就活の悩み

就活がつらいと感じてしまう理由4つと現状を打破するための対策

就活がうまくいかなくてつらいと悩む学生は多い

就活がうまくいかなくてつらいと悩む学生は多く、そう感じてしまうのには必ず理由があります。就活がうまくいかないことにも理由がありますし、つらいと感じてしまう理由も必ずあります。

就活は大変なものですし、簡単にうまくいくものではありません。人によっては大きな苦労を伴うこともあり、つらいと感じてしまうのは仕方のないことでしょう。

就活は大変なものですので、つらいと感じるのは仕方のないことではあります。しかし克服する方法はありますので、それを知って就活を上手に進めていきましょう。

就活をつらいと感じてしまう理由4つ

就活をつらいと感じる人は多いですが、そう感じてしまう理由は大きくわけて4つあります。主に4つの理由によって就活をつらいと感じてしまいますので、まずはその理由を知っておくことが大切です。

何が理由でつらさを感じるのかを知っておけば、それに対処していくこともできます。なぜ自分はつらいと感じているのかを明確にしておく必要があります。そんな就活がつらいと感じる4つの理由を知り、それぞれの理由の詳細までを理解して対処に努めましょう。

①選考に落ち続ける

就活をつらいと感じる理由の1つとしては、選考に落ち続けることが挙げられます。選考にことごとく通らないと、就活をつらいと感じる人は多いです。どの企業でも選考は書類選考から始まります。そして書類選考に合格した後も、いくつもの選考を受けそれら全てに合格して初めて内定となります。

エントリーから内定までの道のりは遠く、想像するだけでも大変なものです。選考で落ち続けると今後さらに大変なことをしなければならないと感じ、その途方もなさに辛さを感じる人は多いでしょう。

以下の記事では人気企業に内定を得た就活生のエントリーシートを載せています。書類選考を突破するために是非参考にしてみてください。

②合否結果が気になって気が休まらない

合否結果が気になって気が休まらないことも、就活をつらいと感じる理由の1つでしょう。選考は受ければその時点で合否が分かるものではなく、後日結果が発表されるケースが多いです。

企業によって連絡のスピードは違います。遅ければ選考から合否連絡を受けるまでに、1ヶ月以上も間が空く場合もあります。合否結果が出るまで気になりすぎて緊張状態が続くため、それが負担となってつらさを感じる人は多いです。

就活は1社だけを受ければいいわけではなく、選考結果を待っている間も他の企業の説明会や面接を受けなければならないでしょう。

説明会に参加することや選考への参加、さらに履歴書やESの作成などやらなければならないことは山積みです。ただでさえ大変な上に、緊張状態が続くことで疲労してしまう人は多いです。

③周りと自分を比べてしまう

周りは内定がどんどん出てるのに自分だけ決まらず不安が募っていると、就活をつらいと感じてしまうでしょう。就活は自分のためのものであって、他人のためのものではありません。

自分は自分、他人は他人と割り切って考えなければなりませんが、それでも周囲が気になり、周りと自分を比べてしまう人は多いです。周りのみんなは就活がうまくいっているにも関わらず、自分だけうまくいっていないと焦ることも多いでしょう。

みんなに追いつかなければと焦れば焦るほど結果は振るわず、さらに焦って不安を抱えると悪循環に陥る可能性もあります。周囲の人と比べる必要はありませんが、それでも周りを気にしてしまい、つらいと感じる人は多いです。

④休む暇がない

就活がつらいと感じる原因として、休む暇がないということがあげられます。就職活動をしていると、就活セミナーや企業説明会などたくさんのイベントに参加する機会が多くなってきます。さらに就活中は面接などもあります。そのためすべてに参加をしているとスケジュールが過密になってしまうでしょう。結果的に休む暇がなく、就活をつらいと感じる人は多いです。適度に休む時間を設けるとよいでしょう。


