内定について
内定承諾を迷ったときの5つの解決法|内定保留の連絡方法も解説
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目次
内定後の迷いには向き合い方や解決方法がある
就活は内定をもらうことがひとつの目標ですが、内定をもらう=就活が終了となるわけではありません。もらった内定を承諾するも辞退するも個人の自由であり、ときには辞退を選ぶこともあるでしょう。
承諾と辞退、どちらか素早く決断を下せるならよいですが、場合によっては迷ってしまい、なかなか決断できないことも少なくありません。
内定を受けるかどうかで迷うときは、しっかり考えて後悔のない決断を下すことが大切です。内定を受けたからよく、辞退したから後悔するわけではありません。内定を受けても後悔することはあり、反対に辞退してプラスに働くこともあります。
内定に対する選択は今後の人生を大きく左右するからこそ、迷うときはじっくり考えることが大切です。この記事では迷ったときの向き合い方や対応について紹介していきます。
内定をもらったらするべきことについてはこちらの記事でまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
就活生に聞いた! 内定獲得後に迷ったことがある経験
まず最初に、どれだけの就活生の皆さんが内定獲得後に承諾をするのか迷ったことがあるのかから見ていきましょう。皆さんの回答結果がこちらです。
結果は、実に3人に2人の就活生が、内定後に迷ったと回答しました。業界研究や選考を通して、志望する企業が固まっていくと考えられますが、それでも、迷ってしまう就活生が多数派のようです。
ぜひこの記事で、なぜ迷ってしまうのか、理由や対処法について確認しておきましょう。
内定をもらってから迷ってしまう2つの理由
そもそも内定をもらって、なぜ承諾か辞退で迷うのでしょうか。就活は内定をもらうことを目標にしているはずのため、もらったなら即時承諾で就職を決めてしまってもよいはずです。
しかし、実際には多くの人が内定をもらって迷い、就職すべきかどうか決めかねています。
後悔のない決断をするためには、まずは内定をもらって迷う根本的な理由を考えることが大切です。人によって迷う理由は違うため、自身の場合は何が当てはまるか考えてみましょう。
内定後に不安になる「内定ブルー」についてはこちらの記事で紹介しています。併せて読んでみてください。
①内定先に満足いかない部分がある
新卒は一括採用のため、多くの企業が同時に採用活動を始めます。そのため、複数社並行して選考を受けるのが当たり前で、他に第一志望の企業があるという人も多いでしょう。
内定をもらったのが第一志望以外の企業で、本当に就職したい企業の選考結果がまだ出ていないと、どうしても満足いかない部分を感じ、内定を受けて就活を終わらせてもよいか悩むことが多いです。
仮に内定を辞退して第一志望に専念したとしても、確実に合格できる保証はありません。第一志望もそれ以外の内定も逃し、卒業後の行き先がなくなってしまうという不安から、第一志望以外でもすぐに辞退できない人は多いでしょう。
就職したい企業と自身に合う企業は必ずしもイコールとは限らず、第一志望以外が実は適した就職先ということもあるため、よく考えなければなりません。
②同じタイミングで複数の企業から内定が出た
複数社同時に受ける新卒の就活だからこそ、同時期に複数社から内定が出ることもあります。複数社から同時に内定が出て、かつ明確に第一志望の企業が決まっていないと、どれに承諾すべきか、あるいは全て辞退して別の企業を探すべきか迷いやすいです。
就職先の選択肢が多いと余裕は持てる反面、本当に就職すべきはどの企業なのか迷い、負担になることも少なくありません。
それぞれ就職によるメリット・デメリットは異なるため、どこか1社に決めたとしても、後からやっぱり別の企業のほうが良かったと思うこともあるでしょう。
1社しか内定が出ていないなら迷いも少ないですが、複数社選べる状態にあると、判断に迷いやすいことは覚えておかなければなりません。
就活生に聞いた! 内定承諾を迷った理由
内定を承諾するか迷う就活生が多いことを確認しましたが、実際にはどのような理由で内定承諾を迷っているのかが気になりますよね。就活生の皆さんの回答を見ていきましょう。
複数社から内定が出たという理由が多数
同じ時期に複数の企業から内定が出て、どの企業の内定を承諾するのか迷ったという回答が多数寄せられました。
複数内定をもらった結果迷ってしまうという就活生が多いようです。内定を獲得できたことは喜ばしいことですが、就活では今まで「選ばれる側」のような状況だったにもかかわらず、急に「選ぶ側」のようになり戸惑ってしまうようです。
この場合は、それぞれの企業での具体的な入社後のイメージを膨らませ、一から比較検討することが大切です。
内定先に不安や不満を感じたからという回答も
