内定について

【内定者研修の概要】参加するメリットや服装のマナーを解説

内定者研修で社会人としての自覚を持とう

忙しい就活も内定をもらうことが出来ればホッと一息つくことができます。内定を受けることに決めれば、その時点で就活は一区切りです。しかし、ここから入社への準備がスタートすることを忘れてはいけません。

内定をもらったからといって、油断しないようにしましょう。入社前に、内定者を対象に内定者研修をおこなう企業も多いです。内定者研修は、社会人になるための大切なステップのひとつです。

研修は仕事をするためのトレーニングでもあるため、真剣な気持ちで取り組まなければなりません。就活中も社会人としての自覚を持つことは大切でしたが、内定者研修ではさらに実践的なマナーやスキルを学ぶことができます。

下記の記事では、ブラック企業における研修の実態を解説しております。

企業が内定者研修をおこなう目的

内定先の企業によっては、入社までの期間で「内定者研修」がおこなわれることがあります。「入社してからも研修はあるのに、なぜ入社前にも実施されるのだろう」と疑問に思う就活生もいるでしょう。

もちろん企業は意図を持って、内定者研修を実施しています。その意図を理解したうえで参加することで、より積極的に内定者研修に取り組むことができるでしょう。研修を自身にとって有意義なものにするために、企業が内定者研修をおこなう意図を把握しておくことをおすすめします。

下記の記事では、研修会での服装選びについて解説しております。

不安を解消して内定辞退を防ぐ

企業が内定者研修をおこなう目的のひとつめは、内定者の不安を解消して内定辞退を防ぐことにあります。学生から社会人になると、さまざまな面で大きく変わります。

そのため「社会人としてやっていけるのかな」と不安に思う就活生もいるでしょう。また、「本当にこの会社でよかったのだろうか」と、入社に向けて不安を抱えている就活生もいます。

このような不安から内定を辞退してしまう就活生も少なくありません。企業にとっては、時間と労力をかけて採用した人材に内定を辞退されてしまうのは避けたいことです。そのため、これらの不安から内定辞退者が発生しないよう、内定者へのフォローとして研修をおこなっている企業が多いです

内定後に不安や恐怖を抱いている状況を内定ブルーといいます。内定ブルーへの対処法については、下記の記事で解説しております。

社会人としての意識づけ

社会人としての意識づけをおこなうことも、内定者研修の目的です。社会人として仕事をするようになると、学生の頃には考えられないような大きな責任を背負うことになります。日々多くのストレスに翻弄されながら、仕事に取り組んでいくことになるでしょう。それほど、学生と社会人の間には大きなギャップがあります。

そのため、学生が社会人生活へ順応するには、ある程度の時間が必要となります。企業は、新入社員に対して、できる限り早く社会人としての自覚を持り、業務に携わってほしいと考えています。

入社してから社会人への意識づけをおこなっていては遅いのです。そのため内定者研修をきっかけとして、社会人になる自覚を内定者に持ってもらおうとしています。

社会人としての自覚について、下記の記事で解説しております。

仕事内容への理解を促す

仕事内容への理解を促すことも、内定者研修の目的です。就職活動を進める中で、企業研究を念入りにおこなってきたことでしょう。しかし、それでも実際の仕事内容をイメージできている学生は少ないです。入社してから仕事内容にギャップを感じてしまうと、その違いに戸惑ってしまい、仕事に慣れるのに時間がかかってしまうでしょう

企業としてはできる限り早く自立し、事業に貢献できる人材に育ってほしいと考えています。そのため内定者研修の機会を利用して、仕事内容についての理解を深めることを促しています。研修を受けることで、入社後してから違和感なく仕事に順応していくことができるでしょう。

研修時の服装マナーについては、下記の記事で解説しております。ぜひ参考にしてください。

懇親会としての意味合いもある

内定者研修は、入社に向けて企業や仕事への理解を深める場です。しかしそれだけではなく、懇親会としての側面もあります。就職するまでに同期や先輩社員と距離を縮めておくことで、仕事をスムーズに始めることができます。また、企業への就職意欲を高まるでしょう。