またイベントに参加する場合には、

自分の行きたい業種の就職に役立つのか・就活を有利に進めるノウハウが身につくのかといった基準で参加の可否を判断しましょう。

イベントでスケジュールだけ埋めて、心身ともにつらい状況になっては本末転倒です。効率よく参加し、休めるときは休んで面接に備えることがとても大切です。

就活がつらい時の対処法5選

就活がつらいと感じているのであれば、今すぐそれに対処していかなければなりません。つらいと感じたまま闇雲に就活を続けても成果を上げることは難しいでしょう。さらに成果が出ないのは頑張る方法を間違えている可能性もあります。

選考を突破し、内定を獲得することは容易ではありません。選考を突破し内定を獲得するためには、さまざまな方法を知ること・試すことが大切です。つらいと感じたときこそ対処法を知って試すことで、つらい気持ちにも上手に対処していきましょう。

1.とにかく食べて寝て体力をつける

就活がつらい人は、まず食べて寝て体力をつけることが大切です。就活をつらいと感じる原因の一つに肉体的・精神的に疲れていることが挙げられます。

就活は忙しいスケジュールで動き回らなければなりません。場合によっては睡眠時間を削って作業をしなければならないこともあります。忙しく動き回ることで肉体的にも疲労するでしょう。さらに面接などでは、長時間緊張状態が続くため精神的にも疲労しています。

そのため就活をつらいと感じるのは肉体的、精神的に疲れている可能性がありますので体力を取り戻すことが大切です。

規則正しい生活は心身を健やかにしてくれますし、心身ともに元気になれば就活を頑張る意欲も湧いてきます。朝は朝日を浴び、夜になったしっかりと眠るという正しい生活のサイクルを心がけ体力を取り戻しましょう。

2.友人や家族に相談する

就活がつらいときは、友人や家族に相談することも大切です。就活は周囲と比べず、自分自身の指標を持って取り組むことが大切ですが、それは周りを頼ってはいけないのではありません。

つらい時には自分ひとりで抱え込まず、周囲の人に相談してみることが大切です。友人や家族に話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなります。時には弱音を吐くことも考えましょう。

誰かに相談してみることで気持ちが軽くなれば、新鮮な気持ちに切り替えて就活を続けていくことができます。そして結果的にアドバイスなどから就活の成功につながる可能性もあります。是非相談してみるとよいでしょう。

3.自己分析をもう一度してみる

就活をつらいと感じる人の多くは、就活に行き詰っていることが多いです。行き詰まりを感じているのに同じやり方で挑戦を続けても効果は期待できないでしょう。自己分析をもう一度やり直してみるのも大事です。

自己分析をやり直すことで、なぜその業界を志望しているのかなどを再認識することができます。そして志望理由を再認識すると入社したいという熱意もわいてくるでしょう。つまり自己分析をやり直すことで就活に対する意欲を再燃させることができるのです。

就活に行き詰った時には、自己分析をやり直してみるとよいでしょう。

自己分析ツールを活用しよう

ただ、自己分析をいざ始めようと思っても、やり方がわからず、上手く進められない方も多いはず。

そんな時は、自己分析ツールの「My analytics」を活用してみましょう。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。

My analyticsでサクッと自己分析をして、自分自身の強みを理解し、就活のりスタートを切りましょう。

4.ネットから距離を置く

友人などの選考状況が気になる方はネットから距離を置くとよいでしょう。もちろんツイッターやインスタグラムで得られる情報もあります。

ただ、細かくライバルや同級生の進捗をチェックして、一喜一憂しているとつらい状況に陥りがちです。また就活に関するネガティブな話で友達と盛り上がってしまうのも就活に対しての意欲がなくなるでしょう。

