内定について

【内定者研修の概要】ポイントを抑えて有意義な時間を過ごす方法

内定者研修で社会人としての自覚を持とう

忙しい就活も内定をもらうことが出来ればホッと一息つくことが出来ます。内定を受けることに決めればその時点で就活は一区切りとなります。しかしここで就活が終わったわけではありません。あくまで一区切りがついただけです。就活は内定をもらえばそこで終了するのではなく、入社の日を迎えるまで終わりません。

内定をもらったからと言って油断しないようにしましょう。入社日まで油断してはいけない理由として、入社前に内定者を対象に内定者研修をおこなう企業が多いからです。内定者研修は就活の一環ではありますが、同時に社会人としてのスタートでもあります。

研修は仕事をするためのトレーニングでもありますので、真剣な気持ちで取り組まなければなりません。就活中でも社会人としての自覚を持つことは大切でしたが、内定者研修ではさらにその気持ちを高めて臨みましょう。

企業が内定者研修をおこなう目的

内定を獲得し、入社までの日々を過ごす中で内定先の企業によって「内定者研修」が行われることが多くあります。「何で入社前に研修があるの?」と思う就活生もいることでしょう。もちろん企業は意図を持って、内定者研修を実施しています。その意図を理解せずに参加してしまうと、得られるメリットは限定的なものになってしまいます。

意図を理解し、その上で目的を持って参加することが重要なのです。そこでここでは企業が内定者研修をおこなう目的について3つ挙げ、それぞれ解説していきます。研修を自身にとって有意義なものにするために、企業が内定者研修をおこなう意図をしっかりと把握しておきましょう。

不安を解消して内定辞退を防ぐ

企業が内定者研修をおこなう目的の1つ目は、内定者の不安を解消して内定辞退を防ぐことにあります。学生から社会人への変化は大きなものです。「社会人としてやっていけるのかな」と不安に思う就活生も多くいることでしょう。また、内定先が第一志望の企業とは限りません。「本当にこの会社で良かったのだろうか」など、入社に向けて不安を抱えている就活生も多くいます。

中には、このような不安から内定を辞退してしまう就活生も存在するのです。企業としては、せっかく時間と労力をかけて採用した人材に内定を辞退されてしまうのは好ましくありません。そのため、これらの不安から内定辞退者が発生しないよう、内定者へのフォローとして研修をおこなっているのです。

社会人としての意識付け

企業が内定者研修をおこなう目的の2つ目は、社会人としての意識付けをおこなうためです。社会人になり仕事をするようになると、学生の頃には考えられないような大きな責任を背負うことになります。日々多くのストレスに翻弄されながら、仕事に取り組んでいくことになるでしょう。それだけ、学生と社会人の間にはギャップがあるのです。

学生から社会人への順応には、ある程度の時間が必要となります。企業としては、新入社員に対して入社後、出来るだけ早く社会人としての自覚を持って、業務に携わってほしいと考えています。入社してから社会人への意識付けをおこなうのでは遅いのです。そのため、内定者研修をきっかけとして、社会人になる自覚を内定者に持ってもらおうとしています。

仕事内容の理解と慣れを促す

企業が内定者研修をおこなう目的の3つ目は、仕事内容の理解と慣れを促すためです。就職活動を進める中で、企業研究を念入りにおこなうことでしょう。しかし、それでも実際の仕事内容をイメージ出来ている学生は少ないです。入社してから仕事内容にギャップを感じてしまうと、その違いに戸惑ってしまい、仕事に慣れるのに時間がかかってしまうでしょう。

企業としては出来るだけ早く自立し、事業に貢献できる人材に育ってほしいと考えています。そのため内定者研修の機会を利用して仕事内容についての理解を深めることが出来るようにし、入社後違和感なく仕事に順応していくことが出来るようにしているのです。

懇親会としての意味合いもある

内定者研修は企業や仕事への理解などの意味合いが強いですが、それだけではなく懇親会としての側面もあります。就職するまでに社員同士で距離を縮めておくことで、仕事もスムーズに始めることができますし、企業への就職意欲を高めることもできます。仕事は協力しておこなうものがほとんどであり、ひとりで完結している仕事はありません。