仕事はひとりでできるものではありません。協力すること、協働することが求められるため、社員同士でコミュニケーションを取っておく必要があります。

研修を通じて入社前から良好な人間関係を作っておくと、入社への不安も軽減されるでしょう。研修では、学ぼうという気持ちだけではなく、周囲の人と親睦を深めようとする気持ちも必要であるといえます。

社会人になると、気の合わない人とも関わらなければなりません。気の合わない同期と打ち解ける方法を、下記の記事で解説しております。

就活生が内定者研修に参加するメリット

内定者研修に参加することにどのようなメリットがあるのか、明確に把握できていない人もいるでしょう。研修は、社会人として基本となるビジネスマナーや、仕事をするうえで求められるスキルを学ぶ機会となります。

内定者研修に参加することで、社会人としての意識を持ち、企業の業務内容や経営理念に対しての理解度を高められます。また、内定者同士で一緒に研修を受けることで、同期とのコミュニケーションを図り、内定者の不安を解消するメリットもあるといえるでしょう。

研修に参加する際の服装で迷っている方は、下記の記事を参考にしてください。

同期や先輩社員と人間関係を築ける

内定が決まったといっても、入社するまでは、先輩社員や同期の仲間と会う機会は少ないです。そのような時に内定者研修があると、どのような人たちと働くことになるのかを、入社する前に実際に会って確認できます。同じ内定者という立場なら、情報交換もしやすくお互いのことを理解できます。

何も知らないままいきなり入社式を迎えるよりも、不安が解消されるでしょう。また、実際に企業で働いている先輩社員と会い、直接話を聞ける機会でもあります。社員とコミュニケーションをとっておけば、入社後の業務もスムーズに進められます。

何か分からないことがあれば、この機会に質問しておくのもよいでしょう。内定者研修は、内定者同士や先輩社員との人間関係を築ける場でもあるといえます。

内定者同士の親睦を深めるために、内定者懇親会を開催する企業もあります。内定者懇親会での自己紹介のポイントを下記の記事で解説しております。

入社後の仕事内容を深く知れる

就職活動で、企業や業界について知識を深めてきたことでしょう。しかし、実際には、企業によって働き方や社風はさまざまで、企業研究だけでは分からないこともあります。ホームページや企業説明会だけでは、イメージしにくい面もあるでしょう。

内定者研修では、企業の理念や業務内容、何を重視している企業であるのかなど、その企業のより細かな部分も説明されます。また、入社後に具体的にどういった業務をしていくのか、新入社員はどのポジションに付くのかなどが分かる場合もあるため、漠然と不安に思っていることを解決できるでしょう。

就職活動の時には分からなかった、より深い企業の情報を知れるチャンスとなります。

研修の前に内定式が実施される企業もあるでしょう。内定式については、下記の記事で解説しております。

社会人としてのマナーやスキルを身に付けられる

身だしなみや挨拶、敬語の使い方などの、社会人として身につけておきたいマナーについても研修で指導があります。実際に業務を始める前に基本的なマナーを身につけておくことが、企業としても理想的です。

入社してから、新入社員のためにビジネスマナーの研修をおこなう企業もあります。しかし、内定者研修のうちから講習をすることがより有効的であると考える企業も多いです。

また、マナーやスキルの講習をおこなうことで、企業の教育制度が整っていることをアピールでき、その結果、新入社員の不安を和らげることにもつながります。内定者研修のうちに正しいマナーを身につけておくと、入社後、役立つでしょう

社会人にとって当たり前の習慣を下記の記事で紹介しております。学生のうちに身につけておくとよいでしょう。

内定者研修がおこなわれる時期

企業によって内定者研修をおこなう時期は異なりますが、10月頃を中心に実施されることが多いです。これは就活を終えて気が緩む、ちょうど中だるみの時期であるためです。また、内定ブルーが起こりやすい時期でもあります。

就活で忙しいスケジュールを送っていた学生も、反動でだらだら過ごしがちです。また、ゆっくり考える時間ができることで、本当に今の就職先でいいのだろうかと悩んでしまうこともあります。

この時期に内定者研修をおこなうのは、気持ちを引き締め、就職への意欲を高めるためです。また10月には内定式をおこなう企業も多く、内定式後にそのまま内定者研修が実施されるケースも少なくありません。入社まで数回に分けて研修をおこなう企業もあり、内定者研修は必ずしも一回であるとは限りません

