面接対策
【個人面接を突破するためのコツ】よく聞かれる質問の回答例文3選
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目次
個人面接とは
個人面接とは、1人の就活生に対して1人または複数の面接官が面接をおこなうものです。エントリーシートに書いてある内容をもとに質問をされます。志望動機や自己PRなど、面接官からの質問は様々ですが、面接とエントリーシートの内容が一貫するように気を付けなければいけません。
その他にも個人面接で注意したいポイントがあるため、事前に把握しておくことが大切です。この記事では、個人面接の特徴や突破のコツなどを詳しくご紹介していきます。
個人面接の特徴
個人面接には大きく2つの特徴があります。それは、「細かいところまでチェックされる」「質問の種類が豊富」ということです。個人面接は自分と面接官だけの空間ですので、じっくりと評価されると言えます。個人面接の傾向を把握しておくことで、本番における振る舞いや返答を事前に準備しておくことが大切です。2つの特徴について、詳しくみていきましょう。
細かいところまでチェックされる
個人面接では、態度や話し方などの細かいところまでチェックされます。態度というのは、面接官からの質問に答えているときの表情や声、姿勢などです。ハキハキと明るい表情で返答することで、好印象を与えることができます。また、胸を張って姿勢を正すことで、誠実な雰囲気を出すことができるのです。
自分が話すときだけでなく、面接官の話を聞くときの態度にも気を付ける必要があります。面接官の話を無表情で聞くよりも、適度に相づちを打ったり返事をしたりすると印象がよくなるのです。面接官と会話する気持ちで向き合う必要があります。
質問の種類が豊富
個人面接では、質問の種類が豊富です。志望動機や自己PR以外にも、長所や短所、特技や趣味を聞かれます。面接官からどのような質問がされるか分からないため、出来るだけ多くの質問対策をおこなっておく必要があります。対策をする上で気を付けておくべきことは、暗記は控えるということです。
暗記をすると本番で緊張してしまい、何も答えられなくなる可能性があります。質問に対する返答を考える場合は、箇条書きで話す内容をまとめておくことがおすすめです。一部分でも思い出すことができれば、そこから臨機応変に話を組み立てられます。
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個人面接を突破するための3つのコツ
個人面接を突破するためには、おさえておきたいコツがあります。それは、「自信をもって話す」「緊張しすぎない」「話す内容に一貫性を持たせる」ということです。個人面接は自分1人で面接官と向き合うため、どうしても自信が持てなかったり緊張しすぎたりします。事前にこれらを理解しておくことで、本番で本来の力を発揮することが大切です。では、3つのコツについて詳しくご紹介していきます。
①自信を持って話す
面接に自信がない人や緊張する人は、下を向いてしまったり面接官から視線を外したりしてしまいがちです。しかし、こういった態度をすると、せっかく発言の内容がよくてもマイナスの印象を与えてしまいます。不安な気持ちが募って態度に出てしまうのはわかりますが、面接の間は背筋を伸ばして堂々と話すことが大切です。
人柄を評価する面接官が多いため、自分の発言を堂々と述べる就活生は高い評価を得られます。堂々と話すことで、自分の発言に自信があり責任を持っているというアピールにも繋がるのです。
②緊張しすぎない
緊張しすぎると、表情がぎこちなくなったり声が小さくなったりするものです。「面接で緊張するな」と言う方が無理があるかもしれませんが、できるだけ緊張をほぐして本番に臨むことが大切です。緊張をほぐす方法としては、深呼吸や軽いストレッチがあります。
また、面接前にカラオケボックスに行って大声を出しておくのもおすすめです。面接で話す内容を練習したり、歌うことによってリラックスしたりすると緊張がほぐれていくでしょう。面接中は失敗を恐れずに、面接官とのコミュニケーションを楽しむ気持ちが大切です。予期せぬ質問にも慌てずに、落ち着いて考えてください。
③話す内容に一貫性を持たせる
面接では様々な質問をされますが、話す内容に一貫性を持たせるということが大切です。例えば、長所と自己PRの内容がちぐはぐだった場合、面接官が就活生の本質を見ることが難しくなります。アピールしたいテーマをひとつ決めておき、面接全体で一貫した内容を伝えることが大切です。
そうすることで、自分を強く印象付けられます。アピールしたい要素が複数ある人もいるかもしれませんが、全部伝えてしまうと結果的に人物像がぼやけてしまいます。たくさんいる就活生の中から内定を勝ち取るためには、面接官の記憶に残る必要があるのです。