内定承諾に迷った理由として、内定した企業の条件や仕事内容に満足できない点があったからという回答も散見されました。
内定の通知から企業についてより詳しく調べ直すと、あまり良くない情報が目に入ったり、まだ就活を続けた方が、より良い企業から内定がもらえるかもしれないと感じる就活生も一定数いるようです。
不安や疑問がある場合は、企業に問い合わせるなどして、なるべく解消してから辞退するのか判断することも大切でしょう。
内定をもらって迷ったときの6つの解決方法
どの企業の内定を受けるかによって卒業後の未来は大きく変わるため、迷うのは当然です。少しでも迷いがあるなら納得できるまでじっくり考えるべきであり、中途半端な気持ちで内定の承諾や辞退を決めるのはよくありません。
しかし、いつまでも迷えるわけではなく、いずれ答えを出す必要があります。内定を受けるかどうか迷ったときには、どのように考え、就職先を選択すべきか、具体的な解決策を知っておきましょう。
①業界・企業研究をやり直す
内定を受けるかどうか迷ってしまうのは、志望先についての理解が足りていない可能性が高いです。面接攻略のために業界・企業研究を徹底している人も多いでしょうが、内定を受けるかどうか決めるにあたって、もう一度念入りにやり直すことが大切です。
業界や企業を知り、求められる能力や人柄、自身との相性を判断すると、適性から就職すべきかどうかが判断できるでしょう。また、業界が抱える課題や将来性の有無を見つめることでも、就職の選択は下せます。
内定を受けるべきか悩むのは、情報が不足している場合が多いです。業界や企業に関する情報をしっかり集め、内定を承諾して本当によいか、あるいは辞退して後悔しないかよく考えてみましょう。
②なぜその企業の選考を受けたのか見つめ直す
根本的な理由から見つめ直すことも大切で、そもそもなぜその企業の選考を受けたのか、もう一度よく考えてみましょう。新卒では数多くの企業の選考を受けるとはいえ、数で比較するなら受けていない企業のほうが圧倒的に多いです。
数ある企業の選択肢の中から、選考を受けると選んだからには必ず理由があり、少なからず就職したい気持ちはあったはずです。就職したいという強い熱意でなくても、少なからず就職してもよいと思えるだけの興味があったのは事実です。
企業に興味を持った理由やどのような点に惹かれたかをもう一度考え直すことで、就職すべきかどうかの判断もつきやすいでしょう。選考を受ける中で考えが変わることもあるため、内定をもらった時点での自身の気持ちを大切にしましょう。
③採点表を作成して情報を数値化する
・年収
・企業理念
・仕事内容
・職種
・企業規模
・業界内シェア率
・成長性
複数の企業から同時に内定が出て迷うときは、自分なりに採点表を作って各社比較してみるのもおすすめです。採点表の項目に決まりはないため、自身で思うように作成して構いません。
自分にとって大切と思えることを項目にすることが大切ですが、基本事項として上記の項目を含めるとよいでしょう。
明確に数値化するのが難しい項目もあるため、自身の直感で点数を付けて構いません。企業ごとに就職するメリットを数値化していくと、どこに就職するのがベターといえるか、判断がつきやすいでしょう。
10点満点や5点満点と、点数に上限をつけておくと、より比較しやすく判断もつけやすいです。
④第三者の意見を参考にする
友人や家族、先輩など第三者の意見を聞き、内定を辞退するか決めようと思う人もいるでしょう。しかし、人の意見に流されやすいという方は注意が必要です。就職はこれからの人生を左右する重要なポイントになります。
人の意見をそのまま鵜呑みにして、内定を決めてしまうと入社を後悔する可能性が高くなります。
実際に企業へ入社して働いていくのは他の誰でもなく、自分自身です。もし、入社後にこんなはずではなかったと思ったとしても、自分でよく考え納得してから決めた結果なら、努力して解決方法を見つけられるはずです。
迷ったときは人に相談することも大切ですが、アドバイスは参考程度にして、最終的には自分で判断しましょう。
⑤内定者イベントに参加する
内定者懇親会など、企業が用意した内定者同士の交流の機会に参加することも、解決につながる可能性があります。
迷いの原因である企業の就業条件や特徴に対して同じような悩みをもつ内定者がいるかもしれません。それについて話しにくい場合もあるかもしれませんが、会の前後なども含め、コミュニケーションをはかることで、悩みを整理することができるでしょう。
また、内定者の顔ぶれや雰囲気を把握しておくことで、入社後の働いているイメージがより具体的になることも考えられます。そのため、内定者イベントがある場合は積極的に参加しましょう。
⑥内定を保留してもらう
企業から内定をもらっても入社を迷ってしまうなら内定を保留にしてもらう方法もあります。回答期限を先延ばしにしてもらい、その間に入社するべきかどうかを決めるようにします。
内定を保留してもらいたいと思ったら、まずは企業へ連絡します。なるべく早めに保留にしてほしい旨を伝えてください。