ネットから距離を置くことで友人の選考状況をシャットアウトしましょう。そして空いている時間は自分のエントリーシートの見直し、企業情報のおさらいなどに充てましょう。

暇を持て余してネットサーフィンに時間を使うよりも、ひとつひとつできること積み重ることが自分への自信につながります。是非参考にしてみてください。

5.自分に合う会社を探すための時間だと考える

不採用が続いてつらいと感じている人は、自分に合う会社を探すための時間だと考えることも大切です

就活とは学生と企業のマッチングを図る場です。不採用は能力がないのではなく、単にその企業には合わなかっただけでしょう。

あくまで自分に合う会社を探すのに時間がかかっているだけだと捉えましょう。

以下の記事では文系に人気の就職先ランキングを業界・企業別に詳しく解説しています。是非参考にしてみてください。

【39点以下は危険度MAX】
本番前に、面接偏差値を診断しておこう

今年はweb面接を行う企業も増えていますが、自分の弱点を把握し適切に対策しなければ、どんな形式であれ面接を突破することはできません。

そこで活用したいのが、面接偏差値診断ツールの、「面接力診断」です。
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気分転換の方法4選

就活がつらいと感じたときは、無理に就活に取り組もうとするのではなく気分転換をすることも大切です。つらいとネガティブに感じたままでは無理に続けても結果が出ないことが多いです。そして結果が出ないことでさらにつらくなると悪循環になってしまうこともあります。

就活が上手くいかないと焦ることも多いですが、焦っても上手くいく保証はありません。気分転換してリフレッシュしてから就活に臨んだ方が上手くいくことも多いでしょう。息抜きをすることの大切さも知っておきましょう。

1.好きなことをしてリフレッシュする

気分転換としては、好きなことをしてリフレッシュするのがおすすめです。気分転換では何をしなければいけないなど、決まったものはありません。

自分が一番好きなこと、やりたいと思えることを思い切りやっていきましょう。就活中はさまざまなことを我慢しなければならず、趣味なども手つかずになっている人もいるでしょう。

久しぶりに趣味に目一杯打ち込むのもいいですし、気になっていたことを新しく始めてみるのもいいでしょう。好きなことをしていれば、就活でたまったストレスも解消できます。

気の済むまで好きなことに取り組み、気持ちを一新させてから就活に取り組むことも一つの手でしょう。是非試してみてください。

2.音楽を聴く

行き詰まったときにはお気に入りの音楽を聞いて心も体もリフレッシュしましょう。Sonosの調査結果によると音楽を聴きながら歌ったり、少しストレッチするだけでもストレス緩和の効果があるといわれています。

最近は無料のストリーミング音楽アプリやYoutubeなどでもさまざまな音楽が無料で聞けます。テーマに沿ったプレイリストなどもあるのでお風呂や息抜きのリラックスタイムに利用してみましょう。

3.本を読む

本を読むことで得るものは多くあります。本を読むと言っても就活のノウハウや面接のコツなどの本ではありません。この時期には自伝や面白い生き方をしている人の生き方の本を読むといいでしょう。

就活をしているときは自分が希望している業種や、企業に就職することが人生の目標になってしまいがちです。もちろん目の前の目標に向かって精一杯努力することは大切です。しかしいろいろな人の失敗談や成功までの道のりを見ていると、予定通りに進んでいる人生が幸せとは限らないことに気づきます。

様々な人生のパターンを見ると就活のストレスからも少しは解放されるでしょう。是非本を読んでみてください。

4.小旅行するのもひとつの手

就活がつらくて就活のことを考えたくない場合は、小旅行などをして気分を変えてみるのもおすすめです。遠出をすることで気分もリフレッシュすることができますし、就活のことも頭から離れやすくなります。

たとえ日帰りであっても旅行をすることでリフレッシュできることは多いです。旅先ではさまざまな出会いがあります。そして旅先の出会いが人生を大きく変えるということも少なくありません。

単にストレス解消、気分転換になるだけではなく、就活を続ける上でのヒントが得られる場合もあります。いつもとは違う景色違う人と接することで、見えてくることもたくさんあります。是非小旅行をして視野を広げてみるとよいでしょう。

就活がつらい時は無理をせず自分のペースを守ろう

就活をつらいと感じる人は多く、実際に就活は大変なものです。何の苦労もなく就活を終えられる人は少ないでしょう。

大切なのはつらいと感じたときに、どれだけ上手に対処し、その状況を脱することができるかです。

就活の進め方は人によって違いますし、つらいと感じればペースを落としても構いません。つらいときは無理をせず自分なりのペースを守り、状況を打開する術を考えていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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