協力すること、協働することが求められますので、そのためには社員同士でしっかりとコミュニケーションを取っておく必要があります。入社前から良好な人間関係を作っておくのは大切なことですし、企業によっては研修のほとんどの目的が社員同士の懇親としていることもあります。懇親会としての意味合いが強い場合は、研修自体も和やかに進むことが多いです。

就活生が内定者研修に参加するメリット

就活生が、内定後に内定者研修に参加することでどのようなメリットがあるのでしょうか。研修の主な目的は、新入社員をなるべく早く即戦力の人材にすることです。また、入社後に少しでもスムーズに仕事に取り組めるように、準備をするためでもあります。

これから、企業の一員として基本となるビジネスマナーや、企業の理念などを理解する機会となります。内定者研修に参加することで、社会人としての意識を持ち、企業の業務内容や経営理念に対しての理解度を高められます。また、内定者同士で一緒に研修を受けることで、同期とのコミュニケーションを図ったり、内定者の不安を解消したりする目的もあるといえるでしょう。

内定者や社員と人間関係を築ける

内定が決まったからといっても、実際に入社するまでは特に業務に関わることもなく、社員や同期の仲間と会う機会はありません。そんな時に、内定者研修があると、入社する前にどのような人たちがいるのか、実際に会って確認できます。同じ内定者という立場なら、情報交換もしやすくお互いのことを理解できます。

何も知らないままでいきなり入社式を迎えるよりも、不安が解消されるでしょう。また、実際に企業で働いている先輩社員と会い、直接話を聞ける機会でもあります。社員とコミュニケーションをとっておけば、入社後の業務もスムーズに進められます。何か分からないことがあれば、この機会に質問しておくのもよいでしょう。内定者研修は、内定者同士や先輩社員との人間関係を築ける場でもあるのです。

仕事内容など入社後のことについて深く知れる

就職活動をおこなっていく中で、企業や業界について色々と調べて知識を深めていくことになります。しかし、実際には、企業によって働き方や社風はさまざまで、企業研究だけでは分からないこともたくさんあります。ホームページや企業説明会だけでは、イメージしにくい面もあるはずです。

内定者研修では、企業の理念や業務内容、何を重視している企業であるのかなど、その企業のより細かな部分も分かります。また、入社後に具体的にどういった業務をしていくのか、どのようなポジションに付くことになるのかなども分かるため、漠然と不安に思っていることを解決できるでしょう。就職活動の時には分からなかった、より深いことも知れるチャンスとなります。

社会人としてのマナーやスキルを身に付けられる

社会人として身に付けておきたい、ビジネスシーンに合ったマナーや、最適な服装、挨拶や敬語の使い方についても研修で指導があります。入社してから実際に業務を始める前に、基本的なマナーを身に付けておくことが、企業としても理想的です。入社してから、新入社員のためにビジネスマナーの研修をおこなう企業もありますが、よりスムーズに進められるように、内定者研修のうちから講習をすることが有効的だと考えられています。

また、マナーやスキルの講習をおこなうことで、企業の教育制度がしっかりと整っているというアピールにもなり、新入社員の不安を和らげるという目的もあります。内定者研修のうちにきちんとしたマナーを身に付けておくと、入社後にも役立ちます。

内定者研修がおこなわれる時期

企業によって内定者研修をおこなう時期は異なりますが、10月頃を中心におこなわれることが多いです。これは就活を終えて気が緩んでいるなど、ちょうど中だるみや内定ブルーが起こりやすい時期でもあります。これまでの就活で忙しいスケジュールを送っていても内定が決まれば一気に落ち着きますので、忙しかった反動でだらだらしてしまう学生も多いですし、考える時間が出来れば本当に今の就職先でいいのだろうかと悩んでしまうこともあります。

この時期に内定者研修をおこなうのは、気持ちを引き締め、就職への意欲を高めるためです。また10月には内定式をおこなう企業も多く、内定式後にそのまま内定者研修をおこなうという企業もあります。10月頃だけではなく、その後入社まで数回に分けて研修をおこなう場合もありますし、内定者研修は必ずしも一回であるとは限りません。

内定式以降入社まで長期間おこなわれるケースもある

内定者研修は内定式と同日におこなわれたり、その後単発でおこなわれることが多いですが、企業によっては内定式以降入社まで長期間おこなわれるケースもあります。企業によって研修の頻度は異なりますが、多い場合では月に1度は研修がおこなわれることもありますし、入社に向けて実際に仕事を経験することもあります。