10月は内定式もおこなわれる企業が多いです。内定式については、下記の記事で詳しく解説しております。

内定式から入社までの長期間でおこなわれるケースもある

企業によっては、内定者研修を内定式から入社までの長期間でおこなうこともあります。企業によって研修の頻度は異なりますが、多いところでは毎月数回定期的に実施されます。

また、入社に向けて実際に仕事を経験することも少なくありません。研修をおこなわない企業では、アルバイトとして業務に取り組んでもらう例もあります。アルバイトの場合は自由参加になりますが、参加しておくことで業務を覚えることができ、入社後もスムーズに仕事を進めることができます。

長期間研修がおこなわれる企業では、入社後の研修制度なども充実していることが多いです。

内定式がおこなわれる時期については、下記の記事で解説しております。

2~3月など就職目前での研修も多い

内定者研修の頻度や実施時期は企業によって異なります。長期間継続した研修がおこなわれない企業では、2~3月など就職目前に研修を実施することがあります。この場合は1回きりの研修であることが多く、就職前の最終確認の意味合いでおこなわれています。

就職に向けて気持ちを整えるために実施されることが多いため、厳格な雰囲気でおこなわれるケースが多いです。もちろん企業の社風によっては、入社直前の研修であっても和やかなムードで進められることもあります。

どのような雰囲気であっても、社会人としての自覚をもって参加しましょう。学生と社会人のスイッチの切り替えのために研修をおこなう企業が多いため、学生気分で臨まないように注意が必要です

内定者研修の内容

①自己紹介
②会社概要の説明
③電話やメールでの作法について
④チームワーク力を養うためのゲーム

内定者研修をおこなうのは、中だるみした気持ちを引き締め、内定ブルーを払拭するためです。それらの目的を達成するために、研修では何がおこなわれるのか気になる人も多いでしょう。内定者研修では新入社員同士や社員による自己紹介、チームワーク力を養うためのゲームなど上記の内容を実施している企業が多いです。

新入社員のスキルアップを目的とした実際の業務に関わる研修もありますが、ゲームやレクリエーションが用意されていることも多いです。そのため研修とはいっても厳しい雰囲気ではなく、和やかな雰囲気で進む企業もあります。

もちろん企業によって異なりますが、基本的にはリラックスしたムードで研修は進むでしょう。また、企業によっては泊まり込みで研修をおこなうこともあります。

入社までの流れを下記の記事で解説しております。ぜひ参考にしてください。

企業は内定者プログラムに沿って運営している

内定者研修の内容は、企業ごとに内定者研修プログラムに沿って内容が決められています。企業によっては、内容が想像とはまったく違っていたという場合もあるでしょう。

業界によっても研修の内容は異なります。しかし、内定者研修には「親睦を深める」「社会人としての自覚を持つ」という目的があるため、基本的には前述したプログラムを中心に進められる可能性が高いです。

ただ企業によって、親睦を深めることに重きを置いているのか、企業理解に重きを置いているのかなどは違ってきます。せっかく研修に参加するのであれば、どのような目的で内定者研修がおこなわれているのかを理解して受けた方がよいです。研修のプログラムからそれらを読み取り、企業の考えを理解することも大切といえます。

企業によっては内定者研修がない場合もある

入社日までに手厚く内定者研修をおこなう企業もあれば、内定のやり取りをしてからは一切連絡がなく、入社式まで何のイベントもない企業もあります。内定者研修をおこなわず、そのまま就職になるケースもあるので注意しなければなりません。

内定者研修をおこなうのにも時間や手間がかかるため、コスト削減を考えて内定者研修をしない企業は多いです。内定者研修がない場合は、就職に向けてどのように過ごせばいいのかを知っておきましょう。

内定者研修がないからといって、その企業がブラック企業であるとは限りません。むしろ、入社日までは学生生活を満喫してほしいから研修をしないという企業もあります。ブラック企業の特徴は、下記の記事で解説しております。

入社日に向けて自身で準備が必要

内定者研修は就職に向けての準備の意味合いが強く、参加することで社会人として必要なスキルや知識などを学ぶことができます。しかし、研修がない場合は、自身で就職に向けての準備を進めなければなりません。

