

私の強みは行動力です。大学2年生のときに長期インターンに参加しました。IT会社の契約管理部に配属され、5か月間のインターンを経験しました。当初の目標は、自分の事務処理能力を高めるためにやっていたのですが、書類の内容理解から手惑い、思うように効率よく業務を進められませんでした。
このままではいけないと思い、改善するために克服方法を考えました。書類のどの項目が他の部署から必要とされているのか、どの項目が重要度が高いのかを調査し、ひとつひとつの内容理解と処理能力を高めていきました。その結果、2か月目のときに契約管理部での成績が1位になり表彰されました。
課題に対して克服方法を考え、理解するために実行する大切さを学びました。私が志望している経理部では、この経験を活かし適確な処理ができる人物になりたいです。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
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「行動力」の例文です。行動力がある人は、自発的な人というイメージが強いです。自分から何かに挑戦したことをアピールするには打ってつけですが、それだけでは説得力が足りません。経験を通じてどのようにして自分の能力が高まったのかというエピソードを一緒に話すと、共感を得やすい内容になります。

例文③:協調性

私の強みは協調性です。カフェでアルバイトをしており、ドリンクはオプションでトッピング追加ができるのですが、100種類以上あるメニューの全てを把握するまでには時間がかかります。そのため、お客様との接客でうまく聞き取れないスタッフや、トッピングのミスをしているスタッフが多く、離職率が高かったです。
私は状況を解決するために、チームの皆で勉強会をしたり、交換ノートをつけて間違いやすいトッピングの共有をしました。結果、チーム体制でドリンクメニューをつくるスピードがあがり、ミスも減りました。
顧客満足にもつながり、アンケートではお客様のお喜びの声を聞く機会が多くなりました。チーム体制で協力して売上を伸ばし、職場環境の改善につなぐことができました。私は御社の顧客サービス部門で、チームの皆と協力し、顧客満足度を高めるために尽力できる人物になりたいです。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
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「協調性」の例文です。協調性と聞くと、周りとうまくコミュニケーションを取りながら物事を解決に導く印象があります。アルバイトでスタッフとのコミュニケーションを改善した事例や、大会でよい結果を残すためにチームで練習を重ねた体験と結びつけるとよいでしょう。

例文④:我慢強さ

私の強みは、我慢強さです。私は小学生からずっと野球をしています。苦しい状況でも目標達成のために練習を重ねました。大学の野球部では、右腕を損傷して試合に出られない時期が半年ありました。利き腕が右手だったので、日常生活でも支障が出て、学業やアルバイトでもうまくいかず、心の中は悔しい思いでいっぱいでした。
ただ、私は負けずに自分と向き合い、右腕の負担にならないメニューを考え、毎日かかさず練習していました。そしてリハビリを重ね、半年後には完治して無事に選手に選ばれました。どんなに状況が苦しくても、負けないで進む大切さが分かりました。
社会人になると、目の前が課題ばかりで前に進みにくい状況があると思います。それでも私は御社の営業部門では負けずに前進していく営業職として売上に貢献したいです。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
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「我慢強さ」の例文です。一見、我慢強さと聞くと「頑固」「しぶとい」というイメージがあるかもしれませんが、実は「忍耐力」「継続してできる強さ」と結びつけることができます。継続して物事をこなすことができる人物だと印象付けができるワードです。

例文⑤:リーダーシップ

私の強みはリーダーシップがあることです。目標達成のための手段を考え、ゴールするためにメンバーと切磋琢磨できることが私の強みです。私は大学の大学祭実行委員会で委員長をしていました。私が担当した年度は、予算が前年度より100万円カットされ、今まで出来ていたコンテンツができかねる状況でした。
そのため、資金集めのために協賛金をもらわないと大学祭が実行できませんでした。私はチーム体制で電話営業することを提案し、企業や周辺の飲食店、ショッピングセンターなどに電話をかけました。結果、協賛金100万円を無事に集金して大学祭を開催することができました。
実現のための方法がなければ自分で見つけて、そのためには仲間にもやり方を共有することが大事であると学びました。私は御社の企画課で、課題を解決するために実行に移せる人であり、かつ地域住民の住みやすい環境と施設づくりの応援ができる人物になりたいと思います。

※この例文はChat GPT自己PR作成ツールで作成しました。
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「リーダーシップ」の例文です。リーダーシップは委員長、部長、ゼミリーダー、アルバイトリーダーといった様々な経験と一緒に紹介できる強みです。受け身ではなく自発的に行動ができる人、周りを巻き込みながらうまく物事を進めることができる人というイメージがあり、印象もよいです。実体験を添えて、面接官の共感を得るようにしましょう。

強みと弱みを述べる際のポイントについて、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。

強みと長所の違いを理解して他の就活生に差をつけよう

強みと長所の違いは、混同してしまう人が多い内容だからこそ、しっかり理解して的確な回答を出すことで、他の就活生に差をつけられる点のひとつです。そんな強みがあるならぜひ業務に活かしてほしい、とインパクトを与えられるだけでなく、しっかりと自己分析ができている印象を抱いてもらうこともでき、それこそが長所のひとつにもなり得ます。自分の強みを再度考え直し、有効な自己アピールにしてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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