また研修会をおこなわない場合でも、アルバイトとして企業に呼ばれ、それを研修とする企業も多いです。アルバイトの場合は自由参加になりますが、参加しておくことで仕事を覚えることができますし、入社後もスムーズに仕事を進めることができます。長期間研修がおこなわれる場合は、入社後の研修制度なども充実していることが多いです。

2~3月など就職目前での研修も多い

内定者研修の頻度や実施時期については企業によってばらつきがありますが、長期間継続しておこなわれない場合は、2~3月など就職目前での研修も多いです。この場合は1回きりで終わることがほとんどであり、就職前の最終確認の意味合いでおこなわれています。

就職に向けて気持ちを整えたり、仕事を進める上での確認として実施されることが多いので、厳格な雰囲気でおこなわれることがほとんどです。もちろん企業の社風によっては、入社直前の研修であっても和やかなムードで進められる場合もありますが、社会人としての自覚はきちんと持っておくことが大切です。学生と社会人のスイッチの切り替えのために研修をおこなう企業が多いため、学生気分で臨まないように注意しましょう。

内定者研修の内容を抑えよう!

①自己紹介
②会社概要の説明
③電話やメールでの作法について
④チームワーク力を養うためのゲーム

 内定者研修をおこなうのは中だるみした気持ちを引き締めたり、内定ブルーを払拭するためでもありますが、それらを実践するためにはどのようなことがおこなわれているのでしょうか。内定者研修では新入社員同士や社員による自己紹介に始まり、チームワーク力を養うためのゲームなど上記の内容を実施している企業が多いです。
 
新入社員のスキルアップを目的とした実際の業務に関わる研修も多いですが、ゲームやレクリエーションが用意されていることも多いです。そのため研修とは言っても厳しい雰囲気ではなく、和やかな雰囲気で進む企業も多いです。もちろん企業によって違いはありますが、基本的にはリラックスしたムードで研修は進みます。また研修が一日で終わるとは限らず、企業によっては泊まり込みで研修をおこなう場合もあるのでそれも覚えておきましょう。

企業は内定者プログラムに沿って運営している

内定者研修の内容は企業ごとに内定者研修プログラムに沿って研修内容が決められているので、企業によっては前述した内容とは全く違っているという場合もあります。そして業界によっても異なる場合があります。しかし内定者研修には主に親睦を深める・企業理解・社会人としての自覚を持つという目的があるので、基本的には前述したプログラムを中心に進められ、大きく異なるということはありません。

ただ企業によって親睦を深めることに重きを置いているのか、企業理解に重きを置いているのかなどは違っています。せっかく研修に参加するならどのような目的で内定者研修がおこなわれているのかを理解して研修を受けた方が良いです。研修のプログラムからそれらを読み取り、企業の考えを理解することも大切になります。

企業によっては内定者研修がない場合も

入社日までに手厚く内定者研修をおこなう企業もあれば、内定のやり取りをしてから一切企業から連絡がなく、入社式まで何のイベントもない企業もあります。内定者研修をおこなわない企業も多いですし、そのまま就職になるケースもあるので注意しなければなりません。

内定者研修をおこなうのにも時間や手間がかかりますし、コスト削減を考えて内定者研修をしない企業は多いです。内定者研修がない場合は就職に向けてどのように過ごせばいいのかを知っておきましょう。

入社日に向けて自身で準備が必要

内定者研修があれば、それに参加することで社会人としての意識を高めることができますが、研修がない場合は自身で就職に向けての準備を進めなければなりません。内定者研修は就職に向けての準備の意味合いが強く、参加することで社会人として必要なスキルや知識などを学ぶことができます。

就職に向けての意識も高めることができますが、内定者研修がない場合は、それらすべてを自分でやっておく必要があります。入社までに社会人としての常識はきちんと身に付けておかなければなりませんし、仕事への意欲なども高めておかなければなりません。内定者研修がないことで、企業から拘束されずに喜ぶ人もいますが、反面すべての準備を自分ひとりでおこなう必要があることは覚えておきましょう。