内定を保留できるかどうかは企業によって異なります。中には、保留にしたいと伝えた時点で辞退したと捉えられてしまう可能性もあります。
保留の期限は一週間以内とするのが一般的です。目安をあらかじめ伝えておき、期限内に連絡しましょう。企業は入社へ向けての準備をする必要がありますので、保留したとしてもできるけ早く回答を出すことが大切です。
内定の保留についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
就活生に聞いた! 内定を承諾すべきか迷ったときの行動
内定を承諾するか迷ったときに正しく判断し、きっぱり承諾するか決めることは簡単なことではありません。迷う人が多い中、就活生の皆さんはどのようなことを考え、行動に移したのでしょうか。皆さんに迷ったときにとった行動を教えてもらいました。
条件など情報をまとめ直したという回答が多数
集まった回答の中で多かったのが、内定している企業の複利厚生などの条件や、選考を通して得た情報を書き出して整理するといったものでした。
特に複数の企業で内定をもらい迷ったときにこのような行動をとっている就活生が多いようです。企業間の違いを可視化し、どちらの方が良いかを考えやすいように情報を整理することができるため、意思決定のヒントになります。
面談や質問をして不安や疑問を解消したという回答も多数
内定者懇親会や面談、担当者への質問などを通して不安や疑問を解消したという回答も多数集まりました。
内定を承諾するかの迷いの原因が明確である場合、質問や相談をすることで、入社までに改善されたり、解消する可能性もあります。企業としても、納得感をもって前向きに入社してほしいと考えているため、快く機会を用意してくれることがほとんどです。
ぜひ不安や疑問がある場合は用意されているイベントに参加したり、連絡をとって機会を設けてもらいましょう。
内定を保留してもらうときの注意点
内定を保留してもらう際には丁寧な対応を心がける必要があります。内定の保留自体は悪い印象になりませんが、ずるずると保留を引き伸ばし、他の企業の選考を受け続けているようであれば、印象が悪くなり、内定が取り消しになる可能性も無くはありません。
ここでは、内定を保留してもらうときの注意点を紹介するので、保留を考える場合は、ぜひ紹介する内容を参考にしてください。
内定保留の理由は失礼のない内容を伝える
内定保留を依頼する時に、理由をあえていう必要はありませんが、もし聞かれた場合には当たり障りのない内容にしましょう。「入社するべきか分からない」など、正直に答えてしまうと入社の意志がないものだと思われてしまいます。
内定を保留することは、それだけでマイナスの印象をて残してしまう可能性もありますので、理由についても注意しましょう。
内定をもらって嬉しいと感謝の気持ちがあることを述べてから、「条件を再度確認して検討したい」などと理由を伝えるのがベストです。
他社と迷っている場合は「他にも選考を受けている企業があります」と正直に伝えてもよいでしょう。
いつまでに回答するのか期日を明示する
内定者が内定を保留する場合、企業としては辞退される可能性もあり、今後採用活動を続けるべきなのかという判断に影響します。
そのため、保留する場合はいつまでに回答するのか期日を明示することが大切です。ただし、企業側が期限を設定する場合もあり、その際は、よほどの理由がない限り従うのがマナーです。
※面接が苦手な23卒の方へ
厚生労働省の認可を受けた企業の就活アドバイザーと、面接をWebシミュレーションすることができます。
「就活を始めたばかりで、どう答えるべきか分からない」
「企業ごとの面接対策をして、内定率を少しでも上げたい」
面接に通ることができず悩んでいる方は、積極的に相談してみてください。
オンライン、しかも完全無料でサポートが受けられますので、面接ワンポイントアドバイスがほしい方にも、就活のすべてをサポートしてほしい方にもおすすめです。
内定を保留してもらう場合の連絡方法
内定を受けるかどうか迷う時は、まずは結果を保留にしてもらわなければなりません。迷っているからといって連絡しないのはNGで、いつまでも返事をしないと内定取り消しになる可能性もあるため注意が必要です。
保留のお願いは電話でもメールでも、使いやすいほうで構いません。基本的には直接伝えられる電話のほうがよいですが、直接話すのが気まずく思えるならメールで連絡してもよいでしょう。
内定後の連絡方法についてはこちらの記事で紹介しています。
内定に迷って保留するときの電話例文
(採用担当者に代わってもらう)
電話の場合は、まずは簡単に自己紹介をし、担当者を呼び出してもらいます。要件は簡潔に伝えることが大切で、内定の返事を待って欲しいことと、いつまで待って欲しいかを伝えましょう。
ただ待って欲しいと断定せず、待ってもらうことは可能かと伝えると、印象が悪くなりづらいです。
内定に迷って保留する時のメール例文