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個人面接のおすすめ対策方法3選
ここまで個人面接のコツなどをご紹介してきましたが、ここからは対策をご紹介していきます。個人面接の対策としては、次の3つがあげられます。それは「企業研究をしっかり行っておく」「徹底的に自己分析をする」「インターンで練習しておく」です。いずれも個人面接前に対策しておきたい大切な項目です。個人面接を突破するためにも、対策は念入りにおこなっておきましょう。
①企業研究をしっかり行っておく
個人面接では多くの質問をされるとご紹介しましたが、企業研究を行っておくことで自信を持って答えられるようになります。直接企業に関する質問をされたときにも役立ちますし、企業理念や方針を理解することで企業が求める人材を想定して返答することが可能になるのです。
企業は同じ目的に向かって働く仲間を探しているため、ビジョンが一致している就活生は高評価を得られやすくなります。企業研究できちんとした情報を収集しておくことが、入社意欲のアピールに繋がるのです。
②徹底的に自己分析をする
個人面接に臨むにあたり、念入りな自己分析が欠かせません。徹底的に自己分析をすることで、強みを明確にしておくことが大切です。既にエントリーシートに自己PRとして強みを書いているかもしれませんが、そこからさらに深めていくことでより具体的に強みをアピールできます。
自分の手元にあるエントリーシートを見ながら「なぜこのような行動をしたのか」「どのような心境だったのか」などを考えることで、面接官からの質問にもうまく返答できるでしょう。自己分析は1度ではなく何度も重ねることで、充実した内容をアピールできるようになるのです。
③インターンで練習しておく
個人面接で緊張しすぎるという人は、インターンで練習しておくのがおすすめです。インターンでは実際に社員と一緒に働くため、コミュニケーション力が培われます。普段社会人と話す機会がないという人は、インターンで耐性をつけておくことで徐々に慣れていきます。
インターンに参加した場合は、出来るだけ多くの人と交流を持つことが大切です。仲良くなった人だけ話さずに、男女問わず色々な年代の人と話しましょう。また、インターンではビジネスマナーを身に付けておくのもおすすめです。挨拶などの礼儀面を身に付けておくことで、面接でも自然に振る舞えます。
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個人面接でよく聞かれる質問と回答例文3選
個人面接では質問を多くされるとご紹介しました。中でもよく聞かれる質問が「志望動機」「入社後にやりたいこと」「学生時代に頑張ったこと」です。個人面接では人柄を評価するという面接官が多いため、これらの質問で就活生がどのような人物なのかを知ろうとしています。質問には、分かりやすく簡潔に答えることが大切です。
長くなりすぎてもいけませんし、短すぎて何のことか分からなくなってもいけません。結論を先に言って、そこから具体的なエピソードを伝えるというのが共通する質問の答え方です。詳しくみていきましょう。
質問例①志望動機
私が御社を志望した動機は、食を通して日本のみならず世界中の人々を笑顔にしたいと思ったからです。私は学生時代から料理が好きで、自分で作った料理を家族や友人に振る舞うことに喜びを感じます。将来は食品業界で活躍したいと感じていました。
食品業界の中でも、御社は健康的な生活をサポートする製品作りや素材にこだわった製法で、消費者のことを第一に考えた経営をおこなっています。消費者と共に歩んでいく御社において、食の素晴らしさや感動を伝えていきたい所存です。
この例文は食品会社の志望動機です。最初に食品業界で働きたい理由が述べられ、次にその中でも志望する企業を選んだ理由が述べられています。企業を志望する理由を述べる際は、どのような点に魅力を感じたのかを具体的に伝えることが大切です。企業研究を念入りにおこない企業理念や取り組みを調べることで、他の企業とは異なる特徴や独自性を見出してください。
質問例②入社後にやりたいこと
私が御社に入社しましたら、お客様第一主義の理念のもとに前向きにチャレンジを積み重ねていきたいと思います。御社で学びたいことは多くありますが、中でも世界中で継続的に製品を販売するマーケティングに関して非常に興味があります。
もしチャンスを頂けるなら、海外事業部でチャレンジしてみたいです。一歩踏み出すには勇気が必要ですが、御社に貢献する喜びを味わいたいと思っております。
この例文では、入社後にやりたいこととして積極的にチャレンジしていきたいと伝えています。具体的なチャレンジというのが、海外事業部での仕事です。このように、具体的な事業や配属先を伝えると入社後にやりたいことが明確に伝えられます。