研修だけではなく内定式がない場合もある

企業によっては内定者研修だけではなく、内定式すらない場合もあります。これは内定式と一緒に研修がおこなわれないという意味ではなく、そもそも内定式をおこなわないという意味です。内定式を実施するにもお金や時間などさまざまなコストがかかりますし、それらを削減するために内定式をおこなわない企業は増えています。

内定式では内定証書の授与をおこないますが、基本的にはこれは形式的なものであり、内定証書の授与がないからといって入社できないわけではありません。内定承諾書にサインをして、内定を承諾すれば企業との内定契約は締結されていますし、入社日を迎えれば就職することは可能です。内定式は企業が特別におこなうイベントであり、必須のものではないことも覚えておきましょう。

参加時の正しい服装とは

内定者研修は就活の一環でもあり、就職する会社行事の一環でもあります。そのため参加する服装についてもしっかりと考えなければなりません。研修に参加する服装を間違えれば周囲から浮いてしまうだけではなく、人事や研修に関わっている企業の人たちに悪い印象を与えてしまう可能性があります。

内定が決まっているからといって評価を全く気にしないのはNGです。就活中は評価が合否を左右しましたが、入社後は常に周囲の職員、とりわけ人事の評価が社会人生活を左右します。入社前から悪い印象を与えてしまうのは得策ではありませんので、失礼にならないように内定者研修に参加する服装もしっかりと考えて選びましょう。

指定なしの場合

内定者研修の通知が来て、企業から服装の指定がない場合は、リクルートスーツでの参加が無難です。リラックスした雰囲気で進むことが多いとは言え、基本的な考えとしては就活の一環であり、会社行事の一環です。研修の目的も企業理解を深めるためであったり、社会人としての自覚を持つためでもありますので、社会人としての服装を考えればスーツで行くのが無難ということになります。

またスーツであれば何でもいいというわけではなく、リクルートスーツという点がポイントでもあります。内定者研修は就活の場でもありますので、華美な服装は控えなくてはなりません。スーツでも柄物であったり、派手な色のものだと華美になってしまい、マナー違反となってしまいますので、企業から指定がなければ大人しくリクルートスーツを着て行きましょう。

服装自由の場合

企業から指定がない場合はリクルートスーツですが、企業によっては服装の指定があったり、服装が自由である場合もあります。服装が自由とされている場合は内定者研修の内容によって服装を決めるようにしましょう。研修内容は一般的なもので、服装だけ自由という場合にはオフィスカジュアルを心がける必要がありまし、研修内容によっては街歩きなど体を動かすものの場合もあります。

その場合はある程度は動きやすい服装を心がける必要があります。ただだからといってラフすぎる服装はNG、あくまでも研修という事を忘れずに参加する事が大切です。運動が予定されている場合にはジャージなどを持ってくるようにと別途指定があるはずですので、そのような指示がない場合には基本的にはオフィスカジュアルを心がけるようにしましょう。

髪型や髪色にも気を配ろう!

内定者研修に参加する際の身だしなみとして気をつけなければならないのは服装だけではありません。髪型や髪色についても同じように気を付けなければなりません。内定者研修には黒髪で清潔感のある髪型で参加するようにしましょう。必ずしもリクルートカットであったり、就活時のようにびっちりと決めていく必要はありませんが、まだ入社をしていない段階で派手な身だしなみをするのは避けるようにしましょう。

内定が決まり、就活中に我慢していた分、思い切りおしゃれを楽しんでいるという人もいるかもしれませんが、内定者研修などに参加する際には必ず派手すぎない、元通りの髪型や髪色に戻すようにしましょう。我慢していた分おしゃれをしたいという気持ちも分かりますが、就職してからはそうもいきませんので、内定者研修が始まるまえから少しずつ社会人を意識した身だしなみへと変えていきましょう。

交通費負担の所在

内定者研修は企業でおこなわれる場合もあれば、別の施設などでおこなわれる場合もあります。どこでおこなわれるとしても基本的には公共交通機関を利用する必要があり、交通費が発生します。内定者研修の場合は一般的には企業側が負担するのが一般的です。研修時に交通費の清算をおこなう場合もありますので、印鑑など忘れ物のないように気をつけなければなりません。

