【就活で使える適職診断3選】自己分析の必要性やツール使用のポイント

就活では診断ツールを役立てよう

null

就活を攻略するには自己分析が必須です。これをスムーズに進めるには、診断ツールを使用するのがおすすめです。自己分析の方法は数多くありますが、自分で自分のことを深く掘り下げるのは意外にも難しく、行き詰まりを感じてしまう人は少なくありません。自己分析とは、いわば自分を客観視するものであり、完全に主観を捨てて客観視するには他人の目が必要になります。

他の人から自分の印象を聞く他己分析という方法もありますが、手間がかかり、思い立った時にすぐに実行できないことが難点です。診断ツールなら、ネット環境だけですぐに利用でき、自己分析にも役立てられます。診断ツールを上手に利用して自分への理解を深め、就活のスムーズな攻略を目指しましょう。

就活攻略に自己分析は必須

診断ツールを使用するのは、自己分析を深めることが目的です。そのため、上手に活用するには、まずは自己分析の重要性から知る必要があります。就活を攻略するには自己分析は必須と言われていますが、なぜ必要なのかを正しく理解できていない人は多いです。自己分析の必要性を知り、目的を正しく理解することが就活攻略の第一歩です。自己分析は何のためにおこなうのかを知り、どのような点を意識して診断ツールを使うべきかを考えてみましょう。

就活の方向性を決める

就活に自己分析が必要なのは、就活の方向性を決めるためです。就活は簡単に言えば気になる企業を見つけ、応募し、選考を受けて合格を目指すという流れで進められます。大まかに捉えると非常にシンプルですが、実際には気になる企業を見つけるだけでも 大変であり、選択肢を絞り込むことは非常に難しいです。

新卒の就活で就職できる企業の選択肢は、ほぼ無限と言えるほどにあります。数えきれないほどの選択肢の中から志望先を見つけるには、ある程度の方向性を決めて絞り込みをおこなわなけれななりません。自分自身への理解を深め、仕事に何を求めたいのかを知り、絶対に外せない条件を決めることで、方向性を決めてスムーズに志望先を選定していきます。

アピールの材料を見つける

アピールの材料を見つけることも、自己分析が必要な理由のひとつです。選考は書類選考から面接、グループディスカッションなど数多くの形式がありますが、どれも自分を表現し、知ってもらうという点は共通しています。自分のことを知ってもらうには上手にアピールする必要があり、自分が何者で、どのような特徴、能力、人柄、個性を持っているかなどを明確に把握しなければなりません。

自分のことは自分が一番知っていると思う人は多いでしょうが、自分だからこそ気づけないことも当然あります。また、アピールを求められても、事前に準備していないと咄嗟には答えられないことも多いです。自分を正しくスムーズにアピールする準備として、自己分析は必須であると考えましょう。

本当にやりたい仕事を見つける

就活をスムーズに進めるには、仕事に求める条件を決めて方向性を定めることが大切です。しかし、それだけで不十分で、大まかな方向性を決めた後には、さらに明確な目標を立てて、目指すべき業界や企業を見つけなければなりません。自分の特徴を知り仕事に求めるものを正しく知ることで、本当にやりたい仕事を見つけることができます。

仕事によって求められる能力や適性は違い、向き不向きは異なります。就活では単に就職を決めるだけではなく、自分に合った業界や企業に就職することが大切です。自己分析は、自分に合った選択肢をより明確に探し出すための手段です。自分に合った本当にやりたい仕事を見つけるためにも、念入りな自己分析が必要なことは理解しておきましょう。

おすすめの就活適職診断ツール3選

null

自己分析をスムーズに進めるには、診断ツールを使用するのがおすすめです。診断ツールを違うことで、より簡単に自分の特徴や仕事への適性を見抜くことができ、自己分析をさらに深めることができます。また、無意識な部分にも気づきやすく、思ってもいなかった発見が得られることもあるでしょう。診断ツールも上手に使って、自己分析を始めてみてください。

①キャリタスQUEST

キャリタスQUESTは、21の質問で性格診断をおこないます。質問数が少なく5分もかからず終えられるため、空き時間でサクッと診断ができるでしょう。結果はキャラクターで表示されるため、ゲーム感覚で気軽におこなえるのも魅力的なポイントです。表示されたキャラクターの基本性格が細かく書かれており、仕事はもちろん、プライベートな部分についても触れられています。