注意しておきたいのが、この返答をした後にまた質問をされるということです。例えば、「具体的にマーケティングのどのようなところに興味があるのですか」などがあげられます。このような質問に答えられるように、企業研究を念入りにしておきましょう。
質問例③学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に頑張ったことは、アルバイトです。大学1年生から2年間、書店でアルバイトをしていました。書店でのアルバイトでは、子供向けコーナーのPOP作成に力を入れていました。POPは売上に直結するため、毎回工夫して作成していました。最もお客様から評判がよく売上に繋がったのは、絵本を購入してくださった親御さんとお子様が自宅で撮影した写真を木に見立てたコルクボードに貼っていくものです。
写真に感想を書いてもらうなどした結果、それを見たお母様方やプレゼントを選んでいた方に購入して頂き、書店の月間賞として表彰されました。
この例文では、学生時代に頑張ったこととして書店でのアルバイトを取り上げています。「売上に直結するため工夫して作成していた」という点で頑張った理由が述べられています。この部分では、献身的な人間性がアピールできているのです。
そして、最も売上に繋がったPOPを紹介し、実際に結果を出したことを伝えています。頑張ったことを伝える際は、「どのような工夫をしたのか」「どのような結果を出したのか」という2点を含むことが大切です。
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個人面接と集団面接の違い
面接の形式は個人面接に限らず、集団面接もあります。個人面接と集団面接の違いは、志望者個人での面接か集団で一度にやるかの違いです。集団面接では一般的に志望者3~5人で同時に面接を受けることも少なくありません。面接官は2~3人程度です。
初期面接で多く志望者がたくさん集まる大企業で行われています。個人と集団では、自分の答えを他の就活生に知られることにプレッシャーを感じる人も居るでしょう。他者の受け答えも分かりますから、過剰に意識してしまう場合もあります。
企業側のメリットとしては大勢の面接を効率的に行える所でしょう。集団の中での志望者もチェックできます。他の志望者と比較しやすいなど多くのメリットがあるのです。
面接と面談の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
集団面接の特徴
集団面接は他の志望者も一緒に受けることになります。集団面接を突破するには、集団面接だからこその特徴をしっかり理解しておかなければなりません。そのため個人面接とは異なるポイントを押さえる必要があります。
個人面接しか準備していなかった就活生は、そのポイントが分からず、個人面接のような感覚で行うために良い結果が出ない可能性もあるでしょう。集団面接はどんな特徴があるのか、どんなポイントを押さえなければならないか解説します。
集団面接ではコミュニケーション能力を見られる
集団面接で面接官が特に見ているポイントの一つに、コミュニケーション能力があるかどうかがあります。企業では仕事をチームでこなす所がほとんどです。チームで仕事をする時に最も重要なのがコミュニケーション能力でしょう。
与えられた仕事に対し飛び抜けた才能があったとしても、他者とスムーズに話ができる能力がなければ評価されません。一対一のコミュニケーションはできても、集団になると途端に何を話せば良いか分からなくなる人も居ます。
集団面接でコミュニケーション能力を見られているのはそういう部分です。集団の中でも人が言ったことを正確に理解し、適切に答えられるのかチェックされています。個人面接とは雰囲気も質問も大きく変わるので、準備が重要になるでしょう。
コミュニケーション能力が向上する方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
自分を売り込む時間が短い
集団面接での面接官は複数人に質問し答えを聞き出します。複数人が一度に面接をするのですから、一人にずっと質問が集中することはありません。質問の回数が少ないことは、それだけ自己アピールのチャンスが少ないと考えましょう。
集団面接で一人に割けられる時間は、個人面接より少ないです。一個の集団につき30~40分程度となります。一人10分ぐらいを考えておきましょう。その限られた時間の中で、自己アピールをする必要があります。
長時間話をすれば他の志望者の顰蹙を買う可能性も否定できません。集団面接では自分のことだけ考えれば良い訳ではないからです。集団の中の自分という立場でどう答え、どう振る舞えるかも、面接官がチェックしているポイントと考えましょう。
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集団面接が苦手な人はここをチェック!