研修がなくても、当然入社までに社会人としての常識は身につけておかなければなりませんまた、仕事への意欲を高めておく必要もあります。内定者研修がないことで、企業から拘束されずに喜ぶ人もいますが、反面すべての準備を自分ひとりでおこなう必要があることは覚えておきましょう。

入社までにすることは研修だけではありません。就活が終わってから入社までにすることを、下記の記事で紹介しております。

研修だけではなく内定式もない場合がある

企業によっては内定者研修だけではなく、内定式もないケースがあります。これは内定式と一緒に研修がおこなわれないという意味ではなく、そもそも内定式をおこわないという意味です。

内定式を実施するにも、お金や時間などのさまざまなコストがかかります。それらを削減するために内定式をおこなわない企業は増えています。

内定式では内定証書の授与をおこないますが、内定証書の授与がないからといって入社できないわけではありません。内定承諾書にサインをして内定を承諾すれば、企業との内定契約は締結されていますし、入社日を迎えれば就職することは可能です。内定式は必ず実施される式典ではないことを覚えておきましょう。

企業が内定式をしない理由については、下記の記事でも解説しております。

研修に参加するときの正しい服装

内定者研修は、就職する企業の行事の一環でもあります。そのため、参加する際の服装にも注意する必要があります。研修に参加する服装を間違えると、人事や研修に関わっている企業の人たちにマイナスな印象を与えてしまう可能性があります

内定が決まっているからといって評価をまったく気にしないのはNGです。就活中は評価が合否を左右しましたが、入社後は常に周囲の社員、とりわけ人事の評価が社会人生活を左右します。入社前から悪い印象を与えてしまわないように、内定者研修に参加する服装もよく考えて選びましょう。

女性の就活スーツの選び方については、下記の記事で解説しております。

指定なしの場合

内定者研修で企業から服装の指定がない場合は、リクルートスーツでの参加をおすすめします。リラックスした雰囲気で進むことが多いとはいえ、研修は会社行事の一環ですフォーマルな服装であるスーツでいくのが無難でしょう

また、スーツであれば何でもいいというわけではありません。内定者研修は就活の場でもあるため、リクルートスーツでいくと間違いがないでしょう。

スーツでも柄物や派手な色のものだと華美になり、マナー違反となってしまいます。他の内定者より悪い意味で目立ってしまう可能性が高いです。企業から指定がなければ大人しくリクルートスーツを着ていきましょう。

リクルートスーツの選び方については、下記の記事を参考にしてください。

服装自由の場合

企業によっては、服装が自由である場合もあります。服装自由とされているときは、内定者研修の内容によって服装を決めるようにしましょう。

研修内容が座学がメインのときは、オフィスカジュアルを心がける必要があります。街歩きなどの体を動かす内容のときは、ある程度は動きやすい服装を心がけましょう。しかし、ラフすぎる服装はNGです。あくまでも研修という事を忘れずに服装を選ぶことが大切です。

運動が予定されており、ジャージを持ってくるようにと別途指定があるケースも多いです。忘れ物をしないように、事前に案内をよく確認しておきましょう。

オフィスカジュアルにふさわしい靴を、下記の記事で紹介しております。ぜひ参考にしてください。

髪型や髪色にも気を配ることが大切

内定者研修では、髪型や髪色についても気をつけなければなりません。内定者研修には黒髪で清潔感のある髪型で参加するようにしましょう。就活時のようにきっちりと決めていく必要はありませんが、まだ入社をしていない段階で派手なヘアースタイルをするのはよくありません。

内定が決まり、就活中に我慢していた分、思い切りおしゃれを楽しんでいるという人もいるでしょう。しかし、内定者研修などに参加する際は、派手すぎない髪型に戻した方が無難です

内定者研修で派手な髪型をしていると、最悪の場合さっそく担当社員に注意されることになります。おしゃれしたいという気持ちもあるでしょうが、内定者研修が始まる前から少しずつ、社会人を意識した身だしなみへと変えていきましょう。

就活に適した髪色については、下記の記事で解説しております。

交通費負担の所在

内定者研修は企業でおこなわれることもあれば、別の施設でおこなわれることもあります。どこでおこなわれるとしても移動が必要になるため、交通費を誰が負担するのか気になる人もいるでしょう。