件名:内定のお返事について
○○株式会社 人事部 採用担当○○様
いつも大変お世話になっております。○○大学経済学部の○○と申します。
この度は内定のご連絡を頂き、誠にありがとうございます。
本日は内定のお返事を保留にさせて頂けないかと思い、ご連絡致しました。
他社でも選考が残っており、全ての結果が出てから悔いのないよう答えを出したいと考えております。
3日後の○日(水曜日)には結果が出揃うため、そこまで待って頂くことは可能でしょうか。
お忙しいところ、大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い致します。
署名
メールの場合も、基本的な伝え方は電話と変わりません。返事を保留にしてほしいこと、保留にしたい理由、いつまで待って欲しいかを明記して伝えます。通常のメールと同様に、宛先や署名といった基本事項に注意して、メールを送りましょう。
※面接が苦手な23卒の方へ
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「就活を始めたばかりで、どう答えるべきか分からない」
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内定をもらって迷うときの注意点
内定は自身の人生を大きく左右する出来事のため、承諾か辞退かで迷うのは当然です。しかし、迷うのが当たり前と考え、軽く捉えていると失敗することも多いため注意しなければなりません。
そもそも迷うのは自身の将来を真剣に考えているからであり、悩み抜いて答えを出さないと、後悔する可能性が高いです。
内定をもらって迷うときの注意点は、大きく3つに分けられます。それぞれ理解を深めて、失敗や後悔なく就活を終えましょう。
設けられた期限までには返事をする
企業から内定が決まったと伝えられるのは、厳密にいえば内々定の状態であり、正式な労働契約ではなく口約束に過ぎません。口約束に過ぎないからこそ、少しでも早く確実なものにすることが大切で、必ず設けられた期限までに何らかの返事をしましょう。
返事をせずに放置していると、設けられた期限を超過した時点で内定取り消しになる可能性が高いです。就職したいなら期限までに返事をし、内定承諾書を提出して労働契約を確定させなければなりません。
また、期限までに返事をしないと自動的に辞退したことになりますが、辞退を望むからといって、返事をしないのもマナー違反です。辞退の場合も素早く伝えることが大切で、約束の期限はしっかり守って返事をしましょう。
焦って就職先を決めないことが大切
内定を承諾するのは簡単ですが、辞退するのは非常に勇気がいります。内定を辞退すると、基本的にはその企業への就職の道は絶たれ、その後他社から内定が出るとも限りません。
そのため、内定が出ると飛びついて就職を決めてしまう人も多いですが、焦って就職先を決めると、就職後に後悔することも多いです。内定を受けるかどうかはよく考え、本当に就職したいといえるか、自身に合っているかを確認してから決めましょう。
就職の確約は欲しいものの、まだ別の可能性を探りたいという場合は、一度もらった内定を承諾して、キープしながら就活を続けるのも手でしょう。
周りの意見に流されない
就職先で悩む場合は周囲の意見を参考にすることも大切ですが、流されないように注意しましょう。他の人がよいといったから、世間的には優良企業とされているからといって、必ずしも自身に合うとは限りません。
世間的な優良企業が全く合わないケースはあり、反対にブラック企業と噂されている企業でも、働いてみると性に合っているというケースはあります。大切なのは周りがどのように思うか、評価するかではなく、自身がどのように感じ、評価するかです。
周囲の意見を参考にしつつも、最終的な意思決定は必ず自分自身でおこなわなければなりません。自分で下した結論なら、よくも悪くも結果に納得できるはずです。
内定後の迷いを払拭して入社を迎えよう
厳しい選考を勝ち抜き、ようやく内定が出るとほっとする人がほとんどでしょう。しかし、内定が出てすぐに就活が終わるわけではなく、本当に就職してもよいかしっかり見極める必要があります。
当初の第一志望の企業でも、確実に就職すべきとはいえず、就活を進める中で志望度が変化することもあります。
興味の薄かった企業が、第一志望に成り代わることもあるため、最終的な意思決定に迷うのは当然ともいえるでしょう。迷って当たり前の状況だからこそ、自身の気持ちと真剣に向き合い、納得のできる答えを見つけることが大切です。
最終的な結論は人任せにせず、自身の気持ちを最優先して考え、後悔のない道を選んで就活を終えましょう。
【内定承諾に関する調査】
・調査方法:ポート株式会社が運営する企業口コミサイト「就活会議」会員へのダイレクトメール
・調査日:2022年9月7日~12日
・調査元:「就活の未来」を運営するポート株式会社
・調査対象者:23卒・24卒の就活会議会員の106人