集団面接が苦手な人は個人面接と集団面接は違うことを理解しておきましょう。個人と集団面接では雰囲気も異なる部分が多いです。また、個人面接と同じく自己分析もしっかり行わなければなりません。
自己分析とは自分自身を分析し、自分のことを客観的に理解することです。集団面接では時間が関係するのでその場ですぐに考えて答えるのは至難の業でしょう。集団面接が苦手な人は本当に自己分析ができているか本番前にチェックする必要があります。
自分はどんな人間か、何を得意としているのか、社会や企業で仕事をする上で何をしたいのかも答えを用意しておきましょう。自己分析ができていなければ集団面接だけではなく、個人面接に対しても苦手意識が生まれるのは必然です。
集団面接を突破するための3つのコツ
集団面接でも個人面接でも企業研究や自己分析をしっかりおこなっておくのは大前提です。その上で集団面接を突破する上で知っておきたいコツもあります。そのコツを事前に知っているか知らないかでも結果が大きく変わるでしょう。
集団面接では、時間の縛りが個人より厳しい、他人も一緒に面接を受けるという特徴があります。そのことを理解していれば、コツが自ずとみえてきます。集団面接をスムーズに突破するためのコツについて解説するので参考にしてみてください。
時間を意識して簡潔に短く答える
集団面接では時間を意識しましょう。一人に割けられる時間が少ないのですから、分かりやすく簡潔に答えることが重要です。面接官がチェックしている項目のひとつとして、コミュニケーション能力があります。分かりやすく簡潔に答えられるのもコミュニケーション能力がある証明となります。
面接前には簡潔に答えられる練習をしておきましょう。そのためには質問を想定し、いいたいことをノートなどに書き出してみましょう。文字として見ることで客観的に自分のいいたい内容が見えて来ます。何をいって何をいわないか冷静に分析するためにも重要な作業です。
他人の受け答えもきちんと聞く
集団面接では自分の意見ばかりではなく、他の志望者がどんな受け答えをするかもきちんと聞いておかなければなりません。コミュニケーション能力は自分が何を話すかだけではなく、他者の意見に耳を傾けられるかも重要なポイントになるからです。
個人面接では上手く行くのに、集団面接は苦手という人は、他者に対する意識ができていないことがあります。他の志望者が回答している時でも、面接官はあなたの様子をみています。時には「◯◯さんはこのようにいっているけれど、◯◯君はどう思う?」と急に質問をして来ることもあるでしょう。
他者の意見を聞いていなければ答えるのは難しいです。無理矢理答えようとしても内容が頭に入っていなければ無茶苦茶な答えになっても不思議ではありません。
ライバルの受け答えが優れていても自信を持って堂々と
集団面接は自分より優秀なライバルと一緒に受ける場合も多いです。集団面接に慣れていなければ、ライバルの受け答えに対し大きなプレッシャーを感じる場合も出て来ます。
大企業だとライバルの学歴が、東大や京大、慶応など、一般的に高学歴と言われる人たちも就活に来ています。自分より上の学歴の志望者が居ることで一気に気持ちが折れる人は、集団面接を突破するのは困難です。
そうならないためにライバルの受け答えや学歴がどんなにすばらしくても気にしないようにしましょう。どんなに優秀な人間でも判断するのは面接官です。結果が出る前からライバルに呑まれてはいけません。自分は自分と開き直って、ライバルに負けない気持ちで冷静に受け答えをしましょう。
時間がない人におすすめ!
面接回答例を確認してください
面接で聞かれる質問に答えられるか不安ですよね。ただ、何を質問されるか分からず対策しようにも出来ない人は多いはず。
そこで、活用したいのが無料の「面接回答集」です。「面接回答集」があれば、伊藤忠商事や森永製菓、トヨタ自動車など<の人気企業の面接でもよく聞かれるような質問とその答え方が一目でわかります。
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・あなたの強み・長所を教えてください。
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個人面接と同じく集団面接も事前準備が対策の基本
個人面接と同じく、集団面接でも事前準備をしっかり行いましょう。事前準備は面接突破の鍵になるからです。最低限、自己分析と企業分析はしておきましょう。
自己分析をしなければ面接官の質問に対し適切な答えを返せません。企業分析も重要です。入社したい企業のことを知っておくのは当然と考えてください。
企業研究をしなければ、どんな人材を求めているかも分かりません。極端なことをいえば、志望企業が嫌いな人間と同じ受け答えをする可能性もあります。
また、個人面接でも縦断面接でも想定する答えに対し質問を用意しましょう。面接の練習をすれば本番でも落ち着いて受け答えができます。このように、個人でも集団でも事前準備が面接対策で重要になるのです。
事前準備などの就活まとめについて、知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてください。
個人面接では入念な準備が必要
個人面接では細かいところをチェックされたり、多くの質問をされたりするため、事前の対策が大切です。好印象を与えるためにも、ハキハキと聞こえやすい声の大きさで話す必要があります。質問対策としては、多くの質問を想定して返答する内容を考えておくことが大切です。
上記でご紹介した「志望動機」「入社後にやりたいこと」「学生時代に頑張ったこと」以外の対策もおこなっておきましょう。質問対策をする際は、自己分析と企業研究が欠かせません。自分の強みを明確にして入社欲意欲をアピールするためにも、念入りにおこなってください。