内定者研修では、交通費を企業側が負担するのが一般的です。研修日に交通費の清算をおこなう可能性もあるため、印鑑を忘れないように気をつけなければなりません。

また、企業によっては個人負担になる事もあるため、内定者研修の案内がきたら確認するようにしましょう。研修を泊まり込みでする企業や、入社日までに複数回おこなう企業もあります。交通費だけでかなりの金額になるということもあるため、交通費負担の所在は企業と個人どちらにあるのかを確認しておきましょう

交通費の領収書の発行方法については、下記の記事で解説しております。

内定者研修を欠席する際の対応

内定者研修は会社行事の一環ではありますが、それに欠席したからといって欠勤扱いにはなりません。基本的には自由参加とされています。しかし、いくら自由参加とはいっても、できる限り参加するのがマナーです。遊びの予定と重なったからなどの理由で、欠席しないようにしましょう。

学生の中には、内定者研修の日に大学の講義が重なったなどの理由で、どうしても欠席せざるをえない人もいます。欠席するときは、内定者研修に参加できないという旨を企業に伝えなければなりません。欠席の連絡についてもいくつか注意点があるため、それを踏まえたうえで連絡するようにしましょう。

欠席のメールを作成する前に、就活におけるメールのマナーを改めて確認しておきましょう。

欠席する理由を明確にする

内定者研修を欠席する際は、欠席の連絡を企業に入れておかなければなりません。このとき、欠席の理由を明確に伝えるようにしましょう。

理由を誤魔化したり、濁したりしていると、ずる休みを疑われてしまう可能性があります。その結果、入社意欲が低いのではないかと疑われることもあるでしょう。入社前から入社意欲を疑われるのはよくありません。

どうしても参加できない事情があることが伝わるように、欠席の理由を明確に述べましょう。せっかく用意していただいた研修を欠席するのであれば、本当の理由を話すことが誠実な対応ともいえます。

就活では嘘をついてはいけません。嘘をついてはいけない理由は、下記の記事で解説しております。

メールで連絡する時の例文

件名:内定者研修欠席のご連絡(○○大学 ○○○○)

○○○○株式会社
人事部人事課 ○○様

お世話になっております。
○○大学○○学部の○○○○です。
この度は、内定者研修へのご案内ありがとうございます。
大変恐縮ですが、〇日は大学の講義と日程が被っているため、どうしても参加する事ができません。
次回参加する機会がございましたら、よろしくお願い致します。

お忙しい中お手数をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんが、
お手配のほど何卒よろしくお願い致します。

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○○大学○○学部○○科 ○○○○
Email:*****@****
電話:○○○-○○○○-○○○○
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内定者研修の欠席を伝える際は、研修日よりも数日前に連絡する必要があります。当日の急な欠席は、企業に迷惑をかけてしまいます。出席できないことが分かった時点で、すぐに連絡するようにしましょう。メールのタイトルは、内容が分かるものにしましょう。

本文は、内定者研修の案内へのお礼と、研修に参加できないということ、その理由を記して締めの挨拶で終わります。内定者研修の日付を書くと、いつの研修か分かりやすくなり親切です。内定者研修は企業が学生のために用意してくれた機会です。それに参加出来ないのは残念だという気持ちが伝わる文章を書きましょう。

内定先へ送るメールの例文集を、下記の記事で紹介しております。

内定者研修に参加して入社意欲を高めよう

人によっては内定者研修を面倒に感じる人もいるでしょう。しかし、研修に参加することで、内定者同士の親睦を深めることができます。また、企業理解を深めることができ、社会人としての自覚をもつことにもつがなります。

内定者研修は、社会人になるための重要なステップです。できる限り参加するようにしましょう。どうしても参加できない人は、企業に事前に連絡を入れる必要があります。

研修によっては個人のスキルアップを目的としたプログラムが組まれている場合もあるため、大いに活用しましょう。内定者研修を通じて、社会人としての自覚や必要なスキルを身につけ、入社後のスタートダッシュへと繋げていきましょう。

入社前の大事なイベントである内定式にもできる限り出席しましょう。内定式に参加した方がよい理由を、下記の記事で解説しております。

監修者プロフィール

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吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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