企業によっては稀に個人負担になる事もあるので、内定者研修の案内がきたら確認するようにしましょう。研修は一日で終わることもあれば、泊まり込みでする場合もありますし、入社日までに複数回おこなわれることもあります。場合によっては交通費だけでかなりの金額になるということもありますので、交通費負担の所在は企業と個人どちらにあるのか必ず確認しておきましょう。

内定者研修を欠席する場合

内定者研修は企業が日時を指定し、通知が来ます。そのため場合によっては外せない用事があり、内定者研修を欠席しなければならない場合もあります。内定者研修は会社行事の一環ではありますが、それに欠席したからといって欠勤扱いになるものではなく、基本的には自由参加とされています。

しかしいくら自由参加とは言え、それは建前であって基本的は絶対に参加しなければならないものです。遊びの予定と重なったからなどの理由で欠席するのはNGですが、どうしても欠席せざるをえない場合は仕方がありません。欠席する場合は内定者研修を欠席するという旨を必ず企業に伝えなければなりません。欠席の連絡についてもいくつか注意点がありますので必ずそれを踏まえた上で連絡するようにしましょう。

欠席する理由を明確にする

内定者研修を欠席する場合は必ず欠席の連絡を企業に入れておかなければなりません。どのような場合でも無断欠席は絶対にNGです。必ず連絡してから欠席するようにしましょう。研修への参加に法的な強制力はないとはいえ、入社への意欲が低いと思われてしまうリスクがあるので欠席をする理由は明確にして伝えるようにするのがポイントになります。

入社前から入社意欲が低く、やる気がないと思われるのは良いことではありません。すでに悪い印象を持たれてしまうと入社してからが大変になりますので、必ず欠席の理由を明確にして伝えるようにしましょう。欠席の理由を誤魔化したり、濁したりしているとずる休みを疑われてしまう可能性もあります。ずる休みをしたと思われれば当然入社意欲が低いと思われますので、誤魔化さずに本当の理由を話すことが誠実な対応だと言えます。

メールで連絡する時の例文

【例文】

○○○○株式会社
人事部人事課 △△様

お世話になっております。
○○大学○○学部の○○○○です。
この度は、内定者研修へのご案内ありがとうございます。
大変恐縮ですが、〇〇日は大学の〇〇と日程が被っているため参加する事ができません。
次回参加する機会がございましたら、よろしくお願い致します。

お忙しい中お手数をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんが、
お手配のほど何卒よろしくお願い致します。

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○○大学○○学部○○学科
氏名:△△ △△
住所 :△△△△△△△△△△△△
電話電話:△△△△△△△△
e-mail:△△△△△△△△

内定者研修の欠席をメールで伝える場合は必ず内定者研修よりも数日前である必要があります。当日の急な欠席はNGですし、当日にメールを送っても読んでもらえない可能性がありますので、必ず数日前、欠席しなければならないことが分かればすぐに連絡するようにしましょう。メールのタイトルは内定者研修の欠席についてなど見ればすぐ内容が分かるものにしましょう。本文についてはそれほど難しいことはありません。

内定者研修の案内へのお礼と研修に参加することが出来ないということ、その理由を記して締めの挨拶で終わります。ポイントはいつの内定者研修なのかその日付も含めて書くこと、欠席する理由を明確に記すこと、参加できないという明確な言葉を使うということです。内定者研修は企業が学生のために用意してくれたものなので、それに参加出来ないのは残念だという気持ちが伝わる文章を書きましょう。

内定者研修には必ず参加しよう!

就活が終わってようやく落ち着き、かと思えば内定者研修で企業に呼び出されてと人によっては研修を面倒に感じる人もいるかもしれませんが、内定者研修は内定者同士の顔合わせや親睦を深めるためだけにやるものではありません。もちろんそれらの意味合いもありますが、その他にも企業理解を深めたり、社会人としての自覚を持つなど重要な目的があっておこなわれます。

内定者研修は社会人になること、その企業の一員になることのステップでもありますので、必ず参加するようにしましょう。内定者研修に参加することで社会人としての自覚も生まれますし、働くことに対しての意欲も高まります。研修によっては個人のスキルアップを目的としたプログラムが組まれている場合もありますので大いに活用しましょう。内定者研修を経て社会人としての自覚や必要なスキルを身に付け、入社後のスタートダッシュへと繋げていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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