キャリタス就活に未登録なら、診断結果は一部しか表示されませんが、本登録をすることで全てを見ることができます。登録は無料で3分程度で終わるため、登録して詳細もチェックしておくといいでしょう。登録後は診断結果だけではなく、同じキャラクターの先輩の声まで見ることができ、さらに自己分析を深められます。

②適職診断MATCH

適職診断MATCHは、パーソナリティ診断とバリュー診断の2つから診断結果が表示されます。パーソナリティ診断では、自分の特徴や能力、仕事への適性などが分かるため、自己分析の基本的な部分への理解が深まるでしょう。バリュー診断では仕事への価値観や仕事に何を求めているかが分かるため、就活の方向性を決める際にも役立ちます。

2つの診断結果をもとに、さらに業界や職種別の診断ランキングも表示されるため、細部の志望先選定にも利用できます。診断をおこなうにはマイナビへの登録が必要ですが、就活時に使用することも多いナビサイトのため、登録しておいて損はないでしょう。無料登録で細部の結果までチェックできるため、利用する価値は非常に高いです。

③適職診断9

適職診断9では、9つのタイプに正確を分類して診断結果が表示されます。タイプごとに向いている職業や職場環境、適職の一例なども表示されるため、より具体的な診断結果を得たい人におすすめです。また、向いている仕事だけではなく、注意が必要な職業や職場環境も表示されるため、避けるべき方向性も見極められるでしょう。

自分に合うものと合わないものの両方を知ることで、より明確に就活の方向性を限定しやすく、効率的に進めやすくなります。診断は通常版の45問と質問数を押さえた簡易版の2つで、より正確な診断結果を求める人は通常版を利用しましょう。また、サイト内には別の診断ツールもあるため、それも併用してさらに詳細な分析結果をチェックするのもおすすめです。

適職診断ツールを使用する際のポイント

null

適職診断ツールを使うことで、自己分析はさらにスムーズに進められ、自分への理解も深められるでしょう。しかし、ツールを使ったからといって、それだけでスムーズに就活が進められるわけではありません。使い方にはポイントがあり、それを踏まえて利用することで、さらに得られる効果は高まります。便利な適職診断ツールを効果を高めて上手に利用するためにも、ポイントを正しく把握しておくことが大切です。

診断結果はあくまで参考程度

適職診断ツールを使うことで、自分では気づけなかったことや、分かっていたことでもさらに理解を深められます。しかし、診断ツールで表示される結果には限界があり、結果が全て自分に当てはまるとは限りません。診断結果はあくまで参考程度に留め、自分でも自己分析を念入りにおこなうことが大切です。

診断ツールは優れたものも多いですが、表示される結果のパターンはある程度決まっています。自分の大部分には当てはまっても、細部が少しずつ違っていることは理解しておきましょう。診断ツールの結果も参考にしながら、さらに自分を深堀りし、複数の観点から自己分析を進めることが大切です。

複数の診断で精度UP

診断ツールを使用する場合は、ひとつではなく複数使って精度をアップさせましょう。診断ツールは必ずしも的確とは限らず、その時々で誤差が生じることもあります。質問に回答することで診断をおこないますが、その時の気分や文章のニュアンスによって、選ぶ答えが違ってくることもあるでしょう。似たような質問でも必ずしも同じ答えに辿りつくわけではないため、複数の診断結果を比較して、誤差をできるだけ少なくすることが大切です。

複数のツールで全く同じ結果が出たなら、自分を的確に言い表している可能性が高く、結果にも信憑性があるでしょう。それぞれで結果が大きく違っているなら、どこかで間違いがある、あるいは複数の要素を持ち合わせている可能性があるため、分析をさらに見直すことが大切です。

適職診断ツールの活用で就活を攻略しよう

null

自己分析は就活の要であり、これがいかに上手に進められるかで、就活攻略の確率も違ってきます。より細部まで分析をおこない、正しく自分を理解できていると、就活成功の可能性は大いに高まるでしょう。しかし、自己分析を徹底するのは難しく、自分を客観視して深堀りしようにも、行き詰まりを感じてしまう人は多いです。

自己分析をスムーズに進めるためにおすすめなのが適職診断ツールで、これを使うことで自分でも気づけなかった適職や適性を見つけられる可能性があります。もちろん、診断ツールは万能とは限らず、誤差が生じる可能性は考慮しなければなりません。診断ツールも上手に使いながら自己分析を進め、自分への理解を最大限に深めて就活の攻略を目指しましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